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☆  総合リハビリテーション学部  ☆

64名無しさんは神戸学院大:2008/12/07(日) 14:45:06 ID:dr8PLJAY
作業療法学科は理系向けですかね?文系の僕は他の学部のほうがいいですか?

65名無しさんは神戸学院大:2008/12/07(日) 23:16:10 ID:gEZHOSuE
>>64
作業は理系の方が少し多い気がしますが、文系の方も結構いますよ!
医療系なので初めてな事ばかりだから文系理系もあまり関係無い気がしますけどね。

要は作業療法士になりたい気持ちが強ければそれだけでいいと思いますよ!!

66名無しさんは神戸学院大:2008/12/07(日) 23:32:09 ID:dr8PLJAY
ありがとうございます^^なりたいとおもう気持ちが大事なんですね

67名無しさんは神戸学院大:2008/12/07(日) 23:34:34 ID:dr8PLJAY
理学療法専攻はほとんど理系むけですか?あと作業療法専攻は男子より女子のほうが多いですか?

68名無しさんは神戸学院大:2008/12/08(月) 23:20:51 ID:xnNY4XQI
どなたか>>63に答えて頂ければ嬉しいです。

69名無しさんは神戸学院大:2008/12/09(火) 23:33:08 ID:yGXMCGi6
>>67
理学療法は理系向きといえば理系向きだと思います、また理学作業共通の運動学とかでは多少物理をしっていないとしんどい部分もあるかもしれませんね!でも理学でも文系の方もいらっしゃいますよ〜
授業内容も自分で調べて確認された方がよいと思いますね。入ってから自分に合っていないとかだと大変ですからね。

うちでは作業は女の子人がかなり多い気がしますね。

70名無しさんは神戸学院大:2008/12/09(火) 23:42:37 ID:qy76ZYN2
>>68
理学よりすくない?ってなんのことでしょうか?

専門科目は大変ですよ、しかしOT、PTになりたいならみんなしっかり勉強しますよ!勉強必死にしたら落としませんよ。
しかし専門科目の知識があやふやだと患者さんをみれませんからね!

見ておくべきところは、二階の実習室ですかねー日本でもかなりの大きさですので。

他の大学よりも実習室や教授達がよいのもこの大学の総リハの特徴でもありますね!

71名無しさんは神戸学院大:2008/12/10(水) 01:06:08 ID:wi9mVXO6
>>70レスありがとうございます。

一週間に組まれる授業のコマ数?というか、理学と作業ではどちらの方が忙しいのかお聞きしたかったんです。

落とさないようにがんばります!以前にバイトやサークルもできるし、遊ぶこともできると答えて下さりましたが、私の場合勉強漬けになりそうです;

実習室ですね^^ 他には特にないですか?

72名無しさんは神戸学院大:2008/12/10(水) 21:02:37 ID:sykzBjkg
作業療法専攻でも男子はいるのですか? また社会リハビリ学科は評価はどうなんですか?

73名無しさんは神戸学院大:2008/12/11(木) 01:46:28 ID:JuuNQo3w
>>71
週のコマ数は作業理学同じくらいではないでしょうか、社リハと比べると授業数は多いです。
作業も理学も回を重ねることに忙しくなってくるのですが、理学は物理療法など難しそうなレポートとか課題をしているイメージがありますね。

実習室以外に、木工陶芸の部屋、評価室などみられたらよいと思います!
他の大学と比べたら設備は整っていると思いますよー


>>72
作業に男子はいますよ!男3対女7くらいですかね。
社会リハビリは珍しい学部ではないでしょうか、
また社リハの国家資格、社会福祉士は資格がとるのが難しいらしいです。

74名無しさんは神戸学院大:2008/12/11(木) 06:11:11 ID:NwQi/p86
作業療法ってろくなな将来が待ってないだろーな。どうせなら薬学か理学療法に行けばいいのに・・

75名無しさんは神戸学院大:2008/12/11(木) 10:45:55 ID:KBwTn/fk
偏差値どれくらいですか?

76名無しさんは神戸学院大:2008/12/11(木) 20:20:22 ID:5PXXjy.k
医療リハビリ学科も全学部共通科目は単位をとらないといけないのですか?また共通科目では何をとるのがいいですか?

77名無しさんは神戸学院大:2008/12/12(金) 00:22:53 ID:3R1aBzbA
>>73
作業は課題はあまり出ないんですか?また、難しさや量などを教えて頂ければ嬉しいです。

ありがとうございます。行ってみますね^^

78名無しさんは神戸学院大:2010/02/28(日) 12:11:00 ID:g9ai6yZw
10.02.26

平成21年度 内閣府・地方の元気再生事業 「ユニバーサルツーリズム・フォーラム」で本学学生が取り組みを発表します。 
 神戸学院大学(岡田芳男学長 神戸市西区)総合リハビリテーション学部学生(糟谷ゼミ)が、阪南大学、神戸夙川学院大学学生ともに、平成21年度内閣府・地方の元気再生事業「神戸ユニバーサルツーリズム成果報告会『ユニバーサルツーリズム・フォーラム』」(主催:NPO法人 ウィズアス)を開催します。
 ユニバーサルツーリズムとは、旅行時に、移動や食事、入浴などの困難を抱えがちな高齢の方、障害のある方、その家族の方々などの不安を解消し、安心安全で豊かな旅を支援することを目的としています。
 報告会では、神戸市の「KOBEどこでも車いす」を活用した神戸を楽しむツアーや楽しみ方などを学生ならではの視点で提案します。福祉や観光を学ぶ大学生と自治体、NPO法人の協働の事業として、大学生が神戸市内の「KOBEどこでも車いす」ステーションを起点にフィールドワークを重ね、半年以上をかけて取り組んだ成果を発表します。
※「KOBEどこでも車いす」とは:神戸市内の10拠点で車いすの無料貸し出し・返却ができる神戸市のサービス。

            記

日   時:2010年2月27日(土) 10:30〜16:00
場   所:神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス B号館2階 B214教室
プログラム:・第1部 10:30〜12:00
       <KOBEどこでも車いすを活用したルートマップの発表会>
       「〜学生も主役!ユニバーサルツーリズムはみんながつくるもの〜」
        本学、阪南大学、神戸夙川学院大学の福祉や観光を学ぶ学生がこの間の取り組みを発表する。
        ・第2部 13:30〜16:00
        <神戸ユニバーサルツーリズム事業の報告と全国各地からの報告>
         「〜神戸UTより豊かなものに!そして全国各地とつながるために〜」
          具体的な事業や支援者の活動の紹介、全国各地の活動報告や意見交換などを行う。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201002055

79名無しさんは神戸学院大:2010/04/04(日) 16:28:00 ID:4agvLtlE
10.04.01

2009年度 総合リハビリテーション学部の各国家試験合格発表について 
第45回理学療法士・作業療法士国家試験の合格発表が3月31日、第22回社会福祉士、第12回精神保健福祉士の合格発表が3月15日に行われました。
結果は、理学療法士においては、43名の受験者のうち43名が合格、作業療法士においては、48名の受験者のうち43名が合格しました。合格率の全国平均は、理学療法士は92.6%、作業療法士は82.2%ですが、本学の合格率は、理学療法士は100%、作業療法士は89.6%でした。
 また、社会福祉士においては、109名の受験者のうち22名が合格、精神保健福祉士においては、8名の受験者のうち6名が合格しました。合格率の全国平均は社会福祉士は27.5%、精神保健福祉士は63,3%ですが、本学の合格率は、社会福祉士は20.2%、精神保健福祉士は75.0%という結果でした。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201004001

80名無しさんは神戸学院大:2010/04/11(日) 15:42:00 ID:6uhDjCgM
10.04.09

本学関連のテレビ番組が放映されます。 
本学関連のテレビ番組が下記のとおり放映されます。是非ご覧ください。

                             記

1、放映内容 総合リハビリテーション学部医療リハビリテーション学科の古田恒輔教授が開発した噴射式浮上型屋内移動装置(通称:空飛ぶ椅子)について紹介されています。
2、放送予定日 4月13日(火)16:53〜(1時間番組の中の数分間)関西テレビ「ニュースアンカー」

※テレビ局の番組編成の都合により、放送内容が変更になる場合があります。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201004011

81名無しさんは神戸学院大:2010/06/20(日) 15:11:00 ID:.PJ2kLeQ
10.06.14

本学学生がロンドンパラリンピックへの出場を目指し、叶えたい夢を掴むために挑戦します。 
本学総合リハビリテーション学部2年次生の三木拓也さんが、2012年にロンドンで開催されるパラリンピックへの出場を目指して、叶えたい夢を掴むために挑戦します。
三木さんは今年4月に、各地から強豪が参加するダンロップ神戸オープンにワイルドカード(主催者推薦)で出場した時に、国枝慎吾氏(日本人初の車いすテニスプロ選手で、国際テニス連盟が選出する2007年の世界チャンピオン)から誘われたことをきっかけに、2年間休学し本格的に競技に取り組み、ロンドンパラリンピックへの出場を目指すことにしました。
三木さんが2年後にロンドンパラリンピックの出場権を掴むことができるよう、みなさんの熱い応援をよろしくお願いします。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201006030

http://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/event/201006009.html

82名無しさんは神戸学院大:2010/08/18(水) 00:57:23 ID:agW.r4bI0
                                   .

