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反・相対論その理由のいくつか

1名無しの物理学徒:2023/02/17(金) 12:39:07



マイケルソン・モーレーの実家

W.パウリ著「相対性理論」1974には「媒質と一緒に運動している観測者からみれば、光は媒質中をすべての方向に対して、常に一定の速さ c/n で伝播すると考えるべきである」とあります(第1編§6)。なお、真空には射出説。

アインシュタインはパウリと同様のことを述べています。それゆえMM実験は知らなかったとしたのでしょう。ほかに言いようがなかった…(アインシュタインはつぶやきます、「MM 実験(空気中での)はナンセンス、しかして私には口を開かねばならぬ義務はない」と)。

2中山 nakayama:2023/02/17(金) 12:46:45
光速について

定義値となっている光速の値は 1973 年に行われたエベンソンらの測定(波長と周波数の)によっています。誤差はプラマイ 1.1 m/s です。ここで測定器を測定部と光源部とに分離しましょう。そのいずれかを誤差以上の等速度で動かせば(光路方向に)異なる測定値が出るでしょう。 cではない値です。

3中山 nakayama:2023/02/17(金) 13:06:07
光の伝播は二通り

宇宙空間で鏡がある星の光を反射しています。鏡が静止しているとき、鏡が入射光の光路方向で動くときの考察をしてみましょう。

c = f λ という式があります。入射光と反射光の比較では通常 f は同じ、c と λ とは異なります。                                 
鏡が入射光の光路方向で動けば入射光の式では λ は定数、c と f は変数、また、反射光の式では c は定数、 f と λ は変数でしょう。

註 式 c = f λ についての記述は鏡(静止または等速直線運動の)の視点からのものです。
註 光は光源を出て数秒間射出説に従い、その後エーテル系に従うのでしょう。

4中山 nakayama:2023/02/17(金) 13:10:29
ローレンツ収縮、同時刻の相対性

月面上で客車が観測者の目前を右のほうへ走行しています。ある星の光が左上45度から到来しています。客車の屋根の前端、後端に当たる波の数(単位時間当たりの)は客車の走行速度の如何に無関係、同数です。ローレンツ収縮、同時刻の相対性はともに成り立たないでしょう。

5中山 nakayama:2023/02/17(金) 13:15:13
光行差は大気上層で完結する現象でしょう。星の見かけの位置は雨滴の図解とは逆の方向へずれるでしょう。またエアリーの水を満たした望遠鏡の実験の結果は当然でしょう。傘と雨粒の図は不適切。光行差のあり方(定性的、定量的な)はエーテルの存在なしには説明できない。

6中山 nakayama:2023/02/17(金) 13:26:34
エーテル

エーテルは存在する。天球上で隣り合う二星から到来する光の速度が同じである事実はエーテルの存在を示しています。また各種の光行差という現象の存在。

加速非加速の相違はエーテル(絶対静止系)に対する運動のあり方の相違でしょう。加速には慣性力(慣性抵抗) が定性的定量的に現われます。なお、対エーテルの観測者の運動は光学的な方法で容易に見いだされるでしょう。

7中山 nakayama:2023/02/17(金) 13:32:04
等価原理

自由落下するエレベーターにおける重力と慣性力についての説明はニュートンの作用反作用の法則が満足できるものでしょう。等価原理は忘れ去られるべき。

8中山 nakayama:2023/02/17(金) 13:33:30
慣性力は見かけではない

水平面上に五つの同じ物体(質量m)が横に並んでいます。五つの物体は四本の紐で結ばれています。なお、水平面の摩擦はゼロ、紐の質量はゼロとします。右端の物体に 5ma の力が右方へ作用し五つの物体は右のほうへ等加速度運動を始めました。四本の紐に働いている張力は右から 4ma,3ma,2ma,1ma です。

いかなる運動の系の観測者にとっても上記の紐の張力は同じでしょう。すなわち、慣性力は(加速運動は)見かけではありません。

9中山 nakayama:2023/02/23(木) 10:56:55
反相対論・その理由のいくつか (3)

◎ 光時計

光時計が走行中の客車内で作動しています。書物などのイラストでは光は垂直に往復しますが、この光時計は右または左に若干傾いています。従って地上の観測者が見る光路のジグザグ(鋸歯状の)は歪んでいます。遅れが二通り? 傾きの異なる二台の光時計が作動していたら?

◎ 時間の遅れ

宇宙空間で宇宙船が水平に航行しています。一等星シリウスの光の平面波(波長は不変)が真上から到来しています。時間の遅れなる現象は考えられません。

◎ 同時刻の相対性

月面上で客車が右の方向へ走行しています。客車の天井の中央から真下と左右斜め下 45 度へ光線が放たれていて床の上には三つの光の点が映じています。三つの点は月面上の観測者にとっても左右対称です。同時刻の相対性は成り立たないでしょう。

◎ 水星の近日点の移動

近日点の移動は一方向へそして移動の速度はほぼ一定のようです。時計の針のように。移動の主因は他の惑星の重力とは思えません。主因は水星と太陽の二体の問題でしょう。点ではなくて球体としての。

10中山 nakayama:2023/02/24(金) 15:41:31
反相対論・その理由のいくつか (4)

◎ 光速について

光速については光速不変、そして式 c = fλ がすべてのようです。でも、それほど単純?

