尊いのです。

222：あ信徒：2019/01/08(火) 22:36:13: 三つの歩みは学術的にも六波羅蜜の本質です。ただ、自らが救われ、救われつつあるから誤りがないとの説明は
大乗利他と言えるでしょうか。お救け
することは、大変大切ですが、折角真如双親様、両童子様が伝統法流へ
法縁に結んで下さいことに、報いる為にも、自らの学識を高め、世の皆様に受け入れられ、仕事でも、家庭でも信頼される自己となることが重要かと
思わます。なお、自己とは、ウパニシャッド哲学的には、宇宙の根本原理と一体化した自己、即ち、中村東京大名誉教授的には、しん
223：ある信徒より：2019/01/08(火) 23:01:39: 小乗仏教でいう自己とは、ウパニシャッド哲学的には厳密には、宇宙の根本原理と一体化した自己を言い、大乗仏教的には、如来我、いずれも、真如と表記されます。
小乗と大乗はここで一致します。
いずれにしても、自らのことを教団、み教えの責任にしたり、自らが救われているので間違いがないと、教団外の方々に説明するのは
利他心に欠けます。
お救けの為には、自らの人格を高めるとともに学識を身に着けることが必要と思われます。
また、自己の仕事も同じ。教主様が修行なさった真言宗の開祖空海は、多分野に通じていました。
現代においても、信徒としましても、多分野の難関国家資格を資格を取得し、世の為、人の為になる仕事をして、世の方々の信頼を確保することも必要と思われます。
天は自らを、そして、他を助くものを助くかと。

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