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お前らが経験した不思議な(怖い)話を教えてくれ

1小豆:2015/04/26(日) 23:16:56 ID:9vFfhnaQ0
ここには皆さんが経験した不思議なまたは怖い話を書いてくれたらと思います。
特段ルールはないので最低限マナーを守ってくれればお好きにどうぞ。

2名無しさん:2015/05/12(火) 21:58:44 ID:P/NFcIEM0
1人暮らしで、アパートのトイレ使ってないのに、
大学から帰ってくると、トイレにウンコがあるというのが3年間続いた。
引っ越してからはなくなった。

3名無しさん:2015/05/13(水) 13:09:54 ID:gZnmZZuM0
婚約者と婚約破棄したんだが、理由は宗教関係。婚約者の家には家神様が祀ってあるんだが、その家神様を見た事がある。
クトゥルフ関係にいそうな異形の神。ダゴンぽい。
この後、本気で正気じゃいられなくなって、マジで精神も病んだ為、婚約破棄した。

4名無しさん:2015/05/13(水) 17:40:28 ID:RiDw8aSk0
中学生の時から受験生相手に「頑張れ」って応援すると相手は第一志望には受からない。自分も受験生だった時、同級生に「頑張ろう」は大丈夫だった。むやみやたらに応援しないようにしてる。

5:2015/05/16(土) 21:45:57 ID:PF6L5kvk0
見るなら奥までスライドをー
の呪いがかかるかも























アプリを探す 

うううううおおおおお
見つかった

ダウンロードっと


エロみない?

はい いいえ
は?

まいいや


はいを押した。  



フラッシュ!!

いたずらかいww 


いや
後ろに釣りを している?
まあいいか
ん?

1234567890 
なんなんなん

うおうおん

アアアアアアほほほほになったお!!w
あーーーー ん? 

それにしても釣り、、、、、
 

あ、釣りしたいなあ



とうとう読んでしまいましたか、

Qqqnnmasdasdasdasaba

あーあ
10分以内に30&で怪奇60%で体異常10%で 、、、、、「死」

6ナイトメア:2015/11/03(火) 22:49:02 ID:5SC4rtvo0
もう、10数年前の話です。
当時私は、小学生でした。(低学年だったと思います)今では、夢だったのか現実にあった話なのか曖昧な感じもしますが。
こんなにもはっきりと覚えていられる夢はないと思い現実にあったこととしてお話しさせていただきます。

その日私は、友人数名と放課後の運動場で遊んでいました。最初はかなりの生徒たちが遊んでいたのですが夕方になるにつれてだんだんと遊んでいる生徒たちが減っていきました。
私の通っていた小学校には、「ふれあいの森」と呼ばれる小さな森のような林が運動場に隣接してありました。そこを抜けると、農園になっておりました。
生徒たちが減る中、私と友人数名はまだ日も暮れ切っていないのであそぶことにしました。すると、鈴の音が聞こえ始めてきました。
リーン リーン
こんな感じで、規則的に慣らされていました。どこから音がするのだろうか?とあたりを見渡しても音の発信源はわかりませんでした。
気のせいかな…と思いまた再び遊び始めると、だんだんと鈴の音が音聞くなってきました。大きくなるにつれ、音の発信源が近づいてきているようでした。
音のする方を見ると森の方からでした。
運動場から森の中が見れるのは、入り口の部分だけです。
← ふれあいの森→
-----------------------| |--------------------

運動場


私と友達

このような位置関係です。
ふれあいの森の見える入り口の方を見てみると、何やら白い集団が左から右に歩いていくのが見えました。明らかに人の形をしていて、白い物を着ていました。
長い行列のようでなかなか終わりが見えません。
リーン リーン
とその間、終わるまでずっと鈴の音は鳴り続けていました。
「あの人たちなんだろうね?」私は思わず友達に尋ねました。すると友達は、「何のこと?」と全く見えていないようです。
鈴の音も聞こえないようです。私は不思議に思い、友達に向けていた視線を再び森の方に向けると、もうそこには大行列も鈴の音もしませんでした。
それからは、一度もその行列は見ていません。私が見た物は一体何だったのか、かなり前のことなのに本当にこんなにもはっきりと覚えているのが不思議で仕方ありません。

7レオ:2015/11/04(水) 22:24:36 ID:Po8Zhm8s0
高校一年の時、一人で電車に乗ると、必ずといっていい程見る変なオッサンがいた。田んぼのど真中に喪服みたいな服着て、直立不動してる。しかも、後ろ向きで。だから背中しか見たことなくて、顔は分からない。
最初は仕事してんのかなーって思ってたけど、何回か見るうちに恐怖が沸いてきて、今では友達いないと電車乗れない。誰かあのオッサンの正体知ってる人いたら教えてくれ。

