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バサラ日記（その２）
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サイエンスバー・バサラの日々の営業記録である。
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次の接触相手は
農業・食糧・健康を守る兵庫県連絡会事務局長 柳澤 尚
西宮市上田西町3-26-306
阪神電車東鳴尾駅から徒歩５分。
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新生ＮＫＨ報道 北極海の氷 増える（ＷＭＯ報告）
http://takedanet.com/2008/12/post_4112.html
主たる報告内容は，
夏期の北極の氷は前年の２００７年に比較して増大した．
また，世界の各地の気象について詳細な報告があり，
１） 南米では特に南部で寒冷化が進み，アルゼンチンでは−６℃を記録し，
トルコや中国でも記録破りの低温が観測された．
２） 北極の氷は２００７年に比較して増大したが，
厚みが薄くなったので氷の量は最小になった（データは示されていない）．
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なお，日本に流れたニュースでは，
「世界気象機関（ＷＭＯ）は１６日、北極地域周辺の氷の量が
観測史上最小の規模に縮小したと発表した。
また、２００８年の世界の平均気温は１４．３度と
２１世紀に入って最も低かったものの、温暖化の傾向は変わらないとしている。」
となっている
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バサラ日記
午前中、昆虫食材をネット注文し、次の企画を進め、
日中午後、JRで明石駅を往復し、兵庫県農民運動連合会を
訪問したが、反TPPの次のデモや集会の日時は決まっていない
との事。名刺だけ渡し、決まったら連絡してもらえるよう頼んだ。
努力が空回りしている。
アコムにまた１万円借り、店を開けたが、神戸三宮の人通りは少なく
客入りはなかった。「ウサギバー」の看板の神通力。なくなってしまった
かのような状態だ。どんどん状況が悪くなっている。
午前４時半に、蛆虫企画のOさん３２歳がご訪問。かろうじて坊主ではない
計算となった。売上７００円。このままでは店が潰れてしまう。
どうなったのだろうか？年末というのに調子が悪い。
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知人がバサラを訪問され、私を連れ出し、若干の金品を提供された場合
貸し切りの客として換算し、提供された金品は売り上げに入れる事にする。
その場合、昨夜の客数は１名。親族と比叡山観光に行った先週土曜日の
客数も１名となる。これでリストアップしなおした場合、
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１日 火曜 坊主（ノーゲスト） 晴天
２日 水曜 客数７ ２１８００円 晴天
３日 木曜 客数１ １０００円 晴天
４日 金曜 客数１２ ２６０００円 晴天
５日 土曜 客数１８ ２００００円 晴天
６日 日曜 客数３ ４５００円 小雨
７日 月曜 客数７ ８５００円 晴天
８日 火曜 客数４ ８０００円 晴天
９日 水曜 客数７ ２６０００円 晴天
１０日 木曜 客数２ ２０００円 雨天
１１日 金曜 客数７ ８０００円 晴天
１２日 土曜 客数３ ３０００円 晴天
１３日 日曜 客数１６ １６５００円 晴天
１４日 月曜 客数４ ７０００円 晴天
１５日 火曜 客数２ ２５００円 晴天
１６日 水曜 客数３ ３０００円 晴天
１７日 木曜 客数４ ６０００円 晴天
１８日 金曜 客数７ １００００円 雨天
１９日 土曜 客数１０ ２１５００円 雨天
２０日 日曜 客数２ ５０００円 晴天 神戸マラソン
２１日 月曜 客数７ １００００円 晴天
２２日 火曜 客数６ １８０００円 晴天 祝日の前日
２３日 水曜 客数７ ８０００円 晴天 祝日
２４日 木曜 客数６ １８５００円 晴天
２５日 金曜 客数４ ６５００円 晴天
２６日 土曜 客数１ ２００００円 親族と比叡山観光
２７日 日曜 客数９ ７５００円 晴天
２８日 月曜 客数３ ５０００円 晴天
２９日 火曜 客数２ ２０００円 晴天
３０日 水曜 客数１ ７００円 晴天
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開店直後の１年前の１１月の方が、遥かに売上が良い。
これは、国全体で景気がそれだけ悪くなっている、という事だと思う。
実際、日経平均株価が昨年末より、同程度割合、下がっている。
日経平均株価が下がれば、酒場の売上も下がる。
これは危機だ。危機的状態ではなく、危機だ。
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改善策
１．（フェスタで行列が出来ていると言う）昆虫食ブームに乗っかる。
２．（王子動物園等で行列が見られる）ミニウサギ人気に乗っかる。
３． 店ビル前での客引きの再開（初心に帰る）。
４． ネットでの言論活動の再開
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世間で何が売れているか？
１．昆虫食フェスタで試食に行列が・・・
２．王子動物園でミニウサギに行列が・・・
３．ホームセンターでウサギがバカ売れ
４．反TPP運動
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長期的に見た場合
１．穀類は高騰し、昆虫食の需要は高まる
２．地球は温暖化せず、寒冷化する
３．関東から、関西へ都心機能が一部移転
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長期的に見た場合
１．昆虫食ビジネスは急成長する
２．人糞による昆虫生産ビジネスが誕生する
３．昆虫を用いた加工食品開発が拡大する
４．FEMAが日本参入し、反FEMA運動も拡大する
長期的に見れば、バサラは発展する方向性にある。今は
耐える時期。もう少し地球寒冷化が進まないと
世間は動かない。今、赤字が出るのは致し方ない。
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本日、住友化学から、蛹５００匹が到着した。
通気性の良い甲虫飼育ケース二つに４５０匹と５０匹に分けて入れ、
２２度で培養開始。日曜日に羽化する見込み。
今回は通気性がよく、水もエサも十分に与えている。
温度も湿度も良好だ。
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この前の土曜日、比叡山に向かう直前、携帯電話が故障した。
やむをえず、スマートフォンに買い替えた。２万９千円也。
デザリングの動作確認を先程行った。今後、ネカフェに行く必要が
大きく減るだろう。確かに使いやすい。
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デザリング機能があるスマートフォン導入で
今後、ネカフェ代が浮く。月３万円以上、浮く見込みだ。
通信費は月９５００円の見込みなので、今までより安い。
とりあえず一歩前進した。今までネカフェに使っていた経費と時間が
浮くのは嬉しい。
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＞デザリング
細かいことですが、「テザリング（tethering）」です。
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１０月延べ客数 ・・・・１１５名（一日平均３．７名） この月は売上記録せず
