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よもやまばなし2

1千手★:2008/10/13(月) 11:57:35
あちらこちらの山にかかわる話題を。

2千手:2008/10/13(月) 12:03:48
今年の岩木山お山参詣。山の上でインタヴューされたのが新聞に載っていた(東奥日報9/1)。
何回もなぜ登るのかと訊かれた。
「山の神さまに今年も来たよと挨拶したいから」そんな風に答えた。
他に答えも見当たらなかったからだ。
「ハチ、また来たじゃ」そんな気持ちなのだ。
ほとんど、それだけ。

3千手:2008/12/12(金) 23:49:52
おもしろいニュースだ。中国からアメリカに住宅を買いに行くツアー。
http://j.peopledaily.com.cn/94475/94700/6544729.html
バブルの時日本にもそんな話があったような。

4千手:2008/12/15(月) 20:44:31
日本の株の暴落+2009年1月5日の株券電子化=日本の優良企業乗っ取りの便宜提供、という説
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

5毛蟹:2008/12/17(水) 18:40:16
これまでも買った記憶がないが、キャノンとトヨタの製品は絶対に買ってやらない。
矢沢永吉の顔がCMに登場すると以前にも増して吐き気を催す。

6毛蟹:2008/12/17(水) 18:55:22
↑「ソニーと矢沢」、「サントリーと矢沢」、鼻持ちならない両者の臭さに鼻が曲がりそう。

7千手:2008/12/18(木) 12:47:07
この不景気のために首を切られる人達を過疎地に住みつかせ、
荒れた田畑を復旧・復興し、食料自給のための仕事につかせることができないものか。
政府の力で。

8毛蟹:2008/12/19(金) 01:59:20
森の間伐、広葉樹の植林、下水道の整備、養殖漁業の拡大も。

雇用が激減するのになんで少子化対策なんだ?

9千手:2008/12/30(火) 12:29:00
二、三日前だが、私の第3ブログのアクセス者数が10万を越えた。
実質今年の2月からはじめたものだからアクセス数だけ見ればかなり多い。
もっとも、その主張への賛同者はごくわずかなのだろうと思う。
残念だがそのブログがどこかは教えられない。

10Tausendhaender:2009/01/12(月) 02:52:03
とりあえず紹介しておこうか。
「アメリカはなぜ戦争を続けるのか」
http://jp.youtube.com/watch?v=73wKoJnbI48&feature=related

11Tausendhaender:2009/01/12(月) 03:41:56
「2009年1月1日 パレスチナ、ガザ、心臓に悪い」
http://alcyone.seesaa.net/article/112094822.html

12千手:2009/01/17(土) 03:09:47
>>7,>>8
政府にはその気がないようです。財界にも。
世論全体としては少しずつそちらに動いていっていると思うのですが。

13千手:2009/01/22(木) 22:30:55
>>6
ソニーはもう日本の会社ではなくなってしまったのか? 会長は外人のようだし、もうすでに株の半分以上をユダヤ系の組織に握られてしまっているのではないだろうか?

14千手:2009/05/19(火) 15:56:36
将来のムスリム人口
http://www.youtube.com/watch?v=6-3X5hIFXYU

15千手:2009/08/27(木) 00:02:58
今時ですが、今年の桜の写真の気に入りを二枚。
http://25237720.at.webry.info/200908/article_3.html

8月末から9月末に首都圏でマグニテュード7以上の地震が予想されているが、
http://www.e-pisco.jp/npo/pr/pr090811.pdf
どうなのだろう?

16千手:2010/02/17(水) 02:54:31
はんぺんは「お多福」の「半片」だから「はんぺん」と呼ぶのだという話。
前に橋本繁蔵さんからきいた話だ。たいていの人は「紀文のはんぺん」以外のはんぺんを知らないのではないか?
http://twitter.com/mnnakajist

17千手:2010/02/19(金) 02:04:15
京田辺市の「詩的な場所」として、大隅隼人の文化遺産としての竹林と竹文化、一休宗純の森侍者との愛を記念する薪の酬恩庵、そして甘南備山をはじめとする森林景観、について。
http://twitter.com/home