8名無しさん:2015/11/06(金) 01:30:48 ID:ZYt5yD1A0
これは俺が一週間前に体験した話なんだけど。 俺の仕事は夜間トラックで夜7時から2時くらいまで仕事をしてるんだよ。 それで仕事が終わって3時くらいに車で走ってたら500メートル先くらいに白い人がいるわけ。こんな夜中に物好きな人もいるもんだなぁ、って思っただけでその時は何とも思わなかったんだけど 、400メートル、300メートルと近づいてくうちに変だと思ったんだよ。そいつ道路で横断歩道も何も無いところで突っ立てるんだよ。しかも顔から足先まで全身が白いの。俺はものすごく怖くてそいつの事見ない事にしたんだけど、そいつの事横切る時に横目でチラッと見ちゃったんだよね。そしたらさ、そいつ、ダースベイダーの部下の白いのだったんだよね。ハロウィン近かったから仮装してたのかな。

9名無しさん:2015/12/18(金) 16:26:52 ID:zvF9ZMp60
聞いた話です。

自分に悪魔の血が流れているか調べる方法

祖先が悪魔に関わった可能性の
ある人を探し出す方法には幾つ
かある。
試しに貴方も鏡を見ながら「お
前は誰だ?」と言い続けてみれ
ば分かる。
言い続け恐怖感や不安感を覚え
たりして気分や体調に変調を来
たした人は「普通の人間」。
何十分〜何時間も「お前は誰だ
?」と言い続けても「平気だっ
た、何も感じなかった」という
人は人類の平均的脳とは言い難
い構造をしている可能性があり
ます。
結論から言えば「恐竜」の血を
引いている可能性が非常に高い
です。

10名無しさん:2015/12/19(土) 22:49:18 ID:.JCz4sgE0
恐竜の血w
悪魔じゃなかったの??

11名無しさん:2016/01/02(土) 06:51:53 ID:8Pa2ps5A0
昔いた会社の同僚

○ホバ、創○など
わけのわからん奴等が多かった

特に凄かったのが、き○がいと呼ばれていたあるババアだった。紫色のすぼんをよくはいていた。仕事中にいきなり金切り声をあげたり、いきなりキレたりと情緒不安定だった。
そのババアが原因で従業員が次々と辞めていった。
あれから15年
最近、元同僚らをよく目にする
エ○バは近くのホームセンターで働いている
○価は近所の居酒屋
きちが○ババアはあるスーパーでよく見かける
ババアの顔がスゴいことになっている

12名無しさん:2016/01/02(土) 07:10:16 ID:8Pa2ps5A0
高校の同級生らの今

高校を卒業してから約20年が経つ
俺の高校は偏差値30台のバカ高校だった
俺は卒業の数日前に黒板にムカつく奴等の悪口を書いた
卒業後にそいつら全員が災難にあっている
Sは推薦で工業大学にいき、ついていけず留年を繰り返していた。そして、ノイローゼになり自殺未遂。
Hは詐欺で捕まった。
Mは交通事故で亡くなったらしい。
Yは専学にいき、ある会社に入る。その会社でいじめにあい、鬱なった。

単なる偶然かな

13名無しさん:2016/01/04(月) 02:13:36 ID:HcZKUcUw0
小学生の頃布団から足を出して寝ていたら
急に誰かに足首を掴まれた(´・ω・`)
すごい怖くて20分くらいじーっと固まってたんだけど
ついに我慢できなくなって上半身起こして足元を見た。
そしたらなんと、掴んでいたのは父親だった
親父は俺の足首を掴んで、そのまま寝ているようだった
俺は、なんだ親父だったのかと思い緊張の糸が切れて
そのまますぐ寝てしまった

今思うとかなり不自然な出来事だと思う
だって普通人の足元で寝るかよ足首掴んでよ
違う何かだったのかもしれない

14名無しさん:2016/01/04(月) 08:31:57 ID:TD9.0teg0
願いが叶う掲示板
にある奴の名前が書かれていた♪

「駄○○和」
このキーワードで検索してみたら…

ゾッとした

15名無しさん:2016/01/04(月) 09:10:34 ID:TD9.0teg0
朝から
ネットで怖い話を検索していたら
色々とみていくうちに
キチガ○ババアという動画に到達した

ありゃーマジでヤバいわ

16名無しさん:2016/01/05(火) 12:33:06 ID:niecmtBc0
最近、大学時代の夢をみる
夢の中では、俺は大学の屋上から飛び降りようしている。
なんなのか??
ちなみに、その大学は辞めている