１１月の延べ客数・・・・１８３人（一日平均６．１名） 売上３６８５００円 （一日１２２８３円）
１２月の延べ客数・・・・２０３人（一日平均６．５名） 売上３６８５００円（一日１４９６８円）
１月の延べ客数・・・・・２０１人（一日平均６．５名） 売上５０７３００円（一日１６３６５円）
２月の延べ客数・・・・・１９５名（一日平均７．０名） 売上４６０８００円（一日１６４５７円）
３月の延べ客数・・・・・１８６名（一日平均６．０名） 売上４４３７００円（一日１４３１３円）
４月の延べ客数・・・・・１２８名（一日平均４．３名） 売上３２２７００円（一日１０７５７円）
５月の延べ客数・・・・・１９３名（一日平均６．２名） 売上４３０５００円（一日１３８８７円）
６月の延べ客数・・・・・１６７名（一日平均５．６名） 売上４０３８００円（一日１３４６０円）
７月の延べ客数・・・・・１７４名（一日平均５．６名） 売上４１４３５０円（一日１３３６６円）
８月の延べ客数・・・・・２０１名（一日平均６．５名） 売上４３１５００円（一日１３９１９円）
９月の延べ客数・・・・・１７１名（一日平均５．７名） 売上３４５０００円（一日１１５００円）
１０月の延べ客数・・・・１５７名（一日平均５．１名） 売上３４３０００円（一日１１０６５円）
１１月の延べ客数・・・・１７２名（一日平均５．７名） 売上２９６５００円（一日９８８３円）
延べ客数 ２４４６名
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１１月の集計にミスがあった。しかし、やはり赤字だ。ギリ赤字。
ただ、今までネカフェに月４、５万円は使っていたのが
スマートフォン＠ドコモのテザリング活用でなくなるので
それを勘案しプラスすると、１０月並みの経済状態と言う計算になる。
１１月は初日に坊主があっただけで長く坊主を回避できていたので
危機感を持つのが遅かった。何があったのだろうか客が入らなくなっている。
ただ１１月厳しいのはバサラだけではない。神戸三宮全体の景気が冷え切っている。
昨年の１１月と比べ日経平均株価が何割も下がっている。特に円高不況。
貿易の街、神戸を直撃している。
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４月の延べ客数・・・・・１２８名（一日平均４．３名） 売上３２２７００円（一日１０７５７円）
１０月の延べ客数・・・・１５７名（一日平均５．１名） 売上３４３０００円（一日１１０６５円）
６月の延べ客数・・・・・１６７名（一日平均５．６名） 売上４０３８００円（一日１３４６０円）
９月の延べ客数・・・・・１７１名（一日平均５．７名） 売上３４５０００円（一日１１５００円）
７月の延べ客数・・・・・１７４名（一日平均５．６名） 売上４１４３５０円（一日１３３６６円）
１１月の延べ客数・・・・１７２名（一日平均５．７名） 売上２９６５００円（一日９８８３円）
ただ、こう見れば客数自体は特に悪くない。
悪くなったのは客単価だ。客が金を落としにくくなっている。
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客数は１０月より、むしろ増えたが、売上は、逆に落ちる事態に。
客が金を落とさなくなった理由は
一杯５００円で飲めるワンコイン制を導入し
販売促進を図った事と、集客にウサギバーを強調した事が
原因かもしれない。
ウサギ客に行うべき科学スライド資料を用意していなかったので、
追加料金を取れなかったのが最大の失敗要因だろう。
もしそうなら、すぐ改善できる。
今後の改善策としては、
１）昆虫食の導入と宣伝による関西の昆虫食ファンの取り込みと、
２）地球寒冷化対策としての昆虫テクノロジーの科学講演の販売。
これを２週間以内に行う。また
３）ウサギ畜産に関する科学スライド講演も販売する。
と言う商品レパートリーの充実をとりあえず行ってみたい。
客数は減っておらず、むしろ増えている、と言う事実は有難い。
私が単に客を満足させていないだけなのだ。
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東北大震災の自粛不況で、４月に客足が大きく落ちたが
それからは客足は大きくは減少していない。９月、１０月と比べ
むしろ増加している。客から見放された訳ではない。
その一方、大きく客単価が低下している。１１月は１７２３円だ。
これはワンコインバーの客の割合が増えたから。このワンコインバーの客を
科学講演の世界に誘導する事が出来ていないので、結果、店が
潰れかかっている。
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バサラ日記
晴天の木曜日だった昨夜の客数は３名。売上４１００円。
厳しい状態が続く。
飼育していた二匹の熱帯魚。水槽に病気が蔓延したのか、死にかかっている。
水を入れ替え、殺菌のため、次亜塩素酸ナトリウム（ハイター）を
数ｃｃ水槽に添加したら、ますます調子が悪くなり、水槽の底で
動かなくなった。時々、身体を動かすので、死んではいないようだが、
二匹とも死にかかっている。ウサギ、ハエと飼育動物を増やしたら
注意が行き届きにくくなったのが原因だろう。死ぬべくして死ぬ。
私に飼われた段階で運命が決まっていたのかも。
昨日午前、住友化学からイエバエ５００匹の蛹が届き
今度は通気性の良い飼育箱に移した。あと二日で羽化する筈。
現在の飼育動物の最大の関心はハエの繁殖だ。あとは二の次。
ミニウサギ。現在は良好。何でも食べる。与えれば与えるだけ食べ
飼育ケースを汚すので、今は最小限の餌しか与えない。それでも
今のところ元気に動き回っている。これに死なれたら困る。
死なせないよう注意したい。
昨夜は、このミニウサギの名付け親カップルが午後１０時にご来店。
ウサギと一しきり遊ばれた。また午前２時にやはりウサギファンが
ご入店。カラオケバーとして利用してくれた。科学講演はなし。
客入りが悪い。ルミナリエが始まったのも影響しているだろう。
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北・東日本 厳しい冷え込みに
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111202/t10014353011000.html
12月2日 6時31分
この冬一番の冷え込みと言う。冬は寒いのが当たり前なので
今の段階で大騒ぎしても仕方がないが、例年と比べ寒気が強い
と言う報道がなされ始めたら注意を要す。地球寒冷化の波が襲ってきた
可能性が出てくる。
実際、この10月末から米国北東部を異例の吹雪が襲い、
少なくとも5州で計310万世帯が停電となり、コネティカット州では
80万戸以上が1週間近い停電を強いられ、非常事態宣言が出された。
すなわち吹雪が来ても暖房がない事態になっている。英国では
似たような状況になった後、暴動が起きている。米国でも
オークランドやＮＹで暴動寸前になっている。
周囲が海とは言え、日本だけ大丈夫、なのは不自然だ。
ある段階で、冷え込みが普通ではない事をテレビは報道し始める
可能性がある。そうなれば燃料不足、食糧不足が話題となる。
その食糧不足対策として昆虫テクノロジーがある。その予備実験を
昨日、再開した。まずは飼育できないと始まらない。来週月曜日には
カウンターの飼育箱は羽化したハエだらけになり、長野県から
昆虫食食材が届く。バーで蛆虫を大量生産し、食材として出す
には数か月かかるだろうが、その前に長野県の昆虫食文化を導入しておく。
氷河期になれば、これしか食べるものはなくなる。その導入部分を
バサラが行うと言うスタンスだ。中長期的にはバサラは伸びる見込みはあるが
問題は、この冬、経営難を乗り切れるかだ。
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米東海岸、季節はずれの雪で数百万戸が停電
