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雑談スレッド

1中川@管理人★:2008/08/16(土) 15:53:18
なんでもどうぞ。

113浦木裕:2009/01/07(水) 10:12:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9677/1219978302/20
↑あ、これは私です。

114中川@管理人:2009/01/08(木) 14:55:53
>>113
どうも。
これってフリーソフトのポータルサイトみたいな感じですかね。
内容的には、このサイトのリンク集にはいらないかな。
でも、お役所がこういうのを作っているってのはいいですね。

115浦木裕:2009/01/08(木) 21:06:05
もっと早く作るべきだと思いますよ。
中国語圏には海賊版が多いので、役所が公文に版権ソフトのフォマットを要求しながら海賊版を使わないように言うよりも、寧ろフリーソフトの使用を推奨すべきだと思います。

116中川@管理人:2009/01/08(木) 23:33:39
なるほど、そういう事情もあるんですね。
大陸なんか、ちょっと前までWindowsすら入っていないパソコンしか売っていませんでしたよ。
店のサービスで海賊版入れるんです。
なんでLinuxにしないのか不思議でしたね。

117浦木裕:2009/01/09(金) 08:29:59
役所の役員があまりフリーソフトを知らないし、一般な人も判らないでしょうね。
みんな使っているから使わないと色々支障が生じますので、故に役所からフリーソフトを推進すべきだと思います。

ちなみに、出版界は殆どMACです。

大陸も今、役所はLinuxを導入したと思いますが。

118中川@管理人:2009/01/16(金) 00:55:39
今↓これ見てるんですけど、なんか気持ち悪いなー。
http://genji-anime.com/

119中川@管理人:2009/01/16(金) 01:12:07
終わった・・・やっぱなんか気持ち悪い。

120浦木裕:2009/01/16(金) 11:40:18
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/090116/78/1d2e1.html
やれやれ.......

121中川@管理人:2009/01/17(土) 05:18:48
春聯活動ってのは、日本でいう書き初めみたいなもんでしょうか。
書かせようと思ったら、生徒が何したらいいか分かんない・・・みたいな感じですか?

122浦木裕:2009/01/17(土) 12:28:47
まぁ、こんな感じですね。

書道も教えない学校が出て、その学生らは筆を取っても使えないと言います。

123中川@管理人:2009/01/17(土) 14:56:17
日本でもいわゆるゆとり教育のせいで、小学校・中学校の国語の時間が減らされて、
毛筆はほとんどやってない状態ですよ。
一応、やらなきゃいけないってことになっているんですが、書初めでやったことにしちゃう。
あと、小中学校は国語の先生が教えるんですが、書道が苦手でできれば教えたくない先生
も多いです。これも同じですね