83名無しさんは神戸学院大:2010/11/06(土) 11:44:00 ID:lx4oWhPA0


【大阪市役所ロボット実証実験】神戸学院大学・浮遊移動型車いす
http://www.youtube.com/watch?v=BvM9aAA6HeM

84名無しさんは神戸学院大:2011/04/02(土) 11:26:00 ID:nKBq36eQ0
11.03.31

2010年度 総合リハビリテーション学部の各国家試験合格発表について 
 第46回理学療法士・作業療法士国家試験の合格発表が3月31日、第23回社会福祉士、第13回精神保健福祉士の合格発表が3月15日に行われました。
 結果は、理学療法士においては、50名の受験者のうち43名が合格、作業療法士においては、40名の受験者のうち35名が合格しました。合格率の全国平均は、理学療法士は74,3%、作業療法士は71,0%ですが、本学の合格率は、理学療法士は86.0%、作業療法士は87,5%でした。
 また、社会福祉士においては、76名の受験者のうち26名が合格、精神保健福祉士においては、12名の受験者のうち10名が合格しました。合格率の全国平均は社会福祉士は28,1%、精神保健福祉士は58,3%ですが、本学の合格率は、社会福祉士は34,2%、精神保健福祉士は83,3%という結果でした。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201103048

85名無しさんは神戸学院大:2011/04/16(土) 16:43:00 ID:bYrBdaO20
11.04.15

講演会「日本とベトナムの絆」を開催します。 
 ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれた「ベトちゃんとドクちゃん」の弟グエン・ドクさんを講師に迎え、「日本とベトナムの絆」―ベトちゃんとドクちゃんの軌跡―を開きます。
 皆さん、ぜひお越しください。
※参加費:無料
  事前申込:必要

                        記

日時:2011年4月16日(土) 13:00〜15:00
場所:神戸学院大学有瀬キャンパス 9号館6階メモリアルホール
    (神戸市西区伊川谷町有瀬518)
内容:①「ドクちゃんの誕生から現在まで」
    ②ドクさんファミリー、ジャン・ドク・ハン氏へのインタビュー
    ③「ベトナムと日本への思い」下野ミキ氏(通訳)
講師:グエン・ドク氏、テュエン氏(ドクさんの妻)、グエン・フエ氏(テュエンさんの母)、ジャン・ドク・ハン氏(ツーヅー病院事務長)、下野ミキ氏(通訳)
申込方法:
E-mailまたはFAXに①氏名(複数の場合は、代表者および人数)、②電話番号、③メールアドレスまたはFAX番号を記入し、企画部広報・渉外グループまでお申込みください。
※申込み多数の場合は、入場をお断りする場合があります。

【お問い合わせ】
神戸学院大学企画部広報・渉外グループ
TEL 078-974-6105
FAX 078-974-5904
E-mail koho@j.kobegakuin.ac.jp

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201104012

86名無しさんは神戸学院大:2011/05/01(日) 15:22:00 ID:JcOPqqIM0
11.04.26

健康運動実践指導者養成校として正式な認可を受けました 
総合リハビリテーション学部 医療リハビリテーション学科 理学療法学専攻が、本年度より健康運動実践指導者養成校としての正式な認可を受けました。

 健康運動実践指導者とは、健康づくりのための運動指導者に与えられる称号の一つで、「積極的な健康づくりを目的とした運動を安全かつ効果的に実践指導できる能力を有すると認められる者」とされ、スポーツ現場や健康増進施設、老人保健施設などでの活躍が期待されています。
 
これにより本専攻では、理学療法士国家資格と同時に健康運動実践指導者の二つのライセンス取得が可能となります。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201104062

87名無しさんは神戸学院大:2011/05/14(土) 17:12:00 ID:lDs6XcqI0
11.05.10

学生ボランティアバスが宮城県に出発します。 
 一般申込みの学生7名、ボランティア団体VAF3名、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科学生10名、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生3名の合計23名と、西垣千春教授(社会リハビリテーション学科)、藤井博志教授(同)、川口謙造さん(ボランティア活動支援室)が、神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災支援対策本部企画)として5月12日(木)〜15日(日)まで宮城県にボランティアに行きます。

 一行は宮城県名取市(13日)及び石巻市(14日)の災害ボランティアセンターを通して支援活動に取り組みます。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201105010

88名無しさんは神戸学院大:2011/05/14(土) 17:17:00 ID:lDs6XcqI0
11.05.10

本学学生が記者発表を行いました。 

 本学は神戸市との共同企画で東日本大震災の被災地における学生ボランティアによる支援活動で、新たな試みを行うため、神戸市役所で河本祐治(総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科3年次生)さん、山端 宏(法学部2年次生)さん、小池 真名美(防災・社会貢献ユニット・法学部4年次生)さんが記者発表をしました。
 新たな取り組みは、本学が避難所での支援活動をする際に、被災者の方々とのコミュニケーションのツールとして、神戸市水道局から提供をうけたボトルウォーター1000本に学生が応援メッセージカードを取り付け、阪神・淡路大震災を経験した神戸からの「ふれあいの水だより」としてボランティア活動の様々な場面において、心をこめて一つ一つ手渡していきます。本学は学生ボランティアバスを順次、被災地に派遣する予定で、5月12日から宮城県に出発する学生ボランティアから持参します。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201105013

89名無しさんは神戸学院大:2011/05/14(土) 17:29:00 ID:lDs6XcqI0
東日本大震災:水1000本に直筆カード 神戸学院大生、あすから宮城で配布 /兵庫
 ◇復興の地から癒やしのエール
 東日本大震災の被災地でボランティアを続ける神戸学院大の学生らが、ペットボトル水に思いを込めたメッセージカードを添え「ふれあいの水だより」として避難所の被災者に手渡しで配る活動を始める。学生らは「被災者に少しでも心を癒やしてもらえれば」と話しており、12日から宮城県名取市で配布を始める。

 同大の震災災害支援対策本部が「震災を経験した神戸の言葉を届けよう」と企画。布引水源地の水を詰めた同市水道局のペットボトル「神戸の水だより」(500ミリリットル)1000本の提供を受けた。このペット水に学生らが手書きしたカードを添え、1本ずつ手渡しで神戸のメッセージを伝えるという。

 ゼミなどで学生に協力を求めたところ、幼いころに阪神大震災を経験した学生もおり「被災者だからこそできることを頑張りたい」「近くはないですが神戸でできることを考えています」「みんな、1人じゃない」などと心のこもったメッセージが集まった。総合リハビリテーション学部3年、河本裕治さん(20)は「4月に出向いた避難所では、ストレスを訴える人が多かった。メッセージが少しでも役立てば」と話した。

 同大は、年間を通して学生ボランティアを宮城県に派遣する予定で、毎回約50本のボトルを配布する。【粟飯原浩】

〔神戸版〕

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110511ddlk28040400000c.html

90名無しさんは神戸学院大:2011/05/14(土) 17:33:00 ID:lDs6XcqI0
神戸の水に手書きのエール 神戸学院大生
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0004051707.shtml
 東日本大震災の被災地でボランティア活動に従事している神戸学院大(神戸市西区など)の学生が、被災者に直接手渡すペットボトルに手書きのメッセージを添えている。長期の避難生活を強いられている住民らと心を通わせるきっかけに‐と企画。市が協力し、布引水源地の水を詰めた商品「神戸の水だより」(500ミリリットル)を1千本提供する。


 メッセージは学生が1人1枚ずつ手書きした。「私も幼いころに震災を経験しました」「一日も早い復興を」など被災者同士の連帯を呼び掛ける内容も目立つ。

 12〜15日に宮城県名取市で泥かきなどをする学生20人が、1人2〜3本を持参。その後も年間を通じ、ボランティアを続けながら渡していく予定だ。

(黒田勝俊)

(2011/05/11 09:15)

91名無しさんは神戸学院大:2011/05/14(土) 17:43:00 ID:lDs6XcqI0
難病の筋ジス、遺伝子修復促す化合物 京大教授ら発見
2011.5.11 13:48
 筋肉が衰える遺伝性の難病、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの原因となる遺伝子異常を読み飛ばし、筋肉の修復を促す分子化合物を、京都大大学院医学研究科の萩原正敏教授と神戸学院大総合リハビリテーション学部の松尾雅文教授が共同研究で発見し、日本時間11日付の英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」(電子版)に発表した。

 薬物治療につながる成果で、萩原教授は「臨床研究の形であっても、数年以内に患者に投与できれば」と話している。

 同病の原因は、筋肉に必要なジストロフィン遺伝子の機能不全。アミノ酸の配列を決める「エクソン」と呼ばれる部分の突然変異で遺伝子の読み取りがうまくできなくなり、筋肉が次第に失われるとされる。

 萩原教授らは、神戸大病院で治療を受けている5歳の男児から細胞を採取。分子量が少ない低分子化合物のリン酸化酵素阻害剤を注入したところ、突然変異したエクソンを読み飛ばし、ジストロフィンを生成させることに成功したという。

 萩原教授は「遺伝病に薬物治療ができる可能性がでてきたが、薬剤につなげるためには製薬企業の資金力が必要になる」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/110511/scn11051113520001-n1.htm

92名無しさんは神戸学院大:2011/05/21(土) 10:33:00 ID:Y1Qios1g0
>>91
11.05.17

松尾雅文教授の研究成果がnature communications誌に掲載されました。 
 本学総合リハビリテーション学部の松尾雅文教授と京都大大学院医学研究科の萩原正敏教授が共同研究で発見した、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの原因となる遺伝子の異常を修正し、筋肉の修復を促す低分子分子化合物発見の論文が、日本時間11日付のnature communications誌に掲載されました。
 松尾教授は「デュシェンヌ型筋ジストロフィーは小児に発症するもっとも頻度の高い遺伝性の進行性の筋委縮症で、今まで有効な治療法はありませんでした。今回、遺伝子の異常を修正し、筋肉でジストロフィンというタンパクの発現を亢進させる低分子の化合物を発見しました。この成果は、筋ジストロフィーの画期的な治療法を確立するもので、世界中の患者さんに大きな希望をもたらすものです」と話しておられます。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201105028

93名無しさんは神戸学院大:2011/05/21(土) 10:42:00 ID:Y1Qios1g0
11.05.18

第7回神陵台E,E,バザーに本学学生が参加します。 
 東日本大地震復興支援チャリティーバザー 第7回神陵台E,E,バザーで本学総合リハビリテーション学部の西垣千春教授、糟谷佐紀准教授、佐野光彦講師のゼミ生がイベントを行います。
 皆さま、ぜひお越しください。

                         記

日   時:5月22日(日)10時〜15時
場   所:神陵台公園北側(コープ神陵台店横)
本学関連イベント:
       綿菓子&ポップコーン販売
       アジア雑貨販売(アジア協会)
       学生による生活&住宅改修相談コーナー