http://jp.wsj.com/US/node_334049
2011年 10月 31日 7:34 JST
ロビンソン通信 2011/10/31 米国南部の雪とデモ
首都ワシントンやニューヨークなど米東部の広い範囲で２９日、
１０月としてはまれな雪となり、ＣＮＮテレビによると、
倒木の下敷きになるなどして３人が死亡 。ニュージャージー州の一部で
３９センチの積雪を記録した。
そんな異常気象に見舞われているニューヨークでは、
公園で寝泊まりしている反格差社会デモ「ウォール街を占拠せよ」の参加者らは、
じっと寒さに耐えながら抗議活動を続けている。
先月からウォール街で始まった格差反対デモは
今、米国全土に広がってきており,
次第に逮捕者の数が増え負傷者も発生している。
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異例に寒くなれば、燃料不足（エネルギー不足）が起き
デモ（暴動）が発生する。
このスキーム。英国でも米国でもシリアでも
繰り返され、シリアでは
シリア反体制派デモ弾圧による死者４０００人超
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111202-00000049-yom-int
読売新聞 12月2日(金)0時47分配信
と言う事態に発展した。米国ではオークランドやＮＹで現在進行中だ。
その過程にＦＥＭＡがある。暴動は避けられない以上
予め強制収容所に入れてしまうと言う自由民主主義の崩壊が
加速している。
問題は、日本。日本だけは安全。の筈はない。
日本だけ寒くならない事はないだろう。ここ数年以内に
同様な事が起きる。その時、昆虫食を提供する事業は大きく伸びうる。
その保険をかけたい人が、サイエンスバーバサラに集まればよいのだ。
バサラでは昆虫食文化導入に動き出した。飼育実験も三回目だ。
失敗しても立ち上がる繰り返しが、次の時代を開拓する。
読者は、サイエンスバーに投資して欲しい。妨害を受けているものの
方向性は間違っていないはずだ。
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虫バー
http://ch07843.kitaguni.tv/e818608.html
池袋のジュンク堂書店で行われたトークイベント
『虫ＢＡＲ 蠱惑 ジュンク堂池袋店にようこそ！
〜日本の昆虫食の未来を語る夕べ』
・オオスズメバチ焼酎
・オオスズメバチ素揚げ
・旬の佃煮４点盛り
・ゴトムシのあぶり焼き
・はちの子飯
・店主の気まぐれ御膳
・アリチョコ
ジュンク堂喫茶スペースからはみ出す程の盛況となり、
用意したお土産モノや虫が足りなくなるという事態に。
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神戸サイエンスバーバサラ 昆虫食イベント
〜日本の昆虫食の未来を語る夕べ
開催は１２月５日（月曜日）から毎日
１．いなごの佃煮
２．ざざむし田舎炊き
３．はちの子甘露田舎炊き
４．スズメ蜂酒
に
１．「地球寒冷化と昆虫食文化」 スライド講演
２．「地球温暖化はウソ。実は寒冷化」 スライド講演
３．「昆虫食文化が日本を救う：昆虫テクノロジー」 スライド講演
が加わります。将来的には「蛆虫の佃煮、かまぼこ」を自作し
バーで販売予定。神戸、京都、大阪の昆虫食ファン集まれ。
食料自給率向上活動家集まれ。神戸に昆虫食文化を導入しよう！
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蝉BAR、虫食＋食虫植物のイベントやります。
http://ameblo.jp/magicalplants/entry-10982166511.html
■日時 ８月２９日（月） １８時〜２４時
■場所 下北沢「GENKI Club」
東京都世田谷区代沢5-32-3 アクア下北沢
詳細
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13115546/
■検討中のメニュー
（料理）
・蝉フライ／蝉の串揚げ／蝉燻製／蝉コンフィ／蝉チリ／野菜スティック蝉味噌添え
・蟻の子小鉢
・タイワンツチイナゴのから揚げ／イナゴの佃煮
・食虫植物サラダ／天ぷら
・ワームチーズケーキ
（アルコール類）
ミード／蟻酒／タガメ焼酎／焼酎糞茶割り ／食虫植物カクテル
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今後の方針
１）ネカフェ経費だった月４〜５万円をゼロにする
２）黒字が出るまで、食生活を吉野家と１００円マックに限定。
食費を月６〜８万円を月３万円に。
３）１と２だけで月１０万円程度浮く。
４）昆虫食ブームとミニウサギブームに乗る
５）地球寒冷化論と昆虫文化論をスライド販売
６）２ｃｈだけでなく、あらゆる掲示板で宣伝。
テザリング使い放題サービスを最大限利用し
ネットで宣伝しまくる。
７）イエバエの飼育を恒常的に行い、蛆虫大量生産を完成させる
８）蛆虫の蒲鉾、佃煮を試作し、バーで提供する
以上の８方針を徹底すれば、事業は軌道に乗る見込みがある。
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ダイオキシンや環境ホルモンもそうであるが、
国家は、意図的に風評を作りだし、ブームを起こす工作を
頻繁に行っている疑いがある。
ダイオキシン・環境ホルモンブームの時は、それで、高温焼却炉市場を作り、
地球温暖化ブームの時は、それで、省エネ市場を作った。
今回の昆虫食ブームも、国家が意図的にブームを起こそうとしている
可能性がある。すなわち昆虫食ブームは国策かもしれない。
地球寒冷化が予見できる今、食糧自給率向上は昆虫食抜きに
語れないからだ。国家は意図的に昆虫食文化を浸透させようとしている。
そのために時間を遡った工作も行っているのかもしれない。
最近になって急に昆虫食資料が目につきだした。
こういった背景下、東京にせよ関西にせよ、虫食いイベントは
大盛況で、行列が出来ている。マスコミも何度も取り上げている。
このブームに乗っかる形で、サイエンスバーバサラが
長野県から取り寄せた昆虫食一式を店頭販売し、店内で蛆虫を生産し
それも食材として出すイベントを常設で行えば、国策の一環として
バーは繁盛する見込みも出てこよう。
元をただせば、サイエンスバーバサラの２ｃｈ論議から
昆虫食ブームが生まれたかもしれないのだ。そのブームを利用しないのは
愚策と考えざるを得ない。
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なお、神戸サイエンスバーバサラは
希望者にしか昆虫食を出しません。
希望しない方には、従来のスナック菓子を出します。
昆虫を食べたくない人も、是非、お出で下さい。
万人に楽しめる空間を心掛けています。
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>飼育していた二匹の熱帯魚。水槽に病気が蔓延したのか、死にかかっている。
>水を入れ替え、殺菌のため、次亜塩素酸ナトリウム（ハイター）を
>数ｃｃ水槽に添加したら、ますます調子が悪くなり、水槽の底で
>動かなくなった。
魚は、水道水に入っている程度の塩素でも死んでしまうことがあります。
魚を飼うための水として、水道水を一晩汲み置きして塩素を抜いてから使うか、
ハイポなどで塩素抜きをしてから使うことが多いのはそのためです。
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>その前に長野県の昆虫食文化を導入しておく。
>氷河期になれば、これしか食べるものはなくなる。
素朴な疑問ですが、気温が下がって作物や家畜の成長が悪くなったら、
昆虫の成育や繁殖率も下がるのではありませんか？
見当違いの疑問だったらすみません。
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熱帯魚オスカー、三匹とも全滅した。
