いじめと社会 - 1286024410 - したらば掲示板

1：japein：2010/10/02(土) 22:00:10 ID:o50Y5tp.0: 　いじめは犯罪である。いじめ常習犯とは、常習犯罪者の事である。しかしながら現在の日本では、いじめ禁止法はない。いじめの基本は、器物を破壊する行為や身体的な暴力を与える事ではない。そういう行為もいじめの中にあるが、ほとんどは、陰口悪口、嘲笑等の証拠を残さないものである。いじめをする者は基本的に神も仏も何も信じていない。その他の何かの信仰もない。あるとすれば、いじめは絶対的な力を持っていて、誰もそれに対抗できないといういじめ信仰がある。もし、いじめ常習犯が、何らかの宗教団体に参加していたとしても、何かの新興宗教に信者として登録していても、頻繁に神社やお寺や教会に行ったとしても、いじめをするなら、いじめの力を一番信じていることになる。いじめをする者は、決まっている。いじめをする者はいじめをするが、いじめをしない者はいじめをしない。これははっきりと分かれている。中間層がいるはずだと思うかもしれないが、それはいじめ常習犯が戦略的に無関係な周囲の者をいじめに強制的に参加させているのである。あるいは、自分に大勢が同調しているのだという環境を構築したがるのがいじめ常習犯である。いじめ犯罪であり、いじめを頻繁にやる者は、すでに犯罪者である。そして他の犯罪者とまったく同じ特徴を持っている。いじめ常習犯はいじめをしている事は自覚している。そして証拠がなければ処罰されないということも知っている。それで証拠を残さないようにいじめをする。いじめの目的は、いじめ攻撃対象者の平穏で安全な普通の日常生活を破壊する事にある。いじめの衝動は、組織内部でもあまり尊重されていない階層が実行しやすい。それは鶏の突っつき行動と同じである。組織内部での、自分の地位を確立し、周囲に宣言し、安定感を維持するために、弱者を突っついて攻撃するのだ。しかしこれには公平で客観的な評価基準による行動ではなく、あくまでも自分勝手な判断によるものである。学校であれば、試験の成績とか、体格や学力や、何かの活動で表彰されたとか、そういうもので決められるのだろう。職場であれば、階級や地位、正社員か、非正規雇用か、勤務年数や年齢等で決められるかもしれない。だが、いじめ常習犯は、自分が組織内部で、一番低いと見られないようにするために、とにかく常に誰かをいじめ攻撃しないといけないという強い衝動にかられているのである。そうしないと破滅してしまうと錯覚している。そもそもいじめ常習犯は、過去において、いじめの悲惨な世界で生きてきた連中である。もはや倫理や理性や良心、道徳観念などは完全に崩壊しており、虚栄の中で生きている。真実などは見失い、人間性は消えている。いじめが発覚すると注意されるので、こういういじめ常習犯が、日常的にいつも考えている事は、どうすれば証拠を残さずにいじめができるかということだけである。信じられないかもしれないが、それが事実である事が発見され、非常に驚いている。いじめ常習犯は、毎日、いじめのことしか考えていない。いじめ対象者を常に監視しており、次にどういう嫌がらせをしようかと必死に考えている。これは本当に驚くべき事だった。このいじめ常習犯には、いじめの休日などというものはないのだ。もはや完全にいじめの奴隷であり、いじめに人生のすべてを支配されている。いじめ常習犯には必ず悪の仲間がいる。これがまたそろって凶悪ぞろいであり、いずれもまったく法も正義も守る気がない無法者である。だが不思議な事に、学校を完全にさぼるとか、会社を休むということは基本的にない。それどころか、むしろ休まないほうである。つまり見かけ上は、まじめで勤勉で、仕事熱心であるというように見える。しかし残念な事にいじめに執着しているし、いじめが悪い事だとわかっていない。ばれなければ何をしてもいいと考えている。
2：管理者（うすいまふみ） ◆grtlkH/7mo：2010/10/03(日) 00:33:39 ID:IiGTkcK60: ID:o50Y5tp.0さんへ

何度かお伝えしていますが、ハンドルネームは一つに統一してください。お願いします。
3：縁側の狸奴：2010/10/05(火) 00:30:45 ID:Q0odq2QQ0: 被害者は常に弱者でなければならず常に正しい。加害者は被害者に対し高圧的で無慈悲でなければならない。
自分は常に被害者であり続けたい。

考察は結構なものだが自分では何ら解決策を講じられないではないか。