18千手:2010/02/26(金) 23:49:36
案内が遅くなってしまいましたが、大井浩明さんから「松下眞一追悼個展」の案内がありました。以下、貼っておきます。
>   コンサートの御案内
>
>   ピアノの大井浩明です。
> 来週末(2月27日(土))に京都にて開催予定の、松下眞一氏(1922-1990)の歿後20周年・追悼個展の御案内をさせて頂きます。
>
>  ◆プログラム詳細 http://ooipiano.exblog.jp/12896328/
>  ◆寄稿「松下眞一歿後20年追悼演奏会に寄せて」白石知雄(音楽学)http://ooipiano.exblog.jp/13519884/
>  ◆寄稿「数学者としての松下眞一」松井卓(九州大学数理学研究院教授)http://ooipiano.exblog.jp/13734324/
>   
>    松下眞一個展を最初に企画したのは、かれこれ15年程前に遡ります。当初は大学の先輩(京大理科)ということで興味を持ちました。関西出身、あるいは関西在住の作曲家による個展シリーズ《Portraits of Composers [POC]》を
> 立ち上げ、篠原眞、塩見允枝子&フルクサス、西村朗、甲斐説宗個展あたりまでは何事も無く実現したのですが、さて次に松下眞一作品に取り組もうとした際、大きな壁にブチ当たりました。
>
>   まず第一に、散逸した楽譜の蒐集です。松下氏は独奏・室内楽曲の場合、書き上げた自筆譜を手元にコピーを残さずそのまま演奏家へ直送していたらしく、未出版作品の譜面入手は困難を極めました。このあたりの諸現状は実に許し難いものがあるので、近々きちんと〈総括〉したいと思っています。第二にスポンサード探し。武満徹を初めとする中央楽壇に舌鋒鋭い批判を向けておられたせいか、財団助成やホール協賛にもなぜか縁遠いのは、シュトックハウゼンが日本から30年間パージされ続けた状況と酷似しています。そういえば、1998年に大阪で行ったシューマン(Opp. 5, 6, 7,
> 8)とシュトックハウゼン(ピアノ曲XI, XIII, XVI)によるリサイタルは、そもそもは松下眞一個展を提案していたのですけれども、主催者側から駄目出しを喰らい、ボツになりました。また、ヨーロッパ主要都市のホールでは、ピアノの内部奏法の跡が無い楽器を見たことが無いくらいですが、日本国内ではこの期に及んで舶来物品信仰が続いているのか、会場選定も難航しました。今回は、「京都市の文化行政の根幹、沽券に関わる由々しき問題」だと、京都国際交流会館様が手を差し伸べて下さり、非常に状態の良いスタインウェイD型の内部奏法使用を御許諾頂きました。こういった厄介な要素が積み重なり、また松下作品のエクリチュールが決して演奏容易なものでは無いため、作曲者歿後20年ものあいだ、誰も手を出さない状況が続いたわけです。このたびも、京大音楽研究会の先輩である松井卓氏がプロデュースを申し出て下さなかったら、私自身、重い腰が上がらなかったでしょう。
>
>   さて、本公演の目玉は何と言っても、今まで全容が明らかでなかった、ピアノ独奏のための《スペクトラ》連作の通奏初演です。中でも、長らく所在が不明だった大作《スペクトラ第5番》の譜面は、松下氏御遺族の尽力により新発見され、作曲以来40年ぶりに世界初演されます。上記リンクで御覧頂けます、公演チラシ表面にあしらわれているクレーあるいはカンディンスキーのような図柄は、全17ページに及ぶ図形楽譜の終結部近くの1ページにあたり、その読み取り方は奏者に一任されています。初演以来40年ぶりの蘇演となる《スペクトラ第3番》は、一台のグランドピアノをピアニスト(鍵盤側)と打楽器奏者(内部奏法)の二者が双方向から演奏する、という非常にユニークな作品です。内部奏法側にもソリスティックな超絶技巧が要求されるため、欧米で御活躍ののち現在は滋賀県にお住まいの名手、宮本妥子さんに協演をお願い致しました。また、12の小曲が予定された《スペクトラ第6番》(1984)のうち、完成されたのは前半6曲で、そのうち第5曲「器械体操」はまだ初演されていないようですので、これも今回が全6曲による通奏世界初演となります。
>