一条の光線がエーテル中を伝播しています。観測者がこの光線に対してさまざまの角度で等速直線運動をしています。観測者の対エーテルの速度もまたさまざまです。観測者の運動は加速運動、加加速運動、また曲線運動でもあり得ます。また、対光波、対光線(光子)の速度も一般に異なるでしょう。

いやいや、光を特別扱いしなければよいのです。単純なことです。

◎ エーテル

宇宙空間で星の光の周波数と波長が測定されています。測定対象は天球上の反対方向(対蹠点)の二つの星であり、測定は同時になされます。ふたつの星の測定値の合計は 2c または 2c に近い定数でしょう。

上記は観測者の対エーテルの運動を示すでしょう。

◎ 加速運動とエーテル

加速運動は対エーテルの絶対運動でしょう。加速運動と慣性力はことの表裏、ふたつが主役です。重力は関与せず、無関係です。

すなわち、われわれの身の周りにもエーテル。

◎ 加速と非加速

客車が右のほうへ等加速走行をしています。車内後部から前部へ光線(周波数は一定)が放たれています。車内に存在する光の波の数は静止状態のときよりも多いでしょう。すなわち、非加速と加速とは見かけの相違ではありません。

客車の天井中央から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描きます。すなわち、非加速と加速とは見かけの相違ではありません。

◎ 局所慣性系

エレベーターのような、しかし均質の直方体の物体が自由落下しています。この物体は質量 m の多数の局所から成るとしましょう。それぞれの局所に働く慣性力は mg です。すなわち局所慣性系はあり得ません。

重力と慣性力とは部分的に、ときにトータルで相殺されます。ただし相殺されるのは作用であって存在ではないでしょう。

11中山 nakayama:2023/03/06(月) 16:28:31
反相対論・その理由のいくつか (5)

◎ 光のドップラー効果

観測者の運動によって光の周波数は変動します。式、c = fλ に照らせば光速不変(観測者にとっての)のあり得ないことは明らかです。

12中山:2023/06/05(月) 14:56:04
慣性力と重力とは別もの

1) 慣性力にとっては空間は一様等方。重力はそうではない。
2) 慣性力にとっては空間のあらゆる位置は同じ。重力はそうではない。

13中山:2023/06/08(木) 14:01:22
局所慣性系(書き改め)

エレベーターキャビンが自由落下しています。このエレベーターキャビンのあらゆる局所は同じ(質量 m)としましょう。局所慣性系なるはあり得ません。

14中山:2023/06/14(水) 08:30:50
局所慣性系(追記)

原子である銀(原子量107.9)でできた均質の直方体が自由落下しています。すべての銀原子に働く慣性力の大きさは同じです。局所慣性系なるはあり得ないでしょう。

15中山:2023/06/18(日) 14:17:52
慣性力と重力とは別もの(書き改め)

◎ 慣性力
1) 質点の対空間の動きと慣性力とは直結する。
2) 空間におけるポジションは意味をもたない。空間は一様等方。
3) 絶対空間が要請される。
◎ 重力
1) 質点の対空間の動きと重力とは直結しない。
2) 空間におけるポジションは意味をもつ。重力場として。空間は一様等方ではない。
3) 絶対空間は要請されない。

16中山:2023/06/18(日) 14:18:09
慣性力と重力とは別もの(書き改め)

◎ 慣性力
1) 質点の対空間の動きと慣性力とは直結する。
2) 空間におけるポジションは意味をもたない。空間は一様等方。
3) 絶対空間が要請される。
◎ 重力
1) 質点の対空間の動きと重力とは直結しない。
2) 空間におけるポジションは意味をもつ。重力場として。空間は一様等方ではない。
3) 絶対空間は要請されない。

17中山:2023/06/22(木) 13:05:13
慣性力と重力とは別もの(追記)

慣性力と重力とは区別できないとの主張がある。しかし下記に照らすならば二つは別ものであろう。作用としてのベクトルは打ち消しあっても存在としてのベクトルは消えない。定性的、定量的に。力の合成、分解。
◎ 慣性力 一様等方の空間における質点の加速運動に対応。
◎ 重力  重力場で修飾された空間における質点の位置に対応。

18中山:2023/06/24(土) 10:03:14
慣性力と重力とは別もの(追記)

下記に照らすならば二つは別もの。疑いもなく。
◎ 慣性力  対空間の質点の加速運動で発現する。
◎ 重力   対空間の質点の加速運動では発現しない。

19中山:2023/06/26(月) 11:29:21
重力加速度

重力でもほかの力(たとえば張力)でもベクトルの大きさが同じであれば物体は同じベクトルの加速を示すでしょう。重力加速度という熟語、違和感が拭えません。

重力加速度という熟語は限られた状況のもののようです。自由落下、地球の地表における重力など。物理学の用語とも思われません。

重力と慣性力とが別ものであれば、重力と加速度もまた別ものでしょう。熟語の資格があるのでしょうか。

20中山:2023/06/28(水) 09:44:55
慣性力は見かけではない

重力はベクトルとして物体に働く。自由落下のある局所において重力のベクトルと慣性力のベクトル(それぞれ存在としてではなく作用としてのベクトル)は相殺されるのであろう。であれば慣性力は見かけではあるまい。

21中山:2023/07/01(土) 07:43:19
重力加速度

ああ、そうですか、重力加速度は「地球表面の重力の大きさ」のことですか、と宇宙人。

22中山:2023/07/03(月) 10:21:06
遠心力は見かけではない

二本の棒の両端に連結された四つの同じ球体が平面上(摩擦なし)で回転しています。棒は十字様、全体を円盤と見てください。棒のあらゆる点で遠心力と向心力の大きさはニュートンの運動の第三法則の示すとおりイコールです。すなわちいかなる系の観測者にとっても遠心力(また向心力)は見かけではありません。

23中山:2023/07/03(月) 17:07:02
22の追記  ニュートンの第三法則のオリジナルテクストは、あらゆる作用点についてのもの。二つの物体は例示のようです。

