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バサラ日記(その4)
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日記文学は世界文学のなかでも日本独自の文学ジャンルといってよい。
《土佐日記》からはじまり,王朝女流日記を頻出させ,松尾芭蕉,
小林一茶らを経て,正岡子規の《仰臥漫録(ぎようがまんろく)》等
に至るこのジャンルは,近代に入って純粋な意味でのジャンル性を
保たなくなるものの,
夏目漱石,森鷗外,樋口一葉,石川啄木,永井荷風さらには
高見順等々の作家によるおびただしい作品を生み出している。
さらに近代文学における〈私小説〉も射程距離内に含めるならば,
日記文学は日本文学独自の一大潮流だといえよう。・・・
http://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E8%A8%98%E6%96%87%E5%AD%A6
バサラ日記は、その先端にある。
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