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反・相対論その理由のいくつか

78なかやま:2024/09/14(土) 15:00:27
加速と非加速

無重力空間の一点(原点)から六つの質点が東西南北および上下の方向への同じ速度での運動を(同時に)始めました。六つの質点のあり方は非加速のあり方を示しているでしょう。また、質点のあらゆる加速と非加速とを判別する指標ともなるでしょう。

また、望むならばエーテル系上に原点を静止させることもできるでしょう。

79なかやま:2024/10/02(水) 10:39:36
遠心力は見かけではない

回転運動に伴われる遠心力は慣性力、すなわち実際の力、作用である。対する反作用は向心力である。ハンマー投げのワイヤーにあっては張力、引張応力とも言える。そのあり様、大きさはいかなる系から見ても変わらない。

すべての曲線運動もまた同じ。

80なかやま:2024/10/03(木) 11:31:07
遠心力は見かけではない(再言)

平面上(摩擦なし)で十字に交差した二本の棒が交差点を中心として回転しています。この基本形にはつぎの変形が。
1)  一本の棒の両端には質量 m の物体が固着されています。もう一本の棒の両端には質量 2m の物体が固着されています。棒の質量はゼロとします。
2)  二本の棒の四つの両端には質量 m の物体が固着されています。一本の棒の長さは l 、もう一本の長さは 2l です。棒の質量はゼロとします。
棒に働く遠心力、張力は実際の力であり、見かけではないでしょう。いかなる系から見ても。

81なかやま:2024/10/07(月) 14:16:10
重力について

重力については相対論よりも前のニュートンの球殻定理、水星の近日点の移動についてはすでに述べた。重力に関する等価原理などの相対論の主張に支持できるはない。反論できる相対論の主張には反論した。

82なかやま:2024/10/10(木) 16:09:22
重力について

「この地球の引力と遠心力の合力が重力の正体です」。これはあるウェブサイトからの引用。でも多くではこの引用文の引力が重力とされているのでは。引用文はその場逃れ、出まかせでは。

等価原理は受け入れ難い。ひとつには万有引力定数が慣性力にあって言及されているのを見た覚えがないこと。

83なかやま:2024/10/14(月) 15:24:59
等価原理

ある質点に働く重力(引力)と慣性力のそれぞれのベクトルのあり様に制約はないでしょう。よってこの二つの力の合力がゼロとなることもあり得ます。しかし特別なことではないでしょう。自由落下のエレベーターのように。

地表でわれわれに働く力は重力(引力)と遠心力の合力です。太陽系の惑星では固体、液体の表面における重力(引力)、惑星の自転の速度、遠心力もさまざまです。これでもまだ等価原理ですか。

84なかやま:2024/10/20(日) 12:11:51
等価原理(書き改め)

ある物体(質量 m) に働く重力は GmM/r^2 であり、慣性力は ma である。二つの力のベクトルが相殺されることは(現象として)禁じられていまい。自由落下中のエレベーターではある局所ではトータルで、他の局所では部分的に二つの力が相殺されている(現象として)。

数式の示すように二つの力は別ものである。リアルなエレベーターは等価原理を支持していない。

85なかやま:2024/10/20(日) 16:30:58
Equivalence Principle (again) (クリ)

Magnitude of gravity acting on a body (mass m) is GmM/r^2, and magnitude of inertial force is ma. For vectors of two forces, to cancel each other out is not prohibited (as phenomenon). In free-falling elevator, two forces cancel each other out (as phenomenon) in one local area totally and in other local areas partially.

As above formulas show, two forces are different. Real elevator do not support equivalence principle.

86なかやま:2024/10/25(金) 11:09:10
重力について(印象)

式、 F = GmM/r^2 は重力の働きをよく語っています。ただし、重力の伝播速度は光速とされていますが、実際は瞬時でしょう。太陽系の惑星のあり方に照らすならば。また、ブリタニカ国際大百科事典 1972-1975 の「重力」の項にも瞬時と。

重力については相対論者の眼中にはニュートンも現実世界もないようです。

87なかやま:2024/10/29(火) 11:47:30
自由落下

エレベーターが自由落下しています。エレベーターは質量 m の同じ質点から成り剛体とします。それぞれの質点は同じ加速をしています。それぞれの質点に働く慣性力は ma です。

この自由落下の説明、これ以下にもに等価原理という言葉はありません。いや、あってはならないのです。

88なかやま:2024/10/31(木) 11:15:42
等価原理

平面上(摩擦なし)に質量 m の物体が置かれています。この物体を張力 ma で右方へ紐で引きます。物体は右方へ加速し、慣性力 ma が左方へ働きます。張力と慣性力の大きさはイコールです。ニュートンの運動の第三法則の示すとおりです。

自由落下中のエレベーターで重力と慣性力の大きさが等しいのも(トータルとして)、ニュートンの運動の第三法則によるのでしょう。

89なかやま:2024/11/01(金) 09:44:47
自由落下

重力も慣性力も力のベクトルで示され得よう。自由落下のエレベーターで両者が打ち消される(現象として)のはあり得ることであろう。

しかし自由落下は両者のベクトルのかかわり方のひとつに過ぎない。自由落下が特別視されねばならぬ理由はあるまい。

90なかやま:2024/11/05(火) 11:09:51
第二宇宙速度(質問)

ケプラーの第三法則は惑星の公転速度は公転軌道の半径による(公転軌道が真円ならば)と。しかし第二宇宙速度の数式には地球の半径とのかかわりが記されています。この二つを統一的に説明した書物、ウェブサイトをご存知のでしょうか方ありましたらご教示ください。

91なかやま:2024/11/13(水) 08:47:57
自由落下

下方の天体に二台の同じエレベーターキャビンが自由落下しています。二台は上下に並び長い紐で結ばれています。紐のある所が局所慣性系?

92なかやま:2024/11/15(金) 13:52:55
自由落下

真珠のネックレスが縦一線となって自由落下しています。真珠それぞれに働く重力の大きさは mM/r^2 、慣性力の大きさは ma です。なお、真珠を連ねる紐の質量はゼロとします。

この投稿には等価原理への言及はありません。

93なかやま:2024/11/18(月) 11:01:55
自由落下(再び)

真珠のネックレスにあって重力の数式 G mM/r^2 、慣性力の数式 ma はそのままに働いているのでしょう。重力ではそれぞれの真珠に数式の示すとおりの大きさで。

特定の質点で重力と慣性力が全的に相殺(見かけ上)されるのも必然のことでしょう。

94なかやま:2024/11/22(金) 08:53:29
重力について

自由落下の思考実験ではエレベーターよりも真珠のネックレスがベターであろう。ほかにもあろうか。実例では 1994 年に木星に落下したシューメーカー・レヴィ第 9 彗星など。 

水星の近日点の移動の定説はお粗末。なおニュートンの球殻定理は再考されるべきであろう。

95なかやま:2024/11/28(木) 15:45:33
等価原理

重力も慣性力も定量的な把握をわれわれはなし得ているとできよう。しかし定性的な把握はなし得ていまい。このようなわれわれが等価原理を唱える資格があろうか。

いや、等価原理は直接的な否定ができるのかも。


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