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聖イエス会ロゴス神学院、主の十字架神学校
26
:
名無しのひつじさん
:2018/07/23(月) 20:45:09 ID:0JPOgpWs0
聖イエス会信徒さんからの情報提供(古い聖イエス会資料集より)
…そのまま抜粋
京都大宣教会メッセージ
神を慕う
メッセージ:聖イエス会聖職者
「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得る
ためである。」(ヨハネ3・16)
ただ今、聖歌隊がメンデルスゾーン作曲の合唱曲を歌いました。
この歌は
「神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、
わが魂もあなたを慕いあえぐ。
わが魂はかわいているように神を慕い、
いける神を慕う」 (詩篇42・1〜2)
という聖書の詩篇の中でも大変有名な言葉から作られた曲であり
ます。それは、人間の心が神を慕う激しい渇きを、鹿が谷川を
慕いあえぐ姿に結びつけて、歌われているものであります。
ところで皆さんは、この言葉からどういう光景を思い浮かべ
られるでしょうか。「谷川」という日本語のイメージは、「渓谷」
という言葉で置き換えられるものであり、緑の木々が生い茂る
深い山間いを、キラキラと輝く水が流れている光景であります。
そこへ鹿がやって来て、渇きをいやしている様子ではないで
しょうか。
しかし、この歌が、日本で作られたものではなく、イスラエル
で作られた歌であることを考えますと、全く様子が変わってくる
のです。ちょうど一か月ほど前、私はイスラエルにおりました。
死海に沿った荒野を通っていました時、突然、高いところから一
頭の鹿が姿を消したのを見たのであります。その時、鹿と谷川に
ついての私のイメージは完全にくつがえされ、この詩篇の言葉が
じかに私の心の奥深くに飛び込んでまいりました。日本に帰り、
もう一度この聖書のみ言葉の前に座り直しました。
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