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201105038

94名無しさんは神戸学院大:2011/06/04(土) 11:20:00 ID:TEj8M6wE0
11.06.01

本学の被災地での活動がユニセフのホームページで紹介されています。 
 本学の学際教育機構防災・社会貢献ユニット生21名と総合リハビリテーション学部11名の学生が、神戸学院大学東日本大震災支援本部の活動の一環で、4月9日(日)〜11日(月)にNPOさくらネット企画「いわてっこ応援!学生ボランティアバスプロジェクト」で岩手県立大学、関西学院大学、佛教大学、その他の大学と共に岩手県にボランティアに行った時の様子が、日本ユニセフ協会のホームページに動画で紹介されています。

http://www.youtube.com/user/UNICEFJapanNatCom#p/u/3/S5PXYdxVD0g

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201106007

95名無しさんは神戸学院大:2011/06/11(土) 11:24:00 ID:brItg2Mk0
11.06.09

講演会「えん罪事件犠牲者の社会復帰」を開催します。 

 本学総合リハビリテーション学部は、講演会「えん罪事件犠牲者の社会復帰」を開きます。
 1967年茨城県北相馬郡利根町布川で起こった強盗殺人事件「布川事件」で、無期懲役の判決を受け、29年間獄中生活を過ごし、1996年11月「仮釈放」された桜井昌司さんと杉山卓男さんは、2009年に再審開始決定が確定し、2011年5月24日水戸地裁土浦支部で無罪判決が出され、6月8日無罪判決が確定しました。戦後に起きた事件で、死刑または無期懲役が確定後、再審で無罪になったのは、7件目(7、8人目)です。その当事者である元被告・桜井昌司さんを迎え、お話をお聞きします。
 一般の方の聴講も歓迎します。
※事前申し込み:不要
※参加:無料

                        記

■日   時  2011年6月16日(木) 15時00分〜16時30分
■会   場  神戸学院大学 有瀬キャンパス 15号館1階 151M講義室
          (神戸市西区伊川谷町有瀬518番)
■問い合せ
   総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科講師 脇田吉隆
         TEL:078−974−1849

(写真:無罪判決を喜ぶ杉山卓男さんと櫻井昌司さん 2011年5月24日)

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201106029

96名無しさんは神戸学院大:2011/06/11(土) 11:26:00 ID:brItg2Mk0
11.06.10

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 一般申込みの学生5名、ボランティア団体VAF4名、ボランティア活動支援室スタッフ2名、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科学生4名、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生5名の合計20名と、九十九綾子先生(社会リハビリテーション学科)、飛岡憲さん(学生支援グループ)が、神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災支援対策本部企画)として6月10日(金)〜13日(月)まで宮城県にボランティアに行きます。

 一行は宮城県石巻市(11日)及び名取市(12日)の災害ボランティアセンター等を通して支援活動に取り組みます。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201106031

98名無しさんは神戸学院大:2011/06/18(土) 13:02:00 ID:WreEX3Bo0
>>95
「いい法律、社会つくって」=桜井さん、大学で講演−布川事件で再審無罪・神戸
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011061600830
 茨城県利根町布川で1967年、大工の男性=当時(62)=が殺害され現金が奪われた「布川事件」の再審で無罪が確定した桜井昌司さん(64)が16日、神戸学院大学(神戸市)で講演した。桜井さんは、冤罪(えんざい)を晴らすまでの44年間を振り返り、「いい法律や社会をつくるのは皆さん。1人では何もできないと思わず、支える人は必ず出てくるから、社会に出ても頑張ってほしい」と学生らに語り掛けた。
 桜井さんは、取り調べで虚偽の自白に追い込まれたことについて、「朝から夜中まで、『おまえが犯人』と言われ、糸が切れてうその自白をしてしまった。44年苦しむとは思わなかった」と振り返った。
 無期懲役確定後は、刑務所で懸命に靴製造に従事。仮釈放後、再審を求める自分への支援が広がると、「人間は一生懸命やれば答えが得られる」との心境に至ったという。
 検察側が、公判で不利な証拠を開示しないことについては、「無実につながる証拠を隠せば、正しい判断はできない」と批判した。(2011/06/16-19:24)

99名無しさんは神戸学院大:2011/06/18(土) 13:04:00 ID:WreEX3Bo0
>>95
布川事件:「真実語れば力出る」 再審無罪の桜井さん講演−−神戸学院大 /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110617ddlk28040342000c.html
 茨城県利根町布川で67年に起きた強盗殺人事件「布川事件」の再審で無罪となった桜井昌司さん(64)が16日、神戸市西区の神戸学院大で「冤罪(えんざい)事件犠牲者の社会復帰」と題して講演した。水戸地検の控訴断念で8日に無罪が確定したばかりの桜井さんは「若い皆さんの意識が社会を作る。火を噴く思いで本当の真実を語れば支える力が出てくる」と訴えた。

 布川事件は67年8月に大工の男性が自宅で殺された事件。桜井さんと杉山卓男さんは茨城県警に別件逮捕された後に強盗殺人容疑で再逮捕され、78年に最高裁で無期懲役が確定、96年の仮釈放まで29年間服役した。09年に再審開始が決定、5月に水戸地裁土浦支部は無罪判決を出した。

 桜井さんの裁判は「自白の信用性」が問題となったが、捜査段階で自白したことについて「捜査官が知っている事実が出るまで質問が続くので意外と簡単にできてしまった。それで有罪になると思わなかった」と明かした。しかし、70年の一審で無期懲役の判決が出てから人生が変わった。見返りを求めず真実を追究する支援者と手紙のやり取りをするうちに「社会を見る目ってなんだろう」と考えるようになったという。桜井さんは「裁判官や検察官は恨んでないが、正義であるべき人が嘘をついても許される体制に怒りを感じる」と話した。【椋田佳代】

〔神戸版〕

100名無しさんは神戸学院大:2011/07/02(土) 11:22:00 ID:eY/Kv1G20
11.06.28

総合リハビリテーション学部・栄養学部の活動が、「平成23年度大学・西区連携まちづくり活動助成」事業に採択されました 
 神戸市西区は、連携協定を締結している本学などを対象に、中期計画に掲げる「大学などとの連携促進」に資する活動、具体的には地域の課題解決や地域の魅力向上を目的とした活動に対して助成をしています。本学からは、総合リハビリテーション学部坂本年将准教授と栄養学部大畑仁美講師の共同企画による活動が採択されました。助成金予定交付額は15万円です。採択された活動は次のとおりです。

【助成対象活動】
1.活動名:
「西区民のためのダイエット相談室」
2.実施期間:
2011年9月〜2011年12月
3.活動の概要:
栄養学部と総合リハビリテーション学部の教員と学生の協力のもと、栄養、運動、休養に着目した認知科学に基づく手法を用い、西区民が適切な体重管理の方法を習得し、楽しく健康的な生活を継続して送れるよう支援します。
栄養・運動・リラクゼーション法を用いたアプローチとして、「体重管理についてのセミナー(啓発)」「希望者への個別コンサルテーション(相談)」「歩き方、体の使い方実技セミナー(実践)」を実施します。詳細については、後日お知らせします。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201106073

101名無しさんは神戸学院大:2011/07/16(土) 18:02:00 ID:aqqS1I4k0
11.07.14

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 一般申込みの学生3人、ボランティア団体VAF5人、ボランティア活動支援室スタッフ2人、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科生2人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生5人の合計17人と、本多美穂さん(総務事務グループ)、川口謙造さん(学生支援グループ)が、神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として7月15日(金)〜18日(祝)まで宮城県にボランティアに行きます。また、神戸学院大学附属高等学校の福島憲一教頭先生が現地視察のため同行します。

 一行は宮城県気仙沼市(16日・17日)の避難所及び社会福祉施設等で、東北福祉大学、工学院大学の学生と合同で活動を展開します。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201107034

102名無しさんは神戸学院大:2011/07/16(土) 18:18:00 ID:aqqS1I4k0
>>101
工学院大学が7月16日、17日に宮城県気仙沼市にて広域連携を活かした被災地ボランティアを実施
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=3146
工学院大学(東京都新宿区)、東北福祉大学(宮城県仙台市)、神戸学院大学(兵庫県神戸市)の学生約60名は、7月16日(土)、17日(日)に、宮城県気仙沼市において被災地ボランティアを共同で行う。



 工学院大学(東京都新宿区)、東北福祉大学(宮城県仙台市)、神戸学院大学(兵庫県神戸市)の3大学の連携は、2009年9月に文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」( http://www.kobegakuin.ac.jp/~tkk/ )として採択されたことから始まり、防災や減災、ボランティアなどの社会貢献を担う人材育成を共同で実践してきた。

 平常時には学び合い(遠隔講義システムを用いた単位互換、スクーリングの共同実施など)、助け合い(防災訓練の実施、助け合いGISシステムの整備など)、分かち合い(学生ボランティアネットワーク構築など)を進めている。
 このような日頃の連携や学び・専門を活かし、宮城県気仙沼市における被災地ボランティアの共同実施を開始する。具体的には、以下3つの活動を行う。

 1.避難所支援(食事づくり・片づけ、支援物資仕分け、子どもと遊ぶ、足湯マッサージ、傾聴など)
 2.仮設住宅支援(お茶会での傾聴など)
 3.子どもと遊ぶ(ちょい理科教室、人形劇、子どもドーナツ店、スポーツプログラム、子ども食堂、縁日など):「『被災地の子どもを支援する神奈川市民の会』実行委員会」、「気仙沼ゴルフクラブ」、「ボーイスカウト神奈川維持財団」主催

 ※なお、一部の活動は取材いただくことが可能です。下記「活動工程表」をご参照ください。
  取材ご希望の場合は、下記お問い合わせ先まで事前にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
 
◆活動工程表
・日  程:2011年7月16日(土)、17日(日)
・参加学生:東北福祉大学10名程度、工学院大学28名程度、神戸学院大学17名
・スケジュール(予定):3つのグループに分かれて活動を実施する

