したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

農学・水産学・畜産学・獣医学

484研究する名無しさん:2024/03/14(木) 12:18:44
水田の稲などを食べ、農作物や生態系に被害を与える恐れのあるジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。そんなジャンボタニシを巡って、「生きてる除草剤」と紹介する投稿がSNS上で拡散され、批判を集めた。

騒動となってすぐ、農林水産省(農水省)も公式X(旧Twitter)を更新。「放飼は止めてください!」「除草目的であっても、未発生地域や被害防止に取り組む地域で放飼すると、周辺農地への拡散により悪影響を及ぼします」と注意を呼びかけた。

また、SNS上では「JA福岡市がジャンボタニシ農法を推奨している」とする情報も拡散されたが、同組合はHP上で「ジャンボタニシを除草のために水田に放つことや、ジャンボタニシを活用した除草を推奨している事実は一切ございませんのでご了承ください」とする声明を発表。「『ジャンボタニシ農法』などと称する農法は、当組合では認知しておりません」(JA福岡市)と、SNS上のデマを切り捨てた。

「放飼は止めてください!」も…「外来生物法」では規制対象外
騒動となってすぐXを更新した背景について、農水省の担当者に取材すると「SNSの動向をすべて追えているわけではない」としながらも、次のように明かした。

「今回の騒動に限らず、ジャンボタニシを除草目的で使用する人は昔からいたため、農水省では従来よりジャンボタニシの放飼を止めるよう指導してきました。しかしながら、ここ最近SNS上で放飼に関する投稿の数がかなり多くなったことを受けて、改めてわれわれの見解を申し上げました」(農水省・担当者)

農水省による素早い“情報修正”を受け、SNS上では称賛の声が上がった一方、ジャンボタニシの放飼について「バイオテロだ」「規制してほしい」「違法化してほしい」と不安の声も上がっていた。

ジャンボタニシは南米原産で、1981年に食用目的で台湾から輸入されたものの、植物防疫法に基づき、1984年より輸入が禁止されている。

一部自治体では罰則付きの条例により放逐などが禁止されている一方で、ジャンボタニシは国の「外来生物法」で飼養や栽培、保管といった取り扱いが罰則付きで規制されている「特定外来生物」には指定されていない。

環境省と農水省が作成した「生態系被害防止外来種リスト」に掲載されているものの、同リストでは特定外来生物以外について「外来生物法の規制はありませんが、生態系等への被害を及ぼすおそれがあるため、『入れない、捨てない、拡げない』の遵守など、取扱いには注意が必要です」といった記載にとどまっている。

485研究する名無しさん:2024/03/14(木) 12:29:45
農林水産省は13日、2023年度獣医師国家試験の結果を発表した。学校法人加計学園(岡山市)が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)は、18年4月の開設以来初の新卒者114人が受験、77人が合格し合格率は67.5%だった。

 開設を巡っては、加計孝太郎理事長の友人で当時首相だった故安倍晋三氏の意向が反映されたなどの疑惑が取り沙汰された。

 農水省によると全体の受験者1394人のうち合格者は1013人で、合格率は72.7%だった。新卒者の合格率は84.4%で、鳥取大の97.1%がトップ。15大学で80%を上回った。一方、岡山理科大と、最下位の東京大は70%を下回った。

486研究する名無しさん:2024/04/17(水) 21:40:40
 静岡県に本社を置く缶詰製造大手のいなば食品が、2023年の一時期、食品衛生法に違反した状態の工場で缶詰を製造していたことが「 週刊文春 」の取材で分かった。

「2023年の5月から焼鳥缶用の鶏ササミをボイルする新施設を稼働させていたのですが、保健所からの正式な許可がない状態で2カ月操業していたのです」(いなば食品幹部)

静岡市の保健当局に提出された文書
いなば食品の工場

「週刊文春」は同社の内部資料を入手。そこには2023年の5月から操業を始めた施設が、保健所の査察、許可のないまま稼働していたことが明記されている。

 文書はいなば食品の社長が差出人となり、静岡市の保健当局に提出されたものとみられる。表題は「弊社増設工場における畜肉許可書申請の遅延(顛末書)」。2023年5月から7月にかけ、許可なく操業してしまったことを詫びる内容だ。

 静岡市保健所食品衛生課の担当者は「週刊文春」の取材に対し、いなば食品の工場で上記の事案があったことを認め、こう回答している。

「食品衛生法の第55条違反となります」

 無許可の工場で作られた製品は、一体どうなってしまったのか――。

 4月18日(木)発売の「週刊文春」および、17日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」では、いなば食品が犯した法令違反の実態、女帝とよばれる会長と社長による信じがたいセクハラ・パワハラの数々、社員が遵守を求められる珍奇な社内ルールまで、いなば食品という会社の抱える闇を詳報している。

487研究する名無しさん:2024/04/18(木) 07:45:11
いなば食品って平日・土日も社員使って家事手伝いさせてたって?
本当オーナー企業ってやり放題だな
ヴィトンの財布を事実上買わせてプレゼント強制させたり
社員寮はゴミ同然
給与提示もインチキ
こんな会社の存在をよく許してたな

488研究する名無しさん:2024/08/21(水) 11:35:16
自作農を維持しようとする政策が高齢化を生じていずれは方向を変えないといけないんだろうな

JAグループとしては個人の営農を後押ししたいんだろうけど、天候や価格、品質、市場動向、資材や機械の購入メンテを個人でリスクヘッジするのは難しいんじゃないかな

積極的に営農会社を立ち上げて大規模農業経営を拡大して
土地の農地以外の転用を規制するとか
経営の明朗化、従業員の雇用、待遇、給与を高く設定するようにしないと

イオン、ワタミみたいなのが営農会社をしてるな


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板