24中山:2023/07/04(火) 10:29:20
慣性抵抗・慣性力

質点はエーテル系のなかに身を置いているが、エーテル系に対する等速直線運動(速度ゼロを含む)以外の運動を強いられたときは慣性抵抗という抵抗を示す。慣性抵抗は通常慣性力と言われる。慣性力は質点のエーテル系に運動の如何に定性的、定量的に対応していよう。

25中山:2023/07/04(火) 12:28:59
遠心力は見かけではない

さきの投稿を一部改めてみます。四つの球体と二本の棒の設定でしたが、X 方向の二つの球体と一本の棒の質量をそれぞれ Z 方向の対の二倍とします(偏りなく)。この対の回転の中心付近の遠心力、向心力はいずれもほぼ二倍でしょう。また、遠心力、向心力は回転速度の大きさに対応しているでしょう。

26中山:2023/07/05(水) 08:10:17
遠心力は見かけではない

遠心力についてもうひとつ投稿させてください。平面上(摩擦なし)で円盤とその周囲を等間隔で囲んだ同じ十個の球体が回転しています。円盤の外縁と球体とは同じ長さの紐で結ばれています。紐それぞれは同じ張力を示すでしょう。張力は遠心力は見かけではないことの表れでしょう。
註) 紐には遠心力と向心力がニュートンの運動の第三法則として働いているでしょう。

訂正) さきの投稿( 24)の最後の文の「エーテル系に」の後ろに「対する」を加えてください。

27中山:2023/07/06(木) 15:25:47
重力の伝播速度

重力の伝播速度は光速とされる。本当なのか。思考実験でなにかを言えないものか。太陽と水星では?太陽系は天球上の太陽向点と言われる方向へ運動しているとされる。よって水星に作用する太陽から重力の発せられた位置はしばし時間を遡った位置となろう。そして効果は僅かであれ累積しよう(自由落下のように)。

「ブリタニカ国際大百科事典」1972-1975 の「重力」の項に「もし重力の作用が完全に瞬間的でなければ(中略)しかし、あらゆる実験と観測は、実験室で行われるような短い距離から惑星間の計算に用いられる長い範囲にいたるまで、この法則と矛盾しなかった」と。重力の作用は瞬間的であろうと。

28中山:2023/07/11(火) 10:58:46
光波の光速

2 の補足ですが、光波の速度の測定値の半数は c を超えるでしょう。

29中山:2023/07/18(火) 09:29:19
ニュートンの運動の三つの法則

等速直線運動(エーテルは光学的な方法で浮かび上がる)も等速円運動も慣性力も作用反作用も定性的、定量的に把握できる存在です。見かけ(英語では fictitious)などではありません。

30中山:2023/07/18(火) 09:29:29
ニュートンの運動の三つの法則

等速直線運動(エーテルは光学的な方法で浮かび上がる)も等速円運動も慣性力も作用反作用も定性的、定量的に把握できる存在です。見かけ(英語では fictitious)などではありません。

31中山:2023/08/05(土) 16:39:39
水星の近日点の移動(書き改め)

水星が円として図に描かれています。加えて図には円の中心と中心を通り上下に伸びる円弧、すなわち水星の公転軌道の一部も描かれています。円弧で水星は左右に分割されますが面積の大きさは左>右です。この図は遠心力の実際の大きさが水星を点として計算された大きさを上回ることを示すのでは(遠心力の公式を見てください。なお、自転は無視)。水星の近日点の移動は水星のサイズによるのでしょう。

32中山:2023/09/07(木) 10:36:34
水星の近日点の移動

月は年間数センチ、地球から遠ざかっているとされます。これはさきに提案したのですが(31で)公転する天体のサイズが天体の遠心力を増加させ(天体を点として計算した大きさに比べて)、それが天体の楕円軌道の長軸の回転と長軸の増大とに振り分けられているのでは?水星も太陽から僅かながら遠ざかっている?

33中山:2023/11/11(土) 11:58:23
空気中での MM 実験はナンセンス 

MM 実験の追試の一覧、以前は真空と記されていた実験があったけど見当たらない。空気中じゃあとようように気づいて消したのか。小生がネットに書いたのは09年2月。

34中山:2023/11/16(木) 14:03:47
GPS衛星にはロシアのGLONAS、EUのGALILEO、中国の北斗も含まれるという。これらでも搭載されている原子時計の時刻の補正(相対論がらみの)は行われているのか。見たことない。また日本の準天頂衛星では。

GPS衛星を運用している組織、携わっている技術者へのインタビューなんか見たことない。

35中山:2023/12/16(土) 09:36:47
ボタンのかけ違いだyooo。あちこち。みっともないyooo。

36中山:2024/01/22(月) 19:23:01
運動エネルギー : 運動量 : 力 : 力積 (推論)

質量M、直径2a、厚さ一様の均質な円盤が天球に対して静止(回転運動をしていない)しています。この円盤の角運動量はゼロです。いかなる運動をしている観測者にとってもゼロです。

運動量には線形運動量という直線上の運動に限られる運動量があります。質量Mの物体が直線上を運動しています。回転運動から類推するに直線上でも線形運動量がゼロとなる状況(直線上で静止)があるでしょう。質点のすべての運動はエーテル(絶対静止)に対する運動として理解できるのでしょう。

37中山:2024/01/24(水) 08:53:25
運動エネルギー : 運動量 : 力 : 力積 (補足)

運動量は実験室において我々が変動させ得る運動量です。そして回転運動量はゼロとすることができます(誰が見ても)。線形運動量も同様でしょう。二つの運動量は地つづきでしょう。しかし我々はそのことを理解していない、しようとしていないのでしょう。


38中山:2024/01/24(水) 09:06:59
37の訂正  冒頭の文を次のように。

運動量は実験室において我々が変動させ得る物理量です。


39中山:2024/01/25(木) 14:27:28
運動エネルギー : 運動量 : 力 : 力積 (補足)

回転運動量では物体(円盤をイメージ)の回転運動において速度ゼロの状態があり、プラスとマイナスの回転運動がその両側にあります。我々はプラスとマイナスの回転を定性的定量的に知ることができます。

線形運動量では?物体の直線運動においても速度ゼロの状態があり、プラスとマイナスの直線運動がその両側にあるのでは?我々はプラスとマイナスの直線運動を定性的定量的に知ることができません。しかし直線運動でもおそらくはそのようなあり方なのでは?

