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大阪から自宅通学集まれー!

168名無しさんは神戸学院大:2012/02/11(土) 12:54:00 ID:8vTmtR8s0
橋下市長「うめきた」への市費投入疑問 経済界は困惑
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004793204.shtml
 2013年春の開業が迫るJR大阪駅北側の再開発地域「うめきた」で、橋下徹・大阪市長が中核となる産官学連携拠点への市費投入に疑問を表明し、共同で計画を進めてきた大阪経済界が困惑している。「大阪最後の一等地」といわれ、アジアへの玄関口を目指すうめきた。経済界は再考を促すものの、新市長がトップダウンで矢継ぎ早に方針を打ち出す勢いに押され気味だ。(内田尚典)


 市や経済団体などは05年、「ナレッジキャピタル(知的創造拠点)」構想を策定。来春開業予定のビル内の延べ床約8万8千平方メートルに専用ゾーンが設けられる。このうち市は、進出予定企業などで最大という約5千平方メートルを賃借し独自事業を行うことになっていた。

 そこでは、京都大や関西学院大などと研究施設「大阪オープン・イノベーション・ヴィレッジ」(仮称)を設け、医療や環境エネルギーの先端研究と製造業などの連携を図る計画。市は賃料と事業費で年5億〜6億円を支出する方向だった。

 ところが、橋下市長は1月12日の会見で「行政が金を出す必要性を市民感覚で納得できない」と表明。ナレッジキャピタルの意義は否定していないが、税金投入を問題視する姿勢を貫いている。

 予期せぬブレーキに、関西経済同友会の大竹伸一代表幹事(NTT西日本社長)は「関西活性化の起爆剤に、と産官学で話し合ってきた経緯を伝えたい」と、橋下市長との接触を持つ考えを示す。

 市が抜けた穴を埋める事業者が出てくるかどうかは不透明。市内部では12年度の予算編成に向け、担当部局が橋下市長の説得を試みるという。

 さらに、ナレッジキャピタルが入る先行開発区域(7ヘクタール)に対し、倍以上の面積がある2期開発区域(17ヘクタール)の再開発でも、関西経済連合会など経済界は市とともに知恵を絞るつもりだった。

 しかし、橋下新体制では大阪府市統合本部が主導権を握る。府市による土地の買い上げや、リニア新幹線駅の誘致案がすでに打ち出された。同本部特別顧問の堺屋太一氏は「これまでの大阪の開発はことごとく失敗してきた」と従来の手法を酷評する。橋下市長は「方向付けは統合本部に一本化する。経済界に諮る必要があれば本部会議にお越しいただく」と話す。

 市政の様変わりに、大阪経済界のある首脳は「(市長はうめきたについて)勉強されるのではないか」と話し、望みをつないでいる。


ナレッジキャピタル 大阪市のほか関西電力、パナソニック、民間シンクタンクなど約40社・機関が進出を予定する。地盤沈下の激しい関西の活性化のため、さまざまな知識や技能を持つ人材の交流を通じた価値創造を掲げる。神戸・ポートアイランドの医療産業都市などとの広域連携が課題で、一般向けのPRイベントにも力を入れている。

(2012/02/05 09:42)

169名無しさんは神戸学院大:2012/03/20(火) 17:46:00 ID:xggA9hjc0
「サポート大きい」北欧100円ショップ、1号店に大阪選ぶ
2012.2.25 12:00 (1/2ページ)[ビジネスの裏側]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120225/wec12022512000003-n1.htm
 北欧の人気雑貨チェーン店「タイガー」が今夏にもアジア1号店を大阪に出店する。欧州では約120店を展開する同店だが、なぜアジア第1号店を首都・東京ではなく、大阪に決めたのか。来日した「タイガー」を運営するデンマークのゼブラ社のレナート・ライボシツCEO(最高経営責任者)が大阪進出の理由を明かした。

京都に留学「大阪での成功、日本中に通用」

 「東京には、それぞれ特徴的なエリアがたくさんある。1店舗をオープンしても、限定された地域のものになるため、東京では埋もれてしまう危険性があると考えた」。ライボシツ氏はこう説明した上で、「東京に比べ都市のサイズがコンパクトな大阪では、1店舗をオープンしたら、全体からお客さんに来てもらうことができ、広く知れわたると考えた」と言う。

 大阪進出に際し、日本貿易振興機構(ジェトロ)や大阪商工会議所のサポートを受けながら出店準備を進めているが、「サポートがあってのこと。東京には企業が多く、われわれ1企業に対し、ここまでのサポートが受けられたかわからない」とも話す。

 日本での出店準備を、中心になって進めているクラウス・ファルシグ日本地区部長は、学生時代にバックパッカーとして日本を旅行したことがあり、好きな都市は「京都、金沢、長崎」。「日本の文化がより感じられる」と京都に留学した経験からも、関西出店のメリットをライボシツ氏にアドバイスする。

マクド、スタバ、北欧H&M、イケアも東京

 海外の大手チェーン店が日本進出で大阪を選んだケースはほとんどない。昭和46年に日本1号店を開店した「マクドナルド」、平成8年の「スターバックス」は共に東京・銀座だった。仏高級ブランド「ルイヴィトン」「カルティエ」も銀座、「エルメス」は丸の内、ベルギーのチョコレート専門店「ゴディバ」は日本橋だ。

 タイガーと同じ北欧ブランドはどうか。スウェーデンの衣料品チェーン「H&M」は銀座に、同くスウェーデン発祥の家具チェーン「イケア」は、郊外型店舗形態をとることから、1号店は平成18年に千葉県船橋市にオープンしている。

