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聖イエス会名古屋教会ブログサイト

116名無しのひつじさん:2019/03/17(日) 00:10:21 ID:cmmdHoOw0
 「ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りの
ラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。というのは、ラッパが響いて、死人
は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変えられるのである。」

●携挙は過去にもあったか
Q 携挙は大変神秘的な出来事のように思えますが、過去にもそのような事はあったのでしょうか。
A 聖書の中に、いくつかの例を見ることができます。まず旧約聖書の創世記第五章二十四節に、
「エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった」という記録があります。これは、
皆さんがよく知っている「ノアの洪水」の前の出来事です。その時代、人類は神に反逆し、人の悪が
地にはびこったため、神は大洪水で人類を審判されたのです。しかし、エノクは神とともに歩み、
清い信仰生活をしていたので、洪水のずっと前に、生きながらに天に引き上げられました。ノアとその
家族は箱舟によって救われました。
Q エノクの他にも例がありますか。 ※使徒行法?? →使徒行伝
A もう一つの例は、列王紀(記)下第二章十一節に、「彼らが進みながら語っていた時、火の車と火の馬が
あらわれて、ふたりを隔てた。そしてエリヤはつむじ風に乗って天にのぼった」とあります。以上の
二つは旧約聖書の例ですが、新約聖書では使徒行法??(使徒行伝)第一章九節に、「イエスは彼らの
見ている前で天に上げられ、雲に迎えられて、その姿が見えなくなった」と、復活されたキリストが
四十日後に天に帰ってゆかれた時の様子を記しています。これらの例は、いわば携挙の「予告篇」という
ことができるでしょう。


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