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雑談スレッド

535二可:2011/10/16(日) 07:15:35
八人のうち、何人かは九寨空港に着いてすぐ高山病にやられ、ホテルの2000mまで下がり、一晩でようやく回復。翌日は僕を入れて二人やられました。
帰りの空港では朝5時過ぎにホテルを出たにも関わらず、乗れたのは午後2時でした。高度3500、到着10着のうち9機は遅れ、1機は来ないか飛んでる、て言うらしいので、二回も喫茶店に入り待機。
歩いたり階段上がると目が回る。息が上がるというか。

536中川@やたナビ:2011/10/17(月) 17:31:36
星は市政府かなんかに申請して出してもらうそうです。
基準は結構厳格で、何か国語通じるとか、設備がどうとか決まっている
らしいですが、そのわりには星一つなのにいいとか、三つなのに招待所
レベルとかばらばらなんだよなー。
たまに、できたばっかりで星がないところもあって、こういうのは
大当たりです。

537二可:2011/10/17(月) 23:52:53
>>536

5つ星のところは新しく、結構快適で広かったです。寿山石のギャラリー、印鑑、彫刻の販売店があったのですが、遅着早発で開いている時間にあたらず遺憾なり。

ホテルには必ずミネラル水がサービスで置いてあり、その他はお茶っぱも有料でした。

フロント係の動きには大変興味があったので、叔父のチェックインアウトの横で観察しましたが、英語がどの程度のレベルかは耳にする機会もなくわかりませんでした。

ガイド以外で日本語が出来たのは、石林の少数民族の売店のおばちゃんだけ。ホテル、空港はゼロでした。

飛行機、空港は、録音アナウンスの英語はわかりやすいのですが、乗務員の英語アナウンスはサッパリ。下手くそ(笑)。これは関空の日本人のアナウンスも同様。
ネイティブなら聴き取れるのかな。

538二可:2011/10/18(火) 00:01:04
食事は、福州料理が一番口に合いました。四川は辛すぎたかな。現地に居ると、あの辛さでないと物足りなくなるとか。
福州料理は現地の方も、地元の料理が一番美味いと思うよ。と。
雲南のキノコ料理も素朴ですがなかなかでした。
最終日、福州の日本料理店で締めたのですが、これが結構イケました。なんでも地元で人気なのだとか。接待でも使うそうです。寿司屋、割烹、居酒屋を兼ねたようなお店。
福州は魚が良いのかな。

539二可:2011/10/18(火) 00:05:02
結局、街には出ず、店も見ず、ファーストフード、コンビニすらよらず。
管理人さんみたく、面白げな体験を経ることはできませんでした。てか、勇気がなかったす。

あ、若者は公園で踊っていました。

540中川@やたナビ:2011/10/18(火) 01:05:14
>その他はお茶っぱも有料でした。

お茶っぱ有料はけち臭いなあ。
僕はお茶っぱ有料には当たったことありません。
もしかしたら、いいホテルだと有料なのかも。

>食事は、福州料理が一番口に合いました。

お魚系ですか?
福建の魚料理って、日本人の舌に合いすぎて、中国料理って感じがしないのが多いですね。
僕も去年行ったときに魚が旨いと思いました。
なにしろ、ほら、例の海域で捕れたものですから。
安かったんで、僕はマナガツオを食いまくりました。

>あ、若者は公園で踊っていました。

暑い地方なんで、夜は毎晩公園に涼みに行くらしいです。
よく見ると違う場所でおばさんも躍ってますよ。
もっとも、ヘンなところでヘンな踊りを踊っているのは中国全土で見られますが・・・。

雲南、四川も行ってみたいなあ。

541二可:2011/10/18(火) 10:19:14
雲南はなかなか良いところのように見受けられました。ただ、これまでのいろいろな経緯でしょう。日本人の故郷だ、あれもこれも源流だ原点だ、と(笑)
楽しむ分にはたいへんよろしいかと思います。
SARS禍以降、あれほど多かった日本人旅行客がサッパリいなくなったそうで、是非宣伝して欲しいと言われました。

九寨溝については…
複雑な気持ちですね〜

542中川@やたナビ:2011/10/19(水) 01:05:22
>日本人の故郷だ、あれもこれも源流だ原点だ、と(笑)

あ〜、分かります、分かります。

>複雑な気持ちですね〜

それはまたなぜでしょう。
西洋人が多いから?