40中山:2024/02/19(月) 11:23:08
光速度不変?(再言)

これまでにも述べたとおり(2023・2)・17の投稿など)光速度不変はあり得ません。従って時間の遅れ、ローレンツ収縮もまたあり得ません。疑いもなく。

41中山:2024/04/15(月) 17:09:11
加速運動と非加速運動(再言)

二者の相違はエーテルのフレームに対する運動のあり方の相違でしょう。加速運動をする質点には定性的、定量的に対応した慣性力が伴われます。非加速運動(等速直線運動)をする質点には慣性力は伴われません。

慣性力と重力とはともに真の力でしょう。しかし両者にはごくごく表面的な係わりがあるだけでしょう。定性的、定量的にも。

42中山:2024/04/16(火) 16:08:27
慣性力と重力

慣性力と重力について一言。両者を並べてみて何が言えるでしょう。慣性力は慣性力、重力は重力、いずれも真の力。言えるのはこれだけのようです。並べてみてのご報告です。

43中山:2024/04/19(金) 11:38:45
等価原理(再言)

地上で客車が右方へ等加速運動をしています。車内の天井から紐で吊り下げられた物体は左へ振れています。その角度はニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができます。等価原理では?できる人いますか?

44中山:2024/04/21(日) 08:12:15
等価原理(再言)

下記の二つの状況、◎についてさきの質問を繰り返させてください。二つの状況、◎にはニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができるでしょう。質問は等価原理ではできますか?できる人いますか?です。
◎ 質点に同じ大きさの力が左右の向きに働いています。力の種類は張力、重力、慣性力です。慣性力と慣性力との組み合わせはないので力の組み合わせは五通りです(左右の相違は無視)。
◎ 物体が傾斜面(摩擦なし)を滑り落ちています。

45中山:2024/04/27(土) 12:19:17
加速運動と非加速運動(再言)

加速運動のすべては慣性力(反作用)を伴っている。そして反作用の対である作用(ニュートンの運動の第三法則による)が存在する。

非加速運動のすべては慣性力を伴っていない。絶対静止(エーテルのフレームに対しての)も同じ。

重力とは無関係の問題。

46中山:2024/05/03(金) 11:11:38
万有引力の法則(書き改め)

万有引力の法則の式は F=GMm/r^2 です。 r は二つの物体(球体 L と R とする)の重心の隔たりでしょう。r を 50 とすれば分母は 2500 です。これを第一図とします。

次の第二図では水平の直線上に球体 L, R1, R2 が並んでいます。L と R1 の隔たりを 49, L と R2 の隔たりを 51 とすれば分母では 2401 と 2601 です。この二つを足してニで割れば 2501 で第一図の 2500 よりも僅かに大です。すなわち、万有引力の式は二つの重力源のサイズの如何を問題としませんが、実際には僅かであれ係わりがある? ニュートンの球殻定理はマユツバもの? これが近点の移動の主因?
注)  2500, 2501 は式の分子における係数となります。
注)  R1 と R2 の質量はそれぞれ第一図の R の質量の 1/2 とします。
注)  R1 と R2 を R の半球(重心の隔たりが 2) としたら。

47中山:2024/05/11(土) 17:32:59
月レーザー測距(再言)

月と地球の間の距離はミリ単位の精度で測定されている。測定は 距離 = 光速 x 往復の時間 /2 の式による。ここで特筆すべきは月と地球とを往復する光路の天球に対する方向の如何が測定結果に影響しないことであろう。

月と地球の存在する空間もまたエーテルで満たされているとしよう。測定結果は測定されるレーザー光の天球に対する方向の如何で異なろう(MM 実験の説明によれば)。

月と地球ほどの隔たりではエーテルは電磁波の伝播に干渉しない。すなわち、電磁波の射出後数秒間はエーテルは電磁波の伝播に干渉しない。リッツの射出説が限定的ながらよみがえる。とりあえず、これを一つの仮定としよう。時間の枠組みにも空間の枠組みにも触れなくてよい。

48なかやま:2024/05/18(土) 13:54:17
光の片道速度・エーテルの等方性(再言)

ウィキペディアの英語版に "One-way speed of light" というタイトル。isotropic 等方性 という単語が27箇所。

しかし、宇宙空間で天球上の複数の天体の光をデータとして記録し分析すれば、光の片道速度も明らかとなろう。それもおそらく容易に。光行差の測定という確立された手段で。

天体の光のスペクトルの輝線、暗線の位置の如何によって、天体の光の速度、地球に対する光の速度(エーテルドリフト)が示されるだろう。エーテルの等方性、一様性も示されるだろう。

49なかやま:2024/05/19(日) 13:25:53
エーテルドリフト(再言)

光速は一秒間に光が進む距離、299,792,458 m/s (定義値)である。1973年にエベンソンらによって行われたレーザー光の周波数と波長の測定で上記の数字が得られているが誤差が ± 1.2 m/s とある。

