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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態3
大学教員としての採用や移籍を目指す人のために、公募書類の書き方や審査のプロセス、面接の実態について情報を交換スレです。
この板の基幹スレといえます
>>9888 の間違いです
高専の教員やってたら、自分の教え子がトップAV女優になるなんていう
トキメキがあったのかもしれんな。
高専と超底辺大、どちらに着任すべきなのか?
文系で専門の学部であるなら後者がまだましと答える。
高専は上位数割が国立大へ編入するところから、名前書けば入学できる動物園まであるからな。
超底辺は動物園しかないでしょう?
クラブ訊いて欲しかった!俺、最初に学位をとったときに高専専(「デブ専」みたいな感じの専)で
就活してて、ずっと卓球部だったから卓球部の顧問やりたいです!って書きまくったけど
全部落とされた。高専って横綱新卒の奴には冷たくて、周辺駅弁から採用するんだよな。
俺は横綱出身だが、しっかり卓球部の顧問をやりながら高専人生をまっとうしたかった。
今はまともな博士課程がある首都圏駅弁教授なんですが、高専教員をガンガン育ててるよw
もちろん部活は卓球部。
>>9896
昔はそういうので採用もあったかもしれないけど、今はどうだろうね
ここ数年は運動系クラブの顧問は無駄な業務とされているから、本当に下火になった
自分がいたところだと、一部の全く研究できない教員が
アイデンティティ維持のためにやってるだけだったよ
とにかく学内全体が研究の底上げに躍起になってたから
研究したい教員には、それなりに居心地がよかった
採用のときは、高専に理解があるのかということと、
大学名よりも専門分野で企業経験や実践経験があるかどうかが重視されてたな
昔、ウッホーツクの大学の教員採用面接で
趣味は野鳥観察です、というたら
では自然観察研究会の顧問をしてもらいましょうと
学科長と講座主任教授と学部事務長からニコニコして言われて
なんか採用されるような気分になって嬉しかった。
結局、よその大学に採用されてしまったが
ウッホーツクに行ったらまた別の人生もあったのだろうか
学振PDを3年間ばりばり論文を出してまずは専任をgetしようと
最初の公募で運良く採用されてしまった。やれやれと学部大学院ポス毒を過ごした
1000年の都、西の横綱という学問の中心から遠く離れて初めて女満別空港
に降りたとき、北の大地にそこそこ立派な大学キャンパスを見て安心した
ああ、この日本の北の果て辺境離島の極寒の対露防衛の最前線
カラオケで思わず「スターリングラード冬景色」を熱唱したくなるような風土にも
かろうじて学問に真摯に向かう場所あるんだと感心した
>>9897
>採用のときは、高専に理解があるのかということと、
こんなん公募書類では測りようがない。
>大学名よりも専門分野で企業経験や実践経験があるかどうか
助教は博士を出てすぐの人を採用しているので、これも無意味。
あ、高専をたたきたいんじゃなくて、実態として「遠くのご立派な方」
より「地元に近い辞めなさそうな人」を高専では採用しています。
うちの学生を採ってくれる理由はまさにそれ、なんだから。
高専は本校出身で大学院で学んだ人材を採用する、生え抜き優先採用
みたいなことはしていないのか?