17父親から聞いた話:2016/03/16(水) 22:22:42 ID:DyxEr2Og0
もう、21年前の事。
当時の職場にとても綺麗で可愛い女の子がいたらしい。
細身に膝上ギリギリのスカート。無邪気な笑顔が完璧で一目惚れ。
俺なんか絶対相手にされないと思ったけど、飲み会とか
いつもその子が近くに座ってる気がする。飲み会の度に何だかモヤモヤ。

このままモヤモヤし続けるよりアッサリ振られたらと思って告った。勿論ダメもと。
でも「嬉しい。」って言われてOK。翌日2人きりで会うことになった。
映画とか、レストランとか、必死で調べて日程調整。
約束の40分前に待ち合わせ場所に着いたら彼女がいた。頭の中真っ白。

18父親から聞いた話:2016/03/16(水) 22:31:34 ID:DyxEr2Og0
待ち合わせ場所は都心の小さな公園。
しどろもどろに予定を説明していたら彼女の視線に気が付いた。
隣のベンチを見てる。そのベンチには誰も座っていないのに。
でも、いた。ベンチの下に、白い小さな子犬。

丸くなって動かない。犬好きだったんで思わず駆け寄って抱き上げた。
左前足がだらーんと垂れ下がって、鳴き声が辛そう。
「今日はごめん、この犬病院に連れて行くから。」って言ったら、
「私も一緒に行く。」って。俺、間違ってなかったと思った。

19父親から聞いた話:2016/03/16(水) 22:40:11 ID:DyxEr2Og0
その犬を引き取って「シロ」と名付けた。
毎週、週末は彼女がシロに会いに来てくれた。まるでシロは仲人。
結婚して、半年後に彼女が妊娠。
8ヶ月過ぎた頃に切迫早産の可能性が高いと知らされた。

即入院の必要があるけどシロをどうすれば良い?
困っていたら、嫁の両親がシロを引き受けてくれた。
嫁の父親は退職後郊外で土地を借りて農業をしていたから、
ネズミとかイノシシとか害獣駆除に役立つって。

20父親から聞いた話:2016/03/16(水) 22:50:53 ID:DyxEr2Og0
父親が嫁の実家にイヌを預けて数日後。
母親は少し早産で子供を産んだ(俺のことだよ)。
初めは何の問題も無く、両親は訪ねてくる親戚や友人たちに応対した。
やがてそれも一段落。母親のベッドの脇で仮眠していた父親は
看護師さんに起こされた。

生まれた子は全身紫色になってぴくりとも動かない。
いったん機能し始めた肺がしぼんで、肺に繋がる血管が閉じたらい。
つまり酸素マスクを使っても意味が無い。このままなら脳死。
「死産ということにした方が良いかもしれません。」
「小さな白装束と棺桶は特注ですから。」 悪夢だと、思った。

21父親から聞いた話:2016/03/16(水) 23:11:11 ID:DyxEr2Og0
民間の病院から市立病院の新生児ICUに即転院。
翌々日に病室に空きがでて、嫁も市立病院に転院した。
廊下を走る足音がすると2人ビクッとして外の気配を伺う。
普通に生まれる赤ちゃんたちがうらやましかった。

そんなある日。待合室近くの売店で雑誌とサンドイッチを買ったら、
待合室のTVでその日がクリスマスイブだと分かった。
でも祝う気になんかなれない。黙って嫁の待つ病室に戻った。
その夜、深夜11時を過ぎた頃。

22父親から聞いた話:2016/03/16(水) 23:19:07 ID:DyxEr2Og0
「カチカチ」って感じの、軽く固い足音が聞こえた。
シロと散歩して、コンクリートの上を歩くときのような。
でも私立病院にイヌなんかいるはずが無い。嫁も怪訝な顔をした。
廊下に面したカーテンをそっとめくったけれど変わった様子はない。

その翌朝、俺と嫁は看護師長さんに呼び出された。いよいよ駄目かと。
でも、その人の笑顔は穏やかで、俺たちの子の呼吸器を外して
写真のホコリを飛ばすようなゴムの器具をつないだ。
「どうぞ。お正月には良いお話が出来るかもしれません。」

23父親から聞いた話:2016/03/16(水) 23:28:14 ID:DyxEr2Og0
耳の検査、目の毛細血管をレーザーで焼いたり。
大変なのは変わらないけど、取り敢えず生命の危機は脱した。
それで久しぶりに嫁の実家に行った時、それを知って嫁は泣き崩れた。
俺は嫁を抱き締めることしか出来なかった。

