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近況報告

1和井恵:2013/04/10(水) 00:49:49 ID:lJZqfIa2
3月27日から31日まで、四泊五日の再入院の予定が、二転三転し、現在もまだ入院中です。

抗がん剤治療のための点滴の入口、ポートを左鎖骨のあたりに造り、レントゲンで位置確認をしたところ、肺に影が…

肺炎だ(自覚症状はなし。咳や痰なども出ない)ということで、抗生物質の点滴が始まりました。

しかし、自覚症状が無いまま(37.5℃〜8.3℃の微熱は出ていましたが、元々熱には強い体質なので、普段とほとんど変わらないのです。40℃近くの熱で、普通に仕事をしたこともありますから)5〜6日過ぎた頃に、更なる新しい展開が…

ガラケーを使っているので、かなり書きにくい。

まぁ、詳しい展開は、退院してからブログで報告しますが、それまで、もう少し時間がかかりそうです。


IN 東京逓信病院より

2和井恵:2013/04/11(木) 05:52:10 ID:???
>>1の続き。

それまで、多少無理をしたために、体のあちこちが軽い捻挫状態なのだと思っていましたが、それらの症状が、一気に悪化してしまったのです。

病院ではベッドを利用しているので、自宅のような無理をしている訳でもないのに…?

症状を先生方(ここでは、主治医を中心に数名のグループで対応してくれています)に話すと、新しい検査が始まりました。

やがて、導き出された病名は、『膠原病(こうげんびょう)』と呼ばれ、原因不明の病気なので、根本的な治療法は無く、対処療法しかありません。
その中でも、どうやら『ウェゲナー肉芽腫瘍』という、かなり珍しい病気のようなのです。

まぁ、ここで多くの人達は、直腸癌のこともあるので、 ーー 泣きっ面に蜂 ーー だと思われたかも知れませんが、実は ーー 人生万事塞翁が馬 ーー だったのです、私にとってはね。

この病気が判って、良かったことが幾つかあるのです。
まずは、絶妙のタイミングで現れてくれたおかげで、抗がん剤治療が無期延期になったこと…
ネットで調べてみるると、この治療法には否定的な意見がとても多く、かと言って、治そうと努力して下さっている先生方のことを考えたら、断る気にもなれず、何回か実際に治療を受けてみてから考えようと思っていたのです。
そもそも、今生での目的は、すでに得ているので、ある意味、いつ死んでも、どのような死に方をしても構わなく、「お任せ」でもいいかな…と考えてもいたのですが、経典の中で釈尊が

私の弟子は、百歳まで生きなさい。

ーーと、弟子達に話しているシーンがあり、釈尊の弟子を自認する私としては、一応、その言葉への努力は、それなりにするのが礼儀かな…とも考えていたので、一つの答えを得た思いだったのです。

それと、直腸癌・ウェゲナー肉芽腫瘍という二つの病気の告知が、いわゆるリトマス試験紙となって、私自身の現在の意識状態を明らかにしてくれたこと。

今まで私は、昔のブログ記事では、私自身の体験談などを色々書きましたが、ここ数年は、そのような記事はあえて封印し、釈尊の教えの解説だけを心掛けてきました。

でも、これからは、八年前の劇的な体験を始めとして、私が何故釈尊の教えをこのように理解・解釈をするに至ったのか…というプロセスを、経典からの引用なども駆使して、これから公開していく予定です。

3和井恵:2013/04/11(木) 06:05:09 ID:lJZqfIa2
>>2の続き。

ただ、ウェゲナー肉芽腫症というのは、かなり珍しい病気らしく、東京逓信病院では、責任を持って治療に当たれる先生が居ないらしく、国際医療センター新宿区戸山病院というところへ、転院することになりそうなので、退院には、もう少し時間がかかりそうです。


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