124二可:2009/01/17(土) 20:59:29
あまり推敲してないのですが、とりあえずこちらにご報告させて
いただきます。長いのでスミマセン。

憶先王父、二首
夙論世事守剛堅。功後歸山自樂天。 
想起陪從採芝日。飛雲影裏恰如仙。

當時眷顧命愚孫。一以平生勉勵言。
拜晤今朝已無法。徒知懺悔負鴻恩。

王父中陰忌、省家
常懷庭訓苦乖違。可那庸愚成績非。
悔涙由來拂無處。盡和冰雪共斜飛。

多年在外志全違。空憶家郷人亦非。
車走西天天際去。夕雲影裏一星飛。

遠遊曾有見雲青。廿載苦艱何未寧。
須早歸來故山地。西天一路向明星。

父祖地遙山亦青。倉皇歸省別東寧。
身無一得功名在。唯有涙痕多似星。

怱怱辭去別雙親。重作東遊車上人。
自此三千一百里。萬山風雪過新春。

鯉城驛舎似曾知。彷彿少年遊興時。
今日一過留不住。跨橋空唱舊題詩。

一坐快車遙向東。車窓忽見月玲瓏。
玲瓏光照無邊闇。隨伴時時在道中。

夜到毛州自愕然。驛頭積雪欲凌天。
意中星月今何去。風雪侵衣翩又翩。

125二可:2009/01/17(土) 21:00:34
先王父中陰滿、還上州僑居。明旦忽有電話、曰、家君逝矣。
余茫然。即復向廣陵。入宵到家。

一別昨天談笑中。突然悲報思何窮。
呑聲唯有萬行涙。慘見香煙燈色空。

不用蕪辭筆舌長。心隨走馬太倉皇。
堪悲無術報恩愛。幾對花環立葬場。

遺愛車猶在眼前。主人何處杳茫然。
毎時毎事傷心甚。回憶當年又去年。

江天一望幾千程。歸去遊人又出城。
那識今朝永訣日。白雲愁色不堪情。

126中川@管理人:2009/01/18(日) 17:30:20
度重なる御不幸というわけですね。
お気の毒です。
お悔やみ申し上げます。

127浦木裕:2009/01/18(日) 18:32:49
何を言うの言いなのかを判りませんが、
お悔やみ申し上げます。また、ご冥福お祈りいたします。

128二可:2009/01/19(月) 00:04:47
わ、ありがとうございます。草葉の陰からいまだに
なにやら叱責の声が聞こえるような気もいたしますが(笑)

129中川@管理人:2009/01/29(木) 03:39:13
先日、横浜に行ってきたんですが、媽祖廟で面白いものを見つけました。
http://image.blog.livedoor.jp/yatanavi/imgs/0/0/001c0bf1.JPG

130二可:2009/02/01(日) 00:15:29
もうすぐ70000!

131二可:2009/02/01(日) 00:18:54
>>129
よく見つけられましたね!!
実は、全日本漢詩連盟で、岳堂先生が何か書かれているのを
読んだことがあり、いったいどんな碑かなと思ってたところ
でした。

全日本漢詩連盟、検索すると、サイトがコンピューターに損害を与えるって
出てます。リンクだいじょうぶっすか?
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%BC%A2%E8%A9%A9%E9%80%A3%E7%9B%9F%E3%80%80%E5%AA%BD%E7%A5%96%E7%A5%9E%E8%AE%83&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

132二可:2009/02/01(日) 00:19:55
ありゃ、消えたぞ・・・?????

133中川@管理人:2009/02/01(日) 13:33:09
ほんとうだ。
岳堂先生、自分でも知らなかったんですね。
見事に何のヒネリもなく、僕にも理解しやすい。

Googleの件はちょうどむじんさんがエントリに書いてました。
バグだったみたいです。
http://d.hatena.ne.jp/mujin/20090201/p1

134中川@管理人:2009/02/01(日) 16:04:36
こちらにニュースでました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/01/news002.html
「人的ミス」で、リストに「/」という文字がURLの1つとして含まれており、「/」の入った
URLすべてが――つまり世界中のあらゆるURLが、問題のあるサイトと認識されたという。

だみだこりゃ

135二可:2009/02/01(日) 23:10:53
>見事に何のヒネリもなく
どの御作もそ・うっ(略)・・・(緘口)

136二可:2009/02/01(日) 23:15:40
似奇反正、奇正相生!
実は平易で平正なことが一番難しく高度なことでっす。

137中川@管理人:2009/02/02(月) 00:06:03
>>136
おっしゃる通り!
どの分野でもそうですが、下手な奴ほどヒネりまくるんですよね。
そこいくと、もう、なかなかこんな風には・・・
最後の恩恵千載 保護万民なんか小学生でも分かりますよね。

138中川@管理人:2009/02/06(金) 16:26:54
只今、70008。

139二可:2009/02/07(土) 02:15:56
いつの間か超えてましたねえ。

140二可:2009/02/07(土) 02:49:42
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901270021.html
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/144929.html
http://mainichi.jp/kansai/news/20090127ddn012040016000c.html
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000901270002

お恥ずかしいことに元明の際の楊彝(ようい)なる“名書家”については、
まったく知らずでした。徐嶠之に姚彝碑(ようい)なんてのはあるけどなあ。

141中川@管理人:2009/02/07(土) 03:43:37
ええっ!楊彝を御存じない!
楊彝はですねえ・・・と、調べて知ったかぶろうと思ったけど、見つからん。
これですかね↓
http://www.shoucang.com/a/30712
http://www.wiki.cn/wiki/%E6%9D%A8%E5%BD%9D
百度で検索したけど、その記事の中国語訳ばっか。

142二可:2009/02/07(土) 21:50:53
なるほど、上の人でしょうかね。
下は明末清初です。

楊彦常で検索したら応酬の詩が若干首。
http://www.silkqin.com/02qnpu/26qsdq/qs19shi1b.htm
http://www.zdrbs.com/bbs/archiver/showtopic-5.aspx
http://book.guqu.net/liechaoshiji/12141.html
http://blog.sina.com.cn/s/blog_53d2e285010089e3.html
作者や関係者は、みんな元〜明。