天球上で対称点にある(正反対の方向にある)二つの恒星の光の周波数と波長を同時に測定するとしよう。おそらくは測定結果としての光速の多くは相違するのではないだろうか。であるならば相違が最大となる天球上の二点が特定されるのではないだろうか。
註) 公転、自転など地球の既知の運動による相違は除外される。
註) 波長の測定はガラスなど媒質に入る以前の光になされねば。

50なかやま:2024/05/22(水) 08:25:34
中空の筒と光速(再言)

宇宙空間で左から到来する星の光が静止している長さ L の水平の筒のなかを通り抜けています。筒の左右両端における周波数は同じです。筒が左右方向に異なる等速運動をしていても同じです。すなわち、筒のなかに存在する波の数(波数 X L)に変わりはありません。光の波長に変わりはありません。式、c = f λ で変動するのは f と c です。これを第一図とします。

第二図では上記と同じ筒が二本、一方の筒は左へ他方の筒は右へ等速運動をしています。さきに述べたとおり、光の波長は同じです。式、c = f λ で異なるのは f と c です。

51なかやま:2024/05/23(木) 16:51:46
波長の測定(アラース)

宇宙空間を到来する光の波長はあるがままが(到来まえのが)測定されているのであろうか。測定されるのは空気あるいはガラスなどの媒質を透過し来たった光(消光された光)の波長ではないのか。ネットをすこし見たが言及されているサイトは見いだせなかった。

宇宙空間でさまざまの運動をする観測者が到来する星の光の波長を測定しているとする。数式、c = f λ で f は変動するがともに変動するのは c であろう。しかしともに変動するのは λ とされているようである。

52なかやま:2024/05/24(金) 07:17:28
昨日の小生の投稿に下記の文を加えてください。
"測定機器に入るまえの光とあとの光(消光の前後の光。消光はおそらくはガラスによる)を我々は区別できていないのであろう。"

53なかやま:2024/05/26(日) 12:44:48
波長の測定(承前)

宇宙空間で水平の筒のなかを星の光が左から右へ通り抜けています。筒の中央にはガラスの平板がはめ込まれています。この筒は左右方向へ異なる等速運動をしているとしましょう。左右の光にはそれぞれ式 v = f λ が成り立っています。筒の視点から見て左右の f は同じですが v は異なり λ も異なるでしょう。

v は同じという主張があります。であれば λ も同じでなければ。しかし左の λ は筒の運動の如何に従いませんが右の λ は従うのです。この相違は忘れてはならない相違です。

54なかやま:2024/05/31(金) 16:15:11
消光(Extinction)

宇宙空間でガラスに入った光は対ガラスの速度 c/n となります。この媒質内での速度の変化は消光と言われますが、媒質で異なるごく僅かな長さの光路で完結されます。ガラスでは 0.0001 mm です。

宇宙空間でガラスがさまざまの等速運動をしているとしましょう。ガラスに入る光速と出る光速とは同じではありません(ガラスの視点から見て)。

55なかやま:2024/06/04(火) 16:27:47
光速は異なる(再言)

宇宙空間に浮かぶガラスの立方体に星の光が左から入り右へ出ています。ガラスの左端と右端における星の光の周波数は同じです。このガラスが左右方向へさまざまの等速運動をしているとしましょう。左右の光の v は異なり、また λ も異なるでしょう(式、 v = fλ をガラスの視点で見て)。

56なかやま:2024/06/07(金) 15:16:15
光速の値(宇宙空間における星の光の)

左右の方向から来る二つの星の光が宇宙空間に水平に浮かぶガラスの立方体を通り抜けています。ガラスのなかの星の光には式 c/n = f λ が成り立っています。四つの値は既知です。

ガラスのなかの二つの光を分光しスペクトルを並べます。スペクトルの隔たり(原子あるいは分子 A ,B 間の)は僅かながら異なるでしょう。
註)  宇宙空間の光の式 v = f λ で f はガラスにおける f と同じです(ガラスの視点で見て)。

57なかやま:2024/06/09(日) 12:13:08
一昨日の投稿を書き改めさせてください。すみません。

光速の値(宇宙空間における星の光の)

宇宙空間に横長に浮かぶガラスの立方体を左右の星から来る二条の光線が通り抜けています。ガラスのなかの星の光には式 c/n = f λ が成り立っています。四つの値は既知です。

ガラスのなかの二つの光を分光しスペクトルを並べます。スペクトルの隔たり(原子あるいは分子 A B 間の)は僅かながら異なるでしょう。
註)  ガラスに到達まえの光にも 式 v = f λ が成り立ちます(ガラスの視点で見て)。 この f はガラスにおける f と同じです。
註)  スペクトルは相違するでしょう。消光による誤った解釈をしないように。

58なかやま:2024/06/13(木) 08:14:58
光の波長の測定

光の波長はどのように測定されるのでしょう。確かなことがあります。波長の測定機器に入る以前の波長は測定機器の運動で変化しません。測定機器を動かして測定すれば測定された波長がいずれであるか(消光まえの波長かあとの波長か)明らかになるでしょう。

59なかやま:2024/06/15(土) 09:20:07
星の光の速度

宇宙空間にガラスの立方体が横長に浮んでいます。左右から来る二条の星の光がガラスを水平に通り抜けています。下記はガラスの視点から見た二条の光線の異同です(式 v = f λ での異同)。

ガラスのなかでの異同   c/n = c/n f ≠ f   λ ≠ λ
ガラスへ入る直前の異同  c ≠ c   f ≠ f   λ = λ
ガラスを出た直後の異同  c = c   . f ≠ f   λ ≠ λ

60なかやま:2024/07/09(火) 08:58:13
星の光の速度(補足)

59 の補足をさせてください。ガラスの立方体が左右へ運動をしたときに
ガラスのなかでは    c/n は不変、他の二つの項は可変
ガラスへ入る直前では  λ は不変、他の二つの項は可変
ガラスを出た直後では  c は不変、他の二つの項は可変

