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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態3
大学教員としての採用や移籍を目指す人のために、公募書類の書き方や審査のプロセス、面接の実態について情報を交換スレです。
この板の基幹スレといえます
問題の本質は論文が10本に達していないという点だと思うの
御意。
御意。
やはり1年に1本は書きたい。最低でも5年に数本はないと問題だ罠。
論文数があまり問題にならない人文系でもこれ位は必要。
岡潔
10本で何が問題なんだ?
最後は京産大で日本文化論を教える羽目になりましたとさ
関西中堅次第なんて、研究人生の成功者じゃないか
>>9857
physical review lettersに複数本載せられるなら、フルペーパーなりを書いて
その数倍か10倍くらいを普通の雑誌に載せるのは容易だから、その気になれば
何の問題もない。本人?
>>9866
そんなに簡単だったら問題ない。
これは能力じゃなくて思想の問題なんだよな、たぶんw
彼がピュアじゃなくなったら、彼自身じゃなくなっちゃう、みたいな。
いい加減、キモイおっさんの話になりつつあると彼にも自覚して欲しい。
何故に他人の事を、大学の将来の組織改編まで心配して上げるの?
首都圏中堅私大及び関西中堅私大で専任になればまずまず成功者だろう。
今後を考えると、関西は首都圏と比べると先細りの感はある。首都圏に
移りたい人が多いのも無理からぬこと。
>>9864
>最後は京産大で日本文化論を教える羽目になりましたとさ
理想的じゃないか。
若いときは数学を、歳をとって能力が衰えてきたら哲学を、老境に至れば
社会文化を論じるのが自然な成り行き。
藤原正彦先生ですか?
あの方は歳をとる前から(ry
大学の定員管理が厳しくなって、関西から首都圏に流出する学生が少なくなったので、
京阪神地区の大学は今しばらくは大丈夫じゃないか。
関関同立では昨年の入試で入学者/合格者の率を従来どおりとしたため、現1回生が
激増した学部が続出したらしい。
>>9870
日本文化論っていいな。
文系ならたいていはもてそうだ。
大学の定員管理の厳格化で一番痛いのは、23区内でスケールメリットが
あまりないところかな。
俺は好きだな
日本民族の危機―葦牙よ萌えあがれ! 単行本 – 2011/10/1
岡 潔 (著)
統一協会
これからは、都内私大より閑々同率の方が将来性があるのかな?
そんな馬鹿な
そんなfuckerな
Son of a かな?
そんなヴァ〇ナ
中森ワギナ
知人がこの時期に公募で就職が決まり、地方私大に着任することになった。
ともかくもめでたいが、今から雑用でこき使うと宣言されているらしい。
宣言されているだけマシですよ?
たしかに。
こき使うことをおくびにも出さず採用し、4月に赴任したら即奴隷労働開始なんて
大学が普通にあるしな。
応募書類に担当できるクラブ名や指導内容を書くものがあってワロタ
高専の教員公募は、担当できるクラプを必ず書かされる。特に運動部。
面接で競技経験を聞かれることも珍しくない。
パカ正直に答えると、採用されたらその運動部の顧問のお仕事が待っている。
>>9887
聞いてきてくれるだけマシと思えるけど。
うちの場合,辞めた前任者が顧問だったクラブに自動的に割り振られる。
で,苦手なクラブの顧問になってしまった俺。
>>9881
元高専教員だが、さすがにそれは嘘だな
そんな公募を見たことない
それに最近は高専全体が研究重視で課外活動を縮小する傾向
>>9888 の間違いです
高専の教員やってたら、自分の教え子がトップAV女優になるなんていう
トキメキがあったのかもしれんな。
高専と超底辺大、どちらに着任すべきなのか?
文系で専門の学部であるなら後者がまだましと答える。
高専は上位数割が国立大へ編入するところから、名前書けば入学できる動物園まであるからな。
超底辺は動物園しかないでしょう?