20千手:2010/02/26(金) 23:52:01

うっかり貼る板を間違えてしまいました。
「直観音楽」板の掲示と思っておいてください。

21千手:2010/02/27(土) 23:46:43
【つづき】
>   クセナキスのピアノ曲全曲を関西で演奏するのは、1996年の京都コンサートホールでのリサイタル以来、14年ぶりです。松下氏とクセナキスは同い年(1922年生)で、生前ヨーロッパで親交を結んでおり、また共に高等数学を作曲に援用したことで知られています。松下《スペクトラ第2番》は日本神話(古事記)と群論、クセナキス《エヴリアリ》はギリシア神話と樹形曲線…、といった具合です。《エヴリアリ》や第2協奏曲《エリフソン》(1974)等などでクセナキスが行った、音高-時間の方眼紙上でのメロディ繊維束の回転・膨張・変形は、松下眞一《スペクトラ第5番》(1973)にあっては、ルネサンス以来の蟹行カノン表記を発展させた、絵巻物的異時同図法で表現されているのも興味深いところです。松下眞一個展の招待作品としてのクセナキス、あるいは、クセナキスとカップリングするに最もふさわしい邦人作曲家・松下眞一、というコントラストをお楽しみ頂ければ幸甚です。
>
>   また当日は会場ロビーにて、生前松下氏が主宰なさっておられた、地元・茨木市「野いばらの会」の御厚意により、業績年表・写真などのパネル展示も予定されています。
>
>
>   皆様の御来駕を心よりお待ち申し上げております。
>
>
> 大井浩明 拝

22毛蟹:2010/02/28(日) 10:08:01
「松下真一個展」の感想。

現代音楽だけのカップリングにしては客の入りはよかったのではないでしょうか。
演奏の質はどうだったかというと、60点くらいしでしょうか。松下、クセナキス共に譜面どおりに弾くだけでも大変な難曲です。
大井さんの演奏には余裕がありませんでした。そもそも、「テイク・ツー・ネス」のない生演奏で聴かせるような作品ではないと感じました。演奏者にとってあまりにも分の悪い作品群です。「肯定」のない音楽として聴衆に受容されても仕方がありません。これらの作品に解釈(肯定)を与えようとするなら、奏者は、分の悪い生演奏の誘惑を断つべきだと思いました。

23千手:2010/02/28(日) 10:33:08
>>22
ほぼ同感。松下眞一のピアノ作品を歴史遺産として遺したいのであれば、一曲一曲、完璧な演奏まで磨き上げなければならないでしょう。
昨日の演奏では、打鍵がどの音も最強に強く、そのため逆に単調に聞えました。

24千手:2010/03/01(月) 17:49:34
最近チェンバロ奏者になったかのような大井浩明さんから、コンサートの案内が届きました。
採録します。

コンサートの御案内


  ピアノの大井浩明です。
ヒストリカル・クラヴィコードによる《平均律第1巻》《同第2巻》《フーガの技法》、昨秋の《クラヴィア練習曲集全4巻》連続公演(チェンバロ/オルガン)に引き続き、来週に《フランス組曲》《イギリス組曲》を演奏致しますので、御案内申し上げます。
  また、モーツァルト協奏曲・全21曲の二台のクラヴィアによるシリーズを開始します。お相手は、小倉貴久子さん(フォルテピアノ、東京)と河野美砂子さん(モダンピアノ、京都)のお二方です。第一回公演(2010年3月)では、モーツァルト20代の快進撃の嚆矢とされる初期の代表作《ジュノム》(協奏曲第9番K.271)、ならびにその直前に書かれた協奏曲第5番K.175、第6番K.238、第8番K.246《リュッツォウ》を取り上げます。以降の公演日程は、第二回 No.11+12+13+14 (2009年6月/日程調整中)、第三回 No.15+16+17+18 (9月)、第四回 No.19+20+21 (12月)、第五回 No.22+23+24 (2011年3月)、最終回 No.25+26+27 (同6月)を予定しています。お聞き逃し無く!!