543でび:2011/11/19(土) 23:12:52
管理人さん、こんばんは。
どこに書いていいのか分からないので、ここに書かせてもらいます。

イロモノ書家のチェックリストに、デカイ筆でのパフォーマンスがありますが
伝統的な書道家の大作というものは、どういうものが多いのでしょうか。

544中川@やたナビ:2011/11/20(日) 03:29:52
でびさん、初めまして。どこに書いてくださっても結構ですよ。

一口に書道といっても、作品の大きさや形式は、実にさまざまです。普通、漢字の書というと、
漢詩・漢文を書くものを指します。

イロモノ書家の方がやるような、でかい紙に1文字2文字バーンと書くというと、独立書人団
が有名です。大きいもので、畳二枚分ぐらいだと思いますが、もっと大きいのを書く人もい
ます。
http://www.dokuritsu.or.jp/

昔の書家では、前衛書家の井上有一ですね。かなりでかい作品もあります。
井上有一は、よく書くところを見せていましたから、イロモノ書家はこのへんをマネ
しているのでしょう。
http://artprogramkt.blog91.fc2.com/blog-entry-134.html

いずれにしても、書は書いたものが作品であって、書いているところを見せるものでは
ありません。一枚書いてハイ出来上がりというものではありません。

僕が「デカイ筆でのパフォーマンス」を書道でないと思うのは、作品が主ではなく、書い
ている所を見せるのが主になっているからです。

545二可:2011/12/14(水) 02:12:52
浦木先生

絆が今年の漢字に選ばれましたが、中国語圏の方に取って、絆って字はどんな印象でしょう。絆、絆とのぼり並べたり連呼する様子に、違和感を抱いたりはなさらないでしょか?或いは、普通に見ていられる、受け入れられるのでしょうか?
久遠の絆、て名称、第一印象はいかがでした?

546中川@やたナビ:2011/12/15(木) 02:48:11
僕も興味あります。
でも、浦木さん、今熊本で忙しいかも。

547名無しさん:2011/12/15(木) 05:08:20
>>546

うわ、熊本っすか?
…ションベン…

548二可:2011/12/16(金) 11:07:09
管理人さん、イワレの池が見つかったて、ほんまですか?

549中川@やたナビ:2011/12/17(土) 00:45:42
ほんまみたいです。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20111216ddm041040072000c.html

550二可:2012/01/29(日) 21:23:13
ヘプ先生 ニュースに書き込みしたかったのが、
多胡碑の発掘調査着手の件です!

551中川@やたナビ:2012/01/30(月) 01:08:10
え?
なんですか?それ。

552中川@やたナビ:2012/02/07(火) 23:52:01
見つかりました。
http://www.raijin.com/news/a/2012/01/26/news01.htm
なんかでてきますかね〜

553二可:2012/03/16(金) 23:32:21
浦木先生、東京っすか?

554中川@やたナビ:2012/03/18(日) 00:18:24
>>553
すみません、書き込みに気付きませんでした。
昨日まで山梨にいて、昨日(3/17)成田から台湾へ戻りました。

555二可:2012/06/07(木) 19:52:53
雲井龍雄 庄内藩探索紀行 無明舎出版

http://www.mumyosha.co.jp/docs/05new/kumoi.html

いやあ、崖からおっこちて、腰を打って、今年の春は散々ですわ。
耄碌しました。
最近、雲井龍雄の庄内藩騒動に関する自筆と思われる文書を入手。
↓こちらの本によると、どうも昭和のはじめくらいから行方がわから
なくなっていた文書みたい。すでに翻刻、出版され、冒頭部分の写真
が伝わっています。

本人の聞き書きの原稿なのですが、後日正式な報告書にしたのでしょう。
さっそくコピーして、出版社きつけ、著者の高木氏に送付しました。
資料として、しかるべきところに移すべきでしょうかねえ・・・

「雲井龍雄 庄内藩探索紀行 無明舎出版」高木 真氏著
http://www.mumyosha.co.jp/docs/05new/kumoi.html

東北の自然、歴史、民族を耕す
「無明舎出版」
http://www.mumyosha.co.jp/

556中川@やたナビ:2012/06/08(金) 23:17:05
お、ゾロ目ですね。
で、腰大丈夫ですか?

>最近、雲井龍雄の庄内藩騒動に関する自筆と思われる文書を入手。

すごいですね〜。
これはヤフオクでですか?

>資料として、しかるべきところに移すべきでしょうかねえ・・・

盗品でなければ、そんなことしなくてもいいと思いますが・・・。
続報をお待ちしています。

557二可:2012/06/28(木) 22:10:36
訃報
ロンサムジョージ氏が亡くなったと聞きました。
ゴルゴ氏もかつて関わったのではなかったでしたか!?

558中川@やたナビ:2012/06/29(金) 20:45:02
>現地時間6月24日、サンタ・クルス島にあるガラパゴス国立公園内のチャールズ・ダーウィン研究
>センターに設けられた飼育施設の中で死んでいるのが発見された。
んだそうです。

ゴルゴが関わったのって何でしたっけ。
うっすら記憶にあるような・・・
密猟者のスナイプでしたっけ。

559中川@やたナビ:2012/06/29(金) 20:49:10
あった。

ロンサム・ジョージ(第288話) 発表1988年11月
>ガラパゴス諸島ピンタ島では、ゾウガメが絶滅の危機に瀕していた。サー・ウインストン・ロスは、
>メスのゾウガメを探した者に懸賞金を出すと発表、ピンタ島にはゾウガメ目当ての人々が大挙して
>押しかけてきた。やがてメスのゾウガメが発見され、ゾウガメ絶滅は回避されるかに思われた。
>一方、歴史的に生物学に弱いソ連は、キューバの若手生物学者がゾウガメの研究に乗じて西側に亡
>命することを恐れ、ピンタ島にゾウガメ暗殺の刺客を送り込む。
>ソ連の動きを察したウインストンはゴルゴにゾウガメの”警備”を依頼する。ゴルゴはピンタ島にや
>ってきた日本流のお辞儀をする男をマークし、ゾウガメの飼育小屋に忍び込んだ男を始末。

560二可:2013/01/08(火) 17:16:33
毎日新聞が展覧会に合わせたように、
王書の模本発見のスクープを出しているじゃないっすか!!