水槽の中で病気が蔓延した事と、殺菌剤にハイターを
少量添加した事が原因と思われる。空いた水槽は
早速、イエバエの飼育に転用したい。なら経費の無駄には
なるまい。
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＞素朴な疑問ですが、気温が下がって作物や家畜の成長が悪くなったら、
＞昆虫の成育や繁殖率も下がるのではありませんか？
コメント、有難うございます。
蛆虫の大量生産には２５度前後の保温が求められますが、
これはごみ焼却場や火力発電所、原子力発電所の余熱のコジェネや、
糞のメタン発酵や地熱等で確保できると考えています。
昆虫の大量生産の最大の利点は光（光合成）が要らない点です。
光抜きに保温のみで人糞から蛋白食を大量生産できる点が
昆虫食文化の最大のメリットです。地球寒冷化の影響はあまりありません。
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＞魚は、水道水に入っている程度の塩素でも死んでしまうことがあります。
確かに、
キッチンハイターを少量入れたら、数分で死にました。
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>>商売は軌道に乗るはず。
>軌道に乗らなかった
従来、水商売と言うのは、基本、色気を売る事で生計を得ている。
キャバクラやスナック、ガールズバーが繁盛しているのは
そこの若い女性と姦れる事もあるからであり、こういった店は
一種の売春産業であると言える。女の股で商売しているのだ。
そのホステスさん相手に色気を売っているのが
ホストクラブ、ボーイズバーの業界である。これらもまた
基本、セックスを売っている。
そういった店が集積している色町で、サイエンスバーが
軌道に乗らないものの１年半にわたって維持できていると言う事実は
色々な知恵を出しているからである。
その試行錯誤を、「アホか」と小馬鹿にするのは容易い。
しかし前人未到の領域を切り開くとは、そういう事なのだよ。
絶えず知恵を出さねばならない。
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神戸では昨夜からルミナリエが始まった。
神戸市役所の南地区で開催されているので
毎年、この時期になると、三宮の飲み屋街では
閑古鳥が鳴くと言われている。
阪神大震災の慰霊祭、神戸の復興のための祭りが
神戸の飲み屋街に不景気を生んでいる。
さて神戸サイエンスバーバサラでは、ルミナリエ特集
として「阪神大震災は人工地震だったのか？」
の市民討論会を呼びかける看板を、昨夜から出している。
名古屋大学が人工地震の識別法に関する資料を
公開している。それを使って阪神大震災の地震波の特徴を
議論する。またマルコポーロ事件や、地震前の発光現象の
解釈について議論する。
６０００人が亡くなった阪神大震災。その総括をしたい方は
神戸サイエンスバーバサラを訪問されたい。
飲み放題で一時間２０００円だ。阪急三宮駅から徒歩３分。
駅近である。今晩でもいかがか？
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「大根あげます」に１万人殺到 イモや野菜も略奪 中国
http://www.asahi.com/international/update/1201/TKY201112010659.html
朝日新聞 １２月２日
中国河南省鄭州の農地に、１万人以上が殺到し、畑が荒らされる事態に。
ホウレン草やサツマイモなども、無断で持ち去られた。
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中国河南省鄭州は異常気象による食糧不足が報じられている地区だ。
報道では「干ばつ」となっているが、地球温暖化報道では
地球寒冷化や多雨を誤魔化す方便として干ばつが使われている疑いがある。
本日の食糧争奪の記事が、地球寒冷化による食糧不足による略奪
のカモフラージュなら中国は相当に危機的な状態だ。
まだ情報収集が十分でないが、十分ありえる仮説なので怖い。
地球寒冷化と食糧不足。隣国でも現実化してきたのかもしれない。
次は大規模な暴動だろう。中国で内戦が起きうる。
漢民族から見た異民族が反乱を開始する。私はそう読む。
興味のある人は、神戸サイエンスバーバサラへ。
地球温暖化欺瞞問題を熱く語ろう。
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14名はすごいね
忘年会シーズン恐るべし
この機会にリピーターを増やしてください
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バサラ日記
１１月の営業成績が、あまりに不調。
運転資金が焦げ付き、日中、闇金に融資を申し込むが、
ブラックリストに名が乗っているらしく、それすら断られた。
サイエンスバーは商売として成立していないので
返済計画が立てられないので貸しようがない状態との事。
落胆して店をたたむ相談を同業者の知人に行っていた最中（午後９時半）に
お客様から来店のお電話。急いでバサラに戻るも
消火器を倒してしまい。粉を噴射しだした。急いでトイレに隔離するも
部屋中、消火器の粉だらけになる。トイレはもっと酷い状態。
普通なら営業できない状態。
その直後に１４名様、ご来店。「消火器の粉まみれ」なので
それで良ければ半額で契約します、との私の説明でも入店してくれた。
財閥系メーカーのエンジニア達。多くは大阪大学工学部高分子など
旧帝大理系大学院卒。地球温暖化懐疑論スライド講演を
１時間半行った。彼らは元々、地球温暖化信者だったので、
白熱した討論になった。一時間半後、売上は２４０００円（半額料金）。
久しぶりに稼いだ。消火器を倒さなければ４８０００円だった。
もったいない事をした。
この１４名に接客中、蛆虫企画の２名が更にご来店するも、
満員御礼でお帰りになった。私と打ち合わせのために来られたので
あの状態でお帰りになるのは致し方ない。
消火器が噴射した迷惑が隣のスナックにも少し及び、ママさんに謝罪。
しばらく掃除を試みるも、消火器の粉は、掃除機でも吸い込まれず
水に浮くので、拭き掃除も出来ず、途方に暮れた。とりあえず
箒と塵取りをドンキで購入。
午前３時に、かつての常連がご来店。統合失調症で障碍者年金が
出るようになったとのご報告。統合失調症行政について意見交換する。
コーラを一杯だし、ご料金を受け取らずに、代わりに
消火器の粉だらけのトイレを１０００円分だけ掃除してもらった。
午前４時に閉店、倒れこんで寝る。
以上、昨夜の客数は１５名。売上は２５０００円。
久しぶりに稼げた。水商売は波があるので、いつお客様が来られるのか
読めない。バサラ。まだ死んでいる状態ではないようだ。
講義に熱中してくれる人達がいる。有難い事だ。
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キャバクラにせよ、ガールズバーにせよ、スナックにせよ
ホストクラブにせよ、ボーイズバーにせよ
男も女も、基本、セックスで（もしくはその駆け引きで）金をとる
事を生業にする街、神戸三宮。
その色町で、水商売経験がなく、セックスアピールも全くない、不細工な初老の男が
１年半も飲み屋を維持できた、という事は、それだけ戦略的に動いているからである。
その試行錯誤を馬鹿かと笑う人がいる。ネットを大騒ぎに長くされる。
その結果、売上が大幅に減り、倒産の危機に瀕したバサラであるが、
それでも昨夜は１５名が来店され、地球温暖化懐疑論について
熱く語り合った。
-
昨夜の会話
１４名のグループに
「１年半も、こういった討論会を飲み屋で開いていたら
お客様のお顔を見るだけで、ある程度、学歴が読めます。
本日のお客さんは、ほとんどが、旧帝大理系ですね。」
「え？私は旧帝大ではないんだけど」
と憤慨される若い女性客。しかし、その方以外のお顔は
私の発言を肯定するかのように微笑んでいた。