隣人の誰かが撒いた殺鼠剤を食べて、シロは死んだ。
嫁のことを考えて嫁の両親はそれを黙っていていてくれたんだ。
その事件の日付を聞いて俺と嫁は泣き笑い。それはクリスマスイブ。
俺と嫁が不思議な足音を聞いた日だった。

24父親から聞いた話:2016/03/16(水) 23:37:24 ID:DyxEr2Og0
その翌日から赤ちゃんは順調に回復して四ヶ月後に退院した。それが俺。
とてもレアなケースで助かる確率は50%も無かったらしい。
少し障害は残ったけど。両親の療育も成功したし、運が良んかったのかな。
それから何年目かのクリスマスイブ、俺はその手紙を受け取ったんだ。
その手紙を此所に転載して俺の昔話を終わる。

25名無しさん:2016/05/13(金) 17:04:13 ID:2x/zQqDU0
数年前から何度か見てる夢がある
知らない家の中を女とかくれんぼ?する夢。時間帯は正確にはわからないけど日没後だと思う。
電気をつけなくてもギリ周りの様子が見えるくらいの暗さ。
んで、かくれんぼって言っても楽しいものじゃなくてさ、夢の中の自分は女に捕まったら殺されるを理解してるんだ。
それと、なぜか女が探しに来る道順を知ってる。だからその知識を頼りに死に物狂いで隠れるんだ。目が覚めるまで。

怖いのは、その家の中が夢を見るたびに廃屋みたいになっていくところなんだ。
最初は普通の家だったのに、二回目、三回目と夢見る回数重ねるごとにボロボロになってく。
前回隠れた場所も扉が外れてたり、ごみ溜めみたいになって使えなくなってるから、隠れる場所がどんどん減ってその夢見るたびにすげー焦るんだわ。

夢は不定期だけど、自分が知ってる限りあと3か所にしか隠れられない。
はー。寝たくない。

26名無しさん:2016/05/13(金) 17:32:32 ID:2x/zQqDU0
数年前から何度か見てる夢がある
知らない家の中を女とかくれんぼ?する夢。時間帯は正確にはわからないけど日没後だと思う。
電気をつけなくてもギリ周りの様子が見えるくらいの暗さ。
んで、かくれんぼって言っても楽しいものじゃなくてさ、夢の中の自分は女に捕まったら殺されるを理解してるんだ。
それと、なぜか女が探しに来る道順を知ってる。だからその知識を頼りに死に物狂いで隠れるんだ。目が覚めるまで。

怖いのは、その家の中が夢を見るたびに廃屋みたいになっていくところなんだ。
最初は普通の家だったのに、二回目、三回目と夢見る回数重ねるごとにボロボロになってく。
前回隠れた場所も扉が外れてたり、ごみ溜めみたいになって使えなくなってるから、隠れる場所がどんどん減ってその夢見るたびにすげー焦るんだわ。

夢は不定期だけど、自分が知ってる限りあと3か所にしか隠れられない。
はー。寝たくない。

27ぺぺ:2016/08/17(水) 16:27:26 ID:AnrIxmHU0
5〜6年ぐらい前に体験した話です。
私は、1人で夜、寝ていました。
深夜2時頃、ベッドの横に女の子が座っていました。
「誰?!」
そう言って飛び起きました。その子はちょっと笑って
「私のこと忘れたの?昔よく遊んだじゃん。あなたの

28ぺぺ:2016/08/17(水) 16:37:44 ID:AnrIxmHU0
ぺぺです。
27の書き込みは手が滑って、間違えて投稿してしまいました。続き書きます。

「私のこと忘れたの?昔よく遊んだじゃん。あなたのお婆ちゃんなら、何かわかるかもしれないよ」
そう言って、女の子は消えました。
私は、誰だったんだろうと思って、次の日にお婆ちゃんに聞いてみました。
すると、お婆ちゃんは
「女の子?…ああ、あの子か。知っとるよ。
その女の子は、私の子供だよ。次女だったねぇ。流産してしまって、産めなかったんだけど…。〇〇(私)にも会いに来てくれたんだねぇ」とお婆ちゃんは言いました。
なんでも、その女の子はお婆ちゃんのところにも現れたそうです。
そして、ある時、
「今度、お母さん(お婆ちゃん)のお孫さんに会ってくるね」
と言って消えたらしいです。
それと、その子は夢の中で私と遊んだ事があるらしく、私が忘れているとお婆ちゃんは言いました。
私は確かに知らない女の子と遊んだ夢を見ているのを思い出しました。あの時のあの子だったんだと気がついて、すぐお墓に行きました。
そして、女の子のお墓に
「忘れててごめんね。思い出したよ。あの時は楽しかったね」
と言いました。それからは、女の子は現れません。でも、時々、お墓の前に誰かがいる気配がしたり、部屋のどこかで女の子の声がする事があります。

