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最近はやり?のアカハラについて語ろう☆

161名無しさんは神戸学院大:2017/12/25(月) 21:13:11 ID:b1lo9pX20
弘前大、アカハラで教員処分=卒論指導に「条件」
時事通信社2017年12月25日17:10

 弘前大学(青森県弘前市)は25日、学生に対するアカデミックハラスメント(嫌がらせ)や不適切な言動があったとして、30代の男性教員を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は今月15日付で、教員は同日付で退職した。
 弘前大によると、教員は昨年10月、ゼミの4年生8人に対し、卒論指導を受ける条件を記した文書を配布。アルバイトの契約解除▽ゼミ合宿では徹夜で懇親▽OB会に全員参加▽教員の結婚相手を探す―との内容を完全に受け入れることを求めた。また以前から、ゼミの女子学生を自宅に呼んで指導したり、頻繁に食事に誘ったりしていた。
 教員は文書を配布する際、「9月の合宿で(学生が)かまってくれず、楽しくなかった。惨めな思いをしたから、お前たちにも惨めな思いをさせるため文書を作った」と学生に話したという。 

あわせて読む
•合宿では徹夜で懇親せよ…アカハラで教員処分 弘前大(朝日新聞) 20:06
•卒論指導条件に結婚相手探し 弘大教員を懲戒処分(東奥日報) 19:27

162名無しさんは神戸学院大:2018/02/10(土) 02:37:33 ID:pmcOi0Eg0
千葉大60代教授、アカハラで懲戒
<千葉大>60代男性教授、アカハラで懲戒処分
毎日新聞2018年2月9日、金曜17:58

 千葉大学は9日、大学院園芸学研究科(松戸市)の60代男性教授が自身の研究室に所属する学部生2人に嫌がらせ行為を繰り返したとして、減給(平均月給の1日分の半額)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
 同大によると、教授は昨年2月、他の研究室と合同での卒業生送別会の企画をしていた女子学生に対し「合同で行うことはおかしい。中止してください」とのメールを3日間にわたり早朝・深夜を問わず12回繰り返し送りつけた。2016年10月〜昨年6月には、研究室で大学院受験に向け英語の勉強などをしていた女子学生2人に「何の役にも立たないからもっと論文を読め」などと高圧的な態度で叱責したという。
 2人から昨年5月に「研究室に通うことが困難になった」と大学側に訴えがあり、調査を進めていた。教授は昨年12月に学内の人事調査委員会に対し嫌がらせを否定する陳述書を提出したが、処分を受けて反論はしていないという。教授は15年4月にも声を荒らげて学生を叱責するなどして、大学から口頭で厳重注意を受けている。【町野幸】

163名無しさんは神戸学院大:2018/02/22(木) 17:53:50 ID:d98mVITc0
セク・パワ・アカハラ 教授停職
「セク・パワ・アカハラが複合」阪大教授を処分
読売新聞2018年2月22日13:24

 大阪大(大阪府吹田市)は22日、大学院国際公共政策研究科の60歳代の男性教授が、複数の大学院生やスタッフにハラスメント行為をしていたとして、停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。

 阪大は教授の名前を明らかにしていない。

 発表によると、教授は2013年9月、学外のホテルで研究集会が行われた後、懇親会の2次会を、大学院生やアルバイトを含む女性スタッフらが宿泊する部屋で約2時間にわたって開いた。また、翌日の懇親会の2次会でも、入浴を済ませていた女性スタッフらに対し、繰り返し出席するよう求め、参加させた。

 また、同年度の演習授業後の懇親会に関して、スタッフらに準備や後かたづけを強制。求人情報と労働実態に隔たりがあることを口にしたスタッフらの一人に対し、「不満があるなら辞めればよい」という内容の発言をしていた。阪大は「教授の行為はアカデミック・ハラスメントやセクハラ、パワハラが複合している」と判断した。

