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雑談スレ
1
:
管理人
:2004/06/15(火) 14:05
タイトルの通りです。
655
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2007/02/25(日) 21:09:01
『天木直人のブログ』
ttp://www.amakiblog.com/
2007年02月23日マッカーサーの再来を想起させたチェニー
副大統領の来日
偶然見た報道ステーションで流された画像を見て身震いする
ような衝撃を受けた。見た人は思い出してほしい。見なかった人は
想像してほしい。チェイニー副大統領を真ん中にして両側に
自衛隊の幹部と在日米軍幹部が向かい合っていたのだ。
チェイニー副大統領が自衛隊と在日米軍を両横に従えている
図なのである。
言葉はいらない。この一枚の画面こそ今回のチェイニー訪日の
意義を象徴的に物語っているのだ。将来の日米軍事同盟の正体が
そこにある。大げさな言い方かも知れないが62年前にパイプを
加えて厚木に降り立ったマッカーサーの再来の図である。
日米軍の再編によって日本の自衛隊は米軍の指揮・命令下に
置かれる事につき、すでに小泉前首相はブッシュ大統領に約束
してきた。
その米軍の親分が来日して在日米軍と自衛隊幹部に忠誠を
誓わせている光景である。そこには日本の担当大臣の姿はおろか、
安倍総理大臣や麻生外務大臣の姿もない。チェイニーにとっては
不要なのだ。この瞬間から自衛隊はもはや米国の軍隊の下請け
軍隊になったということである。
それに続く報道ステーションの画像はこれを駄目押しする
ものであった。横須賀港に浮かぶ米空母キティーホーク上で
米国軍を集めてチェイニー副大統領は「米国民は(イラクからの)
撤退を支持しない」と叫んだ。そこには訪日しているという意識は
まったくない。日本の中の治外法権空間である戦艦の上で米国軍人に
向けて話しているのだ。
こんな画像を見せつけられた後で、安倍首相や麻生外相の会談を
見せられても悲しくなるだけである。塩崎官房長官に至っては
朝飯を食いながらの面談であしらわれている。
656
:
正樹
◆6z10n91cnw
:2007/02/25(日) 21:13:33
>>655
の続き
>日米軍の再編によって日本の自衛隊は米軍の指揮・命令下に置かれる
対米交渉
「日本・自衛隊が、米軍軍事行動に参戦しても、その軍事行動が
正当化されることはなかろう」「それより、米国・米軍と同一行動を
することにより、反米諸国と米国との仲介能力を消失させることに
なり、それは米国の国益にとっても、損失ではないのか?」
と対米交渉をし、米国・米軍の指揮下から、自衛隊を脱却させる!(^^ゞ
俺って、石原莞爾氏並みの天才戦略家か!?(^^ゞ
不満から、少なくとも知事選挙に立候補しなきゃ。
こんな手もあるぞ。自衛隊を解体して、自衛隊員だった者共を、新設の日本軍に
採用するのである!(^^ゞ
日米再編事項に違反しないし、それの改正をする必要性もない。
文句がでたら、自衛隊なるモノを解体せずに、自衛隊だった者共を、新設の
日本軍に転出させた上で、狂信的な反米主義者を自衛隊に採用する手もある。
日系米国人米軍中尉の手法もあるぞ。
米軍からの命令のことごとくを、米国憲法違反や国際法違反で、拒否する
のだ!(^^ゞ
米軍指揮下のイラク軍は、そうでなくても米軍命令を拒否しているし!(^^ゞ
そもそも、米軍軍事行動に日本自衛隊を引き連れても、その軍事行動が正当化
させることができることを意味するのではない。
だいたい、米軍指揮下の自衛隊が米軍命令行動で、国際法違反を問われて
賠償を求められることがあり得る。
「命令は米軍が出し、それに伴う国際法違反の責任は日本政府が負う」ことも
想定することができる。
そう無責任なことはできない。
責任を負うためにも、指揮命令権の他国移譲は、その観点からもできない。
そもそも、米国・米軍が、日本自衛隊を指揮下に入れようとする魂胆が分から
ない。
米国以外国軍を参戦させようとするゴマカシ(トリック)を用いて、米国
以外の国からも、米国軍事行動を支持しているゴマカシ(トリック)をしても
そんなゴマカシ(トリック)で、米国の軍事行動を正当化させることは無理だろう。
そんなに日本自衛隊規模の軍を欲しているのなら、それと同等の部隊を、米軍に
新たに創設させれば良いのだ。
また、米軍指揮下に入ると言うことは、それの命令は絶対服従だろう。絶対
服従でないのなら、米軍指揮下に日本自衛隊を置く必然性はないのだ。
米軍指揮下に入ると、日本自衛隊が劣化ウラン弾の使用を命じられることも
考えられる。
そんな自体をも想定すると、とても日本自衛隊を米軍指揮下に入れることは
できない。
また、米国・米軍が「日本自衛隊の作戦行動に対して、日本政府が判断を
入れる余地を与える」と言うのであれば、米軍の指揮下に入る必要性がない
のだ。
日本国民及び日本政府の自主判断を放棄しないためにも、米軍の指揮下に
日本自衛隊を入れることはできない。
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