-
今年は、ルミナリエの消灯時間が例年より３０分早く、午後１０時に
なったため、飲み屋に流れる市民が増える事が期待されている。
昨夜の客が来られたのは、その前の時間帯なので
どの程度、ルミナリエ客を集客できるか、今のところ未知数であるが
祈るような気持ちで、客を待ちたい。
ルミナリエが、阪神大震災の慰霊祭である事を意識しているなら
人工地震識別法を議論するバサラにルミナリエ客が流れても
不自然ではないと思うのだが、今のところ人工地震論を掲げた
路上看板に反応された客は来られていない。
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少し昼寝した。起きたら、飼育箱の中で
イエバエが一部羽化したのを確認した。
現在、５匹。約１％だ。予想より一日早い。
早速。水をビーカーで添加した。
今回のハエの飼育環境は自然環境に近い。
通気性は抜群に良い。餌も十分与えている。
これで死ぬなら肢体にハエはたかれまい。
今度は飼育成功するはずだ。
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イエバエの蛹の羽化は、３日。
羽化した成虫の産卵開始は、３日。
卵の孵化は、８時間。
孵化した幼虫の蛹まで、７日間。
計２週間で１サイクル。一回のサイクルで２５０倍に増殖する
と言われる。
-
バサラ日記
晴天の土曜日。神戸三宮は活気に溢れていた。
こういった日にはバサラにも客が入る。
昨夜の客数は１４名。売上は２万円。
二日続けて満員御礼となった。
日中、昨夜の消火器噴射騒動の後始末（掃除）に使った。
消火器の粉末は、水に溶けず、浮き出す程、軽い粒子から
出来ているので掃除が厄介で、掃除機をかけても、拭き掃除を
しても、なかなか綺麗にならないまま営業時間を迎えた。
午後８時まで掃除を続けるも終わらないまま最初のお客様がご入店。
大手電力会社からの常連だ。若い女性とカップルで来られた。
恋人ではなく妹だと言われる。確かにお顔が似ている。そうかもしれない。
スマートフォンのテザリング活用でネット環境が戻ったバサラで
三人でエロサイトを見て論評して酒を飲まれた。この方、大手電力会社社員なので
高給取りのはずだが、財布の紐は固い。いつもワンコインバーとしてしか利用されない。
昨日も一杯ずつ飲まれて、お二人で売上１０００円。しかし、お顔を見せていただける
だけで、有難いのが客商売。敬礼で送り出した。
午後９時に、常連の神戸学院大学・学生から携帯電話。この方は
三宮の名物バーの一人息子だ。カラオケのお客様を紹介してくれると言う。
有難い。３名のご老人を連れてご入店された。三人は仲良し老人グループ
と言った感じ。一時間、カラオケバーとして利用してくれて売上６０００円。
その接客中の午後１０時に、馴染みのガールズバーホステスさんの彼氏が、ご友人と
ご入店。カラオケの輪に入ってくれ、６人で歌いまわった。
この２人からの売上は一時間利用で２０００円。
その接客中に大阪大学理学部物理学科卒の神戸製鋼エンジニア（創価学会）氏
がご入店。イエバエの飼育に興味を示されるも、カラオケの喧騒の中で
会話が出来ず、カラオケも拒まれて、二杯飲まれて帰られた。売上１０００円。
午後１１時過ぎに、ようやく暇になって、お客様を紹介してくれた
神戸学院大学生の母親が経営されるバーに、お礼に飲みに行った。
経営２１年と言う実力派バーだった。カラオケもなく、
５０歳代のママさん１人のトーク（お人柄）で繁盛させているバーだ。
この女性。いつも笑顔が絶えない。見事な接客だった。
ここで互いに自己紹介し、歓談していると、私の携帯電話にお客様から
呼び出しのお電話。新たな客入りだ。
急いで戻るとリピーターの２１歳カップル。３人でカラオケで歌いまわった。
私が、マイケルジャクソンを歌い、２人がダンスする一幕もあった。
カラオケで踊り狂いながらも、氷河期食プロジェクトとしてのイエバエ飼育の
意義について説明もし、科学の世界に若い二人を触れさせた。
サイエンスバーは、科学に縁のない人に科学に触れさせる事が目的なので
こういった形でも良い。これが、私のサイエンスバー（科学コミュニケーション）なのだ。
３時間、接客し、売上５０００円。
この接客中に、午後１１時半に訪問した神戸学院大学生の母親のバーの
方々が５人でご入店。営業返ししてくれた。カラオケバーとして接客し
売上５０００円。うち一人は酔い潰れておられたので朝７時までバサラで就寝。
以上、昨夜の客数は１４名。売上は２万円。二日続けて満員御礼となった。
カラオケバーとしての利用が基本だったが、昆虫テクノロジー講演も
さりげなく二回入れ、次の本格講演に誘導する営業はかけれた。
忘年会シーズンがやってきたのかもしれない。
客入りが二日連続で回復した。
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２７日 日曜 客数９ ７５００円 晴天
２８日 月曜 客数３ ５０００円 晴天
２９日 火曜 客数２ ２０００円 晴天
３０日 水曜 客数１ ７００円 晴天
１日 木曜 客数３ ４１００円 晴天
２日 金曜 客数１５ ２５０００円 晴天
３日 土曜 客数１４ ２００００円 晴天
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直近１週間の客数は４７名。
一日平均は６．７名。
浮き沈みが激しい。明日が読めない。
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蛆虫日記
先週、木曜日、住友化学から到着したイエバエの蛹。
更に羽化が進み。二つの飼育箱の中を
２００匹程度のハエが乱舞している。
一日２回、水を補給しているが、入れ過ぎて
溺死するハエも数匹出てきている。
しかし、大半は元気に乱舞している。
イエバエの飼育。今のところ順調と言える。
問題は、これからだ。
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ミニウサギ日記
昨夜、ウサギが死んだように動かなくなった時間帯が
何回かあった。
この前、熱帯魚オスカーを全滅させ、今度はミニウサギまで
死なせてしまったら、逮捕されるぞ。と言うお客様もおられる。
死なれたら困るので肝を冷やした。撫でたりさすったりして
餌を与え水を与え介抱すると、またチョコマカと動き出した。
単に腹を空かせていただけのようだ。
ミニウサギに餌を与えすぎると大きくなりすぎるので
餌を減らすよう経験者から忠告を受けて、餌を少々減らしていた
のだが、動かなくなると、本当に困る。
デカくなっても良い。腹一杯食べさせて元気にしてもらおう。
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14名で2万円て価格設定に問題があるんとちがいますか
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コメント、有難うございます。
バサラの価格設定は三宮最安クラスであり、
低価格だから客数が稼げている一面もあるので
来店された方の満足度を上げ
延長率を高める事によって
客単価を上げる方向性を模索したいと
今のところは考えています。
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バサラ日記
晴天の日曜日。神戸三宮の人出は今一つ。
バサラの客数は１０名。売上２０５００円。
３日連続、満員御礼となった。
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バサラ日記
晴天の日曜日。神戸三宮の人出は今一つだったものの
バサラの客数は１０名。売上２０５００円。３日連続、満員御礼となった。
午後７時に、路上で常連の神戸学院大学生と出くわし、一昨夜の忘れ物（タバコ）
を渡した後、しばらく営業回りをした。最初は東門街のワインバー、グランパ。
経営改善について意見交換をした。途中、神戸出身と言うプロの歌手６０歳代が
