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宇宙開闢と建築供犠−セカンドインパクト−
12
:
極東博士
:2009/03/02(月) 23:17:24 ID:G6iz/z3k0
ウィトゲンシュタインは戦後の、いわゆる後期が面白いんですよ。
日本では文庫の手軽さもあって『論理哲学論考』しか知られてませんけど。
13
:
【管理人】アイオーン・アブラクサス★
:2009/03/03(火) 02:01:09 ID:???0
戦後、というと言語ゲームみたいなところですかね?ちくまの入門書程
度の知しかありませんが、最も後期のフーコーが「真理のゲーム」につ
いて述べているのがウィトを参考にしているそうで。ウィト自身、前期
の『論理哲学論考』は、その著作自体の彼の記述に「解決」と言い切っ
てしまうほどの自信振りが示されていますが、岩波文庫のわかりやすい
訳をしてくれている野田氏が説明しているようにウィト自身がそれを誤
りだったと認めているようで。
14
:
【管理人】アイオーン・アブラクサス★
:2009/03/03(火) 21:36:22 ID:???0
ええと、ところで博士、先日メールを送っておいたんですが、今日も
一応メールを送っておきました。合計二通といったところですが、よ
ろしくお願いいたします。ちなみに論考自体に関しては沈黙されてお
られますが、大貫や丸山など、死生観について絡めているこの論考の
最後に、以前私にリクエストされていたと記憶しているゼーレの倒錯
問題をフロムの悪の説明と、弱者のルサンチマンとあわせて、グノー
シス主義概論で述べている知り方の位相の問題から、グノーシスの三
つのモチーフに該当すると思しき部分はあれども絶望ばかりしている
だけのグノーシスは本質的に倒錯であるがゆえに、何度もハリボテで
あり形骸化していると述べていると締めくくるつもりでおりました。
ところが書きあがったのもつかの間、いきなりパソコンが吹っ飛ぶと
いうアクシデント・・・。どんだけ〜としか言いようがないっす…。
15
:
極東博士
:2009/03/15(日) 11:22:01 ID:G6iz/z3k0
お気の毒です。バックアップはとりましょう。
後期ウィトゲンはいわゆる意味論ですね。ホワイトヘッドやカール・ポパーらの
科学哲学に大きな影響を与えています。コージブスキーやS・I・ハヤカワらの
一般意味論はこの直系です。
ホワイトヘッドの直接の薫陶を受けたのが、あのハンス・ヨナスですから
意味論/科学哲学/グノーシスは重なる部分が少なくないと思います。
この辺りは研究室でMAGIとの絡みで論考しようと思っていた部分ですが。
もっとも、ホワイトヘッドの代表作『過程と実在』は「英語で書かれた最も難解な書物」
「20世紀に出版された最難解な哲学書」だといわれているので、小生ごときに理解できる
代物ではありませんが。
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