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筋緊張亢進について

1PTS:2008/05/31(土) 23:25:32
筋緊張亢進の機序について調べています。
中枢神経系の異常によるもの以外では、文献には「痛みに伴う筋スパズム、防御的収縮、バランス障害になど伴う全身の過度な緊張」とありました。
また、「短縮した姿勢筋にも筋緊張の亢進がみられる」とありました。
筋緊張亢進の機序については分かったのですが、「筋緊張=筋を伸張した際の抵抗力」なので、「短縮筋=筋緊張亢進」と考えてよいのでしょうか?

63学生 PT:2013/06/23(日) 14:35:31 ID:0a.kJvzA0
小脳に関連して・・・。
・筋緊張の低下の原因
・身体の平衡が出来なくなる原因
・協調運動が出来なくなる原因
について教えてください。

64sin:2013/06/25(火) 00:02:16 ID:Q2EO/Nr.0
もう返信しても遅いかもしれませんが、

ベーシックに小脳の機能とバランス反応の仕組みについて調べれば答えは出てくると思いますよ。

65田舎のPT:2013/07/11(木) 22:43:14 ID:eV3KWT5Y0
小脳に関連して・・・。
簡単に言うと
①筋緊張の低下の原因
 小脳が障害すると脳幹や大脳皮質への出力が減ってしまい、皮質脊髄路や網様体脊髄路の興奮性が低下してしまいます。
するとα・γニューロンの活動性も低下する為、結果として筋緊張が低下します。
②身体の平衡が出来なくなる原因
 特に小脳でも虫部の損傷では前庭小脳路との経路が豊富なため、前庭脊髄路は内側運動制御系の為、
身体の平衡が難しくなります。
③協調運動が出来なくなる原因
 小脳では特に小脳半球の部分(歯状核)の損傷により、大脳小脳連関、皮質橋小脳路の障害により上下肢の
協調運動障害がでます。

66田舎のPT:2013/07/11(木) 22:57:16 ID:eV3KWT5Y0
②身体の平衡が出来なくなる原因
 特に小脳でも虫部の損傷では前庭小脳路との経路が豊富なため、前庭脊髄路は内側運動制御系の為、
身体の平衡が難しくなります。
→特に小脳でも片葉小節葉の損傷では前庭脊髄路の経路障害により
身体の平衡が難しくなります。
失礼、間違えました

67pts:2013/08/17(土) 14:33:07 ID:Ibd68PSo0
被動抵抗とはなんですか?

68名無しのPTさん:2013/08/21(水) 09:53:13 ID:aks9e1ZQ0
被動性(passivity)

http://www.geocities.jp/maotake1/huzikawa.html

せっかくネットにつなげるんだから検索の仕方を
覚えよう。勉強より楽だよ。

69pdf ebooks:2014/06/01(日) 02:54:04 ID:37ovdbsA0
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