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《ネオ・グノーシス》的解釈について
1
:
【管理人】アイオーン・アブラクサス★
:2009/02/19(木) 02:36:21 ID:???0
ほとんど合成論的な仕上がりになってしまいましたが、ユングの方
法論を一部紹介した上で、グノーシスの概論を再編・新装いたしま
した。大幅に変えたのは《はじめに“Einführung”》の部分です。
これはユングの方法を一部取りまとめた上で「認識するとは何か?」
について論っております。これはほぼ新装です。まあ大体誰から影
響されているかはその文章を見ればわかってしまう代物ですし、勝
手に《ネオ・グノーシス》的解釈なんて名づけてしまいましたが。
《現存在姿勢についての回答》は現在改訂中ですが、グノーシスの
三つのモチーフと、『ヨーロッパ異端の源流』に記述されている、
ゾロアスター教に始まる二原理の概念(宇宙的二元論・善悪二元論)
との関連などに触れられたらと思っています。しかしユーリー・ス
トヤノフの博覧強記振りには目を見張るものがありますね。最近グ
ノーシスといえばナグばかり見てたので、これはこれでまた新鮮で
す。
大学のほうには渡辺昌美の『異端カタリ派の研究』(岩波)が復刊
されて入っていますが、高すぎて買えません・・・。
2
:
極東博士
:2009/02/22(日) 22:09:54 ID:G6iz/z3k0
ご存知とは思いますが、カタリ派についてはクセジュの一冊、
フェルナン・ニール著『異端カタリ派』がマニ教からボゴミール派まで
非常にうまくまとめられており、渡辺も参考にしているのが明らかです。
3
:
【管理人】アイオーン・アブラクサス★
:2009/03/04(水) 16:03:43 ID:???0
クセジュといえば大貫氏が『マニ教』を訳してますね。それこそ「マニ
ア」「マニアック」の語源であるマニなだけに、面白いですw。白水社
のクセジュ文庫は小冊子ながら良作が結構多いと思いますよ。
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