<7月16日(土)>
10:00〜15:00
【グループ1】「気仙沼 子どもをあそばせようプロジェクト2011」 ※取材可
 ・場所:気仙沼カントリークラブ(気仙沼市長磯大窪152-38)
 ・内容:スポーツプログラム、子ども縁日、人形劇、縁日など
 ・主催(共同主催):「被災地の子どもを支援する神奈川市民の会」実行委員会、気仙沼ゴルフクラブ、ボーイスカウト神奈川維持財団
 ・工学院大学、東北福祉大学、神戸学院大学の学生(約40名)が実施協力
13:00〜19:00
【グループ2】避難所支援
 ・場所:気仙沼市内の避難所
 ・内容:昼食片づけ、被災者との話し相手、子どもたちとの遊び相手、支援物資仕分け、夕食準備(箸巻お好み焼き、山菜うどんなど)、片づけ
 ・東北福祉大学、神戸学院大学の学生(約10名)が活動
13:00〜17:00
【グループ3】仮設住宅支援
 ・場所:気仙沼市内の仮設住宅
 ・内容:仮設住宅でのお茶会、傾聴
 ・東北福祉大学、神戸学院大学の学生(8名)が活動

<7月17日(日)>
6:00〜15:00
【グループ2】避難所支援
 ・場所:気仙沼市内の避難所
 ・内容:朝食準備、片づけ、被災者との話し相手、子どもたちとの遊び相手、支援物資仕分け、足湯マッサージ、昼食準備、片づけ
 ・東北福祉大学、神戸学院大学の学生(約10名)が活動
9:00〜16:00
【グループ1】「気仙沼 子どもをあそばせようプロジェクト2011」 ※取材可
 ・場所:児童福祉施設 旭が丘学園(気仙沼市館山2-2-32)
 ・内容:こども縁日、ちょい理科教室、人形劇、子どもドーナツ店など
 ・主催(共同主催):「被災地の子どもを支援する神奈川市民の会」実行委員会、気仙沼ゴルフクラブ、ボーイスカウト神奈川維持財団
 ・工学院大学、東北福祉大学、神戸学院大学の学生(約40名)が実施協力
【グループ3】仮設住宅支援
 ・場所:気仙沼市内の仮設住宅
 ・内容:仮設住宅でのお茶会、傾聴
 ・東北福祉大学、神戸学院大学の学生(8名)が活動
※活動内容は現地からの要請により、変更となる可能性があります。

▼本件に関する問い合わせ先
 工学院大学総合企画室
 TEL: 03-3340-1498
 http://www.kogakuin.ac.jp/news/201107/1301.html

103名無しさんは神戸学院大:2011/07/23(土) 10:51:00 ID:bz3m74EI0
11.07.22

社会リハビリテーション学科が大和証券福祉財団の「災害時ボランティア活動助成」に採択されました。 
 社会リハビリテーション学科が大和証券福祉財団の「災害時ボランティア活動助成」に採択されました。
 大和証券福祉財団「災害時ボランティア活動助成」は、1994年に大和証券グループの設立50周年記念事業の一環として企業利益の社会還元を図るために設立された大和証券福祉財団が、2004年度に被災地復旧のために活動するボランティアの経費を助成する目的に新設されたものです。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201107056

104名無しさんは神戸学院大:2011/08/04(木) 19:19:00 ID:/VIsAGNM0
>>102
一緒に工作し児童応援 東北福祉大生ら気仙沼で交流イベント
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110731t15013.htm
 東北福祉大(仙台市)の学生15人がこのほど、神戸学院大、工学院大の学生とともに東日本大震災で被災した気仙沼市を訪れ、2日間にわたって、子どもたちとの交流イベントやボランティア活動に取り組んだ。防災やボランティアをテーマにした3大学の連携授業の一環。
 気仙沼ゴルフクラブでの交流イベントでは、東北福祉大の5人が、市内の子どもたちと一緒に万華鏡や染め物のうちわを作った。
 子どもたちは学生とすぐに打ち解け、楽しそうに遊んでいた。
 気仙沼市出身で総合福祉学部2年の小野寺萌さん(19)は「震災直後からボランティア活動に参加しているが、以前よりも子どもたちの表情が豊かになってきた。子どもたちと年齢の近い学生が触れ合うことの意義を感じる」と話した。

2011年07月31日日曜日

105名無しさんは神戸学院大:2011/09/03(土) 15:14:00 ID:ozwLFW6I0
11.08.23

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 一般申し込みの学生4人、ボランティア活動支援室スタッフ1人、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科生6人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生6人の合計17人と、阪田憲二郎先生(総合リハビリテーション学部)、丸尾和代さん(教育開発センター)が、神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として8月22日(月)〜26日(金)まで宮城県にボランティアに行きます。
 一行は宮城県名取市(23日・24日)及び石巻市(25日)の仮設住宅で活動を展開します。
 夏休みの4泊5日の活動です。仮設住宅での新しい展開にご期待ください。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201108022

106名無しさんは神戸学院大:2011/09/17(土) 10:57:00 ID:atnL9glc0
11.09.06

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として9月8日(木)〜12日(月)まで宮城県にボランティアに行きます。
 参加は、一般申し込みの学生9人、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科生4人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生5人、ボランティア活動支援室学生スタッフ5人、ボランティア団体VAF2人、写真部2人の合計27人で活動します。引率者は水上然講師(総合リハビリテーション学部)、太田翼さん(KPCキャリア支援グループ)、小野寺佳奈さん(KPC学生支援グループ)です。
 一行は宮城県名取市及び石巻市の仮設住宅で活動を展開します。内容は、揖保の糸ソーメンの提供、共用ベンチ、表札、踏み台などの木工プロジェクト、集会場での茶話会、リハビリ体操 他を実施します。
 今年最後の夏休み4泊5日の行程です。学生たちの頑張りにご期待ください。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201109017

107名無しさんは神戸学院大:2011/09/17(土) 12:07:00 ID:atnL9glc0
ダイエット相談室:西区民の健康のため−−神戸学院大・22、23日 /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110913ddlk28040500000c.html
 神戸学院大は、大学・西区連携まちづくり活動として、22日、23日に西区民のためのダイエット相談室「健康にダイエット!」を開く。22日は午後7時〜8時半、神戸市西区糀台5の西区民センター会議室で、23日は午後1時半〜3時に同区伊川谷町有瀬の有瀬キャンパスで開く。

 両日ともに同じ内容で、総合リハビリテーション学部の坂本年将准教授らが栄養・運動・休養の総合的な視点で健康的な体重を維持するコツや肥満の弊害について考える。参加者の中から希望者約20人を対象に、講座後、専門教員と3カ月のダイエットに挑戦する「個別トライアル」を実施する。定員各50人。問い合わせは同大栄養学部(078・974・6270)の大畑講師。【南良靖雄】

毎日新聞 2011年9月13日 地方版

108名無しさんは神戸学院大:2011/10/01(土) 16:40:00 ID:JsWQBzJQ0
11.09.26

「第38回 国際福祉機器展 H.C.R.2011」に出展します。」に出展します。 
 世界の福祉機器を総合展示する「第38回 国際福祉機器展 H.C.R.2011」に本学総合リハビリテーション学部が空気浮上ユニットを用いた移動用具(通称“空飛ぶいす・空飛ぶ座布団”)を出展します。
 近くに行かれた際は、ぜひご来場ください。

                        記

日 時:2011年10月5日(水)〜10月7日(金)
   10:00〜17:00
場 所:東京ビッグサイト東展示ホール(有明)
入場料:無料・登録制(一部プログラムは有料)

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201109068

109名無しさんは神戸学院大:2011/10/09(日) 14:12:00 ID:kdhT0gVE0
11.10.05

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として
10月7日(金)〜10日(祝)まで宮城県にボランティアに行きます。
 参加は、一般申し込みの学生4人、ボランティア団体2人、社会リハビリテーション学科生2人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生5人の合計13人で活動します。引率者は田中康介教授(経営学部教授、学生支援センター所長)、結城大介さん(管財事務グループ)、そして引率補助者として守田敦子さん(心理臨床カウンセリングセンター)です。

 一行は宮城県名取市及び石巻市の仮設住宅で活動を展開します。
 内容は、暮らしのアイディア交換会、プチ編み物会、生活マップ予備調査、ぬりえ、ほっとサロン(茶話会)、壁修復、カーテン取り外し、球根配布、共用ベンチのメンテナンス 他を実施する予定です。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201110014

110名無しさんは神戸学院大:2011/10/15(土) 12:27:00 ID:h0q0TQMg0
11.10.14

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として10月21日(金)〜24日(月)まで宮城県にボランティアに行きます。
 参加は、一般申し込みの学生4人、ボランティア活動支援室学生スタッフ2人、総合リハビリテーション学部生3人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生6人の合計15人で活動します。引率者は松原加代子講師(総合リハビリテーション学部)、大西慶作グループ長(情報支援グループ)です。

 一行は宮城県名取市及び石巻市の仮設住宅で活動を展開します。
 内容は、編み物教室、ほっとサロン(茶話会)、腰掛け兼踏み台づくり 他を実施する予定です。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201110030

111名無しさんは神戸学院大:2011/10/15(土) 14:14:00 ID:h0q0TQMg0
高齢化とまち活性化 「明舞団地」学生3人が入居
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004547688.shtml
 開発から約半世紀が過ぎ、住民の高齢化が進む「明石舞子団地」(通称・明舞団地=神戸市垂水区、明石市)の兵庫県営住宅に、特例的に大学生を入居させる取り組みが今秋、始まった。若者との交流を通じて団地全体を活性化させる狙いで、全国的にも珍しい試み。新生活をスタートさせた学生3人は高齢者らと同じ目線で暮らし、それぞれの研究や調査を深めることも目指す。


 同団地の再生を進める県の「学生シェアハウス」事業。通常、公営住宅は世帯入居が原則だが、県の申請を受け、国が特例として大学生・大学院生への貸し出しを10戸限定(2DK)で認めた。県は7月から入居する大学生を募集していた。