143二可:2009/02/07(土) 21:52:33
名前が彝、字が彦常、子常。字義をとってるんでしょうか。
http://baike.baidu.com/view/272860.htm

144二可:2009/02/07(土) 21:53:53
>>142
の作者、関係者のリンクは、誰かのにNGワードが入ってるらしく、
貼り付けできませんでした。

145中川@管理人:2009/02/07(土) 22:03:32
>>142
あ、間違えた。字の「常」にまどわされた。
>>144
この掲示板ではNGワード設定していませんが・・・。

146二可:2009/02/18(水) 09:51:15
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090218-OYT1T00111.htm

表札ドロボーの数日後になぜだか表札書きが現れる・・・・
西川氏のエッセーで読みおもしろく思ったことがあります。

魚住和晃氏の著書に宮島詠士が松平天行から依頼された、
家の表札が長年できず、表札が墓標になるぜ、と冗談を言わ
れるも、宮島はすまなそうにわびるのみであった。

だいたい表札書きってのは、名誉ある仕事なんだったんです
かね。もし職人の仕事や専門の書家の仕事とされていたので
あれば、宮島はじつははたから書くつもりなんざ無かった、
ただ、親友の頼みであるから、むげにできず話題に出るつど
わびるのみであった・・・・

魚住氏は表札をは家をあらわすもので、失礼にあたらぬよう
な意にかなうものができぬままであったのではないか、という
ようなことを書かれていましたが、僕はへそ曲がりで、すこし
穿った見方をしてしまいました。

河井セン廬翁のお墓も、西川氏のほとんど遺作というか、ようや
く間に合ったというか、完璧主義者ってのはつらいですよね。

そう思うと、奉勅の碑なんか、昔の人はよく書いたよなあ。

147中川@管理人:2009/02/19(木) 03:03:15
>>146
これは笑いましたねえ。
珍名フェチ、楷書フェチなんでしょうか。
名誉ある仕事かどうか分かりませんが、表札って何故か落款がありますよね。
看板なんかにはないのに。

148二可:2009/02/19(木) 23:57:41
お武家様だか旗本の門には表札なんぞなかった、と、ずうっと前に
聞いたことがあります。ただ、時代劇ではどうしてもそのへんが必要
っぽいらしくって、考証さておき、あえて表札見せ、お屋敷じゃーん!!と。

大阪に居た頃、ある書の大家の屋敷の横を通ってよく山越えしたのですが、
表札は自筆で、展覧会作品の印象とかなり異なり“オーセンティック”
でした。で、隣家の表札はおそらく同筆で、なるほどなあ、と思ったことで
した。

149中川@管理人:2009/02/26(木) 04:23:00
二可さんもお世話になったリクナビNEXTにこんな広告が・・・。
https://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?fr=cp_s00900&rqmt_id=0006504823

150二可:2009/03/02(月) 00:14:27
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%B8%82%E8%97%A4%E3%83%8E%E6%9C%A8&lr=&um=1&ie=UTF-8&split=0&gl=jp&ei=paOqSe2hOJz87APatJW0Bg&sa=X&oi=geocode_result&resnum=1&ct=title
なつかしいヘンです。
お世話になる以前は、右下の方に勤務、お世話になる直前は、
右上の方に居候。管理人さんにお会いしたころはまさにその頃。

151中川@管理人:2009/03/02(月) 04:27:42
もうずいぶん前のことになっちゃいましたね。
一度、そちらに行こうと思っているのですが、ヨメが混浴に難色を示してまして・・・。
それにしても、うるさそうな所ですな。

152浦木裕:2009/03/02(月) 16:27:27
その前、たしかに二可さんはこういうものを探していましたのね
http://www.youmaker.com/video/sa?id=4f2164f1d47d422fb933d4cf6e330f31001

153二可:2009/03/03(火) 23:36:47
久しぶりに長カキコしたのですが、NGワードとのことで
どうもダメです・・・

154二可:2009/03/03(火) 23:37:42
浦木さんありがとうございます。そのころ探し当てたのに
高氏、ほかにロジャー氏というかたの台語の読誦もあったのですが、
サイトがその後なんだか行方不明でがっかりしてたところでした。
崔詩の黄鶴楼や坡公の大江東なんか、まさに高古な感じがして
いいなアと思いました。例の、坡公の逸話・・・