飲みに来られ「流しの歌手」の営業を受けた。芸（歌）で生きていくのは
容易ではない事が、ご表情から読み取れた。ホテルのディナーショウ周り
で食べていっている模様。私も「科学スライド講演の流し」が出来ないか
考えてみたい。実際、出張講演の話が、２軒ある。
グランパの後、ガールズ立ち飲み「一蓮托生」で夕食をとり、
隣の早稲田大学理工学部卒と言う常連さんに営業をかけた。
このガールズバーから近々、バサラに客として来てくれる雰囲気だ。
その後、北野坂のフードバーだったロックオンの次に入ったバー、ストイックに
挨拶に出かけ、ウーロン茶だけ一杯飲んだ。神戸の音楽プロモーション会社が
経営しているらしく、そこのオーナーと名刺交換し、バサラのプロモーション
ビデオを撮影していただき、ユーチューブに公開するのに、幾らでやってくれるか
問い合わせを行った。回答はまだない。
午後１１時にバサラに戻った直後に、神戸学院大学Ｙさん２１歳が
３日連続でご入店。本日は友人と計８名（うち女性３名）でのご来店。大変、助かる。
カラオケバー、ウサギバーとして営業した。Ｙさんは来春、東京に就職が
決まっているので、その送別会だった。こういった時は無理に科学講演を
売り込まない。自然に任せる。カラオケバーとしての利用。大歓迎なのだ。
この８名、うち５名は３時間いてくれ、売上１９０００円。
午前２時半に、蛆虫企画を助けていただいているＮＰＯ法人理事長３２歳が
ご友人とご来店。この方は「神戸のミックジャガー」との異名を持つ
６０歳のロックンローラーだった。イエバエが乱舞する飼育箱を見ながら
３人で談笑し、売上１５００円。
午前３時半に閉店。以上、昨夜の客数は１０名。売上は２０５００円。
３日連続、満員御礼となった。
イエバエの飼育は、水分補給がやはり難しく、入れ過ぎた水分で溺死するハエが
続出し、２箱の飼育箱のうち１箱で、全滅に近い状態になったが、残り一箱は
１００匹程度のイエバエがまだ乱舞している。交尾しているツガイも確認できたので
そのうち産卵を始めるだろう。これ以上、住友化学に発注したくないものだ。
一箱だけでも何とか、成功して欲しい。
ウサギは、飼育ガラス箱を、カウンターから、ボックス横のテーブルに移し、
衛生環境を少し改善した。ボックスに入った若者達もウサギと触れ合って
喜んでくれているようだ。よく働いている。
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２７日 日曜 客数９ ７５００円 晴天
２８日 月曜 客数３ ５０００円 晴天
２９日 火曜 客数２ ２０００円 晴天
３０日 水曜 客数１ ７００円 晴天
１日 木曜 客数３ ４１００円 晴天
２日 金曜 客数１５ ２５０００円 晴天
３日 土曜 客数１４ ２００００円 晴天
４日 日曜 客数１０ ２０５００円 晴天
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直近８日間の客数は、延べ５７名。１日平均、７．１名。
浮き沈みが激しいので、何とも言えないが
忘年会特需が出だした可能性がある。
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バサラ日記
先程、代引きで、長野県から
１．イナゴの佃煮
２．ざざむしの田舎炊き
３．蜂の子甘露煮
４．スズメ蜂酒
が届いた。料金１６０００円。ここ３日の利益が吹っ飛んだ。
昆虫食食材。仕入れた以上、何とか完売したいものだ。
サイエンスバーバサラ。本日から昆虫食イベントを開催できる。
「イナゴの佃煮を食べながら、地球寒冷化時代の食糧自給を語るバー」
科学スライド講演を本分とするバーに、引き戻したい。
とりあえず仕入れた１６０００円分は売り切りたいものだ。
-
神戸サイエンスバーバサラ 昆虫食イベント
〜日本の昆虫食の未来を語る夕べ
開催は１２月５日（月曜日）から毎日
１．いなごの佃煮
２．ざざむし田舎炊き
３．はちの子甘露田舎炊き
４．スズメ蜂酒
に
１．「地球寒冷化と昆虫食文化」 スライド講演
２．「地球温暖化はウソ。実は寒冷化」 スライド講演
３．「昆虫食文化が日本を救う：昆虫テクノロジー」 スライド講演
が加わります。将来的には「蛆虫の佃煮、かまぼこ」を自作し
バーで販売予定。神戸、京都、大阪の昆虫食ファン集まれ。
食料自給率向上活動家集まれ。神戸に昆虫食文化を導入しよう！
-
２ｃｈでの投稿規制がかかった。
しかし、最近、議論をこちらに移していたので
それはそれで良かったのかもしれない。
ライブドア掲示板も見る人は見ているだろう。
-
２ｃｈは米国にサーバがあるので
反米的な投稿を少しやれば、投稿が出来なくなる。
こういった事は今までも何度もあった。
-
そんなわけない
-
バサラ日記
昨夜は３日連続、満員となったが、
本日の三宮の夜は寂しい。
忘年会特需シーズンと言えども
毎日、満員が続くものではなく、本日は
坊主（ノーゲスト）となった。
お蔭で部屋の掃除は進んだし睡眠もとれた。
休息の１日となった。
日中、長野県等から昆虫食材一式が届き
１６０００円支払ったが、それを宣伝する路上看板は
作れず、「昆虫食の夕べ」イベントは不発になった。
東京、大阪で昆虫食イベントは満員御礼が続いている
と言う資料がネットから発掘できるが、国家により捏造された
「作られたブーム」の場合、昆虫食イベント掲示で
逆に客に敬遠されるだろう。
「希望者のみ昆虫を試食しながら、
氷河期問題、食糧自給率問題を考えるバー」
と言う概念。忘年会シーズンにぶつけるのは「賭け」だが
他に選択肢がないところまで追い詰められた。
本日、火曜日から路上看板を作成する。
-
>国家により捏造された「作られたブーム」の場合、
>昆虫食イベント掲示で逆に客に敬遠されるだろう。
国家がどうしてそんなブームをねつ造する必要があるの？
自分が失敗した時の言い訳の伏線を張っているように見えてしまうので、
きちんと根拠を説明した方がきっといいと思う。
これまでは、昆虫食がブームになると分析したと書いてあったから。
-
>「昆虫食の夕べ」イベントは不発になった。
常連さんに連絡してみて、反応を確かめてみたらどう？
-
地球温暖化より地球寒冷化の懸念が大きい事を
国家中枢が知らない筈はなく、
日米安全保障条約を受けて、米国による偽りの温暖化キャンペーンに
加担しているだけの状態と推測される事は
サイエンスバーのこの１年半の講演で何度も述べてきた通りです。
よって、国家は地球寒冷化対策を、「隠れて」行う必要性がある。
昆虫食文化の拡大は、地球寒冷化対策の中核を占めるものである以上
そのブームをそっと作り出す上で、ある種の「工作活動」が行われている
のではと推測する事は不自然ではありません。
そういった「工作活動」の中で、今回の昆虫食ブームがあるのなら
実体を伴っていない形態になっている可能性があると
申し上げているのです。
仮説の上に仮説を積み重ねる論理展開ですから
理解できない人が多くなるのは致し方ありません。
-
＞常連さんに連絡してみて、反応を確かめてみたらどう？
「昆虫を食べる」と言う概念。大半の神戸市民には
受け入れられるものではないのは明らかです。
受け入れられるとしたら、
長野県、群馬県、岐阜県、宮崎県、熊本県、東南アジア等、
元々、そういった食文化がある地域出身で、現在は大都会、神戸に
住んでいる人達でそういった人達にアピールしていく事になります。
仮に神戸の人口の１％が、そういった地域出身としても、
絶対数で見らら１万人程度となり、そういった人がバサラに来てくれたら
経営上、大きなプラスになるのではと言う賭けに出ようとしています。
-
４０００万人が住むと言う関東地域には
長野県、群馬県、岐阜県、宮崎県、熊本県、東南アジア等、
元々、昆虫文化がある地域出身の人が数十万人単位でいるでしょうから
数少ない昆虫食イベントに、そういった地方出身者が押し掛ける
事は起こりえますが、神戸ではどうでしょうか？母集団が少ないので
「賭け」になります。
-
ザザムシ
カワゲラの幼虫. トビケラの幼虫. ヘビトンボの幼虫.