29Y:2016/09/04(日) 16:42:31 ID:JZnJg1YI0
私は最近、怖い夢をよく見ます。
内容は少し経つとほとんど忘れてしまうのですが、誰かから追いかけられて逃げていたり、見つからないように隠れていたり、そういうものが多いです。
そのせいですぐ寝付けなかったり、あまり熟睡出来ずにいます。

今日のお昼頃、一人でSF映画を観ていたら、睡眠不足のせいかいつのまにかソファで寝てしまっていたようで、また夢を見ました。
起きてしまうと夢の詳細は覚えていないのですが、私は何かに襲われており、現実にしか思えないリアルさに恐怖し、号泣しながら目が覚めたのです。
いつもはここで「あ、夢だったんだ。良かった」と安堵するのですが、今日は違いました。

目はちゃんと覚めているはずのに、身体が全く動かず、固まっているような状態でした。
これが金縛りというものだと初めて知りました。
ぼたぼたと泣きながら、「もしかしてこれも夢?」と思っていると、
キーンと耳鳴りがして、視界の隅に何か影のようなものがあることに気付きました。
恐怖からその正体を知ろうとは出来ず、目を瞑り、夢なら覚めてくれとひたすら願いました。

その状態のまましばらく経ち、身体が動くようになりました。
私は一人暮らしで家に誰もいないため、誰かの声を聞いて安心したい一心で、すぐに携帯を取り出し実家の母に電話をかけました。

電話は2、3コール目で通話中に切り替わりましたが、何も聞こえません。
「もしもし?お母さん?」と私が言うと、
電話の向こうから

「あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″」

まるで呪怨に出てくるような叫び声がしました。
びっくりして通話を切ると、母からすぐに着信がきました。
「あ、もしもし?なんか切れちゃったみたいね」と、普通に母の声でした。
私が今あったことを話すと、母は私からの電話をとって、普通に私の声が聞こえていたのに、母の声には応答がなく、そのまま切れてしまったとのこと。

ここ最近の夢も、金縛りも、影も、電話の声も、何か関連があるのか分かりませんが…眠るのが一層怖くなりました。

30名無しさん:2016/09/06(火) 22:02:15 ID:.gqHVDQY0
長文駄文の挙げ句にそんなに怖くありませんが、私が寮で体験した話をします。

数年前のある日、私は同じ寮に住む女子Aから相談を受けた。

出勤時は部屋の主電源を切ることが寮の規則で決まっているのだが、何者かに女子Aの部屋の主電源を勝手に入れられて困っているとのこと。

主電源を入れたまま出勤すると管理者から会社へ連絡が行き、上司に呼び出されて叱られるのだ。

それが何日も続き、叱る上司の風当たりが日に日に強くなるばかりで迷惑していると女子Aは言う。

主電源を勝手に入れられてしまうのは女子Aだけでなく、隣接しあう部屋の女子Bと女子Cも同じ目に遭っていた。

部屋の扉の外側に主電源のスイッチがあるので、誰かの悪戯やイジメという線も考えた。

しかし3部屋の女子ABCが一番最後になるのを待ってから寮を出ても、やはりその日も主電源を勝手に入れられてしまったそうなのだ。

「実はその管理者が黒だったりして。」と私の推測を言うが、女子Aは首を横に振った。

「女子Bの部屋が、実は前からおかしい。」と女子Aは語り出した。

女子Bの部屋は、女子AとCに挟まれた真ん中の部屋。

女子Bが不在時、部屋から何かの物音がするそうだ。

女子Cも不審な音が女子Bの部屋から聞こえてくるのを知っており、間違いないとのこと。

その問題の部屋に住んでいる当の女子Bも、夜中ゴミ箱を漁る音がしたり、机の上に置いてあった皿がひとりでに真っ二つに割れたこともあったと言う。

そこまで語った後、女子Aは私に何とかして欲しいと頼み込んできた。

何故女子Aが私に相談したかと言うと、寮の部屋に神札と清めの塩を私が常備しているので霊感が強そうに思えたらしい。

実際に霊を見たことがないので、霊感が弱い方だと私は思っている。

だけど、女子Aの話を聞いて自分が感じたことを試してみたくなった。

私は、女子Aの言う問題の部屋に案内された。

部屋の前には既に女子BとCがいた。

私がこれから試そうとしていることが効くかどうかは保証しないことを3人に説明し、私は問題の部屋に入った。

そして、誰もいない空間に向かってこう言った。

「お腹が空いているのなら、私の部屋においで。」

31名無しさん:2016/09/06(火) 22:03:31 ID:.gqHVDQY0
>>30の続き
そう言った後、清めの塩を女子Bの部屋の中心から撒き、両隣の部屋にも同じことをした。

