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「賜姓」の有無と「臣籍降下」の関係(?)

1こんなのも。:2005/05/31(火) 02:11:34
結論からいうと、あんまり意味なかったけど。
ちょっと興味深かったので参考までに置いときます。

2こんなのも。:2005/05/31(火) 02:12:17
141 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:05/02/16 11:14:30
>>140
戦前の皇籍離脱は、厳密な意味で臣籍に下ったとはいえないんじゃない。
普通、臣籍に下るときには姓(氏)を賜るけど、旧宮家の人たちは賜ってない。
苗字はあるけど氏はないのから、未だ王氏=皇親なんだと思う。
皇室の慶事や儀式に親族として参加してる。
生まれながらの「臣下」と言えるかどうか・・・

143 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:05/02/16 21:12:48
>>140
>臣籍降下した者が親王に復帰して皇位に就いた前例はあるけど
>生まれながらの臣下が皇位を継承した前例は無いよ

だから、皇位につかせるわけにはいかん。
あくまでも、女帝を立てて、女帝の子が継承する。
ただ、その場合でも父親が旧皇族の子孫ならば、
例外的な措置とする上で、非常に好都合。

>>137
だから、例外的な措置だとしないと、勘違いした連中が、
民間の婚姻・相続と混同して、何をしでかすかわからん。

>>140
>皇室の慶事や儀式に親族として参加してる。

それは、平安時代でも、近い血族ならば臣籍降下していても、
参加したであろうが。
血筋をいうなら、旧宮家というのは、歴代天皇の子が養子になることを、
考慮に入れても男系としては、かなりとおい血縁ということになる。

144 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:05/02/17 10:26:01
議論が長引けば長引くほど、どうでもよくなってくるので、
そこが奴らのつけめだね。

145 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:05/02/17 12:39:47
>>142
姓は対朝廷の名義で、臣下になるともらえます
源氏や平氏のようなものがその代表で、名字とは違います
徳川家康の徳川は名字で、彼の姓は源の朝臣でした

旧皇族には姓がないので、臣下とはいいづらいでしょうね

>>140
臣籍降下二世が即位した前例はまだないですが、
それを積極的に否定する前例もありません
そうなると解釈を待たねばなりません

一世が即位出来る根拠は彼が皇統であることにあったわけなので
二世も皇統に違いはないので問題はないでしょう

もちろん降下から間がないに越したことはありませんが
越したことはないという程度です

147 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:05/02/17 13:40:13
>>141 >>145
姓を賜ったか否かが問題ではありません。
臣籍に降下したのは事実であり、また、皇族としての待遇を受けなくなったのも事実です。
いきさつはどうであれ、旧宮家が臣下であることは間違いのないことです。
皇籍離脱後、二世、三世と世数を重ねているのに「臣下ではない」とは言いにくいです。

また、宇多天皇は自身が賜姓皇族でしたが、現在の旧宮家の青年男子の方々は降下後の出生である点が違います。
それに、旧宮家と天皇家との血統的距離は非常に遠く、このような身位からの立儲は前例がありません。

148 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:05/02/17 13:53:40
>>147
待遇は皇族扱いなんじゃないの?
金銭授受がないだけで
>>141を見ても単なる臣下として扱うのは違うと思うよ。

149 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:05/02/17 13:56:24
>>147
それから、問題なのは正統性の有無で血が遠いとかは関係ないでしょ?
だってより血が近い人を降下してまで世襲親王家を残したのだから

3名無しさん:2005/06/05(日) 22:16:58
>>2
>臣籍降下二世が即位した前例はまだないですが、

宇多天皇の皇子だった醍醐天皇が
臣籍降下二世からの即位ですよ、一応。


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