61なかやま:2024/07/18(木) 11:04:50
加速運動と非加速運動(再言)

一切の運動は加速運動と非加速運動とのいずれかであろう。非加速運動は等速直線運動である。慣性力は認められない。加速運動は等速直線運動とは幾何学上相違する。そしてその相違に定性的定量的に対応した慣性力が認められる。

上記のことは空間、時間はいずれも絶対的であることを意味しよう。空間は一様等方のエーテルで満たされているのだろう。

62なかやま:2024/07/18(木) 14:50:20
加速運動と非加速運動(つづき)

等速直線運動と静止とを分かちうるのはエーテルだけであろう。h

63なかやま:2024/07/19(金) 08:17:09
慣性力は見かけではない(再言)

客車中央の天井から質量 m の物体が紐で吊り下げられています。この物体と紐とは垂直です。この客車が右のほうへ等加速度で加速を始めます。物体と紐とは左向きに傾きます。この加速は通常等加速度です。しかし外力 F が時間の経過とともに大きくなり続けるならば物体、紐の傾きも大となり続けます。その変化は客車内の人にも客車外の人にも同じです。また慣性力の反作用である紐の張力においても(紐が切れるならばその現象においても)。

64なかやま:2024/07/20(土) 11:10:03
加速系と非加速系(書き改め)
◎ 質点に慣性力が認められるのが加速系であり、慣性力が認められないのが非加速系である。これはまた、エーテルに対する質点の加速運動か、加速運動でないか(エーテルに対する静止を含む)とも言える。
◎ 局所慣性系
エレベーターが自由落下しています。エレベーターの構造物はすべて同じ質点から成っているとしましょう。各質点の運動のベクトルは同じです。局所慣性系はあり得ないでしょう。
二台のエレベーターが水平に離れてゆきます。一台は加速運動、一台は非加速運動です。いずれが加速かは加速度計で知ることができます。加速運動のエレベーターにあっては局所であれ慣性系はあり得ません。
◎ 月面上で客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前壁に達しています。加速中の車内に存在する波の数は等速走行のときよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。
註:  サニヤック効果にも通じる現象でしょう。直線上の。
◎ 月面上の客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。
◎ 加速運動と非加速運動
二者の相違はエーテルのフレームに対する運動のあり方の相違でしょう。加速運動をする質点には定性的、定量的に対応した慣性力が伴われます。非加速運動(等速直線運動)をする質点には慣性力は伴われません。
エーテルのフレームは光学的な手段で浮かび上がるでしょう。等速直線運動のベクトル。
◎ 慣性抵抗・慣性力
質点はエーテル系のなかに身を置いているが、エーテル系に対する等速直線運動(速度ゼロを含む)以外の運動を強いられたときは慣性抵抗という抵抗を示す。慣性抵抗は通常慣性力と言われる。慣性力は質点のエーテル系に対する運動の如何に対応していよう。定性的、定量的に。
◎ 自由落下
エレベーターが自由落下しています。平面上を観測者が等速直線運動をしています。観測者にとって落下するエレベーターは放物線を描いています。すなわちエレベーター内のすべての点は加速運動をしています。
◎ 慣性系と非慣性系
慣性系から慣性系を見れば慣性系である。例外なく。この文の慣性系を等速直線運動と言い換えてもほぼ差し支えあるまい。等速直線運動と曲線運動とは水と油である。慣性力なる物理現象を持ち出さずとも幾何のこととして言えるだろう。
◎ 慣性系と非慣性系
すべての系は慣性系か非慣性系かのいずれかです。またこの二つが重なることはありません。空間のいずこでも同じです。これは空間が一様等方のエーテルで満たされているためでしょう。
より強力な論証があるのでしょうが。
◎ 一切の運動は加速運動と非加速運動とのいずれかであろう。非加速運動は等速直線運動である。慣性力は認められない。加速運動は等速直線運動とは幾何学上相違する。そしてその相違に定性的定量的に対応した慣性力が認められる。
上記のことは空間、時間はいずれも絶対的であることを意味しよう。空間は一様等方のエーテルで満たされているのだろう。
◎ 等速直線運動と静止とを分かち得るのはエーテルだけであろう。

65なかやま:2024/07/25(木) 10:35:01
水星の近日点の移動(試論)

水星が一点、その軌道が真円であれば水星に働く重力と遠心力とはイコールでしょう。軌道が楕円でも短軸、長軸が回転しなければ水星に働く重力と遠心力とはトータルで同じくイコールでしょう。

しかしすでに述べたとおり、水星にはサイズがあり水星に働く重力、遠心力はそれぞれが水星の中心に働く大きさよりも大きいのでしょう(ニュートンの球殻定理は近似なのでは)。そのために軌道上の水星の角速度は重力では僅かに増し、遠心力では僅かに減じるのでしょう。
註)  他の惑星による摂動、太陽のサイズの係わりは無視しました。

66なかやま:2024/08/12(月) 06:53:48
複合語

重力加速度、局所慣性系、慣性質量、重力質量。複合語、四つだけ。浅学すみません。しかし、この四つもおそらくはまたは明らかに強引でしょう。

67なかやま:2024/08/15(木) 10:01:47
慣性力は見かけではない(再言)

右方向へ等加速度運動をしている宇宙船の船室内に一本の紐が水平に伸びています。紐の右端は船室の右内壁に結びつけられ、左端には物体 m が結びつけられ船室内に浮んでいます。紐には張力 ma が(紐の質量は無視しましょう)。

