自主的入院を考えてしまう - 1257614933

1：縁側の裡奴：2009/11/08(日) 02:28:53 ID:UkvtMhco0: 内科医に業務多忙で入院示唆され、それ以降は入院など考えませんでしたが、身体より心が限界を感じてます。

この掲示板で、他者をソドムとゴモラやパリサイ人に譬えて罵倒し、実生活でもそれは同じでした。多くの友を失いましたが、社会から孤立しております。

バブル期にバイト先で酔った社長に「酔って理性を失うなどとんでもない」と言い放ち、後日幹部に呼び出され『わたしはモルモンです、神の教えに反する』と言って幹部に問い詰められても『雄々しい証人』として不合理な考えを述べ、居づらくなり会社を去りました。

教団信者の面前で、この経験をスピーチすれば、雄々しい証人と称讃され、さらに強く『モルモンは正しい』と確信します。

手引き書には『犠牲を払っても教会に集うよう促す』と書かれており、これが高じて『職を投げ打ってもモルモンに献身する』盲信する信者にするよう教えられ実践しました。

従業員同士の付き合いのない会社では、この類の障害は起きませんが、日曜出勤が増えれば、モルモン教徒であることを前面に出して、条件を提示し職を失いました。

社会（会社）で孤立してもモルモン教会では歓迎され時には称讃され、それが駆け込み所であり背後から支えてくれる支持棒でした。

自己紹介の名刺に加え、必ずと言うほどモルモン教徒であることを誇らしげに語りました。

親交を深めたい人が現れれば、必ずモルモン仲間に報告し、入信させなければ親密な交流は相手が望んでも断りました。

モルモンに戻る気はなくても、罵声を浴びせられ傷ついた友人は十数年入院したままで、友人の家族には避けられ面会も断られます。

４年前に入信し、３年半前に入院した人の見舞いに行ったモルモン教徒は私も信者も面会不可です。

対面で言えないことは書かないのがネチケットですが、尋常な感覚の持ち主が、書けても言えない言葉を対面で言い放ちます。

剰りに多くの人を傷つけ続けた約３０年。自分の善意のつもりでしてきた言動、行動で多くの人が心に傷を負い、今なお苦悩してます。

申し訳ない思いと、指示棒も庇護し称讃てくれる避難所も虚構と解りました。

精神の安定や思考の更生のためにも、入院を考えてしまう日々です。
2：ローズ：2009/11/08(日) 11:35:34 ID:FG7uIYm60: 縁側の狸奴さん、ご入院は、良いかもしれませんね

今の環境から距離を置けますものね

今年は、縁側さんの人生に劇的な変化の訪れた年であったことでしょう

休養と心身のデトックスがお出来になるのに、入院も、もし環境の良いところであれば良いかもしれませんね
3：縁側の狸奴：2009/11/11(水) 21:45:35 ID:UkvtMhco0: 私は『普通の世界と人情』が下種（下衆）に思えてならなかった。

上から目線で話すのが日常化し、指摘されても容易に気付かず、気付けば激怒して冷たい言葉を吐いています。

淡々と冷たい言葉を浴びせるので重症とは見えません。機械的か事務的に出た言葉に打ちのめされた友人の悲痛の叫びが愚者の戯言に聞こえます。

気がつけば無人島に流刑された犯罪者に等しい無慈悲な機械のような者でした。

私は前の教団に戻る気はなくても、資本主義市場主義は変わらず、ドブに落ちて、泥浴びしている人達をクズと見なし抜け出そうとしている人達は福祉や救済の対象と見なします。

クズは吐物を食べる野良犬に等しくドブに落ちても泥浴びを謳歌していればよろしい。

そんなクズに同化する気はない。対面でこれらを言う私は狂っているのでしょうか（宗教論は破棄したので除く）？。
4：縁側の狸奴：2009/11/11(水) 21:48:24 ID:UkvtMhco0: 一部訂正（５段目）

誤　資本主義市場主義

正　資本主義至上主義
5：ローズ：2009/11/12(木) 00:45:08 ID:FG7uIYm60: 縁側さんの文章を拝読して、マザーテレサを思い出しました

