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サイエンスバー・バサラとは

93名無しさん:2010/11/04(木) 05:44:08
>>神戸高校出身者クラスならバサラの凄さはわかる
>何これ?

社会の暗闇を科学論文の紹介で切り込むサイエンスバー・バサラは
「知的エリートの遊び」である。一定の教養と見識と年齢を持った知的エリート
でないと分からない世界がある。そういった「知的エリートのサロン」に、
キャバ嬢やホスト等の若い人が熱心に議論参加していただいている日もある
バサラに、「神戸の文化レベルの底上げ」に貢献しているベクトルが出ている
事は、かなり凄い。その凄さをわかる人が出てきている。そう言う事だ。

神戸で知的エリート・コミュニティと言えば、
(小松左京、村上春樹、井深大、白洲次郎等を輩出した)神戸高校。
昨夜、そこを卒業し劇作家として活躍する知的エリートが
バサラの客になられた事は意義のある事だ。

「世界で何故、戦争がなくならないか?」についての氏からの質問で
私がその答えをカニバリズムの民族性(捕食被食関係)にあるとした
コメントに唸られ、「バサラはサブカルチャーを越えている。これは少し怖い」
「次回は是非、浄土宗の僧侶を連れてバサラで討論したい」
「カニバリズムを議論できる場があるなんて・・・」と帰られた。

こういった質の高い哲学問答が出来る場が、神戸の繁華街にあり、
キャバ嬢やホストが自主的に参加されているバサラの現状は、
神戸の財産(無形文化財)になりうる。公益性が高い。私はそう考え、
神戸内外から広く寄付金を募っている。寄付していただける方は
以下のHPに書かれた住所に書留郵便で連絡していただきたい。
http://bar-basara.main.jp/




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