はじめから決めている人のために実際と異なる条件でサクラを集めるのはひどい
(だから今も空席)
www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/jinji/koubo_kannkyokagaku20170307.pdf
岡山県立生物科学研究所はどうなんでしょうか
>>9895
この場合教員が飼育員ということだろうけど、よくみたら飼育員にもゴリラやチンパンジーが混じってたでござる。
>ゴリラやチンパンジー
正直に言うとどちらも研究材料として非常に高価で入手が難しく、現地調査や飼育だけでも多額の費用と研究に高度な専門性を有する
また研究倫理にかかわる学内や学会誌への研究成果の投稿でのコンプライアンス手続きや国際的な商取引でも手間を要する
その生物を出すのはふさわしくないと思う。
まだアメリカザリガニかミシシッピアカミミガメ、ミルウォームあたりを出すのが正しい。
教員公募と一本釣りを比較した際、一本釣りが教員公募より優れている理由って
何かある?有為な人材を早期に確保できる位しか思いつかなくて困ってる。
>>9902
もちろんやってる、というかかなり多い
やはり出身者は高専に理解があって、地元なので辞めにくい
>>9907
人柄が分かっているので安心という利点もある。
>>9907
おれも昔は公募にすべきと思っていたが、
公募でとんでもないのを引いちゃった後は
公募も考えものだと思うようになった。
有望な候補について電話で関係者に聞き取り調査をしまくると
やばい人は排除できるよ
赤トンボを採用しちゃった福井大ははどうしてあんなことになったんだろうねぇ
人を見る目のないやつが人事をすれば、結局は地雷を踏むことになるので同じこと。
一本釣り・・・初めての専任職を得るとき
純粋公募・・・専任教員が移るとき
専任教員なら悪いうわさがあれば、消さないからね。個人的にはこれでいいかな
と思ってる。
若い頃やらかした経験のある私ですが、公募で採用時に釘を刺されました。
自分は内部に深い闇をかかえているがそれを表に出さない。
だから、公募でなんとか採用されているが、もし、
もう一人の自分が選考委員だったら落とすのではないかと思う。
誰だってそんなもん。
人間だもの
自覚してるだけましに一票。
>>9907 >>9909
いやいや。推薦(ごり押し)してくる先方の教授は知っているが,採用する予定のヤツを知らないことは多々あるだろ。
で,自分の部屋の学生や助教を推薦してくる場合,どこにも就職が出来ないバカ学生やメンヘラ助教を押し付けてくる
有名教授もいるからな。
内部に闇を抱えた人間たちがその闇をさらけ出すのが匿名掲示板。
さあ行くんだ 重い腰上げて 新しいドナに 心を決めよう
古いネタは 置いて行くがいい 赴任したドナで できるはずもなし
宮廷はもう 思い出だけど 君は遠くで 見つめてる.
A diesel boro train will take you on a dona.
A never ending dona. A journey to far away.
大学でも部活の指導が求められるのは本当なんだな
>(4) 専門競技歴・指導歴を記した文書
>(6) 学生の課外活動に対する考え方と、その指導に対する抱負。担当できるクラブ名をあげ、できるだけ具体的に記述すること。
部活の指導に対する抱負まで書かされるとは
そりゃ大学じゃねえな。
前にいた底辺大では学生のことを生徒って呼ぶ教員が何割かいたな。
講義ではなく授業
学生ではなく生徒
教授でなく教諭
今日言う?
ってか、高専の先生は底辺私大を目の敵にしていては、なんというか
「本当の敵」が見えなくなっちゃうんじゃないかと思う。
抽象的ですまんが。
公募のプロセスで職階が決まるのってどの段階ですか?
教授会の採決の段階で決まるのですか?
それともその後あらためて人事委員会で検討するんですか?
面接に呼ぶ前ですよ?
職階が決まるのは採用決定後に決めている。何だかんだと難糞をつけて
少しでも下の職階で採用するのがデフォ。要注意なされ。
以前はいきなり准教授採用ということがそこそこ有り得たが、今は厳しい。
専任で准教授なら准教授で採用だが、それ以外だとなかなか厳しい。
>>9932
業績+教歴で職位が決まるから、以前よりも今が厳しいということはないなぁ。
ただ、学校によって基準が違うので、前任校で教授でも、准教授採用ということはたまにある。
前任校よりも上位職位で採用することは、全学を説得できないので難しい。
十分にキャリアを積んだ殉教が、凶獣を狙うために公募に出して来ても駄目なのかい。
職位決定にあたり、少なくとも同じ専門なら同じ基準を導入するように
門下あたりが指導してもよさそうだが、しないのは何故?