東坡在玉堂日、有幕士善歌、因問「我詞何如柳七?」
對曰「柳郎中詞、只合十七八女郎、執紅牙板、歌楊柳岸
曉風殘月」学士詞、須關西大漢、銅琵琶、鐵綽板、唱大江東去。」
東坡爲之絶倒。

「大江東去」(須關西大漢、銅琵琶、鐵綽板、唱!)
http://www.youmaker.com/video/sa?id=158bea091a614373ac25192a2cb1e3be001
http://vlog.xuite.net/vlog/guest/basic.php?media_id=akFaUEZaLTE2Mzc3NTEuZmx2&ref=brecommend

「曉風殘月」(只合十七八女郎、執紅牙板、歌・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=wOUSpzKA92g&feature=PlayList&p=8986BD85A52693C1&playnext=1&index=38

155二可:2009/03/03(火) 23:38:31
「獨上西樓」
http://www.youtube.com/watch?v=uOp8rRj8stc
http://vlog.xuite.net/vlog/guest/basic.php?media_id=V015dFNtLTE1MTM4OTQuZmx2
この詞のテレサテンの朗読がすきで、特に“ジェンプ〜トアン、リ〜ハイ
ルアン”の甘い感じが、当時、ネットカフェ暮らしで尾羽打ち枯らし、退職金も使い
果たして、ついに手元に100円しか残らなかった、荒れ果てた僕の心に迫っ
たものです。
でも、ほんとうは李後主の頃にはもっとごっちごちに発音してたのでしょうねえ。
しかし台語の古唱はイメージがぜんぜん違うぞ。
季咸師とも話題にしたことがとても懐かしいです。

「幾多愁」
http://www.youtube.com/watch?v=Z9dqAsfrX8o
この南唐?の美姫が親筆なる書風を見るに、おいおいなんでまた、
佳麗なる江南の宮殿において、こりゃなんたる北胡(失礼)氈裘の気ぞや、
と季師と笑ったものでしたが・・・・

いまはいろいろヒットしますねえ。
http://ws.twl.ncku.edu.tw/kou-tian/si/hclu-tongsi/tongsi-soan.htm

156二可:2009/03/03(火) 23:40:59
>女郎
>北胡
>氈裘
このへんがダメなんかなと思いましたが、

>満喫暮らし
を変えると書き込めました。

157二可:2009/03/03(火) 23:42:21
あれれ、かけちゃったぞ。

>>151
混浴よりも、今は雪が・・・今年は少ないですけどやっぱ寒いっすよ。

158中川@管理人:2009/03/06(金) 03:27:22
ノーマルタイヤじゃ上がれませんかね。
夏までに何とかしたいと思います。

159中川@管理人:2009/03/06(金) 03:32:31
>>155
テレサテンの曲なら百度で検索すると死ぬほどでてきますよ。
http://mp3.baidu.com/m?tn=baidump3&ct=134217728&lm=-1&word=%E0%87%FB%90%BE%FD

まあ、違法ですが・・・

160浦木裕:2009/03/06(金) 07:55:21
埋れ木
http://www.umoregi.com/
いつのまにリニューアルしました

161二可:2009/03/12(木) 01:50:38
まさかここまでの降りになろうとは思いもしなかった。

162二可:2009/03/12(木) 01:51:35
寒い〜

163中川@管理人:2009/03/12(木) 04:42:08
大雪ですか?

164二可:2009/03/12(木) 21:59:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000114-mai-soci

165中川@管理人:2009/03/13(金) 00:02:54
恐ろしい・・・

166浦木裕:2009/03/13(金) 11:11:16
>>164
うわ...

167名無しさん:2009/03/13(金) 12:45:06
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090313-OYT8T00130.htm
何が明暗分けるのかわかりませんが、食料はまだOK。
ビバークしていることを祈りましょう。
私はどちらかというと救助された地点の方に近いです。

168名無しさん:2009/03/13(金) 12:49:39
http://www.geocities.jp/orimasa2001/kokkyou.htm
「天地人」でも清水越えが出るのではないかと
思いますが、世界で一番亡くなった方が多い、魔の山、
2000メートル無いんですが。。。

169中川@管理人:2009/03/14(土) 01:26:24
雪崩にあってなきゃいいですね。
高さは関係ないんだと、ハワイの4000メートル以上ある山を車で登って思いましたよ。
行くまで、多少は歩くのかとばっかり・・・。