 「今後の日本展開は、まず大阪で3店舗の成功をおさめること」と話すライボシツ氏。すでにタイガーに対する日本での引き合いも多く、「日本市場では100店舗単位での展開も期待できる」としており、大阪の後には、東京をはじめ日本全国に展開していくことになるだろう。

 人口500万人のデンマークでは、すでに60店舗を展開するタイガー。東京より規模は小さいが、大阪も人口は267万人と、世界的にみても大都市だ。大阪での成功が、タイガーの日本展開のカギになるとともに、今後海外ブランドが戦略的に大阪に進出することになるのか、といった点でも注目が集まっている。

(阿部佐知子)

170名無しさんは神戸学院大:2012/03/24(土) 17:00:00 ID:ztRzU2Lc0
泉佐野市の「市の命名権売却」 買い手なんて本当にいるのか
2012/3/22 19:35
http://www.j-cast.com/2012/03/22126339.html?p=all
関西国際空港がある大阪府泉佐野市が、財政難から市名の命名権(ネーミングライツ)を売却することを「排除しない」収入確保策を模索している。本気で「市名を売る」つもりなのだろうか。

関連報道を受け、「買い手なんてつくのか」、「市名変更の事務経費を考えると無理ではないか」と話題になっている。

民間から広告収入増のアイデア募集
読売新聞は2012年3月21日付夕刊(東京最終版)で、泉佐野市が「市の名称を企業名や商品名に変更する自治体名の命名権売却に乗り出すことを決めた」と報じた。

泉佐野市の政策推進課にきくと、「新しい発想」で市に広告収入をもたらすアイデアを民間から募ることを計画しており、その一例として命名権に触れ、さらに命名権の例として「市の名称変更」も挙げた内部文書を作っている、と説明した。ほかに、「市の愛称」や市役所の名称変更も例にある。

「大胆な提案が欲しい」ため、刺激のある例を参考として挙げた形だ。実は「市名命名権の売却の実現性は低い」し、そもそも「(泉佐野市のような)10万人都市では、ネーミングライツ自体が厳しい」とみているそうだ。

他の自治体のように市の文化会館などの施設の命名権売却を取り入れても、勝算は低いとみているわけだ。そこで、市の広告収入を増やすべく、「民間の新しい発想」でアイデアを出してもらう事業を6月にも始めることにした。基本的には、命名権売却自体を超える斬新な案を期待している。

千代松市長「(市名の命名権売却)含めて検討したい」
関西空港の開設を受けて税収大幅増をあてこんだ泉佐野市はかつて、ハコものを次々建てた。しかし、景気低迷であてがはずれ財政が悪化、2009年度には早期健全化団体に指定された。財政破綻を宣告される一歩手前の状態だ。

泉佐野市では少しでも収入を増やそうと、市サイトや市の封筒などへの広告掲載を取り入れてきた。しかし、財政難打開には至らず、今回のアイデア募集事業が浮上した。市施設の命名権売却はまだ導入していない。

泉佐野市の担当者は、市名の命名権売却について、府知事の同意だけでなく、市民や市議会の理解が必要で「実現可能性は低い」とみている。年間いくら以上なら検討に値するかとか、市名変更に伴う文書や看板変更などの経費増の試算は「全くしていない」。

かといって、「単に冗談で例に挙げた」というわけではない。千代松大耕市長も3月22日、実際に市名の命名権売却の提案があった場合は「(そうした案も)含めて検討したい」と記者団に述べた。

命名権問題に詳しいMBAソリューション(東京)の安部徹也社長に聞いてみると、市名の命名権売却には否定的だった。契約期間付きでは市名変更事務経費が将来的に何度もかかる可能性があり、市民生活の混乱も心配だ。命名権獲得企業の競合企業から反発を受ける恐れもある。

「億単位」を払う企業が出てくるとは考えにくい
市側からすれば年間で億単位にならなければ財政再建には寄与しないだろうが、「市名を金で買った」という反感を買う危険性を犯してまで「億単位」を払う企業が出てくるとは考えにくい、とも分析した。

市の施設の命名権売買は、国内では過去10年程度で全国的な広がりを見せるようになった。都市部の球場など多くの人が集まる施設では、企業側からも一定の需要がある一方、知名度の低い中小都市では「入札ゼロ」の例も「たくさんある」という。

また、東京・渋谷区の渋谷公会堂のように、契約期間切れの後、継続希望や他企業からの参入もなく、旧称に戻った例もある。2006年から5年間、サントリーの商品名をつけた「渋谷C.C.Lemonホール」として運営されたが、2011年秋からは渋谷公会堂に戻った。5年間で税別4億円の契約だった。

泉佐野市役所へは、3月21日の報道を受け、「私が取っただけで十数件」(ある担当者)の電話がかかってきた。地元や泉佐野市出身の人たちからで、「市名に愛着がある」という反対の声がある一方、背景にある財政難の説明をすると「知らなかった」と驚き、「再建に向けがんばれ」と激励する人もいたそうだ。

171名無しさんは神戸学院大:2014/08/04(月) 13:59:00 ID:VzIgU53M0
アートで遊ぼう:幼児、小学生対象 18日・大阪で
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/m20140803ddlk28040310000c.html
 大阪駅前のグランフロント大阪「ナレッジキャピタル」で18日、神戸学院大が幼児、小学生を対象にしたイベント「アートで遊ぼう!!〜世界にひとつの作品〜」を開く。

 神戸学院大など神戸市に立地する7大学と神戸市が共同で、今年4月から1年間にわたりナレッジキャピタルで進めている「大学都市KOBE! 発信プロジェクト」の一環。

 午前10時半からは幼児と保護者を対象に、...

172名無しさんは神戸学院大:2021/10/01(金) 00:33:26 ID:PPYX5Ceg0
http://w.z-z.jp/?callboy-kannsai


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