 教授は大学の調査に「2次会への参加や懇親会の準備を強要した事実はない」などと話しているという。

 阪大のハラスメント相談室には11年度以降、教授のハラスメントに関する相談が寄せられていた。西尾章治郎学長は「教育研究に従事する立場にあるべき者がその資質さえも疑われるような行為に及んでいたことは、誠に遺憾」として、再発防止に努めるとしている。

あわせて読む
•<阪大教授>嫌がらせ処分 停職3カ月、院生に懇親会強要(毎日新聞) 12:53
•学生に懇親会参加強制、阪大教授が停職処分(時事通信) 12:43

164名無しさんは神戸学院大:2018/04/04(水) 13:30:36 ID:ddv9yWbA0
>>157
山形大の情報不開示は「違法」アカハラ自殺など3件
(河北新報)2018年04月02日 10:59
https://news.goo.ne.jp/picture/nation/kahoku-01_20180402_53015.html
国の審査会が山形大に出した答申書。全面不開示の決定3件について「違法」と判断し、「取り消すべきだ」と答申した(河北新報)

 教員からアカデミックハラスメント(アカハラ)を受け、山形大工学部(米沢市)の男子学生が自殺した問題で、実態を調査した第三者委員会の資料など2件の文書開示請求に対する同大の全面不開示決定を、総務省の情報公開・個人情報保護審査会が2017年12月、「違法で取り消すべきだ」と答申していたことが1日、分かった。

 同大は17年9月、職員組合が行った労働問題関連文書の開示請求にも全面不開示を決定。組合側の審査請求に、審査会は同じく12月に「違法で取り消すべきだ」と答申していた。
 国の審査会が同一機関の不開示決定3件を相次いで「違法」と判断するのは極めて異例。同大の情報公開に対する消極的な姿勢が改めて浮き彫りになった。
 関係者によると、「違法」と指摘されたのは(1)男子学生の自殺に関する第三者委調査報告書など(2)工学部で過去5年間にあったアカハラ事案関連文書(3)職員組合が開示請求した労基署による是正勧告書など−の全面不開示決定。
 決定は17年8月22日〜9月13日付で、通知書には開示請求に該当した文書名の記載がなかった上、不開示とした具体的な理由も記していなかった。
 審査会は同年12月8〜19日、3件の不開示決定について「(不開示理由の提示を定めた)行政手続法に照らして違法」と指摘。決定を「取り消すべきである」と大学に答申した。大学は(1)該当文書の名称(2)開示しない部分(3)その理由−を列挙した別紙を添付した上で部分開示した。
 審査会事務局によると、16年度に出された全答申1198件のうち、76.1%に当たる912件は決定を「妥当」と判断。山形大への答申のように「妥当でない」に分類されたのは75件(6.3%)だった。
 答申1件当たりの審査期間についても、全答申の平均が249.5日だった一方で、同大に出された3件は平均60.3日。異例の早さで「違法」と結論付けられていた。
 山形大総務課の担当者は「審議期間2カ月は最短だと、答申を受ける際に説明を受けた。現在は指導に沿って適切に情報公開している」と話した。

[山形大生アカハラ自殺問題]工学部の4年生だった男子学生が2015年11月に自殺した。16年6月、第三者調査委員会は指導教員の助教によるアカハラと自殺の因果関係を認める報告書を作成した。報告書によると、自殺の2日前も、卒業研究の発表練習会で助教から内容の不備について厳しい言葉で指導されていた。両親から相談を受けた複数の教員は、いずれも相談内容をハラスメント担当者に伝えていなかった。両親は大学と助教に計約1億1900万円の損害賠償を求める訴えを起こし、山形地裁で係争中。

[国の情報公開・個人情報保護審査会答申までの流れ]省庁や国立大などの独立行政法人が情報開示請求に対し不開示や部分開示とした決定に異議がある場合、行政不服審査法に基づいて審査請求することができる。請求を受けた行政機関は原則、学識経験者らでつくる総務省の情報公開・個人情報保護審査会に諮問。審査会は決定の適否を答申する。答申に法的な拘束力はないが、各行政機関は答申を踏まえて対応するのが通例となっている。