170中川@管理人:2009/03/18(水) 14:50:44
今、聞きました。
瓢箪はやはり専門家の間では「ひょう」というそうです。

171二可:2009/03/20(金) 00:35:30
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%93%A2%E7%AE%AA%E5%B3%B6
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/musashi_sk/eid/681831/

小学校三〜四年ころでしたか、須波という港から、耕三寺、大山祇
神社と船で巡ったことがあります。「第五三原丸」という船だった
ような気がしますが、もしかしたら、二回分の記憶がごっちゃにな
ったかもしれません。しかし、船上から、瀬戸に浮かぶ瓢箪島とい
う島をなにやら不思議そうに眺めた覚えがあるのです。
船内の案内放送では、たしかにヒョータンジマのモデルになったと
流れていました。セーベートヒョータン、って小説を読んだのは、
さらにもっと後のこと。これも瀬戸内海に臨んだ街が舞台でしたが、
小説の神様だと聞いて読みたくもないんを敢えて読もうとした
ものでありました。

172中川@管理人:2009/03/21(土) 15:46:46
前にも書いたかもしれないけど、すぐ近くまで行ったのに、耕三寺行ってないんですよ。
なんだか怪しい感じだったんで。
知らないってのはナサケナイもんですね。
ヒョータン島も知りませんでした。
しまなみ海道から見えるのかなあ。

173二可:2009/03/29(日) 00:45:31
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090328-00000112-ism-moto
ホンダの1、2を見たかった・・・なんか複雑だわ。

174中川@管理人:2009/03/29(日) 22:37:18
でも、ブラウンってすごいですね。

175二可:2009/03/31(火) 06:33:37
ありゃ?浦木先生帰っちゃうの。

176中川@管理人:2009/03/31(火) 14:13:40
ええ、今頃は台湾でしょう。
今日帰らないとタイーホだそうです。
桜が咲かなかったのが残念ですね。

177中川@管理人:2009/03/31(火) 15:54:52
無事着いたそうです。

178二可:2009/04/02(木) 01:33:35
桃園深處是台灣!

179浦木裕:2009/04/05(日) 08:10:57
31日は正に桃園滞在していました。

180二可:2009/04/09(木) 00:25:15
なんで、桃園っていうんっすか??
桃が咲き誇ってるのでしょうか????

秦の苛政はフォルモサには未だ及ばぬとか・・・・

181二可:2009/04/09(木) 00:25:51
>傅山書法展
>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9677/1230824049/25

いつだったか、去年??借りて観た映画にフーチンチューって
老侠客だかが出ていて、こりゃ明末清初かいな、って・・・・
http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/introduction.html
http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/cast.html

管理人さんが紹介されてた、江南第一風流才子の映画も観たい
です。

182二可:2009/04/09(木) 00:30:48
ありゃ、ちゃんと明末清初の時代設定になっとるわ。
でも、フーシャンって、お医者さんじゃなかったかしらん?
処刑執行人だ・・・

183中川@管理人:2009/04/09(木) 14:27:57
>>180
それ、僕も気になりますね。

>>181
傅山書法展は葛的先生から聞いたのですが、なかなかよかったそうです。入場無料だし。

>江南第一風流才子の映画

まあ、周星馳のバカ映画なんで、セブンソード(見てないけど)とは比べられませんけど
面白かったですよ。
これ、出典があるらしいですね。
鞏俐がヒロインです。バカ映画なのに。

184中川@管理人:2009/04/09(木) 16:08:48
ブログにも書きましたけど、
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090409_hotspots_japan/
16位に注目。
おめでとうございます!

185浦木裕:2009/04/10(金) 00:44:44
http://staff.whsh.tc.edu.tw/~huanyin/tw_teaching_302.htm
>在清朝時,此地就有漢人入墾,當時在此地遍植桃樹,所以就稱此地為『桃園』。
らしい。

ちなみに、実家は桃園県楊梅鎮梅溪里にあります。

186二可:2009/04/10(金) 02:22:51
桃園にして楊鎭とか梅溪とか、おもろいっすね!!

187二可:2009/04/10(金) 02:35:17
>>184
深宵踏影幾來過。恣浴奇泉千頃波。
説向玲瓏天上月。閑人如我定無多。

と、ここまで書いて、ヒマじゃあかんわと、三省するなり。

188中川@管理人:2009/04/11(土) 02:48:32
台湾の地名って、植物とか動物に関係したのが多いみたいですね。
なんとなく親しみがもてますね。

189二可:2009/04/11(土) 22:45:33
ケーラン、またはコエラン、なんてニワトリっすよね!