この現象、およびその説明は船内、船外の人にとって同じでしょう。

68なかやま:2024/08/18(日) 10:57:08
慣性力は見かけではない

ニュートンの運動の第三法則の作用、反作用の実例ではいずれが作用、反作用か判然としないことも。しかし慣性力はニ者のいずれかではあり得よう。判然として。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。

周知の式、F = ma ではどちらかが慣性力たり得よう。それは ma。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。

69なかやま:2024/08/20(火) 10:54:37
慣性力は見かけではない(書き改め)

物体の等加速度直線運動における慣性力は m と a から。否定のしようがありません。そして ma = F 。すなわち慣性力は見かけの力ではありません。

70なかやま:2024/08/23(金) 11:55:00
慣性力は見かけではない(再言)

多くの本に出ている説明は等加速中の客車の天井からつり下げられた物体が客車の後方へ振れている図によっている。それを客車中の観測者が説明する。

観測者は力のつり合いによる説明をする。しかしそれは静止または等速直線運動の系に限って成立つことである。

71なかやま:2024/08/25(日) 07:50:07
加速系と非加速系(断片的に)

◎ 等加速中の客車の中にいる観測者は客車内のすべてが静止と。g が大きかったら?
◎ 力のつり合いの図は静止または等速直線運動の系に限ってとあるウェブサイトに。
◎ 加速系と非加速系との相違は決定的。しかしわれわれは目をそむけ続けている。これが物理学だと。
◎ 右方向へ等加速度運動をしている宇宙船の船室内に一本の紐が水平に伸びています。紐の右端は船室の右内壁に固着され、左端は物体 m が固着され船室内に浮んでいます。紐には張力 ma が(紐の質量は無視)。m, a ともに固定されたの値です。
  註)  m, a は船内の人、船外の人にとって同じでしょう。

72なかやま:2024/08/27(火) 14:54:48
慣性力は見かけではない

慣性力には反作用がないので見かけとされている。いや、反作用はある。慣性力のすべてにおいて例外なく。

直線上で等加速する宇宙船内の物体 m 。後壁に押しつけられていれば後壁が押し返す垂直抗力が反作用。作用、反作用ともに大きさは ma 。

73なかやま:2024/08/29(木) 08:35:03
慣性力は見かけではない(書き改め)

宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。宇宙船内で物体 m が後壁を押しています。この力は作用であり慣性力です。反作用、垂直抗力として後壁が物体を押し返しています。力の大きさはともに ma です。

上記は宇宙船内の人、宇宙船外の人にも成立つ説明でしょう。慣性力はすべての人にとって実際の力であり、見かけではないでしょう。

74なかやま:2024/09/02(月) 16:59:34
加速と非加速

物体が左右から紐で引かれています。紐の張力は同じ ma です。同じ物体が左から一本の紐で、右から二本の紐で引かれています。三本の紐の張力は同じ ma です。二つの図の物体を A,B とします。

A から見た B 、 B から見た A は対称的でしょうか。そうは言えないでしょう。なぜならば、物体 A と物体 B では内部の応力が異なるので。

75なかやま:2024/09/03(火) 17:02:04
加速と非加速

球形の流体が空間に浮んでいます。流体は均一等方です。すなわち、球体に重力の作用はありません。

この球体は非加速系にあるのでしょう。空間に対して等速直線運動(あるいは静止)をしているのでしょう。対して球体が上記以外の運動をするならばその運動に対応した均一等方性からの逸脱が生じるでしょう。加速系と非加速系の相違は見かけではないでしょう。

76なかやま:2024/09/06(金) 12:44:50
加速と非加速(再言)

加速する客車の中の人とホームに立つ駅員。ここで思考実験をひとつ。増大する加速度の g が非有人の飛翔体のレベルだったら? 

加速と非加速の違いは見かけではありません。物理上異なる状況です。再言ですが大きな問題なので。

77なかやま:2024/09/07(土) 13:10:46
慣性力は見かけではない(まとめ)

宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。物体mが宇宙船の船室の後壁を押しています(A)。後壁は垂直抗力で物体を押し返しています(B)。Aは作用、Bは反作用です。

宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。宇宙船の船室前壁に固着された紐が室内で後ろへ伸び紐の後端に固着された物体mを引いています(A)。物体は紐の引く力に抵抗(慣性抵抗)をしています(B)。Aは作用、Bは反作用です。

そもそも、作用と反作用とは区別が判然としないことも。

78なかやま:2024/09/14(土) 15:00:27
加速と非加速

無重力空間の一点(原点)から六つの質点が東西南北および上下の方向への同じ速度での運動を(同時に)始めました。六つの質点のあり方は非加速のあり方を示しているでしょう。また、質点のあらゆる加速と非加速とを判別する指標ともなるでしょう。

また、望むならばエーテル系上に原点を静止させることもできるでしょう。

79なかやま:2024/10/02(水) 10:39:36
遠心力は見かけではない

回転運動に伴われる遠心力は慣性力、すなわち実際の力、作用である。対する反作用は向心力である。ハンマー投げのワイヤーにあっては張力、引張応力とも言える。そのあり様、大きさはいかなる系から見ても変わらない。

すべての曲線運動もまた同じ。

80なかやま:2024/10/03(木) 11:31:07
遠心力は見かけではない(再言)

平面上(摩擦なし)で十字に交差した二本の棒が交差点を中心として回転しています。この基本形にはつぎの変形が。
1)  一本の棒の両端には質量 m の物体が固着されています。もう一本の棒の両端には質量 2m の物体が固着されています。棒の質量はゼロとします。
2)  二本の棒の四つの両端には質量 m の物体が固着されています。一本の棒の長さは l 、もう一本の長さは 2l です。棒の質量はゼロとします。
棒に働く遠心力、張力は実際の力であり、見かけではないでしょう。いかなる系から見ても。