クラブ訊いて欲しかった!俺、最初に学位をとったときに高専専(「デブ専」みたいな感じの専)で
就活してて、ずっと卓球部だったから卓球部の顧問やりたいです!って書きまくったけど
全部落とされた。高専って横綱新卒の奴には冷たくて、周辺駅弁から採用するんだよな。
俺は横綱出身だが、しっかり卓球部の顧問をやりながら高専人生をまっとうしたかった。
今はまともな博士課程がある首都圏駅弁教授なんですが、高専教員をガンガン育ててるよw
もちろん部活は卓球部。
>>9896
昔はそういうので採用もあったかもしれないけど、今はどうだろうね
ここ数年は運動系クラブの顧問は無駄な業務とされているから、本当に下火になった
自分がいたところだと、一部の全く研究できない教員が
アイデンティティ維持のためにやってるだけだったよ
とにかく学内全体が研究の底上げに躍起になってたから
研究したい教員には、それなりに居心地がよかった
採用のときは、高専に理解があるのかということと、
大学名よりも専門分野で企業経験や実践経験があるかどうかが重視されてたな
昔、ウッホーツクの大学の教員採用面接で
趣味は野鳥観察です、というたら
では自然観察研究会の顧問をしてもらいましょうと
学科長と講座主任教授と学部事務長からニコニコして言われて
なんか採用されるような気分になって嬉しかった。
結局、よその大学に採用されてしまったが
ウッホーツクに行ったらまた別の人生もあったのだろうか
学振PDを3年間ばりばり論文を出してまずは専任をgetしようと
最初の公募で運良く採用されてしまった。やれやれと学部大学院ポス毒を過ごした
1000年の都、西の横綱という学問の中心から遠く離れて初めて女満別空港
に降りたとき、北の大地にそこそこ立派な大学キャンパスを見て安心した
ああ、この日本の北の果て辺境離島の極寒の対露防衛の最前線
カラオケで思わず「スターリングラード冬景色」を熱唱したくなるような風土にも
かろうじて学問に真摯に向かう場所あるんだと感心した
>>9897
>採用のときは、高専に理解があるのかということと、
こんなん公募書類では測りようがない。
>大学名よりも専門分野で企業経験や実践経験があるかどうか
助教は博士を出てすぐの人を採用しているので、これも無意味。
あ、高専をたたきたいんじゃなくて、実態として「遠くのご立派な方」
より「地元に近い辞めなさそうな人」を高専では採用しています。
うちの学生を採ってくれる理由はまさにそれ、なんだから。
高専は本校出身で大学院で学んだ人材を採用する、生え抜き優先採用
みたいなことはしていないのか?
はじめから決めている人のために実際と異なる条件でサクラを集めるのはひどい
(だから今も空席)
www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/jinji/koubo_kannkyokagaku20170307.pdf
岡山県立生物科学研究所はどうなんでしょうか
>>9895
この場合教員が飼育員ということだろうけど、よくみたら飼育員にもゴリラやチンパンジーが混じってたでござる。
>ゴリラやチンパンジー
正直に言うとどちらも研究材料として非常に高価で入手が難しく、現地調査や飼育だけでも多額の費用と研究に高度な専門性を有する
また研究倫理にかかわる学内や学会誌への研究成果の投稿でのコンプライアンス手続きや国際的な商取引でも手間を要する
その生物を出すのはふさわしくないと思う。
まだアメリカザリガニかミシシッピアカミミガメ、ミルウォームあたりを出すのが正しい。
教員公募と一本釣りを比較した際、一本釣りが教員公募より優れている理由って
何かある?有為な人材を早期に確保できる位しか思いつかなくて困ってる。
>>9902
もちろんやってる、というかかなり多い
やはり出身者は高専に理解があって、地元なので辞めにくい
>>9907
人柄が分かっているので安心という利点もある。
>>9907
おれも昔は公募にすべきと思っていたが、
公募でとんでもないのを引いちゃった後は
公募も考えものだと思うようになった。
有望な候補について電話で関係者に聞き取り調査をしまくると
やばい人は排除できるよ
赤トンボを採用しちゃった福井大ははどうしてあんなことになったんだろうねぇ
人を見る目のないやつが人事をすれば、結局は地雷を踏むことになるので同じこと。
一本釣り・・・初めての専任職を得るとき
純粋公募・・・専任教員が移るとき
専任教員なら悪いうわさがあれば、消さないからね。個人的にはこれでいいかな
と思ってる。
若い頃やらかした経験のある私ですが、公募で採用時に釘を刺されました。
自分は内部に深い闇をかかえているがそれを表に出さない。
だから、公募でなんとか採用されているが、もし、
もう一人の自分が選考委員だったら落とすのではないかと思う。
誰だってそんなもん。
人間だもの
自覚してるだけましに一票。
>>9907 >>9909
いやいや。推薦(ごり押し)してくる先方の教授は知っているが,採用する予定のヤツを知らないことは多々あるだろ。
で,自分の部屋の学生や助教を推薦してくる場合,どこにも就職が出来ないバカ学生やメンヘラ助教を押し付けてくる
有名教授もいるからな。
内部に闇を抱えた人間たちがその闇をさらけ出すのが匿名掲示板。
さあ行くんだ 重い腰上げて 新しいドナに 心を決めよう
古いネタは 置いて行くがいい 赴任したドナで できるはずもなし
宮廷はもう 思い出だけど 君は遠くで 見つめてる.