 「入居第1号」となったのは、神戸学院大総合リハビリテーション学部2年の紙野裕和さん(19)と高橋宏彰さん(20)、兵庫県立大経済学部2年の谷邊(たにべ)裕也さん(19)。家賃は一般の入居者と同じ基準で、卒業年度までの契約を結んだ。3人は先月から順次入居し、紙野さんと高橋さんは1戸を共同で使用している。

 姫路市出身の谷邊さんは昨年、同団地内での住民交流イベントに携わった際、高齢化や人口減少が深刻な“オールド・ニュータウン”の問題を実感した。団地ならではの濃密な人付き合いにも興味が湧き、入居募集に飛びついた。入居条件の一つにある明舞団地をテーマにした卒業論文を書くつもりだ。

 13日には地元の自治会役員らが集う会合に出席し、地域デビューを果たした。「自治会の一員として、内側から地域を学べるチャンス。運営に関することを積極的に手伝いたい」と谷邊さん。

 受け入れる明舞南県住自治会の小高平(ひとし)会長(75)は「飛び込んで来てくれてうれしい。人の交わりの中で成長してほしい」とほほえむ。

 また、神戸市出身の紙野さんは福祉分野の住環境整備に関心がある。自室で玄関や浴室の障壁を取り除く工夫を検証する予定で、「結果を住民に見せるモデルルームにしたい」と意気込む。

 県住宅政策課は「団地住民と学生双方にメリットがある取り組み。再生への貢献に期待している」と話している。(小林良多)


 <明石舞子団地> 兵庫県と県住宅供給公社が開発。入居開始は1964年で、県内では最も古い大型ニュータウン。ピーク時の75年には約3万7千人が暮らしたが、2005年時点では約1万4千人減った。県によると、65歳以上の高齢者が占める割合は35%近い。県は03年度、住民主体の取り組みを柱とする再生計画を策定した。

(2011/10/14 14:12)

112名無しさんは神戸学院大:2011/11/12(土) 17:02:00 ID:HwiCX7.M0
11.11.08

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として11月11日(金)〜14日(月)まで宮城県にボランティアに行きます。
 参加は、一般申し込みの学生6人、災害支援ボランティアV-TOP2人、ボランティア活動基金VAF4人、総合リハビリテーション学部生3人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生5人の合計20人で活動します。引率者は石田賀奈子講師(総合リハビリテーション学部)、藤野津芳さん(教務事務グループ)です。

 一行は宮城県石巻市の仮設住宅で活動を展開します。
 内容は、編み物、囲碁・将棋、ほっとサロン(茶話会)、共用ベンチ制作、生活支援マップ制作 他を実施する予定です。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201111022

113名無しさんは神戸学院大:2011/11/12(土) 17:04:00 ID:HwiCX7.M0
11.11.11

「北野・山本地区『皆で育むまちの魅力』行動提案アイデア募集」で中島大貴さん(4年次生)が佳作を受賞しました。 
 中島大貴さん(総合リハビリテーション学部4年次生)が「北野・山本地区『皆で育むまちの魅力』行動提案アイデア募集」で佳作を受賞しました。
 「北野・山本地区『皆で育むまちの魅力』行動提案アイデア募集」は、神戸市が、神戸らしい景観形成を推進するために、市内で景観まちづくりに取り組まれている地域団体の活動を支援している一環として、「北野・山本地区をまもり、そだてる会」が、今後のまちの将来像構想やまちづくり活動の活性化につなげるために、北野・山本地区『皆で育むまちの魅力』行動提案アイデア募集を実施したのものです。
 12月4日(日)に、授賞式が行われます。当日の様子については、後日學報.netに掲載する予定です。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201111034

114名無しさんは神戸学院大:2011/11/27(日) 10:37:00 ID:NOAxoyf20
11.11.21

学生ボランティアバスが、東京で福島県の子どもたちと交流 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)は、11月25日(金)〜28日(月)まで東京にボランティアに行きます。今回は、福島県いわき市から小学生18人を招いて、工学院大学八王子キャンパス(東京都八王子市)でスポーツや理科教室など、交流活動を実施します。
 学生の参加は、一般申し込みの学生6人、総合リハビリテーション学部生4人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生2人の合計12人です。引率者は佐野光彦講師(総合リハビリテーション学部)、森岡寿昭さん(図書館事務グループ)です。

 プログラムの実施にあたっては、工学院大学、東北福祉大学、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(NPO)と連携します。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201111056

115名無しさんは神戸学院大:2011/12/03(土) 11:02:00 ID:/Pw1kVtQ0
11.12.02

古田恒輔総合リハビリテーション学部教授の研究がテレビ番組で放送される予定。 
テレビ番組で、古田恒輔総合リハビリテーション学部教授の研究が放送される予定です。

           記

放送予定日 2011年12月5日(月)午前8時10分以降TBSテレビ みのもんた「朝ズバ!」の番組で、古田恒輔総合リハビリテーション学部教授の『空飛ぶ座布団』の研究が紹介される予定です。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201112003

116名無しさんは神戸学院大:2011/12/10(土) 10:59:00 ID:F6G4XzRs0
>>113
総合リハビリテーション学部4年次生、中島大貴さんが表彰されました
http://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/event/201112001.html
 風見鶏の館(旧トーマス邸)などの異人館で知られる観光地、神戸市中央区の北野、山本通の自治会などで構成する景観形成市民団体「北野・山本地区をまもり、そだてる会」(浅木隆子会長)主催の「北野・山本地区『皆で育むまちの魅力』行動提案アイデア募集」に、総合リハビリテーション学部4年次生、中島大貴さんの提案が入選。表彰式と、入選者を囲んでのまちづくりフォーラムが12月4日、中央区の北野工房のまちで行われました。会場には、入選したアイデアがパネル展示され、参加者が見入っていました。
 表彰式の冒頭、浅木会長は1977〜78年に放映されたNHKの連続テレビ小説「風見鶏」で異人館街が一躍脚光を浴び、観光地としてクローズアップされてからの地区の歴史を紹介した後、「観光客と地域住民がうまく共存していけるように、皆さんからアイデアを募集し、次のステップにしていきたい」と趣旨を説明。次いで、司会者から、募集は「歴史的資源の活用策」を募る部門1と、「思い合いのまちづくり」案を募る部門2に分かれ、総数113点が寄せられ、事前審査などで計34点に絞られたことや、具体的に会として取り組めるかどうかをポイントに審査したこと、両部門とも最優秀作は該当がなく、計6件の佳作を選んだことを紹介しました。
 部門2の佳作に入選した中島さんの提案「思い合いライセンス制度」は、近隣の福祉系大学やボランティア団体と協力し、地域住民が基本的な車いすの介助やユニバーサルデザインに関する勉強会を開催。学んだ人にはライセンス認定証やバッジを交付することで、新たな思い合いのコミュニティーが形成され、地域福祉が推進されるという内容でした。審査員の講評では、思い合いの表現・実行を、ライセンス制度によって促すという発想の新しさが評価されました。ただ、「ライセンス制度を実際に運用していく段階における、事故時の責任問題への対応など、もう一歩踏み込んだ提案ができれば、なお良かった」との指摘もありました。
 後半のフォーラムには、入選者のほか、地元の代表者らも出席し、神戸大学大学院の三輪康一准教授がコーディネーターを務めました。フォーラムでは、中島さんのアイデアについて、浅木会長が「確かに北野地区は車いすに親切な街ではありません。住民が少し習うことによって、こういう手助けができるんですというアイデアを評価しました」「ハード面では坂の一部を削ったり、広場に車いすを収容できる場所を設けたりもしていますが、ソフト面での助け合いも重要」などと述べました。
 表彰式とフォーラムを終えた中島さんは、「糟谷先生(糟谷佐紀准教授)の授業の一環で応募しましたが、まさか自分のアイデアが選ばれるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。提案が実現されるのなら、社会リハビリテーション学科の先生や学生とともに、ぜひやってみたいです」と話していました。

117名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 11:18:00 ID:hS9Egz0I0
12.02.14

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として2月17日(金)〜20日(月)まで宮城県にボランティアに行きます。
 参加は、一般申し込みの学生5人、ボランティア活動支援室学生スタッフ3名、災害支援ボランティアV-TOP1人、ボランティア活動基金VAF2人、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科生5人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生4人で活動します。引率者は三宅敦史先生(経済学部)、村口奈美さん(KPC事務センター)です。
 一行は宮城県名取市及び石巻市の仮設住宅で活動を展開します。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201202017

118名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 10:59:00 ID:VWMhIKOk0
12.02.22

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として2月24日(金)〜27日(月)まで宮城県にボランティアに行きます。
 参加は、一般申し込みの学生5人、ボランティア活動支援室学生スタッフ2名、ボランティア活動基金VAF2人、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科生4人、兵庫医療大学学生5名で活動します。引率者は神原文子先生(人文学部)、大西慶作さん(情報支援グループ)です。また兵庫医療大学からも引率者1名が乗車する予定です。
 一行は宮城県名取市及び石巻市の仮設住宅で活動を展開します。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201202030

119名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 11:03:00 ID:VWMhIKOk0
12.02.22

明舞セミナー「まだ早い!?今からでも遅くない!?高齢期への備え」を開催します。 
 社会リハビリテーション学科は明舞セミナー「まだ早い!?今からでも遅くない!?高齢期への備え」を開催します。
 糟谷佐紀准教授の講演「あなたの家はこのまま住み続けられますか?」や、本学図書館スタッフと社会リハビリテーション学科1年次生が「高齢期の特徴」を知るのに役立つ本の図書紹介を行います。
 皆さま、ぜひお越しください。
 事前申込:不要
 参加費:無料

                       記
日時:平成24年2月25日(土)13時半〜15時半
場所:明舞センター松が丘ビル3階 大会議室
    (明石市松が丘2丁目4)