190中川@管理人:2009/04/12(日) 22:54:30
基隆のことでしたか。
知りませんでした。

191浦木裕:2009/04/12(日) 23:04:29
ああ、「基隆」は「雞籠」からきたのです。

ちなみに、「高雄」はもと「打狗(だぁご)」たぶん「打狗」→「タカオ」→「高雄」になったのだと思います。

192中川@管理人:2009/04/13(月) 03:00:08
「高雄」が日本人がつけた地名だというのは聞いていましたが、「打狗」だったとは・・・。
つけた奴は、よほどの愛犬家だったのか、京都人だったのか・・・
でも、この地名を継承してるってことは、蒋介石も「打狗は無いわ〜」って思ったんですかね。

193浦木裕:2009/04/14(火) 12:16:02
由来は「打狗社」って先住民の言葉の当て字で漢語ではありませんね

http://www.google.com.tw/search?hl=zh-TW&q=%E6%89%93%E7%8B%97%E7%A4%BE&meta=&aq=f&oq=

194中川@管理人:2009/04/14(火) 21:41:54
なるほど、当て字にしても「打狗」じゃなくってもよさそうな気が・・・。

195中川@管理人:2009/04/14(火) 21:44:49
大川隆法著「勇気の法」中国語版が出版 各地の学校に贈呈へ
http://j.peopledaily.com.cn/94475/6635710.html

「日本のベストセラー作家」とか書いてあるけど・・・
中国共産党は大川隆法氏が新興宗教の教祖様だって知らないんだろうか。

196浦木裕:2009/04/16(木) 00:19:33
>当て字にしても「打狗」じゃなくってもよさそうな気が
今から観ればね。
当時の人は相思わないかもしれないと思います。

日本も、風土記の時代になって、悪字を好字に変わるように命じられたらしいですね。(確かに新全集『風土記』に書いたらしい...)
漢字の好悪を判るまで、結構いい加減な字を使ったのではないかと思います。

また、漢人が先住民を馬鹿にして、わざと悪字を使ったのかもしれません。
こういう例は枚挙に暇がないほどですもの...

197中川@管理人:2009/04/19(日) 03:03:21
>また、漢人が先住民を馬鹿にして、わざと悪字を使ったのかもしれません。

僕はこれかなと思ったんです。
他にも例があるんですね。

198二可:2009/04/21(火) 23:27:53
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD
よく知られたのがこの“自惡其名不雅”云々のところですが、
おそらく実際にそういうことを言ったのでありましょう。
しかし、現地でも、倭=ヤマトという読みをかなり長く続けて
いたのでありましょうから、ヤマトというのはずいぶん古い名前
なのかもしれません。後漢のころからヤマトの中の人ってのがい
たのかも・・・

199二可:2009/04/27(月) 23:10:18
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090213_misfortune/
http://www.asahi.com/science/update/0212/TKY200902120302.html
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090213/scn0902130740000-n1.htm
「國家不幸詩家幸」ってのは趙甌北だったかと思いますが・・・あ、ちと
違ったか。
でも、いろんなことがわかるもんっすな。

200二可:2009/04/27(月) 23:22:38
他人の不幸は蜜の味、というのは、漢語を使っていますが、
中国語サイトでは完全に翻訳されていて、本家成語は
使われていないようですねえ・・・・日本独自の言い回しか、
西洋語の翻訳かな。
「他人不幸最甜蜜。」どうでしょ。

201中川@管理人:2009/04/28(火) 00:56:24
>國家不幸詩家幸
これですね。
http://zhidao.baidu.com/question/7776909.html
この「詩」ってどういう意味ですか?

「蜜の味」の出典はよく分かんないですね。
最近では「他人の不幸でメシがうまい」略してメシウマっていうらしいですよ。

202中川@管理人:2009/04/28(火) 01:00:47
あ、「詩家の幸」か。
へんなとこで切ってた。
「マスコミの幸」みたいなもんですね。

203二可:2009/04/28(火) 08:48:33
日本語としては語呂がよくないせいか、言いにくいせいか
国家の不幸は詩人の幸、って言いかえることが多いのかも
しれません。欧・蘇が、詩人は窮する後に工、と引いたか
言ったか、そういったセンでしょうか。
http://www.jsutokyo.co.jp/mandarinn.html
>八十話
やきもち、も喫醋も、いったいなにが語源だろう
と思ったことがあります。胸が焼けるんかしらん??
じゃあ、煮え湯を飲まされる、ってのはなんだ?