A diesel boro train will take you on a dona.
A never ending dona. A journey to far away.
大学でも部活の指導が求められるのは本当なんだな
>(4) 専門競技歴・指導歴を記した文書
>(6) 学生の課外活動に対する考え方と、その指導に対する抱負。担当できるクラブ名をあげ、できるだけ具体的に記述すること。
部活の指導に対する抱負まで書かされるとは
そりゃ大学じゃねえな。
前にいた底辺大では学生のことを生徒って呼ぶ教員が何割かいたな。
講義ではなく授業
学生ではなく生徒
教授でなく教諭
今日言う?
ってか、高専の先生は底辺私大を目の敵にしていては、なんというか
「本当の敵」が見えなくなっちゃうんじゃないかと思う。
抽象的ですまんが。
公募のプロセスで職階が決まるのってどの段階ですか?
教授会の採決の段階で決まるのですか?
それともその後あらためて人事委員会で検討するんですか?
面接に呼ぶ前ですよ?
職階が決まるのは採用決定後に決めている。何だかんだと難糞をつけて
少しでも下の職階で採用するのがデフォ。要注意なされ。
以前はいきなり准教授採用ということがそこそこ有り得たが、今は厳しい。
専任で准教授なら准教授で採用だが、それ以外だとなかなか厳しい。
>>9932
業績+教歴で職位が決まるから、以前よりも今が厳しいということはないなぁ。
ただ、学校によって基準が違うので、前任校で教授でも、准教授採用ということはたまにある。
前任校よりも上位職位で採用することは、全学を説得できないので難しい。
十分にキャリアを積んだ殉教が、凶獣を狙うために公募に出して来ても駄目なのかい。
職位決定にあたり、少なくとも同じ専門なら同じ基準を導入するように
門下あたりが指導してもよさそうだが、しないのは何故?
>>9936
そんな基準はいらないよ。それぞれの学校で決めればよい。お上が決めるな。
底辺大だと、研究者教員なのに論文がなくて昇進している例がある。
研究への冒涜としか思えん。
底辺大は、名目上とは言え高等教育機関として存在すること自体、研究への冒涜です。
ノーベル賞を3個以上取っていない人は、名目上とはいえ研究者として存在すること自体、研究者への冒涜です。
日本語が下手だな。
基準なら設置審の審査とか、学位の審査とか、科研費の審査とか、論文の査読とかいろいろあるでしょ。
そういうのを基準にして決めたらいい。
> 日本語が下手だな。
下手な日本語だなぁ。
書き換え鸚鵡返し。
稚拙で陳腐な言い方だねぇ。
公募書類の書き方に事細かいような大学は、碌な大学じゃない。
事務局の力が強いので、要注意じゃないか?
そこはなんともいえないところでなあ。
「もう誰でもいいから来て!論文数とか気にしないから!」
っていうところはすっごいシンプルだったりする。
主要業績も3本、コピーもしなくていいですよみたいな。
とにかく間口を広げないと選考するだけの人数が集まらないって
ところもあるのよ。
書式指定がない大学は大好き。
むかしはたいていなかった。
昔は公募そのものが少なかったし、応募者が一人なんて公募もあったよ。
超マイナーな分野なら今でも有り得るのではないですか?
>応募者1人
応募者があまりに少ないと公募を流すか、ポストを召し上げられることもある。
オレは公募で1名のみだったというが、公募の文章は見ていない
コネだったという意識
学内にだけ張りだしてたのかなあ
ネットのない時代
俺なんか応募書類を学内便で出したぞ。
専業非常勤が選考委員長に直接手渡そうとしたことがあるぞ。
そういうことをするだけで、確実に心象は悪くなるな。
諭されて郵送で送り直しても、即シュレッダー行きになるだろう。
そんなぬるま湯で生きてきたような連中と一緒にしてもらいたくないわ。
公募じゃなくて一本釣りされている同期が羨ましく思えたときもあった。
あれから年数を経て、今は公募でアカポスゲットでよかったと確信する。
一本釣りされた者のその後をみると、余りに寂しい研究者生活を送って
いることが多いんだよね。
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