あわせてよむ
•【グラフ】審査会答申までの流れ
•<ニュース深掘り>山形大パワハラ疑惑 情報開示軽視変わらず
•山形大が300人雇い止め 有期教職員を来年以降、組合側は批判
•<山形大パワハラ>職員の机に「役立たず」書き置き センター長筆跡かhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1487419899/107
•<山形大ハラスメント問題>対策改善を 組合が要求書

165名無しさんは神戸学院大:2018/09/03(月) 22:09:34 ID:tXRYDfYQ0
粗悪学術誌:論文投稿、日本5000本超 業績水増しか
毎日新聞2018/09/03 06:35

 インターネット専用の学術誌の中で、質が十分に保証されていない粗悪な「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、こうした学術誌を多数発行する海外の出版社を調べたところ、日本から5000本超の論文が投稿されていた。九州大と東京大、大阪大、新潟大からは各100本以上を確認した。専門家は「研究者が業績の水増しに使っている恐れがある」と懸念する。

© 毎日新聞 一般的なオープンアクセス型ネット学術誌の仕組み

 この出版社は、本社所在地を中国と自社サイトに表記。医学や化学、物理学、経済学など幅広い分野でオープンアクセス型の320誌以上を発行し、米国の研究者が粗悪な学術誌を発行する世界の「ハゲタカ出版社」をまとめたリストに名を連ねる。2010年には、研究者に無断で過去の論文を掲載したり、無許可で複数の研究者を編集委員にしたりしていたことを英科学誌ネイチャーが紹介した。この出版社は取材に「リストは認められない。我々は有力な出版社の一つだ」と主張した。
 同社の学術誌の論文掲載数は03〜18年5月末で計約8万4000本。毎日新聞がハゲタカジャーナルに詳しい和田俊和・和歌山大教授(視覚情報処理)の協力を得て全論文を分析した結果、日本と関係する論文は5076本あり、筆頭著者が大学・研究機関に所属する論文は3972本あった。九大からが147本と最多で、東大132本▽阪大107本▽新潟大102本▽名古屋大99本▽日本大87本▽北海道大74本▽広島大73本▽京都大66本--と続いた。
 九大はハゲタカジャーナルに論文を投稿しないよう所属研究者の指導に着手。東大は「現時点で対策は考えていないが、今後の動向を見たい」、阪大は「状況を十分に承知していないため、回答は控えたい」とコメントした。
 分析では、特定の研究者が繰り返し投稿するケースが目立った。30回以上投稿した研究者もおり、意図的に選んだ可能性が高い。20回以上投稿していた九大の男性教授は取材に「中国人留学生が投稿を希望した。中国での就職時に業績として使えるという理由に尽きる」と説明した。
 この問題に詳しい栗山正光・首都大東京教授(図書館情報学)は「有名大からの投稿が多いのは驚きだ。国際誌で成果を発表したという業績を積むため、意図的にハゲタカジャーナルを使う研究者が存在すると考えざるを得ない。氷山の一角かもしれない」と指摘する。【鳥井真平】

166名無しさんは神戸学院大:2019/02/16(土) 02:49:26 ID:76TM4xOk0
学生らを大声で罵倒、早大の50代男性教授解任
読売新聞 2019/02/15 19:28

 早稲田大学は15日、商学学術院の50歳代の男性教授が複数の学生を大声で叱責(しっせき)するなどハラスメント行為を繰り返したとして解任した。
 同大の発表によると、男性教授は2015〜17年、自身のゼミに所属する複数の学生に対し、大声でどなったり体に触ったりした。ゼミを欠席した学生にゼミを辞めるよう命じたこともあった。また、13〜18年に複数の職員に対し、大声で罵倒したり担当以外の仕事を強要したりした。男性教授は同大の調査に事実関係をおおむね認めているという。同大は昨年5月、被害を受けた学生の申し立てを受けて調査を始めていた。