>>9936
そんな基準はいらないよ。それぞれの学校で決めればよい。お上が決めるな。
底辺大だと、研究者教員なのに論文がなくて昇進している例がある。
研究への冒涜としか思えん。
底辺大は、名目上とは言え高等教育機関として存在すること自体、研究への冒涜です。
ノーベル賞を3個以上取っていない人は、名目上とはいえ研究者として存在すること自体、研究者への冒涜です。
日本語が下手だな。
基準なら設置審の審査とか、学位の審査とか、科研費の審査とか、論文の査読とかいろいろあるでしょ。
そういうのを基準にして決めたらいい。
> 日本語が下手だな。
下手な日本語だなぁ。
書き換え鸚鵡返し。
稚拙で陳腐な言い方だねぇ。
公募書類の書き方に事細かいような大学は、碌な大学じゃない。
事務局の力が強いので、要注意じゃないか?
そこはなんともいえないところでなあ。
「もう誰でもいいから来て!論文数とか気にしないから!」
っていうところはすっごいシンプルだったりする。
主要業績も3本、コピーもしなくていいですよみたいな。
とにかく間口を広げないと選考するだけの人数が集まらないって
ところもあるのよ。
書式指定がない大学は大好き。
むかしはたいていなかった。
昔は公募そのものが少なかったし、応募者が一人なんて公募もあったよ。
超マイナーな分野なら今でも有り得るのではないですか?
>応募者1人
応募者があまりに少ないと公募を流すか、ポストを召し上げられることもある。
オレは公募で1名のみだったというが、公募の文章は見ていない
コネだったという意識
学内にだけ張りだしてたのかなあ
ネットのない時代
俺なんか応募書類を学内便で出したぞ。
専業非常勤が選考委員長に直接手渡そうとしたことがあるぞ。
そういうことをするだけで、確実に心象は悪くなるな。
諭されて郵送で送り直しても、即シュレッダー行きになるだろう。
そんなぬるま湯で生きてきたような連中と一緒にしてもらいたくないわ。
公募じゃなくて一本釣りされている同期が羨ましく思えたときもあった。
あれから年数を経て、今は公募でアカポスゲットでよかったと確信する。
一本釣りされた者のその後をみると、余りに寂しい研究者生活を送って
いることが多いんだよね。
>>9958
一本釣りのほうが何かとウハウハな気がしてたんだが、なして?
酵母戦士仲間から裏切り者とハネモノにされ、存在しなかった事にされるからですよ?
採用する側からすると公募でババつかむと一本釣りしたくなる。
昔みたいに人員に余裕があればたまにババつかんでも構わないのだろうが、
ギリギリでやっているとそうは言っていられなくなる。
多少の余裕をもたないと
最初に一本釣りで採用されると、その後研究者業界を舐めきってしまうんだな。
ろくに研究しない連中がゴロゴロいる。公募戦士は論文の重要性が骨身に沁みて
いるから採用後に論文を書かないなんてことはない。
>>9963
ごめん、何年間も公募戦線戦いまくってきた俺は、テニュアで安心しちゃってなんもやってないわ・・・・
テニュアを取った途端に研究しなくなったり研究意欲がなくなるのは、そもそも
研究自体が好きではなかった証拠だと思う。
まあ、今の御時世、アカポスを得るための競争が過酷すぎるのは事実。
クビにならないのなら、研究しなくても別に好きにすりゃいいと思うが。
学位をとる、賞をとる、アカポスにつく、上位校に転身するってのは、
好きな研究を「続ける」ための手段であって、目的ではないわな。
社畜として成功した義父なんかと酒飲んでると、出世や成功が目的化してて萎えるわ
大学「改革」が目的化してる馬鹿がいるよね。
ものを作っていないサラリーマンの「目的」に、出世以外の大きな要因はあるのか?