ざざむし（ざざ虫）とは、長野県伊那市などで、
清流に 住むカワゲラ、トビケラ等の水生昆虫の幼虫を言う
-
バサラ日記
１００均でカラーボードを購入し、
昆虫食をＰＲする路上看板を作って、夕方に設置した。
その直後に、学生らしき若い男性二人組が立ち止まり
「おお！すげえ！。ざざむしって何だ？喰えるのか？」
と声を上げていたが、店には入ってくれなかった。
ざざむし。トンボの幼虫らしい。長野では珍味とされている。
この「イナゴの佃煮」の路上看板、人目を引いている。
しかし、神戸は今、ルミナリエ期間。人通りがほとんどなくなっており、
近所の大手ガールズバーも閑古鳥が鳴いており、バサラに入店してくれる
気配が全くなかった。
こういう時は営業周り。行きつけのワインバー、グランパに行った後、
バサラの常連の神戸学院大学生の母親が経営するバーに行き、泣きついた
ところ、客を紹介してくれた。
この方、７０歳のUFO研究家。大阪府立大学電気工学卒の元エンジニアだ。
午後１１時半に、このご老人とママさんの二人が、約束通りバサラにご入店。
１時間、人工地震説スライド講演を聴かれ、更に１時間カラオケに興じられ
売上９０００円。坊主を脱する事が出来た。
昨年もそうだったが、ルミナリエ期間は客が入らない。
他の店もそうである以上、仕方がない。バサラだけではないのだ。
なお、蜂の子の甘露煮はお二人に好評だった。
-
蛆虫日記
イエバエの飼育箱二つのうち一つは全滅。
水の入れ過ぎの可能性あり。
もう一つの飼育箱は数十匹のイエバエが乱舞し、交尾が
頻繁に確認できる。ただ、やはり死骸も多い。原因不明。
飼育中のイエバエは長さ１ミリの楕円形の物質（恐らくは卵）を
飼育箱の壁を含む、あらゆる場所に産み付けているようだ。
この物質。もし卵なら、明日には蛆虫になっている筈。
それから来週一杯かけて成長し、蛹になる筈。
今のところ順調だ。静観したい。
-
昨夜、イエバエの卵と思った白い楕円形。
一晩経っても変化はない。蛆が発生していない。
卵なら最短８時間で孵化する筈だが
変化がないので、イエバエの糞だったのかもしれない。
今のところ蛆を確認できず。住友化学によると
産卵は羽化して２週間が目安と言う。まだ羽化して５日目だ。
-
イエバエの飼育。まだ数十匹は元気に乱舞している。
このまま２週間飼育しないと産卵に失敗させたか否か
わからない。すぐ結果が出ない点が微生物との違いだ。
-
ルミナリエ期間。やはり極度に通行人が減っている。
近所の大手ガールズバーも串カツ屋も閑古鳥が鳴いている。
毎日、３０万人、三宮の南側に人が集まり、北側には来ない。
商売になっていない、のはバサラだけではない。
ルミナリエ終了まで、あと５日間。それまで耐えるしかない。
-
>ザザムシ
>カワゲラの幼虫. トビケラの幼虫. ヘビトンボの幼虫.
>トンボの幼虫らしい。
細かいことで恐縮ですが、
ザザムシは、カワゲラ、トビケラ、ヘビトンボの幼虫で、
トンボの幼虫ではありません。
（ヘビトンボはトンボではありません。ウミネコがネコでないのと同じです。）
なお、トンボの幼虫はヤゴです。
-
トンボ、カゲロウは、江戸時代には 同じ漢字「蜻蛉」扱いだった事、
幼虫は、双方とも水生昆虫である事を考えれば
大雑把に、ザザムシを 「ヤゴのような幼虫」と表現する事は
文学的には可と考えます。生物学的には、もちろん不可ですが。
この点、ウミネコが猫でないのと同じではありません。
イナゴにせよ、蜂の子にせよ、ザザムシにせよ
成虫ではなく幼虫を食べると言うのが昆虫食の基本なんですね。
-
寒波の襲来の後に、食糧不足が発生し
その直後に勃発した内戦が、本格的になってきたシリア。
これが、世界大戦の新しい（かつ古い）形態だろう。
第三次世界大戦はこの形で始まるのではないか。
今、世界中に拡散している反格差デモの本質はこれだ。
地球温暖化のウソが露呈し寒波が襲来した地区で
食糧不足が発生し、食糧自給率の低い国家では内戦が
勃発する。
先進国である英国や米国でも、暴動一歩手前だ。
日本も時間の問題だろう。何とかその時まで生きていたいものだ。
現在の国家が崩壊する様を見届けてから死にゆきたい。
新しい国家が、ユダヤ１０００年王国になっていない事を祈る。
そのためのサイエンスバーなのだ。
-
イエバエの飼育。一箱、また全滅したとは言え、
まだもう一箱、残る飼育箱では、数十匹のハエが乱舞している。
昨日のように交尾するツガイは観察できないが、
ハエ自体は元気だ。このまま２週間飼えば、繁殖を始めるはず。
各家庭で飼うイエバエを使って、食糧自給率を高める運動。
その予備実験が、順調に進んでいる。ただ、時間はかかる。
すぐには結果を出せない。
-
2010年02月07日 中東についに寒波到来！！
シリア-レバノン間の地上国境が雪で封鎖
http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201002070000/
↓
2011/05/25 FAOが、シリアで局地的な「ひどい食糧不足」を予測
小麦・大麦生産は前年比で9％減が見込まれ
http://hibikan.at.webry.info/201105/article_379.html
↓
＜シリア＞本格内戦の様相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000007-mai-int
毎日新聞 12月7日(水)1時10分配信
-
今度の世界大戦は、国 ＶＳ 国 ではなく
民族 ＶＳ 民族 となり、内戦を基本とするであろう。
その基本原理は、捕食・被食関係にある。人を捕食する民族がいる。
欧米ではユダヤ。東洋では漢と朝鮮、日本国内では 蝦夷 である。
それら捕食者民族に対する内戦が、第三次世界大戦の基本になるのではないか。
喰うか食われるかの関係である以上、平和はない。
血みどろの争いになる。シリアではそれが始まった。英国と米国も
反格差デモで暴動一歩手前だ。日本も時間の問題だろう。
蝦夷の「化けの皮」を引き剥がすのがこの掲示板である。
彼らは人間ではなく、「東北大震災で死んで当然」と行った趣旨を
石原都知事が発言したのはそういった背景からではないか。
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いずれにせろ、地獄絵図を軽減するには
昆虫食を普及させねばならない。
「虫を食べよう」と言う運動を、草の根で行う。
そのスタートが神戸でも切られたのが、バサラである。