女子3人にはこれで様子を見ようと話して解散した。

もちろん、霊を招いた以上自分の部屋に塩は撒いていない。

部屋に戻った私は、朝食用に買っておいたおかずを皿に盛り、机の上に置いてその日は寝た。

反応はその日のうちにあった。

真夜中、椅子の上に置いてあった私の鞄が勝手に落ちたのだ。

鞄が派手に落ちたので流石の私も目を覚ましたが、上に書いた通り私の霊感は強くない。

当たり前だが、椅子や机の上を見ても何も見えない。

きっと皿に盛ったおかずを食べようとして、椅子の上にあった鞄が邪魔だったから退かしたのだろう。

そう思うことにして、私は構わず二度寝した。

次の日、女子ABCの3人からその日初めて主電源を勝手に入れられずに済んだと報告してきた。

私の部屋は鞄の落下があっただけで特に被害は無かった。

「女子Bの部屋に居たやつ、昨夜私の部屋に来たよ。」と鞄が落ちたことを話すと3人の顔は青ざめていた。

鞄が勝手に落ちる現象は、3人の部屋でも昔起こっていたという。

「○○(私の名前)さん、どうして対処の仕方が解ったんですか?」

女子Cが聞いてきた。

私は素直に「腹が減ってそうだと感じたから。」と答えた。

その理由として、ゴミ箱を漁る音に、当時空だったという皿を真っ二つに割るなど、超常現象にしては空腹に耐え兼ねた腹いせの行為と似ていたからだ。

「きっと幽霊もお腹が空くんだよ。主電源を入れたりしてたのは必死に訴えてたんじゃないのかな?私達が入寮した頃は大人しかったんだから、空腹が満たせればまた大人しくなるはず。今は私の部屋にいるけれど、気が済んだら元の部屋に戻ると思う。」と、私は3人にそう告げた。

その日から、私は影膳をするようになった。

とは言っても、自分が食べる直前の物を机の上に長時間放置するだけ。

それが果たして正しいかどうかはさておき、それ以降3人の部屋も特に異変は無いという。

影膳を始めて一週間ほど経ったある日、私は猛烈にゴディ○のチョコが食べたいという食欲に駆られた。

仕事が終わると私はすぐに電車を乗り継いでデパートに行き、ゴ○ィバのチョコを買った。(しかも一番大きな箱。)

買った瞬間にあれほど食べたいと思っていた食欲は一切無くなり、不可解なまま私は寮にゴデ○バのチョコを持って帰った。

チョコの入った箱を開け、影膳の隣に置いて、その日は寝た。

結局チョコは食べきれないので翌日寮の女子達に配った。

それからちょくちょくとチョコを食べたい食欲に駆られ、買ったらまた食欲が失せる日々が続いた。

チョコと影膳を捧げ続けて二週間が経つ頃、ピタッとチョコに対する食欲が止んだ。

そして、影膳も必要ないと直感的に感じ、その晩から影膳を止めた。

もう何も起きなかった。

女子3人に異変が無いか確認したが、特に無いという。

怪奇はこれで終息したと私が結論付けると、女子Bが思い出したかのように「あ」と声を出した。

「そういえば、昨夜私の部屋で鞄が勝手に落ちた…。」

どうやら、霊は女子Bの元の部屋に帰ったようだった。

それから私達は何事もなく暮らすことができ、研修を終えて寮を出た。

今も寮はあるが、あの霊がまだいるかどうかはわからない。

長文駄文、お付き合いくださりありがとうございました。

32名無しさん:2016/09/11(日) 21:59:15 ID:VOOEJL6o0
本スレエラーで書き込めなかったのでこっちに。
先週出張行って恐怖体験したんだけど、友人に話したら思いっきり笑われたので書いてみる。

1/2

出張で先輩と二人でお客さんの会社に行くことになった。
今勤めてる所からは新幹線使っても3時間半かかる場所で、
朝からの打ち合わせだったので前日移動で現地入りした。

出張先は結構な山の中で、駅からホテルまでコンビニと酒屋くらいしかない寂れよう。
ホテルも古めでオートロックがついてなかった。
先輩は何も無いのに落胆して、チェックインして早々に自分の部屋に引っ込んじゃったけど、
俺は漫画でも読んで暇潰そうとコンビニに行った。
で、コンビニに稲川淳二の怪談を漫画化したらしき本があったので購入して部屋に戻った。