◆3月1日(月) バッハ・フランス組曲(チェンバロ) http://ooipiano.exblog.jp/13835793/
◆3月3日(水) バッハ・イギリス組曲(チェンバロ) http://ooipiano.exblog.jp/13836047/
◆3月18日(木) モーツァルト・協奏曲4曲(2台フォルテピアノ)http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/metooi.html
---
◇4月3日(土) モーツァルト・協奏曲4曲(2台モダンピアノ) 伴奏担当 http://music.geocities.jp/misakn95/
◇4月4日(日) モーツァルト・協奏曲4曲(2台モダンピアノ) 独奏担当 http://ooipiano.exblog.jp/13391127/

25千手:2010/03/01(月) 17:50:53
【つづき】

------------
■大井浩明チェンバロ連続リサイタル 第一夜
J.S.バッハ:フランス組曲 Franzoesische Suiten(全6曲)+ L.クープラン/クレランボー/デュパールらによる拍節の無い前奏曲集
2010年3月1日(月) 19:00開演 当日券のみ・全自由席3000円
山村サロン(JR芦屋駅前ラポルテ本館3F)tel. 0797−38−2585 yamamura@y-salon.com
[使用楽器:18世紀フレミッシュモデル(ルッカースラヴァルマン) 二段鍵盤 久保田彰製作 1996年]

■大井浩明チェンバロ連続リサイタル 第ニ夜
J.S.バッハ:イギリス組曲 Englische Suiten(全6曲)
2010年3月3日(水) 19:00開演 当日券のみ・全自由席3000円
山村サロン(JR芦屋駅前ラポルテ本館3F)tel. 0797−38−2585 yamamura@y-salon.com
[使用楽器:18世紀フレミッシュモデル(ルッカースラヴァルマン) 二段鍵盤 久保田彰製作 1996年]

------------
■モーツァルト クラヴィア協奏曲 全21曲通奏プロジェクト
《第一回》2010年3月18日(木)18:30開演(18:00開場)
自由学園明日館 講堂 東京都豊島区西池袋2-31-3 (tel.03-3971-7535)
JR池袋駅より徒歩5分/JR目白駅より徒歩7分

W.A.モーツァルト (2台のフォルテピアノによる編曲)
クラヴィア協奏曲第5番ニ長調 K.175 (1773)
クラヴィア協奏曲第6番変ロ長調 K.238 (1776)
(休憩)
クラヴィア協奏曲第8番ハ長調 K.246 《リュッツォウ (Luetzow)》 (1776)  
クラヴィア協奏曲第9番変ホ長調 K.271 《ジュノム (Jeunehomme)》 (1777)

□使用楽器
クリス・マーネ製作(アントン・ヴァルター 1795年頃のレプリカ)[小倉貴久子所蔵]
T.&.F.ウルフ製作(アンドレアス・シュタイン 1780代のレプリカ)[梅岡楽器所蔵]

チケット:全席自由 一般3,000円 学生1,500円(税込み)
[チケット販売/お問い合わせ]メヌエット・デア・フリューゲル 048-688-4921 
mailto: mdf-ks@h7.dion.ne.jp http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/
[チケット取り扱い]東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1707 http://www.tgg-ts.jp/
 
--------------
■2台のピアノ(Steinway+Yamaha)による  
モーツァルト ピアノ協奏曲全曲演奏会@京都
                     
ピアノ : 河野美砂子×大井 浩明
於 :アトリエ ワム atelier WAM (京都市北区紫野北舟岡町41) (各回定員30名) http://music.geocities.jp/misakn95/
地下鉄烏丸線「北大路」駅より市バスで《千本北大路》下車
阪急「大宮」駅より市バス(6/46/66/206)で《千本鞍馬口》下車

第1回 ピアノ協奏曲 No.5(KV175) No.6(KV238) No.8(KV246 リュッツォー) No.9(KV271ジュノーム)[全2回公演]
◆2010年4月3日(土)午後5時開演  ソロピアノ/河野美砂子  オーケストラパート/大井 浩明
◆2010年4月4日(日)午後3時開演  ソロピアノ/大井 浩明  オーケストラパート/河野美砂子

・入場料  一般3000円 学生2000円
・問合せ/申し込み コンサート・モーツァルト(月〜金曜日・午前10時〜午後5時)   
 メール conmoz69@ybb.ne.jp(予約受付中) 電話 075-432-0117 fax 050-1359-4384


★2月20日に、ウィーン式とロンドン式のフォルテピアノを弾き分けた、ベートーヴェンCD第5弾《田園/ワルトシュタイン/熱情》が発売されました(Enzo/King International)。
★計6種類のフォルテピアノとクラヴィコードによる《時代楽器によるベートーヴェン》の次回の再放送は、4月28日(水)6:00〜6:55、NHK-BS ハイビジョン「クラシック倶楽部」とのことです。