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201202034

120名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 11:18:00 ID:VWMhIKOk0
動物にもリハビリを ペット長寿化で関心高まる
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004824189.shtml
 高齢やけがで寝たきりになったり、手術後の回復が遅れたりしているペットを救おうと、理学療法士と獣医師が連携する動きが広がっている。人間の治療ノウハウを動物に応用。神戸市立王子動物園で寝たきりのインドゾウ、オウジ(雄、4歳)のリハビリにも理学療法の専門家が乗り出し“再起”を後押しする。(木村信行)


 欧米では20年ほど前から動物への理学療法が研究されているが、日本には専門家が数人しかおらず、未発達の研究分野という。

 このため、2010年11月、「日本動物理学療法研究会」(事務局・山梨県)を結成。呼び掛けたのは、日本理学療法士協会長を14年間務めた神戸学院大総合リハビリテーション学部の奈良勲教授(69)で、全国の理学療法士、作業療法士、獣医師、動物看護師ら50人が加わる。昨年には、東京や大阪で研修会を開き、毎回約100人が参加するなど関心が高まっている。

 奈良教授によると、ペットブームでイヌやネコを家族のように飼う人が増える一方、ブリーダーの無理な交配で先天性の異常があるペットが増えているという。また長寿化が進み、人間同様に脚や腰の機能障害になるケースが増加。椎(つい)間(かん)板(ばん)ヘルニアや股関節の形成不全などが目立つという。

 埼玉動物医療センター(埼玉県入間市)は理学療法士をスタッフに迎え、獣医師とのチーム医療を導入した。従来なら手術後、寝かせたままにしていた動物に機能回復運動を施すと、回復が早まる事例が多いという。

 研究会メンバーで同センターの理学療法士、藤澤由紀子さんは「人間と動物が共存する社会では、ペットが元気でいることが飼い主の生活の質向上につながる」と話す。

 また、奈良教授は昨年9月から王子動物園のインドゾウ、オウジのリハビリに取り組んでいる。関節への超音波治療や筋力トレーニングなどをした結果、90度しか曲がらなかった脚の関節が135度まで曲がるようになった。

 奈良教授は「オウジの自立歩行への道のりは多難だが、獣医師と相談しながら適切で効果的なリハビリを施したい」と話す。

(2012/02/18 14:46)

121名無しさんは神戸学院大:2012/03/10(土) 11:20:00 ID:G87olFE.0
12.03.09

「健康運動実践指導者」 認定試験に14人合格! 
 健康運動実践指導者資格(財団法人 健康・体力づくり事業財団認定資格)は、健康づくりを目的とした運動プログラムの指導者資格です。今日、健康の維持、増進、介護予防に多くの関心が寄せられる中、注目を集めている資格です。
 総合リハビリテーション学部医療リハビリテーション学科理学療法学専攻では平成23年度から養成校の認定を受けており、所定の科目を修得すると「認定試験」を受験することができます。本年度、3年次生17人が受験し、うち14人が合格(82.4%)しました。なお、合格率の全国平均は54.6%でした。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201203009

122名無しさんは神戸学院大:2012/03/20(火) 16:32:41 ID:xggA9hjc0
12.03.19

古田恒輔総合リハビリテーション学部教授の研究がテレビ番組で放映されます。 
テレビ番組で、古田恒輔総合リハビリテーション学部教授の研究が放送される予定です。

                  記

放送予定日:2012年3月20日(火)午前6時15分以降関西テレビ「めざましテレビ」の番組で、古田恒輔総合リハビリテーション学部教授の『空飛ぶざぶとん』(通称)の研究が紹介される予定です。

※テレビ局の番組編成の都合により、放送内容が変更になる場合があります。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201203025

123名無しさんは神戸学院大:2012/04/08(日) 15:59:00 ID:0DBmxBeE0
12.04.03

2011年度 各国家試験合格発表について 
 第47回理学療法士・作業療法士国家試験の合格発表が3月30日、第24回社会福祉士、第14回精神保健福祉士の合格発表が3月15日に行われました。
 結果は、理学療法士においては、53人の受験者のうち51人が合格、作業療法士においては、36人の受験者のうち34人が合格しました。合格率の全国平均は、理学療法士は82.4%、作業療法士は79.7%ですが、本学の合格率は、理学療法士は96.2%、作業療法士は94.4%でした。
 また、社会福祉士においては、57人の受験者のうち14人が合格、精神保健福祉士においては、10人の受験者のうち7人が合格しました。合格率の全国平均は、社会福祉士は26.3%、精神保健福祉士は62.6%ですが、本学の合格率は、社会福祉士は24.6%、精神保健福祉士は70%という結果でした。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201204009

124名無しさんは神戸学院大:2012/04/30(月) 18:31:00 ID:3PaLCDy60
リハビリやる気次第 脳の働きで初の裏付け
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004964289.shtml
 脊髄損傷などからのリハビリで、やる気や元気があるほど効果が上がることを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市中央区)などの研究グループがサルの実験で解明した。


 リハビリに向けて強い動機があると運動機能がより回復し、うつ症状があると回復が妨げられることは経験的に知られていたが、脳の働きで裏付けたのは世界初。自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などとの共同研究で、成果は米科学誌プロスワン電子版に掲載された。

 研究グループは脊髄損傷で食べ物を指でつまめなくなり、リハビリに取り組むサル3匹の脳を約3カ月間観察。陽電子放射断層撮影装置(PET)を使って、運動機能の回復が進むほど脳の中の「大脳皮質運動野」の活動が高まるとともに、やる気や元気をつかさどる部位「側坐核(そくざかく)」などの活動が活発化していることを突き止めた。

 研究グループは側坐核などの活動が大脳皮質運動野の活動を支援していると推測。同センターの尾上浩隆チームリーダーは「精神的な支援や薬剤、電気刺激といった方法で『やる気中枢』と呼ばれる側坐核などを活発化させれば、リハビリを効果的に進められる可能性がある」と話す。(金井恒幸)

(2012/04/11 15:00)

125名無しさんは神戸学院大:2012/05/13(日) 16:54:00 ID:EN95iRWg0
腰当て用クッション 新製品2種類を発表
2012年05月02日
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001205020007
 発泡スチロール製造の「龍野コルク工業」(本社・たつの市)が腰当て用クッションの新製品2種類を発表した。直径1ミリ以下の発泡スチロールの微粒子をビーズにして腰や背中に密着させる仕組みで、この3年で販売20万個を超えた「Cubeads(キュービーズ)キュッキュッ」の新シリーズだ。
 新製品は、体へのフィット感をより高めて自動車や車椅子などで使う「アルファシリーズ」(色違い4種)と、やわらかいソファなどで座る際に使う「ファーニシリーズ」(花柄などデザイン3タイプ)。一連のキュッキュッと同様、古田恒輔・神戸学院大学総合リハビリテーション学部教授が開発に協力し、星形の布地にビーズを詰め、耐久性をアップした。希望小売価格は3480〜4980円。ネット通販やインテリア店などで購入できる。「特に腰痛の人に使って欲しい」と同社社長の片岡孝次さん。

126淳子:2012/05/22(火) 22:03:32 ID:3ikpdaig0
テクニック一切不要。女性用の風俗オープンしました。(/∀\*))☆ http://b8y.in/

127名無しさんは神戸学院大:2012/06/03(日) 02:20:00 ID:RuJZ3hbk0
「悲劇二度と」車いすに願い 全町内会配備目指す 仙台
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/05/20120528t13037.htm
 仙台市若林区かすみ町の防災士菊池健一さん(59)が、地元の七郷地区の町内会に車いすを配備する活動に取り組んでいる。災害時に狭い場所を通れる車いすの利点を生かし、高齢者や障害者ら要援護者の避難に役立ててもらう。東日本大震災では多くの要援護者が犠牲になっており、菊池さんは「悲劇を防ぎたい」と訴え、支援を呼び掛けている。
 取り組みの第1弾として4月22日、かすみ町中部町内会に車いす1台を届けた。菊池さんの防災士仲間が役員を務める松山市の義足製作会社「オルツ本田」が趣旨に賛同し、贈呈した。
 同町内会の吉田敏男会長(65)は「この地域は高齢化が進み、車いすは役に立つ。集会所に置いて防災訓練で使いたい」と感謝の言葉を述べた。
 菊池さんは元自衛隊員。2007年春の退官と同時に防災士の活動を始め、市内の町内会や企業向けに講話を行っている。震災では自宅が半壊し、地元の蒲町小で避難所の運営に携わった。民生委員も務める。
 震災時、家族や介護施設職員らの車で避難しようとした要援護者の中には、道路が渋滞したため車に乗ったまま津波に流され、犠牲になる人が多くいた。
 「車いすなら狭い道を通れるし、道路が混んでも素早く避難できる。各町内会が数台ずつ備えておけば便利だ」と思い立った菊池さん。昨年9月、インターネットの交流サイト「フェイスブック」や講話を通じ、協力の呼び掛けを始めた。
 これまでにオルツ本田のほか、熊本市の健康食品販売会社、東北福祉大(仙台市)や神戸学院大(神戸市)などによる「社会貢献学会」が支援を申し出ているという。
 七郷地区には約20の町内会があり、菊池さんは「全町内会が車いすを備えるまで活動を続けたい」と話している。連絡先は菊池さん022(286)3824。

2012年05月28日月曜日

128名無しさんは神戸学院大:2012/09/09(日) 17:50:00 ID:NHf4szhk0
地域福祉向上を考える 湯沢市で町内・集落全国サミット
http://www.sakigake.jp/p/akita/topics.jsp?kc=20120909f
 全国各地の町内会や集落で行われている生活支援の取り組みなどを学ぶ「第1回町内・集落福祉全国サミット」が8日、湯沢市の湯沢文化会館で始まった。実践報告やパネルディスカッションなどを通じ、地域福祉向上や集落再生について考えた。9日まで。