昨夜は初めて２名のお客様が、イナゴと蜂の子を試食された。
昆虫食イベント、第一歩である。
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２７日 日曜 客数９ ７５００円 晴天
２８日 月曜 客数３ ５０００円 晴天
２９日 火曜 客数２ ２０００円 晴天
３０日 水曜 客数１ ７００円 晴天
１日 木曜 客数３ ４１００円 晴天 ルミナリエ
２日 金曜 客数１５ ２５０００円 晴天 ルミナリエ
３日 土曜 客数１４ ２００００円 晴天 ルミナリエ
４日 日曜 客数１０ ２０５００円 晴天 ルミナリエ
５日 月曜 坊主（ノーゲスト） 晴天 ルミナリエ
６日 火曜 客数 ２ ９０００円 晴天 ルミナリエ
-
１２月の延べ客数は４４名。一日平均は７．３名
貧乏神ルミナリエは１２日まで。あと６日間。
-
バサラ日記
晴天の水曜日。大量の屋台により飲食業需要を吸い取ってしまうルミナリエ
のためか、神戸三宮の消費の波は、やはり凍り付いていた。客が入らない。
倒産の足音が、日ごとに強くなっている。何とも仕様がない。
昨夜は、敵情視察のため午後９時にルミナリエ会場に。消灯した直後だったが
何百と出店している屋台は賑わっていた。お祭りだ。多様な飲食業が
これだけ出店していると、会場から少し離れた三宮の飲み屋街に足を運ばなくなる
のは頷ける。ルミナリエの活気が、三宮の活気を奪っている。
午後９時半、三宮に戻り、昨夜、お客様を紹介してくれたバーに
営業に行くも、さすがに毎日は客を送ってくれない。空振りに終わった。
街に人通りは少なく、同業者の客引きばかり目につく。
昆虫食の看板が逆に客入りを遠ざけていると空気を読み、ウサギバーの看板に戻して
バーで待機していたら、午前０時半に扉をノックする音が。
橋梁の建築業者４５歳とホステスさん２５歳のカップル。以前から気になっていた
サイエンスバーに来てみたと言う。ウサギにも喜んでくれた。
ヤコブ病疫学に関するスライド講演を注文され、１時間。利用してくれた。
売上４０００円。
また、昆虫食にも興味を示され、ザザムシをうまいうまいと完食。
イナゴの佃煮も好評だった。追加料金はとらず。
サイエンスバー、やはり一定のニーズはある。路上看板だけで客は上がる。
ウサギバーの路上看板は集客力があるようだ。問題は三宮に人が来なくなっている
事である。人の流れがルミナリエで止まっている。三宮が繁華街でなくなっている。
そのため商売にならないのだと思う。
昨夜の客数は２名。売上４０００円。
ルミナリエ終了まで、あと５日間。耐えるしかない。
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２７日 日曜 客数９ ７５００円 晴天
２８日 月曜 客数３ ５０００円 晴天
２９日 火曜 客数２ ２０００円 晴天
３０日 水曜 客数１ ７００円 晴天
１日 木曜 客数３ ４１００円 晴天 ルミナリエ
２日 金曜 客数１５ ２５０００円 晴天 ルミナリエ
３日 土曜 客数１４ ２００００円 晴天 ルミナリエ
４日 日曜 客数１０ ２０５００円 晴天 ルミナリエ
５日 月曜 坊主（ノーゲスト） 晴天 ルミナリエ
６日 火曜 客数 ２ ９０００円 晴天 ルミナリエ
７日 水曜 客数 ２ ４０００円 晴天 ルミナリエ
-
１２月の延べ客数は４６名。一日平均は６．６名
貧乏神ルミナリエは１２日まで。あと５日間。
ルミナリエは台風のようなもの。三宮の景気を奪い去ってしまう。
-
バサラ不振の最大の原因は、
２ｃｈにおける誹謗中傷とルミナリエの二つだろう。
対策としては、ルミナリエに関しては、台風一過のように
通り過ぎるのを待つしかない。放置していても５日で終わる。
２ｃｈバッシングに対する対策としては、フェースブック、ミキシイ
等のＳＮＳ利用への転換が考えられるが、まだ動いていないため
客入りが壊滅状態になっている。
-
威力業務妨害や名誉棄損は、公益性、真実性があれば棄却できる点を
ついて、２ｃｈを使った自由論議で、客を集めてきたサイエンスバーであるが
犯罪に他ならない「公益性、真実性がない威力業務妨害や名誉棄損」で反撃され
経営が成り立たなくなった様相が最近、強まっている。
「公益性、真実性がない威力業務妨害や名誉棄損」を犯罪として
取り締まらない警察の責任も大きく、２ｃｈは「書き放題の無法地帯」に
なっており、法的には制御不能である。
そういった背景下、最近、２ｃｈに強制捜査が入り、サーバがダウンしたと
ＩＴメディアニュース等で報道されている。警察幹部が２ｃｈを潰す方向で
動いていると言う記事だ。警察当局がログを抑え、
「公益性、真実性がない威力業務妨害や名誉棄損」を犯罪として
取り締まらない限り、２ｃｈは使いにくい。無法地帯では世論誘導も難しい。
いずれにせよバサラは潰れかけている。客が入らない。
廃業一歩手前である。
-
バサラ日記
雨上がりの木曜日だった昨夜も、神戸三宮の「消費の波」は凍り付いていた。
どの店も客入りが悪かった。通りには通行人より客引き業者の数の方が
多い状態だった。商売にならない。開催期間に計４００万人集まると言うルミナリエに
出店された大量の屋台に客を奪われた形だろう。三宮を歩く通行人の数が
多くないと、客入りが期待できない。
一昨夜、空気を読んで昆虫食の路上看板をウサギバーのそれに変えた昨夜。
近所のホステスさんが「昆虫食は？」と声を上げているのを見た。
ウサギより昆虫食の方がインパクトが大きいのだろう。
ウサギバーの路上看板。脅威に考えている同業者もいる模様で、
警察に通報され、駆け付けた警官に事情聴取を受けたが、
道路交通法上の路上看板の違法性。法の下の平等の視点で
当店のみ撤去を要請する事を要請する事は出来ないらしく
堂々と応対する私に困惑気に警官は帰られた。
営業回りした後、しばらく路上で佇んでいると、午後１１時に
かつての常連と遭遇。久しぶりですねと声をかけると
そのまま客になってくれた。昨夜の客はこの１名のみ。
売上は２０００円。
店ビル周辺の路上で、客待ちし、常連を見つけたら声をかける
この方法。効率は悪いが動くようだ。坊主と１名の差は大きい。
しかし、この方法。たまたま常連が近くを歩かないと使えないし、
客待ちするには気温が低くなっている。ネットを使った集客。
ミキシイとフェイスブックの利用を開始したい。ネット議論の中で
客を集めるのが最も効率が良い。
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