その後シャワー浴びて本を読んだんだけど、話の中にホテルの怪談があって
ちょっと嫌な気分になった所で11時過ぎてたので寝ることにした。
移動の疲れもあってかベッドに横になってすぐに意識がなくなった。
翌日、6時にセットしたスマホのアラームがなる前、
5時くらいに目が覚めて、洗面所で顔を洗ってる時に恐怖体験した。

顔を洗い終えて鏡を見たら、背後に女が立っているのが見えた。
髪の長いバスローブ姿の女で、俺の左肩の辺りに顔を寄せて、
顔を覗き込もうとしてるみたいだった。
驚いて女を振り払うように左腕を振り回したら、肘が女の顔に当たった。

気配もなく背後に立ってたし、青ざめた無表情な顔を見た瞬間
直感的に幽霊だと思ってたから腕が当たって驚いた。
でもそれ以上に驚いたように女が目を見開いてこっちを見てた。

33名無しさん:2016/09/11(日) 21:59:50 ID:VOOEJL6o0
2/2

無表情が崩れて女から幽霊っぽさがなくなって、次に湧いてきた感情は怒りだった。
他人の部屋に勝手に入ってきて脅かしやがって……と。
そのまま怒りに任せて女の顔面に思いっきり左の拳を叩き込んだ。
人を殴ったのなんて小学生の時の喧嘩以来だし、
今思うと自分でもなんでそんなに怒ったのか分からない。
ただ、殴った瞬間妙な感触がした。

人の顔を殴ったりしたら骨に当たって自分の拳も痛いはずなんだけど、
クッションを殴ったような弾力しか感じなかった。
思わず「は?」って呟いた瞬間、女の姿が消えた。何の痕跡も残さずに。
幽霊じゃないと思って安心していた所に不意討ち食らって、
感情の針が振り切れたのかフッと意識を失った。

意識が戻るとベッドで寝ていた。
慌てて洗面所に行ったけど誰もいなくて、部屋の鍵も閉まってたしチェーンもかかってた。
俺はさっきまでの出来事が夢だったことに安心して、丁度鳴り出したスマホのアラームを止めて、
顔を洗ったり髭剃ったり身だしなみを整えてホテルのバイキングに向かった。

適当に料理を取って食べてたら先輩も合流して一緒に食べてたんだけど、
味噌汁飲んでる俺を見て先輩が言った。

「左手どうしたんだ?大丈夫か?」

え?っと思って左手を見たら、手の甲が転んで擦りむいた見たいになってて、
皮が剥けてうっすら血が滲んでた。
その後すぐに食事を切り上げて、先輩より一足先にホテルをチェックアウトした。


以上。
その後は特に何事もなく出張終えて帰宅。
友人に話したら、寝ぼけてどっかにぶつけたんじゃねえの?と笑われた。
自分でも多分夢だよな……と思いつつもし現実だったらと思うと嫌だ。

34TAIRA:2017/02/05(日) 19:28:38 ID:5HKKzH8U0
【妖怪との格闘】( TAIRAの実体験 です)

 これは今から14年ほど前、ヒーリング能力等、現在の私が持つ能力が覚醒し始めた頃の事でした。
 当時は霊的感覚も非常に高まっており、日常的に不思議な体験をしていた時期に当たるのですが、それはその頃の体験の中でも最も心に残っている衝撃的な出来事でした。
 その夜私は自宅の寝室で、まだ生後数か月だった娘(長女)を寝かしつけていました。
 時間は午後11時頃で、薄明りの中、浴室から聞こえる入浴中の妻が立てるシャワーの音だけが耳に聞こえてくる静かな秋の夜だったと記憶しています。
 
 ふと気が付くと、隣に寝かせていたはずの娘が私の身体の上に乗っていたのです。
 私は驚きました。まだまともにハイハイもできない乳児にそんな事ができるはずはなく、また更に驚いた事にその身体は青く光り少し透き通っていたのです。
 その長女の姿をした不思議な存在は、満面の笑みを浮かべながら私の身体の上をハイハイして迫って来ました。
 私は驚きながらも「これは娘じゃない」と思い、両腕でその存在を振り払いました。
 「それ」はしばらくの間 長女の姿をしたまましつこく私に纏わり続けていたのですが、完全に私が「ニセモノ」だと断定している事を察したのか、気が付くと何か別の物に変化して、背後から私を羽交い絞めにしていました。
 私は肘打ちや踵蹴りで抵抗して何とかその「化け物」を振り払おうを試みました。
 しかし力の差は明白で全く歯が立ちませんでした。
 