 湯沢市社会福祉協議会(菅義雄会長)や全国コミュニティーライフサポートセンター(仙台市)などでつくる実行委員会の主催。北海道から九州まで約600人が参加した。

 神戸学院大総合リハビリテーション学部の藤井博志教授(地域福祉論)が「集落の暮らしを守る住民運動の現状と課題」と題して基調講演。「集落を運営する上で女性と若者の参加が大事。子育てなど生活福祉のニーズが反映されれば、支え合いの仕事化(コミュニティービジネス)の可能性も広がる」と述べた。

 実践報告を行う2分科会が開かれ、全国の各集落の代表者が報告した。

(2012/09/09 05:54 更新)

129名無しさんは神戸学院大:2012/09/22(土) 17:19:00 ID:lqsEOIPU0
集落福祉探るサミット開幕
2012年09月10日
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001209100002
 過疎が進む地域での福祉のあり方を考える「第1回町内・集落福祉全国サミット」が8日、湯沢市の湯沢文化会館で始まった。全国の福祉関係者ら約600人が参加、集落福祉のあり方を探った。9日まで。
 湯沢市社会福祉協議会などが組織する実行委員会が主催した。県外から4団体、湯沢市から6団体が参加した。基調講演で、藤井博志・神戸学院大学教授は「集落基盤の維持再生には、集いの場、居場所作り、若者や女性などの参加が必要」などと述べた。
 その後、二つの分科会に分かれ、参加団体が活動報告をした。また「集落福祉のこれからへの提言」では湯沢翔北高校の野球部が高齢者宅での雪下ろしボランティアの体験談、商業クラブが湯沢市の有効な資源の地熱や温泉を利用しての町おこしや乾燥サクランボ作りのアイデアを披露した。
 9日は、湯沢市内の先進的な取り組みの視察や「集落の暮らしをこれから考える」と題した討論がある。

130名無しさんは神戸学院大:2012/11/06(火) 15:58:00 ID:LyoTDt720
総合リハビリテーション学部の四宮さんがドリーム賞を受賞しました
12.11.04

 第11回神戸ユニバーサルデザイン大賞の表彰式が11月3日、神戸市長田区の若松公園鉄人広場で開かれている「第12回こうべUDフェア」の会場ステージであり、拡大用眼鏡のアイデアを出した総合リハビリテーション学部2年次生、四宮一修(かずのぶ)さんがドリーム賞に選ばれました。
 同賞は第2回こうべUDフェアから始まり、日ごろ使っているものから、防災に関するものなど、「こうすれば、みんなが使いやすくなる」「こうすれば、みんなが暮らしやすい」というアイデアを競います。今年は、一般の部とジュニア部門合わせて、全国から計415件の作品が寄せられました。一般の部は、アイデアに優れているうえ、実用性の高いことが評価対象で、四宮さんの拡大用眼鏡は、普段は眼鏡として利用し、細かい作業のときはルーペに切り替えます。拡大機能は10段階あってライトもついており、講評した北井正昭実行委員長は「私も眼鏡をかけたりはずしたりします。こういう眼鏡があればありがたい。いいアイデアだと思います」評価しました。表彰式でインタビューを受けた四宮さんは「まさか選ばれるとは思いませんでした。うれしいです」と答えていました。
 このあと、受賞者は鉄人をバックに記念撮影しました。
(写真は、鉄人をバックに記念撮影する四宮さん=後列左から二人目=ら受賞者)

http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/topics_detail.cgi?kanriid=201211010

131名無しさんは神戸学院大:2012/11/07(水) 08:43:45 ID:99UvVsGo0
トップ3私大・創始者・3大財閥の密接な関係
1.早稲田・・・・・・・・・・・大隈重信・・・・・・・・・・三菱財閥
2.慶応大・・・・・・・・・・・福沢諭吉・・・・・・・・・・三井財閥
3.立命館・・・元老・西園寺公望(学祖)・・・・・住友財閥


 立命館>同志社>・・・・・・・・・・・・・・・・・>関関甲龍

133名無しさんは神戸学院大:2013/02/18(月) 17:39:25 ID:NCsk9TJQ0
足が不自由な猫に高校生が歩行器を
http://www.youtube.com/watch?v=kIGwMij6_fw

134名無しさんは神戸学院大:2013/03/03(日) 16:42:00 ID:X80A43AM0
第一三共 筋ジストロフィー治療薬開発 官民連携、月内にも新会社
2013.2.15 07:00
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130215/bsc1302150700004-n1.htm
 第一三共は14日、筋肉が次第に萎縮して体が動かなくなる難病「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」の治療薬を開発する新会社「オーファン・ディジーズ・トリートメント・インスティテュート」を早ければ2月中に設立すると発表した。開発資金の大半を官民投資ファンドの産業革新機構と三菱UFJキャピタルが追加出資の形で拠出し、2020年ごろの国内販売開始を目指す。

 革新機構は第三者割当増資を引き受け、16億5000万円を上限に新会社に出資する。官民連携によって第一三共は開発時の資金負担を抑えられる。製品化にめどがつけば第一三共は革新機構などの保有株を買い取る。

 同型の筋ジストロフィーは新生男児の約3500人に1人が発症する遺伝性の疾患で、20〜30代で亡くなるケースが多い。患者数が少ないことから治療薬の開発は遅れており、現時点では有効な治療法がない。

 第一三共は筋ジストロフィーの研究に取り組む神戸学院大や神戸大学大学院の協力を得て、新会社と共同で治療薬の開発に取り組む。

135名無しさんは神戸学院大:2013/03/03(日) 16:44:00 ID:X80A43AM0
第一三共 筋ジス治療薬開発へ 官民ファンド出資の新会社と共同で
公開日時 2013/02/15 05:02
http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/43805/Default.aspx
第一三共は2月14日、官民ファンドの産業革新機構などの共同投資で新会社(Orphan Disease Treatment Institute)を設立し、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬の開発を共同で行うことを決めたと発表した。2017年ごろをめどに臨床で治療薬としての可能性を判断するPOCの獲得をし、2020年前後に日本で承認取得することを目指す。

DMDは、新生男児の約3500人に1人の割合で発症するとされ、筋萎縮が進行し、多くは20〜30歳代で死に至るという難病で、根本的な治療薬がない。発症原因として、患者の筋細胞でジストロフィンタンパク質が産生されないことであることが分かっており、有効成分に用いるENAオリゴヌクレオチドを投与することで同タンパク質を発現させ、治療することを想定している。

第一三共と新会社は、治療に向けた研究をしてきた松尾雅文教授(神戸学院大学総合リハビリテーション学部)、竹島泰弘特命教授(神戸大学大学院医学研究科)の協力を得て、日本国内で非臨床・臨床試験を共同で実施する。

新会社は3月にも設立し、代表取締役は第一三共から出す予定。患者数が極めて少なく、事業が成り立ちにくい希少難病治療薬の開発は、製薬会社単独では難しい面があるが、ファンドの支援を受けた取り組みは新しいモデルとして注目されるところ。第一三共は、希少難病治療薬の開発を同社に委ねていく方針であることを明言していないが、「他にシーズが見つかれば、新会社で開発する可能性を否定するものではない」としている。

新会社に対しては産業革新機構が、新会社の第三者割当を引受け、総額16.5億円を上限とする投資を行う。また、新会社は、三菱UFJキャピタルの運用するファンドに対しても第三者割当増資を行う予定。

136名無しさんは神戸学院大:2013/03/03(日) 16:46:00 ID:X80A43AM0
官民連携で筋ジストロフィー治療薬開発へ 第一三共と革新機構が新会社
2013.2.14 13:43
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130214/biz13021413470017-n1.htm
 第一三共は14日、筋肉が次第に萎縮して身体が動かなくなる筋ジストロフィーの治療薬を開発する新会社「オーファン・ディジーズ・トリートメント・インスティテュート」を3月に設立すると発表した。官民投資ファンドの産業革新機構と、投資会社の三菱UFJキャピタルが出資する。

 難病の治療薬開発は患者数が少なく収益性が低いため、製薬企業だけで手がけるのは困難とされてきた。官民連携での新会社設立は、開発の進展を後押しする新たな枠組みとして注目を集めそうだ。

 産業革新機構は新会社の第三者割当増資を引き受け、16億5000万円を上限に投資する。第一三共、三菱UFJキャピタルが運用するファンドも出資する。第一三共は筋ジストロフィーの研究に取り組む神戸学院大の松尾雅文教授と神戸大学大学院の竹島泰弘特命教授の協力を得て、新会社と共同で治療薬の開発に着手する。2020年前後の国内販売開始を目指す。

 筋ジストロフィーは新生男児の約3500人に1人が発症する遺伝性疾患。多くは幼児期から軽度の自立障害が起き、次第に筋肉の萎縮が進んで身体を動かせなくなる。最終的には心不全や呼吸不全などに陥り、20〜30代で死に至るケースが多い。段階では有効な治療法がない。

137名無しさんは神戸学院大:2013/03/03(日) 16:48:00 ID:X80A43AM0
第一三共、筋ジストロフィー治療薬開発へ 産業革新機構と新会社設立
2013年2月14日 17:06
http://www.zaikei.co.jp/article/20130214/124577.html
 第一三共は14日、産業革新機構等との共同投資による新会社(会社名:株式会社Orphan Disease Treatment Institute)を設立し、同新会社と共同で第一三共の独自技術を用いた修飾核酸であるENAオリゴヌクレオチドを有効成分とするデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療剤の開発に着手することを決定したと発表した。

 産業革新機構は新会社の第三者割当を引受け、総額16.5億円を上限とする投資を行う。また、新会社は、三菱UFJキャピタルの運用するファンドに対しても第三者割当増資を行う予定。第一三共は新会社に投資を行うとともに、新会社と臨床でのPOC(Proof of Concept)取得を目的とする共同開発を実施する。

 デュシェンヌ型筋ジストロフィーは、民族差なく、新生男児の約3,500人に1人で発症することが知られている。2〜5歳から軽度の自立障害が起こり、年齢を重ねるとともに筋萎縮が進行して各種運動障害がおきるとともに、最終的には心不全・呼吸不全等により、多くは20〜30歳代で死に至る極めて重篤な伴性劣性の遺伝性希少疾患。なお、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの発症原因は、患者の筋細胞においてジストロフィンタンパク質が産生されないことであることが分かっているが根本的な治療法はなく、有効な治療法もない。