出世を目的化したサラリーマンが退職したら、どういう生き甲斐をもつのだろう。
>>9966
俺の姉は准教授で、俺は教授なんだけど、姉は俺と喧嘩するたびに
「あんたは教授でいいわね」って言う。お互い40代なのに、悲しすぎるよ
専任で論文を書かない教員に対して、非常に厳しい視線が向けられている。
同僚教員がそもそもそういう教員を一番嫌う。
コンスタントにそこそこの論文を量産することのできない教員は、求められて
いないのだろう。論文量産は義務としてこなしつつ、生涯のテーマについて
じっくり論文を書くという二刀流じゃないと大学教員として生きていくのは
厳しい。
本数至上主義が悪いのかもしれないが、怠惰な教員を排除するにはそれしか
ないんだよ。
今日び、姉も兄も妹も弟も自分もポスドクで、癌や痴呆で要介護なのに六十五歳まで
年金支給も無く介護で揉めてる、くらいでないとリアリティが無いな。
誰かの役に立つ何かを作ったでも何を助けたでも形のある何かを為したでもなく、好きな研究とやらを
お友達同士の学芸会みたいな「論文発表」する事が生き甲斐だった元教授の80歳からの生き甲斐探しに
苦しみ悩み途方に暮れ絶望し苦心し小康状態を作り送った辛く苦い経験にある者のみに言える事ですよ!
>>9970
量と質の二刀流か。
なお俺は無刀を開眼した。
>>9970
>論文量産は義務としてこなしつつ、生涯のテーマについてじっくり論文を
>書くという二刀流じゃないと大学教員として生きていくのは厳しい。
私も同じです。論文はコンスタントに出ていますが、
生涯のテーマの方が先送りにされがちなので、
50歳になるまでに形にしようと思っています。
月に一本論文を投稿すると決めて、それを守れば良いだけの話。簡単なことだよ。
まったくの外野なのか、その程度の分野なのか。
その程度の分野と言えば医学部の教授は大学にいないのに
ギフトオーサシップで毎月論文出しているな。
月にイッポン???
年じゃないの???
しゃあない、レスするか。
ガンガンフィールド調査をやっていた時期があって、その頃集めたデータが
鬼のように溜まっているのだよ。いい論文を書こうとして作りこみを
していると時間がかかるから、多少中途半端と思っても時限を設けて
投稿するようにしている。最後の作りこみはレフェリーのコメントを
もらってからという算段。
ガンガンフィールドって何?
>月に一本論文を投稿すると決めて
週に1本ていうところもあるぞ。
月曜日に実験をして、火曜日にデータをまとめ、
水曜日は原稿の執筆、木曜日に原稿チェック、
金曜日に雑誌投稿、土日は研究も何もせず遊ぶ、
で1週間が終わる。どうかね、こういう1週間?
大した履歴でもないし、研究業績もぱっとしないのに自尊心だけは
やたらに高い女性研究者がいる。そいつは論文をなかなか書かない。
根拠なく自尊心が高い≒論文を書かない、ような傾向があるように思えてきた。
自尊心が高い人は批判されるのが怖いから投稿しない
批判が怖ければ、研究者を辞めるしかないな。
>>9981
書けないんでしょ?
それって別に女性に限られないとは思うが、女性だと偉いさんにうまく取り入ったりして生き延びるので困る。
しかも論文書かないとか、偉そうに見栄ばかりとかだけならいいが、適当に事実を曲げて周囲に他人の悪口を吹き込んだり自分の努力を誇張したりする人もいて、これは始末が悪い。
>>9981
女に限らず男にもいるだろうよ
>>9985
男の嫉妬のほうが質が悪いぜ。みっともない。他人の事はほっておけ。
>>9985
適当に事実を曲げて周囲に他人の悪口を吹き込んだり自分の努力を誇張したりする人
自分の努力と才能に対して客観的で冷静な判断を下せる研究者など、正直ほとんどいない
たいてい自分の努力と才能は誇張し、他者の努力と才能はディスってたりする
もっともらしいご意見だけど、事実を曲げるとか悪口とかは業績に限った話ではないんだよなあ...
>>9989
何を言われたんだ?
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