路上で、ウジ虫だらけになって倒れている人を、連れて帰り、体中のうじを苦労して取り去り
きれいにしたのだそうです

その人は、感謝しながら息を引き取ったということです

マザーは、その人を助けるべき可哀想な人という眼差しで見たのではなく
たぶん、その人の中に、神を見て、深い畏敬の念を感じたのでしょうね
6：縁側の狸奴：2009/11/12(木) 09:48:52 ID:UkvtMhco0: 自らを『神に近い者』と定義した身勝手な言動は同じ思想を共有する団体を離れると高慢で孤立して当然です。

あの教団を離脱しても他者の揚げ足取りや上から目線の嘲笑が日常化して選民思想に酔いしれたしっぺ返しを感じます。

標識だらけの教団を抜け出し良心と自由意思の世界に困惑し、解放された世界で混乱しております。

友人と会話中に「入信する気はありませんから」と前置きされ、今でも警戒されます。
7：ローズ：2009/11/12(木) 15:20:44 ID:FG7uIYm60: ふと思ったのですけれど

縁側さんのお友達やお知り合いに、「挨拶状」のようなものをメールや郵便でお送りになってはいかがでしょう？

たとえば、下記のような内容のメッセージです

「わたしは、この度、○○教団を退会致しました。
今後、みなさんを勧誘したりすることはないとお約束致します。
不愉快な思いをさせた方がおられましたら、お詫び申し上げます。
教団の名残で、上から目線の態度を取ることがありましたら、どうぞ叱責をお願い致します。
今、自分の信仰や生き方を模索中です。」

縁側さん、わたしは以前は、人生は階段を一段一段上っていくようなものだと思っていました
今は違います。
一段一段階段を下りて行くのが人生だと思うようになりました。
謙虚になり、感謝し、自分を深く見つめ、神と対話していく・・・それは、やはりいちどきに出来るものではないですよね

今は縁側さん、すごくお辛いと思います
でも、どうか、焦らないで、少しずつ、ぼちぼち参りましょうね

挨拶状のことを提案したのは、以前、「洗礼を受けました」みたいな挨拶状を頂いたことを思い出したからです
結婚通知みたいな感じでね
8：縁側の狸奴：2009/11/12(木) 18:55:28 ID:UkvtMhco0: 住所の判っている範囲内で謝罪文を郵送して退会報告することは可能です。

宗教と経済以外に話題が乏しく、宗教の話題を避けられれば株価や為替、伸びる要素など投資家が喜びそうな話題に集中してしまいます。

投資家が儲かる話題も嫌う人には『ドブに落ちても泥浴びしている豚や吐物を食べる野良犬』と貶された人は落ち込んでいます。

書くのも躊躇われる内容の文章すら対面で臆することなく言い放ち余計な言葉（足の塵のつもり）を添えた者が失った信頼を取り戻すには時間が必用です。

映画のダビンチコードが話題に出ただけで憤りを抑えきれず「何も知らないで偉そうな言葉は慎みましょうねっ」と出てしまいます。
それでも離れない友人には、口頭での指摘や注意や叱責も視野に入れて考えてみます。

嘗ての仲間が、似た状況に耐えかねて他のカルト団体に加わってしまい、社会生活に適応するのが如何に大変か、マインドコントロールが解けにくいものか恐怖や孤独との葛藤を通して学習中です。

周囲との摩擦や軋轢が｛己を高くして他を見下す誤った思想｝と気付いても日常化した習慣は容易に脱けるものではなく、普通の社会を居心地の悪い場所に感じさせられます。
離脱表明して１年足らずではスタートラインに片足が残ったような考え方もアンバランスな状態で、傍目には判りにくい内面的闘いです。

被害者とその家族に謝意が伝われば見舞いや面会も可能になります。
9：ローズ：2009/11/13(金) 00:39:29 ID:FG7uIYm60: 縁側さん、下記のような施設があるのは、ご存知ですか？

もし可能なら、一度、ご訪問なさってみても良いかもしれないと思いました

何かの生きる手掛かりが得られるかもしれませんね

http://www.larchejapan.org/
10：縁側の狸奴：2009/11/13(金) 01:23:05 ID:UkvtMhco0: 拝読しました。それだけでも激しく揺さぶられます。

訪問したら生涯で２回目の衝撃の体験となるでしょう。

純粋で真っ直ぐな人達です。