167名無しさんは神戸学院大:2019/03/19(火) 09:21:46 ID:1ul4O8eQ0
関関



立同の落ちこぼれ

168名無しさんは神戸学院大:2019/04/03(水) 23:36:26 ID:IWb88bhw0
「犬でも採用した方が」近大教授が投稿、諭旨解雇処分に
株式会社 産経デジタル 2019/04/03 20:12

 近畿大は3日、50代の男性教授が、複数の同僚教員に対し、人格や能力を否定する内容のメールを送るなどのハラスメント行為をしたとして、諭旨解雇処分としたと発表した。処分は1日付。
 近大によると、男性教授は所属する学部の教職員約50人が参加するメーリングリストで、複数の同僚に対し「犬でも採用した方がマシ」「彼らを採用したことは大きな損失」などとのメールを送信。また、一部教員を誹謗(ひぼう)中傷する内容の文書を作成し、自らの研究室の前に張り出した。
 昨年12月には、同僚の女性教員にかばんでけがをさせたとして、大阪府警が傷害容疑で書類送検。その後、過失傷害罪で略式起訴されたが、男性教授側の請求で正式裁判になっている。
 近大は「このような事態が生じたのは誠に遺憾であり、教職員のコンプライアンスを徹底する」とした。

169名無しさんは神戸学院大:2019/07/11(木) 20:05:51 ID:QHD0fSu20
立教大副総長2人が退任 ハラスメント対応めぐり辞意
朝日新聞社 2019/07/11 19:11

 ハラスメント事案の初期対応で判断に誤りがあったとして、立教大の5人の副総長のうち2人が6月30日付で退任していたことがわかった。大学の広報担当者は「2人はハラスメントの当事者ではないが、責任を重く受け止めて辞意を申し出た」と説明している。被害者保護のため、ハラスメントの内容は明らかにできないという。
 退任をしたのは、統括副総長だった経済学部の池上岳彦教授と、教学運営・キャンパス連携担当だったコミュニティ福祉学部の松尾哲矢教授。教授としての立場は変わらない。

170名無しさんは神戸学院大:2020/01/11(土) 23:51:18 ID:.dwjT1og0
>>1 >>16
准教授の「単位あげない」に激高 名城大刺傷、指導に不満か
共同通信社 2020/01/11 11:56

© KYODONEWS 教員が男子学生に刺される事件があった名城大学天白キャンパスの研究実験棟=10日午後5時53分、名古屋市天白区(共同通信社ヘリから)

 名古屋市天白区の名城大天白キャンパスの研究室で男性准教授(40)がはさみで刺され負傷した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された名城大理工学部3年の野原康佑容疑者(22)が「准教授から『単位をあげない』と言われ、かっとなって刺した」と供述していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、野原容疑者は研究室に「リポートの提出期限を守れなかったことを謝罪に行った」とも供述しており、愛知県警天白署は、野原容疑者が准教授の指導に不満を募らせた可能性があるとみて、動機や経緯を調べる。

171名無しさんは神戸学院大:2020/07/10(金) 22:47:30 ID:0AB4l2es0
>>166
早大教授、学生に「バカ」 パワハラなどで停職6カ月に
朝日新聞社 2020/07/10 20:46

 早稲田大学は10日、学生にパワーハラスメントをしたなどとして、教育・総合科学学術院の60代の男性教授を停職6カ月の懲戒処分とし、発表した。教授は学内の調査に事実を認め、謝罪の言葉を述べたという。
 大学広報課によると、教授は2019年4〜8月、自らの授業を履修する複数の学部生を「バカ」と呼ぶなど人格を否定するような発言をした。さらに学内の会議で自らのキャリアの長さを強調し、複数の教員の提案を一方的に否定して怒鳴り散らすなどのアカデミックハラスメントをした。(宮崎亮)

172名無しさんは神戸学院大:2021/04/07(水) 22:28:01 ID:c69EHoS20
http://w.z-z.jp/?callboy-kannsai


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