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【ザ・問答】 KK「おしえて、そもさん!!」「説破!」【Q&A】

145:2007/04/12(木) 23:41:11 ID:uYWsrMPg
【回答】>> 144 
【属性】信者
【お答え】最後にもう一言だけ申し上げます。

ご指摘の通り、教えの素晴らしさを生かすも無駄にするも、学ぶ者の心がけ次第でありましょう。もし私たち信者の行状が一般の方に誤解を与え、幸福の科学に対する評価を落とすようなことがあれば、それは極めて残念なことであります。
しかし信者が精進し続けていることは紛れもない事実です。以前エートスさんは「徳」について発言していらっしゃいましたが、すでに信者の中には偉大な徳を積まれた方々がおられます。それが周知の事実となるまでには時間がかかるかもしれませんが、必ず皆さんに分かっていただける日が来るでしょう。

「他にはない統一原理を持って宗教にイノベーションを起こすということでは既存の宗教の轍を踏むことになるでしょう」というエートスさんの言葉は、歴史経験からいえば当たっているようにも感じられます。しかし「エル・カンターレを頂点として世界は存在し、その世界に集いたる神々のもとで人類が魂修行をしている」という厳然たる「真実」があるのです。神々も人々も動植物もすべて「仏法」によって秩序づけられるべき存在であり、私たちはそれを実現しようとしているだけなのです。
もちろん伝道には困難がともなうでしょうが、困難があるからこそ、伝道に価値があるともいえるのです。仏道修行には無意味なものなどないのです。

「世界平和」や「ひとつの地球」などといったスローガンのもとに、人類の対立を収束させようとする人達がおりますが、「真実」を知らずにやっているのであれば結実はしないでしょう。
「宗教」は画一化されるべきではないし、「思想」や「価値観」が統一されるべきでもありません。そういうものには多様性があったほうが、世界は豊かになるのです。ただ、真実とは何であるか、何が善であって何が悪なのか、それはどうしてなのか、ということは明らかにされなくてはなりません。それが宗教の「責務」というものでありましょう。

「ベールの向こう側の世界」が明かされる、稀有なる時代に生きている私たちは、千載一遇のこの機会を生かし、最大限の学びを得たいものです。神々の素顔、神々の役割の多様性、霊格の違い、霊界の次元構造など、霊界の真実の姿を学ぶのは今だからこそ出来ることなのです。

「規範」について、エートスさんが満足するような回答は出来なかったかもしれませんが、今回をもちまして最後の回答とさせていただきます。
ご質問頂きありがとうございました。またいつか回答者としてこちらでお答えさせていただければ幸いです。

146エートス:2007/04/13(金) 20:13:01 ID:4BKZR87w
【お礼】>> 145 僧氏
【属性】一般人

お忙しいのにレスいただいて恐縮です。
内容に関しては、いずれ機会ができたときにコメントさせていただきます。

大切なのは、個人の世界観の違いに答えを出すことではなくこうした対話が成立し継続することだと考えていますので、あなたのご回答には感謝しております。

なお、こちらには他にも雑談などの肩のこらないスレッドもありますので、どうぞお気軽に書き込んでいただければと思います。


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