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生物学

568研究する名無しさん:2024/07/01(月) 11:03:16
飯舘村蕨平行政区に新設された木質バイオマス発電施設「飯舘みらい発電所」の竣工(しゅんこう)式は30日、現地で行われ、運営する飯舘バイオパートナーズなどの関係者らが施設の完成を祝った。今月中旬に営業運転を開始する予定。

 同村を中心とした被災12市町村や県内各地から収集した間伐材や樹皮などを燃焼させ、発生した蒸気でタービンを回して発電する。同社によると、木材は年間で約9万5000トン使用する計画。年間発電量は5300万キロワット時で、一般家庭約1万7000世帯分に相当するという。

 放射性物質を含む木材も使用することから、放射線管理対策も十分に講じる。排ガス中の放射性物質を除去する装置を2台設置して放射性物質濃度を監視、情報公開する。1キロ当たり8000ベクレル以下の飛灰は通常の産業廃棄物として処理するが、基準を超えた場合は法律に基づいて指定廃棄物として取り扱う。村や県の有識者、近隣市町村などによる「飯舘みらい発電所地域協議会」も発足しており、運用状況などを定期的に確認していく。

 式には約120人が出席。梶山雅生社長や杉岡誠村長らがテープカットした。梶山社長は「発電所の操業を通じ、飯舘村や浜通りなどの里山の再生に貢献したい」と述べた。

569研究する名無しさん:2024/08/20(火) 17:39:08
江戸時代、明治以降に炭焼きのしすぎて禿山が多かったのを
化石燃料を使うようになって植林や営林が進んで緑化が成果をあげた

経済的な採算に合う以前のバイオマス由来電力なのかいな

価格的には東南アジアの木材チップにどうしても負ける

570研究する名無しさん:2024/09/11(水) 18:02:48
街の銭湯を復活して木製家屋の廃材を釜の薪にしてはいかんのだろうか


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