 完全に「遊ばれている」と思った私は
 「お前は一体何なんだ!?」
 「顔くらい見せろ!!」
 と罵声を浴びせながら、その化け物の正体を見てやろうと 何度も後ろを振り返ろうとしました。
 しかし、
 「見ない方がいいぞ」
 その化け物からの予想だにしなかった一言に私は一瞬、抵抗を忘れました。
 「見ない方がいい 見たら腰を抜かすぞ」
 化け物は確かにそう言いました。
 私はゾッとして振り返る事をやめました。背中に伝わってくる感触から、その化け物の身体が まず間違いなく「人間の形」をしていないであろう事に気づいたのです。
 それは視界の端でわずかに認識できていた情報から、頭部だけは「長い髪の人間の女」の姿をしているように感じていたのですが、身体の方は何か巨大な蛇のような恐ろしく人間離れした奇妙な感触に満ちていたのです。
 私は動揺しながらも、その化け物を振り払うために無我夢中で抵抗を続けました。
 ただ、その状況の中で一つの事に気づきました。
 それは、化け物が私に語り掛けた際に使った「言葉」です。

 〔後半へ続きます〕

35TAIRA:2017/02/05(日) 19:31:42 ID:5HKKzH8U0
【妖怪との格闘】(後半)

 私は化け物が発した言葉をハッキリと認識していたのですが、それが「どんな声」だったのか、また 「どんな言い回し」だったのか、その直後であったにもかかわらず全く思い返すことができなかったのです。
 私は、あの時 化け物は恐らく「声」に出して意志を伝えたのではなく、「テレパシー」によって意志を伝達したのではないかと考えています。
 化け物との格闘(全く勝負になってはいませんが・・)がどれくらいの時間に及んだのか、不思議と覚えてはいません。
 ふと気が付くと化け物はいつの間のか居なくなっていて、私は金縛りの状態で寝室に横たわっていました。
 「娘は!?」
 私は一刻も早く長女の無事を確かめたくなり、必死になって金縛りを解きました。
 数分間の奮闘の後やっと金縛りが解け、ようやく周囲を見回すことが出来るようになった私は呆気にとられました。
 化け物との格闘で荒れ果ててしまっていたはずの寝室は何と襖一つ外れてはおらず、長女も何事も無かったように元の位置で寝息を立てていたのです。
 寝室は化け物が現れる前と全く変わらない静けさを保ち、やはり変わらない薄明りの中、浴室の妻が立てるシャワーの音だけが耳に入ってくる状態のままでした。
  
 あの出来事から14年の月日が流れました。
 
 あれから現在に至るまでの間、結論から言えば その後あの化け物が再び私の前に現れた事は一度もなく、またその後 特に不吉な出来事が起こるというような事もありませんでした。
 
 結局、私は今でも あの化け物の正体が何だったのか。また、何を目的に私の前に現れたのかわかりません。

 ただ 、私は あの夜の出来事を通して一つの事を実感し、あれから14年経った今でもその教訓を 肝に銘じて 過ごしています。

 それは、人は、地位 ・ 財力 ・ 霊的能力  等、どれ程の「力」を手にする事に成功しても、人間である自分自身の「本質と限界」は、簡単に「更新」できるものではないということです。

 つまり、所詮人間は「成り行き」や「運」で 人生観が変わってしまうほどの「力」を手にする事に成功しも、生まれながらにして持っている自分自身の「人間としての本質」をたやすく変えられるものではなく、 その「上辺の力を過信して自分自身を見失ってしまったら、
 
 その先にあるものは「身の破滅」である。
 
 という事を、あの化け物から思い知らされた気がするのです。

 これを結論とすれば、あの化け物が「カッコ良すぎ 」て 面白くはないのですが、あの化け物の正体は能力者としての人生を策定し始めた頃の私に対して、人間が持つ
 
「邪な意志」を正すための、
 
「なまはげ」的役割りで派遣された存在ではなかったのかと思う事があります。
 



※他にも載せてます。是非一度いらして下さい!! ^_^

『ミステリー・ゾーンへようこそ』
 https://fusigiyasan.jimdo.com/

36名無しさん:2017/02/18(土) 08:14:20 ID:CTlVavwM0
初めて書き込みます。
が、取り留めの無い唐突な体験です。


小学2年の時、祖母宅の近所にある神社前で人型の穴を発見。
光沢が無く、ただただ真っ黒でした。


大学寮の自室前で、足首が床にめり込んだスーツの男性出現。
チョッと失礼の一言だけでその人の体をすり抜けて部屋に入って寝ました。
本当に疲れてて早く寝たかったんです。


去年8月の夕暮れ、頭上からまばらに足から落ちて地面に消える数人の白装束の人を見る。
家族も周りの人も無反応だったので、西日で見間違えたのでしょうか。


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