81なかやま:2024/10/07(月) 14:16:10
重力について

重力については相対論よりも前のニュートンの球殻定理、水星の近日点の移動についてはすでに述べた。重力に関する等価原理などの相対論の主張に支持できるはない。反論できる相対論の主張には反論した。

82なかやま:2024/10/10(木) 16:09:22
重力について

「この地球の引力と遠心力の合力が重力の正体です」。これはあるウェブサイトからの引用。でも多くではこの引用文の引力が重力とされているのでは。引用文はその場逃れ、出まかせでは。

等価原理は受け入れ難い。ひとつには万有引力定数が慣性力にあって言及されているのを見た覚えがないこと。

83なかやま:2024/10/14(月) 15:24:59
等価原理

ある質点に働く重力(引力)と慣性力のそれぞれのベクトルのあり様に制約はないでしょう。よってこの二つの力の合力がゼロとなることもあり得ます。しかし特別なことではないでしょう。自由落下のエレベーターのように。

地表でわれわれに働く力は重力(引力)と遠心力の合力です。太陽系の惑星では固体、液体の表面における重力(引力)、惑星の自転の速度、遠心力もさまざまです。これでもまだ等価原理ですか。

84なかやま:2024/10/20(日) 12:11:51
等価原理(書き改め)

ある物体(質量 m) に働く重力は GmM/r^2 であり、慣性力は ma である。二つの力のベクトルが相殺されることは(現象として)禁じられていまい。自由落下中のエレベーターではある局所ではトータルで、他の局所では部分的に二つの力が相殺されている(現象として)。

数式の示すように二つの力は別ものである。リアルなエレベーターは等価原理を支持していない。

85なかやま:2024/10/20(日) 16:30:58
Equivalence Principle (again) (クリ)

Magnitude of gravity acting on a body (mass m) is GmM/r^2, and magnitude of inertial force is ma. For vectors of two forces, to cancel each other out is not prohibited (as phenomenon). In free-falling elevator, two forces cancel each other out (as phenomenon) in one local area totally and in other local areas partially.

As above formulas show, two forces are different. Real elevator do not support equivalence principle.

86なかやま:2024/10/25(金) 11:09:10
重力について(印象)

式、 F = GmM/r^2 は重力の働きをよく語っています。ただし、重力の伝播速度は光速とされていますが、実際は瞬時でしょう。太陽系の惑星のあり方に照らすならば。また、ブリタニカ国際大百科事典 1972-1975 の「重力」の項にも瞬時と。

重力については相対論者の眼中にはニュートンも現実世界もないようです。

87なかやま:2024/10/29(火) 11:47:30
自由落下

エレベーターが自由落下しています。エレベーターは質量 m の同じ質点から成り剛体とします。それぞれの質点は同じ加速をしています。それぞれの質点に働く慣性力は ma です。

この自由落下の説明、これ以下にもに等価原理という言葉はありません。いや、あってはならないのです。

88なかやま:2024/10/31(木) 11:15:42
等価原理

平面上(摩擦なし)に質量 m の物体が置かれています。この物体を張力 ma で右方へ紐で引きます。物体は右方へ加速し、慣性力 ma が左方へ働きます。張力と慣性力の大きさはイコールです。ニュートンの運動の第三法則の示すとおりです。

自由落下中のエレベーターで重力と慣性力の大きさが等しいのも(トータルとして)、ニュートンの運動の第三法則によるのでしょう。

89なかやま:2024/11/01(金) 09:44:47
自由落下

重力も慣性力も力のベクトルで示され得よう。自由落下のエレベーターで両者が打ち消される(現象として)のはあり得ることであろう。

しかし自由落下は両者のベクトルのかかわり方のひとつに過ぎない。自由落下が特別視されねばならぬ理由はあるまい。

90なかやま:2024/11/05(火) 11:09:51
第二宇宙速度(質問)

ケプラーの第三法則は惑星の公転速度は公転軌道の半径による(公転軌道が真円ならば)と。しかし第二宇宙速度の数式には地球の半径とのかかわりが記されています。この二つを統一的に説明した書物、ウェブサイトをご存知のでしょうか方ありましたらご教示ください。

91なかやま:2024/11/13(水) 08:47:57
自由落下

下方の天体に二台の同じエレベーターキャビンが自由落下しています。二台は上下に並び長い紐で結ばれています。紐のある所が局所慣性系?

92なかやま:2024/11/15(金) 13:52:55
自由落下

真珠のネックレスが縦一線となって自由落下しています。真珠それぞれに働く重力の大きさは mM/r^2 、慣性力の大きさは ma です。なお、真珠を連ねる紐の質量はゼロとします。

この投稿には等価原理への言及はありません。

93なかやま:2024/11/18(月) 11:01:55
自由落下(再び)

真珠のネックレスにあって重力の数式 G mM/r^2 、慣性力の数式 ma はそのままに働いているのでしょう。重力ではそれぞれの真珠に数式の示すとおりの大きさで。

特定の質点で重力と慣性力が全的に相殺(見かけ上)されるのも必然のことでしょう。

94なかやま:2024/11/22(金) 08:53:29
重力について

自由落下の思考実験ではエレベーターよりも真珠のネックレスがベターであろう。ほかにもあろうか。実例では 1994 年に木星に落下したシューメーカー・レヴィ第 9 彗星など。 

水星の近日点の移動の定説はお粗末。なおニュートンの球殻定理は再考されるべきであろう。

95なかやま:2024/11/28(木) 15:45:33
等価原理

重力も慣性力も定量的な把握をわれわれはなし得ているとできよう。しかし定性的な把握はなし得ていまい。このようなわれわれが等価原理を唱える資格があろうか。

いや、等価原理は直接的な否定ができるのかも。


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