今回提供されるAPIは、Webサービス上で3Dデータを円滑に表示する「View & Data API」と、複数の写真から3Dデータを作成する「ReCap Photo API」の2種類。「デザインやエンジニアリングに関わる次世代の学生に自由な発想で活用してもらいたい」(同社)としている。また会期中は、段ボール製のVRヘッドセット「Google Cardboard」にスマートフォンを装着し、View & Data APIを応用したバーチャルリアリティ技術の体験ができるデモンストレーションを披露するという。