来賓を代表して川口清史総長が「就任して約半年が経過したが、グローバルCOEに2件採択されたこと、司法試験では関西私学トップの一次試験合格実績を出せたこと、また国家公務員1種で10名の官庁内定が決まったことなど、良い風が吹いている。学校の評価向上と卒業生の活躍が相乗効果を生むようになることが理想的な形」と祝辞を述べられた。校友会本部からは、山中諄会長が、「11月4日に予定されている『オール立命館デー in 東京』は、初めて学園と校友会が共催でのぞむものであり、総合学園立命館をPRすると共に新たな校友層を掘り起こして、校友会活動の強化を図りたい。大阪の皆さんにも是非大きな支援をお願いしたい」とご挨拶された。