どうぞ宜しくお願い申し上げます。


大井浩明 拝

26千手:2010/04/01(木) 11:44:49
こういう「なりすまし」、どう対処したらいいんだろう?
http://hp41.0zero.jp/774/nakajimasa/

27毛蟹:2010/04/01(木) 12:02:27
ちょっと覗いて見ましたが・・・メルアドは無し。千手さんのHPにはリンクされていませんね。これくらいなら放っておいていいかと。

28千手:2010/04/01(木) 12:40:42
そうですか。こういうサイトがグーグルで一番に出てくるので、やってられないなという感じです。

29毛蟹:2010/04/01(木) 12:59:03
確かに検索の際に煩わしいですね。でも「同姓同名」だけでは対処できないかも(僕は「疎い」ので参考にはなりません)。
この程度の「小物」には鈍感力を用いたほうがいいと思いますが。

30毛蟹:2010/05/11(火) 18:07:11
久しぶりに千手さんのブログを訪問させて頂きました。

草叢の写真、期待が持てます。メンディエタの作品にに迫るものが生まれる予感がします。

31千手:2010/05/12(水) 01:20:05
褒められると木に登るということで、またたくさんupしました。

32毛蟹:2010/05/12(水) 08:02:40
また見せてもらいましたw
5月12日にUPされた写真の中ではNo.1が好きです(他のもいい)。
ただ、実際にプリントされたものを見せて頂いたら印象がガラッと変わるかもしれません(メンディエタの作品も同様の期待と不安があります)。
わたしのパソコンが発する情報を受けての印象でしかありませんが、コントラストの強さがいいと思います。もっと強くして暗がりに隠してしまう、あるいは肌理を荒くして視線の捕捉から逃れ潜む対象を増やして欲しいなと思います。
千手さんの意図と全く違っていたらごめんなさい。

33千手:2010/05/12(水) 17:27:12
何枚かの写真は、自分でも見ててぞぞっとします。藤の写真も。宮沢賢治が言う(キラキラする宝石にはるかにまさる)「十力の金剛石」が訪れた情景が、捉えられるればと思っているのですが。

34千手:2010/05/12(水) 17:28:12
個人掲示板を始めました。
http://prehisotricphil.bbs.fc2.com/
「研究ノート」のようなものです。

35千手:2010/05/12(水) 17:38:05
リアルとフィクションの差を賢治ははっきりと理解していたと見えます。そしてフィクションの中から、フィクティヴな欲求の中から、リアルを求める叫びが生れてきて、リアルな光り(仏性)が現れるという論理を、この作品は語っています。
たいていの読者は、フィクテイヴなキラキラするものを見て喜んで、それで満足してしまうのですが。

36千手:2010/05/12(水) 17:39:25
最近のアリュー先生とのやり取りは面白かった。
いずれ公表します。

37千手:2010/05/12(水) 17:42:29
賢治についてはあまり語りたくないのは、器用な連中がこっそり(もしくはどっと)やってきて、上手に盗んでゆくからです。
>>35にしても、こういう解釈は私しか示していないはずです。

38千手:2010/05/12(水) 17:46:51
私の(賢治学会誌で示した)田口洋美批判の方を、盗んで、広めていってくれたらいいと思うのですが。これは誰もやらない。

39千手:2010/05/12(水) 17:59:19
大学の紀要のための原稿では、杉本秀太郎の「哀歌」(もしくは「モルゲン」)理解を批判しました。
こちらの方もみんな敬遠するでしょう。なさけない。

40千手:2010/06/02(水) 00:50:42
お薦め: 【孫崎享×岩上安身Deep Night】
 http://deepnight.iwakamiyasumi.net/ 
◎日 時: 6月12日(土)開場:18時00分  開演:18時30分
◎場 所: SPAZIO2
           東京都渋谷区恵比寿南2-20-7 CIXビル
           JR恵比寿駅西口(徒歩5分)
           TEL:03-5725-4240
◎参加費: 3000円
◎内 容:「ゾルゲと真珠湾と9・11」
===
ここのところの岩上安身さん、獅子奮迅の活躍です。ぜひサポートを。

41千手:2011/01/13(木) 12:26:42
スノーボード、この滑りはすごい。新しい文化を感じる。
http://youtu.be/g5KQTy0FNos?a


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