561名無しさん:2013/01/18(金) 23:32:30
十日も放ったらかしにしてすみません。

>展覧会に合わせたように、

そうなんですよ。最近そのパターン多いですね。

566浦木裕:2013/02/15(金) 07:41:36
お疲れ様です。
先日言いました塩水蜂砲の動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=QJnJOGHR5hg

567中川聡:2013/02/22(金) 02:43:28
>>566
今さらですが、これはすごい!
最後の茶壺型砲台は訳間違ってますね。
日本では茶壺はお茶を入れる入れ物で、これは急須。そのまま日本語にしちゃったんだな。

568浦木裕:2013/03/08(金) 08:54:12
台東「炮炸寒単爺」(寒単爺爆竹祭り)
http://www.taipeinavi.com/special/5027870
https://www.youtube.com/watch?v=8g3iDNu-SJM

570二可:2013/04/23(火) 01:27:10
佐藤琢磨、ついに優勝、万歳!!

572中川@やたナビ:2013/04/30(火) 04:07:33
いつF1に復帰したのかと思ったら、インディでしたか・・・。

590中川@やたナビ:2013/09/28(土) 01:44:26
とにかくSPAMがひどい。
そろそろ掲示板を閉じるべきなのかもしれない。

601二可:2013/12/19(木) 19:52:45
出張で台北です。浦木さんにこれからお会いできるかも。

602二可:2013/12/19(木) 23:55:45
リアルにお会いできました。夕飯ご一緒できうれしかったです。

603中川@やたナビ:2013/12/23(月) 21:34:33
おお、それはそれは。
何食べたんですか?
って、もう見てないか・・・。

604二可:2014/01/09(木) 23:25:08
「京鼎樓」というお店で、ありゃなんっすか、蒸したやつ、
シャオロンパオ、とかいろいろ食べました。

613名無しさん:2018/03/20(火) 16:29:28
古文のテキストについてですが
すべての漢字にルビをふるのは難しいのでしょうか?
日本古典文学全集など書籍となっているものにはルビがありますが、
底本にはそもそもルビなどないので、研究者が推測してルビをつけているものと思われますが。
ウェブ上にある古文はどれも、たとえ底本が假名表記であったとしても、漢字が多すぎて読みづらいです。
現代とは訓読みも送り仮名も活用も違うのに、みんなどうやって読んでいるのでしょうか。

614中川@やたナビ:2018/03/24(土) 19:21:46
コメントありがとうございます。

やたナビTEXTの場合、『今昔物語集』以外のテキストでは、読み方が二通り以上ある場合と、
難読でありながら読みが確定している場合に、読み仮名をつけています。

『今昔物語集』に読み仮名をつけていないのは、底本にすでに読み仮名がついていて、
それ以外に付けてしまうと、僕が付けたのか、底本に付いているのか分からなくなるためです。

また、あまり読み仮名を増やすと、検索に支障をきたすので、どこに読み仮名を付けるかはなかなか
思案のしどころで、やたらと読み仮名をつけるわけにもいきません。

>現代とは訓読みも送り仮名も活用も違うのに、みんなどうやって読んでいるのでしょうか。

馴れですかねぇ。
実際に訓読みを確定するのは、古辞書等に当たらなければならず、なかなか大変です。
ただ、読み方が分からなくても、漢字の意味が分かればいいので、研究者でも読み方はよく分からん
けど読んでいるというものもあると思います。

615名無しさん:2021/02/14(日) 00:31:14
私もルビはあったほうがいいと思います。
例え、底本に読み仮名がなく、後世の研究者の憶測であったとしても、
読む側にとっては、日本語の音として把握できることが、内容を理解するために必要だと思うからです。
『今昔物語集』の場合は、動詞などの活用語尾が含まれている漢字の送り仮名の補足も必要ですね。
検索などの問題については、原文と、ルビなどを補ったテキストとを分けたらよいと思います。
これでルビさえあればといつも残念に思って見ている者の一人ですが、
同じ意見があったので書き込みました。

616名無しさん:2021/02/15(月) 21:33:19
『今昔物語集』も底本通りでいいからルビあったほうが良いと思う

617中川@やたナビ:2021/02/21(日) 22:46:47
ご意見ありがとうございます。
ルビはなるべく増やす方向にしようと思います。
ただ、総ルビは不可能です。
『今昔物語集』に関しては、底本にあるルビはそのまま書いているはずですが、落としていたらすみません。
『今昔物語集』は読みにくいので、読みやすいバージョンを作ってみたいとは思っているのですが、現在のところ他の作品を増やすのを優先したいのと、なにしろ膨大な量なので、いつのことになるやら分かりません。


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