検索すると、煮え湯の語源、難しいのと簡単なのがあります。
どっちだろ。

204二可:2009/04/28(火) 08:55:46
ああ、そうそう、酢の故事、これって太宗皇帝と
房玄齢のことじゃなかったかしらん・・・

205二可:2009/04/28(火) 09:29:24
「河東獅子吼」ってな言葉もあったなあ。
http://blog.hjenglish.com/yococo/articles/497503.html
http://www.bookstrg.com/Readstory.asp?Code=SS204548
蘇東坡ですね。なんだったかなあ邱永漢氏のエッセイで
始めて読んだのだったか・・・

206二可:2009/04/28(火) 09:30:37
>河東獅子吼
テレサ女史のビデオに出てきます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZlznBEQCVZ8
東窗事發、不但沒有打破醋罎子、做河東獅吼。

東窗事發、も成語なんっすね。日本語じゃなんだろ
悪事露見じゃあまり雅じゃないな。
http://dict.idioms.moe.edu.tw/mandarin/fulu/dict/cyd/0/cyd00022.htm

http://www.youtube.com/watch?v=h5XU_AvXM28
この詞は最初は広東語の方で知りました。

207浦木裕:2009/04/28(火) 13:45:29
>「他人不幸最甜蜜。」
完全にイコール「幸災楽禍」でもなさそうですね......

208二可:2009/04/28(火) 23:28:19
おお、さすが文字の国、あるじゃん。ってか知らなんだ。
浦木先生ご教示ありがとうございます。読書の足らざるを
恥づるのみ。
でも、なんでニュースで使わんのだろ。
http://ext.dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E5%B9%B8%E7%81%BD%E6%A5%BD%E7%A6%8D/m0u/%E3%81%93/
http://dict.idioms.moe.edu.tw/pho/fya/fya00941.htm

災いを転じて・・・も中国からっすね。
http://tw.18dao.net/%E6%88%90%E8%AA%9E%E8%A9%9E%E5%85%B8/%E8%BD%89%E7%A6%8D%E7%82%BA%E7%A6%8F

209二可:2009/04/28(火) 23:39:24
http://news.sina.com.cn/c/2009-04-28/103317704945.shtml
こんな記事もありました。

http://www.google.com.tw/search?hl=zh-TW&q=%E5%B9%B8%E7%81%BD%E6%A8%82%E7%A6%8D+%E6%AD%8C%E8%A9%9E&meta=&aq=0&oq=%E5%B9%B8%E7%81%BD%E6%A8%82%E7%A6%8D
http://www.gequdao.com/song/o/nuusn.shtml
「幸災楽禍」って歌のことがたくさん出てきました。

210浦木裕:2009/04/29(水) 11:11:33
まぁ、「幸災楽禍」って「國家不幸詩家幸」には適用しないと思いますね。

国が不幸な時が感傷的な気分になって割りといい詩が出来る、
という皮肉やら自嘲やらが混じている気がしています。


==
この間の成龍のの件なんですが
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/090426/17/1ige9.html
反発して彼を非難する歌が出ました。
クリエーティブとマスコミがいいますが、単なる下品です。

211二可:2009/04/29(水) 22:10:51
ところで・・・ジャッキーチェン氏に賛成された方はいなかったんでしょうか?

212浦木裕:2009/04/30(木) 13:11:55
微妙ですね...
言いたい事が大抵判ってて、間違いとはいえないと思いますが、
言葉使いがよくなかったのでしょう......

実際の流れは、大陸の食安全や政府の紀律などを批判して、
でも自由過ぎるのもよくない、今頃の台湾や香港が乱れすぎる、と。

本当は自由のせいではなく、
自由とともに自覚すべき責任が足りないことにあるのだと思います。
その責任はいろいろがあって、最低限にも法を守るという事なのです。
法を守るってのはジャッキーチェン氏「該管一管」発言の言いたいことではないあでしょうか。

大陸は一概好評のようですが、
どうやら大陸批判のところがカットされたのではないかと思います。
ちなみに、大陸の憤青や台湾の民進党が何故か同じくその発言を「共産党に管理されるべき」と解釈してしまう点が一致しています。


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