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ウィキリークス

1wii:2010/12/04(土) 12:25:52 ID:o50Y5tp.0
「ウィキリークスの問題について」 現在、ウィキリークスの問題が話題に出ている。詳細は不明だが、スウェーデンの元ハッカーが、全世界各国の極秘文書を公開しているということで、サイバー攻撃を受け、サーバーが一時ダウンし、アクセス不能になったそうだ。その極秘文書というのは、内部告発の形で、一時公表されたもので、それが削除される前に入手し、別のサーバーで公表しているという。パソコンネットワークは世界中にあるので、これを阻止する事は難しいそうだ。しかし、いったいそれのどこが問題なのかわからない。確かに内部告発の情報にはそれなりの信憑性があるのかもしれないが、それはあくまでも確からしいようだという選別で残ったものだ。各関係機関は、それを否定し続ければ済む事であり、何も騒ぐ必要はない。ましてやサイバー攻撃する必要もない。むしろそういうことを躍起になってやると、事実である事を公式に認めることになる。そもそもあそこで公表されている内容は、それほど目新しいものではない。当の昔に知られている事だ。ただ、文書の形で、きちんと形式的に整っているし、実際の文書であるので、価値はある。ただ、別にそれほどまったく誰も知らないという内容ではない。しかし、現実に働いている各国の公務員からすれば、ただの噂話とは違って、消したいものだろう。それが成功したとしても、そもそも内部告発者が現実に存在するのだから、別の形で情報は漏れるだろう。それなりの意思があって、情報を流しているのだから、隠蔽しきれるものではない。もしそれが成功するなら、全世界が、独裁軍事国家になったということである。全世界が北朝鮮のように独裁的な政府で支配されたということを意味する。世界各国のマスコミは、このウィキリークスを非難し、差別的な態度をとりながら、ここのウィキリークスの情報を元にニュースを流している。これも奇妙な現象だ。そもそもマスコミというのも厳密に言えばこのウィキリークスと同じような事をしているのであり、別にまったく異質ではない。ただし、ウィキリークスも情報源を選別していく過程で、何を事実とし、何を嘘だと選別するのかそれに公正さがなくなると、存在意義が失われるだろう。


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