 松尾雅文教授(神戸学院大学総合リハビリテーション学部)および竹島泰弘特命教授(神戸大学大学院医学研究科)は2006年、エクソンスキッピングと呼ばれる作用機作により、デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者にアンチセンスオリゴヌクレオチドを投与することによってジストロフィンタンパク質が発現することを世界で初めて見出した。第一三共と新会社は、両教授の協力のもと、POC取得を目的に、両教授と第一三共との共同研究で見出された治療剤(エクソンスキッピング活性を保有)について、国内での非臨床・臨床試験を共同で実施する。

138名無しさんは神戸学院大:2013/03/25(月) 23:16:30 ID:MsnLbejw0
お知らせ
有瀬キャンパスに新規食堂2店舗がオープン!ネーミングが決定しました。
13.03.25 (おしらせ)
2013年3月25日(月)、有瀬キャンパスに新規食堂2店舗がオープンしました。オープンに伴い店舗の名称を募集し、学内公募により266件の応募をいただき、審査の結果、以下の名称に決定しました。ご応募いただきました皆様には、心よりお礼申し上げます。

【3号館地下食堂】
名 称: 「バイキング afternoon 」

【大学会館2階食堂】
名 称: 「ランチ・バー アリーゼ」

•新規食堂の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/temps/201303024.pdf

148名無しさんは神戸学院大:2013/07/27(土) 18:22:00 ID:9OYPfl0c0
2013/7/15 13:00
筋ジスの一因を発見 神戸大などのグループ
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201307/0006161260.shtml
 全身の筋力が徐々に衰える難病、筋ジストロフィー(筋ジス)に、細胞内にある生理活性物質「プロスタグランジン」による炎症が強く関わっていることを、神戸大や神戸学院大、神戸薬科大などの研究グループが発見した。この物質の働きを抑える治療薬の開発につながるといい、オランダの医学誌「クリニカ・シミカ・アクタ」に発表した。

 筋ジスは遺伝子の異常によって筋力が低下する病気。このうちグループが研究する「デュシェンヌ型」は筋ジスで最も多いとされ、男児約3500人に1人が発症する。幼児期から筋細胞の壊死(えし)が起こり筋肉の萎縮が進むが、発症の詳細な仕組みは分からず、根治薬がない。

 プロスタグランジンは、痛みや発熱などに関連するとされる生理活性物質。グループは4〜15歳の患者と健康な人の計188人を対象に、尿に含まれるプロスタグランジンの代謝物質(化学変化を受けて生成される物質)を調査した。その結果、特に歩行障害などが進行する8歳以降で、患者の代謝物質の量は健康な人の平均2〜3倍と目立って増えていた。4〜7歳でも、患者は平均で健康な人の1・5倍ほどの量だった。

 神戸大大学院医学研究科小児科学分野の竹島泰弘特命教授は「プロスタグランジンの働きを抑える薬は解熱剤や鎮痛剤などの形で既に存在しており、それらが筋ジス治療に役立つ可能性がある。プロスタグランジンの量を、筋ジスの進行の指標として使うこともできるかもしれない」と話す。(金井恒幸)

149名無しさんは神戸学院大:2013/08/06(火) 14:23:00 ID:BJhgzkHM0
2013/6/28 05:30
いきいき健やか長寿ばんざい 明石で健康セミナー
http://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/alacarte/201306/0006111975.shtml
 兵庫県・明石市産業振興財団と神戸学院大学が共催する「健康セミナー」が27日、大久保町ゆりのき通1、市立産業交流センターで開かれた。年2回の講座で、今回のテーマは「いきいき健やか長寿ばんざい」。同大学総合リハビリテーション学部の備酒伸彦教授が、健康に暮らす方法や介護に役立つヒントなどを語り、市民約60人が耳を傾けた。


 水分摂取の注意点については「脱水症状は急にやってきて、脳に影響してしまう。寝ている間に水分が出ていくので、寝る前に水を飲んで」と説明した。

 介護については「上手にプロの手を使って」とアドバイス。「人の生活機能は、身体機能に加え、適切なケアや本人の意欲でぐんとよくなる」と指摘し、認知症の現状や便利な福祉グッズなどを紹介しながら「介護保険もあるので、活用できるものはどんどん取り入れて」と語りかけた。

 大久保町八木の女性(61)は「88歳の母の介護をしている。話を聞いて、気持ちが楽になり、自信が持てた」と話していた。(金山成美)

150名無しさんは神戸学院大:2013/09/15(日) 08:23:00 ID:SuD5rS.I0
ポーアイ公開講座:「免疫力アップのコツ」−−来月14日・兵庫医療大 /兵庫
毎日新聞 2013年08月25日 地方版
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130825ddlk28100267000c.html
 ポーアイ健康・生活支援ステーション公開講座「楽しく♪気楽に《免疫力アップ》のコツ」が、9月14日(土)午後2時から、神戸市中央区港島1の兵庫医療大M棟112講義室で開かれる。ポーアイ4大学(神戸学院大、神戸女子大、兵庫医療大、神戸女子短大)の連携事業の一環。

 講師は、兵庫医療大リハビリテーション学部の山田大豪教授。リハビリテーションの観点から、生活を少し見直したり、工夫することで、少しずつ免疫力を高めるコツを紹介する。1時間半の話の後、健康相談にも応じる。

 参加無料。申し込みは兵庫医療大・地域連携担当(電話078・304・3021、ファクス078・304・2713、メールchi-ki@ml.huhs.ac.jp)。

151名無しさんは神戸学院大:2013/09/15(日) 09:14:49 ID:SKiN/bKY0


優秀な仏教徒は同志社なんか受けません。

154Wileedgetle:2013/10/09(水) 07:17:25 ID:lFjT2dCM0
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155名無しさんは神戸学院大:2013/10/09(水) 11:02:03 ID:Jt/nbhjM0


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156Wileedgetle:2013/10/10(木) 21:55:26 ID:C9Yl3lOA0
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157Wileedgetle:2013/10/12(土) 22:51:11 ID:exjqXzZY0
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158Wileedgetle:2013/10/14(月) 16:14:25 ID:6yfmYM6M0
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159名無しさんは神戸学院大:2013/11/17(日) 07:38:00 ID:FuW7Gu8w0
第3回神戸マラソンを大学あげて盛り上げます
13.11.12

 11月17日に開催される第3回神戸マラソンには、本学から当日だけで357人(大会全体404人)のボランティアが参加しますが、全員がボランティアとして参加することになった社会リハビリテーション学科1年生105人への説明会が12日、有瀬キャンパスでありました。高間満学科長は「集団行動なので、リーダーに従ってきびきびとした対応を心がけてください。社会リハビリテーション学科名の入ったTシャツを着用するので、誇りを持って積極的に取り組み、大会を成功させてください」と激励しました。
 本学全体のボランティアは、社会リハビリテーション学科の他、スポーツマネージメントユニット、栄養学部、ボランティア支援室が学生スタッフなど学生らによる給水・給食219人、防災・社会貢献ユニット生と薬学部学生らによる救護ボランティア、沿道応援63人など。このほか、前日、前々日にも手話、通訳などで47人が参加し、神戸マラソンを大学あげて盛り上げます。

http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/topics_detail.cgi?kanriid=201311021

160名無しさんは神戸学院大:2013/11/17(日) 07:40:00 ID:FuW7Gu8w0
神戸マラソンのTV番組に本学の学生が出演します
13.11.12

 11月17日の第3回神戸マラソンが生放送され、ボランティア活動を行う総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科1年次生、小林朝子さんと石井奈美さんが出演します。小林さんは「ボランティアを通して人の役に立つってどういうことなのか、人に感謝されるってどんな気持ちなのかを学びたいと思います。また、みんなが活動している内容をテレビでしっかり視聴者の方に伝えられるようにしたい」と、石井さんは「テレビ出演は初めてなので緊張すると思いますが、しっかりと自分の考えを伝え、活動をアピールできるように頑張りたいと思います。ボランティアでは、仲間たちとの連携を大切にし、運営がスムーズにいくように頑張りたい」と抱負を語っています。(写真は、小林さん=左=と石井さん)

放送予定日時:11月17日(日)8:30〜16:15(12:30〜 15分間出演予定)サンテレビ「神戸マラソン2013〜神戸も街へ LADY GO!!〜」

http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/topics_detail.cgi?kanriid=201311022

161名無しさんは神戸学院大:2013/11/19(火) 07:56:34 ID:9Ah82b1o0
   
         『早慶立』





立命館>同志社>・・・・・・・・・・・・・>関学・関大

162名無しさんは神戸学院大:2014/02/28(金) 18:21:54 ID:qS/21l9c0
2014/2/14 18:31
神院大と先端医療振興財団が連携協定 同大で調印式
http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201402/0006708913.shtml
 神戸学院大学と先端医療振興財団(神戸市中央区)が14日、「包括的連携に関する協定」を結び、同大学ポートアイランドキャンパス(同区港島1)で調印式があった。同財団が運営する先端医療センター病院と同キャンパスは同じポートアイランド内にあり、人材交流を積極的に進める。

 同財団が包括的に大学と連携協定を結ぶのは初めて。

 同大学は昨年3月に神戸医療センター(同市須磨区)と包括的な連携協定を結んで以来、医療機関との締結は2例目となる。同大学には薬学部、総合リハビリテーション学部、栄養学部の三つの医療系学部があり、薬学部の学生はすでに先端医療センター病院で実習に取り組んでいる。

 今後は、人材交流を互いの教育、研究に生かす。調印式で、同大学の岡田豊基学長は「財団とのパイプを強くし、より社会に貢献していきたい」とあいさつ。同病院の平田結喜緒院長は「協定をきっかけに、より広範に交流、研究し、互いに発展できれば」と話した。(斉藤正志)

163名無しさんは神戸学院大:2014/03/01(土) 11:05:52 ID:5LnmEwdk0


    東の早稲田、   西の立命館


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