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慣性系の定義: 提案

1n:2017/01/13(金) 13:44:02
「慣性力が出現していない系」として定義できるでしょう(無条件、前提なしで)。加速系は「慣性力が出現している系」です。慣性系はベクトルがつねに一つ、また値も算出が可能でしょう。加速の正体により近い定義でしょう。


「力の作用」(外力)による現行の定義では洩れるケースが出るでしょう。一例をあげるならば同じ力maが反対方向から。思い違いがあるのでしょうか。慣性力がエーテル系に対する加速によるというのは私の推測です。

104名無しの物理学徒:2019/08/01(木) 06:27:34
慣性力について

加速中の客車の床の上(摩擦なし)に物体が二つ置かれています。一は後壁を押し一は前壁と結ばれた紐を引いています。この図は慣性力が作用反作用の法則の作用であることを示しているのでしょう(通常は反作用)。なお、思うに加速は外力なくして定性的定量的に示すことができるでしょう。

105名無しの物理学徒:2019/08/07(水) 17:31:51
慣性力が見かけ?

二物体が衝突しました。ma=F=m'a' です。慣性力が見かけ?

上記のように不明瞭なこともありますが、慣性力は作用反作用の法則の作用または反作用のいずれかでしょう。真の力です。見かけと思われる図を目にしたことはありません。

106名無しの物理学徒:2019/08/08(木) 10:39:26
慣性力について(再言)

一つの質点とそれに作用する複数の力のベクトルをイメージしましょう。質点が加速をしているか否か
は任意の慣性系から質点を見れば知ることができます。加速をしていれば力には慣性力のベクトルが
一つ含まれています。それが見かけでないことは図の状況から明らかです。

力のベクトルそれぞれ(慣性力を含む)と質点には作用反作用の法則が成り立っています。

107名無しの物理学徒:2019/08/13(火) 13:50:02
作用反作用の法則

平面上の問題(摩擦なし)としましょう。質点に作用のベクトルが一つかかるとします。反作用が生じます。その反作用は慣性力の場合と慣性力ではない場合とがあるでしょう(両者の合力は除く)。

通説は慣性力は作用反作用たり得ないとしているようです。小生の思い違いでしょうか。

108名無しの物理学徒:2019/08/19(月) 08:12:47
自由落下

>>103 では客車の図をジョークとしました。自由落下のエレベーターの図ももしかしたらジョーク?

109名無しの物理学徒:2019/08/22(木) 10:07:28
自由落下

無限小の領域 バーサス 重力勾配? バカバカしくありません?

110名無しの物理学徒:2019/09/06(金) 14:17:27
加速運動と慣性力(再言)

加速運動はエーテルに対しての絶対運動です。加速運動と慣性力は主役、二者はことの表裏です。重力はこの問題では関与せず、無関係。

111名無しの物理学徒:2019/10/11(金) 13:27:18
反相対論のサイト
日本学術会議の会員有志によるサイトの URL を下記に。
http://reriron.kage-tora.com

112名無しの物理学徒:2019/10/11(金) 13:30:39
ノーベル賞?
サイトの内容はごく真っ当なのでしょう。ある掲示板にことしのノーベル物理学賞かもと。もしやはありませんでした。来年かなあ。

113名無しの物理学徒:2019/12/02(月) 16:42:59
この世のものならぬ

相対論の信者ってまだいるの?幽火。この世のものならぬ。

114名無しの物理学徒:2020/09/25(金) 13:03:03
慣性力、遠心力、向心力(エッセイ)

運動には加速運動と非加速運動(等速直線運動)との別が。加速運動には運動のベクトルに対応する慣性力が必ず伴われています。これらは絶対静止系の存在あってのことです。

円盤の等速の回転運動は加速運動であって遠心力と呼ばれる慣性力が伴われています。見る人の状況次第だとされますが回転の物理現象(遠心力)が見る人によって左右されることはあり得ません。遠心力は誰にも同じ値を示すでしょう。

向心力はウィキでは「物体を曲線運動で動かす力」とされていますがそれ正しい定義? 単なる外力も向心力? 張力、引張応力、重力などはそのままでよいのでは? 無理にひとくくりにすべき共通点はあるのでしょうか。

115名無しの物理学徒:2020/09/25(金) 13:03:18
慣性力、遠心力、向心力(エッセイ)

運動には加速運動と非加速運動(等速直線運動)との別が。加速運動には運動のベクトルに対応する慣性力が必ず伴われています。これらは絶対静止系の存在あってのことです。

円盤の等速の回転運動は加速運動であって遠心力と呼ばれる慣性力が伴われています。見る人の状況次第だとされますが回転の物理現象(遠心力)が見る人によって左右されることはあり得ません。遠心力は誰にも同じ値を示すでしょう。

向心力はウィキでは「物体を曲線運動で動かす力」とされていますがそれ正しい定義? 単なる外力も向心力? 張力、引張応力、重力などはそのままでよいのでは? 無理にひとくくりにすべき共通点はあるのでしょうか。

116名無しの物理学徒:2020/09/28(月) 12:11:09
慣性力、遠心力、向心力(エッセイ)

接線方向に力が働き円盤が半回転しました。半回転でも遠心力? また、向心力はどう説明されるのでしょう。訳の分からない向心力。

117名無しの物理学徒:2022/09/22(木) 12:38:28
等価原理

自由落下のエレベーターを微小な一つの質点とする。この質点には重力fと慣性力fが働いている。ニュートンの運動の第三法則が示すとおり、ベクトルの方向は反対、大きさは同じである。同様に加速度を示すgとaもベクトルの方向は反対、大きさは同じである。よって、重力質量と慣性質量は同じ。単に"質量"ですべての状況を記述できよう。そしてこれらはニュートンが述べた範囲のことであろう。

118名無しの物理学徒:2022/09/23(金) 18:46:39
117 はスルーしてください。すみません。いずれ書き直しを。

119名無しの物理学徒:2022/09/29(木) 11:22:07
局所慣性系(再掲)

慣性系すなわち非加速系はエーテルに対して非加速の系である。すなわち、自由落下のエレベーターには局所であれ慣性系は存在しない。局所慣性系という言葉はナンセンス。

エレベーター内の質点のすべてには落下による等しい加速度が働いている。例外はない。局所であれ。

慣性力、重力両者の力の合成はあり得る。ただし互いに不可侵のままで。定性的にも定量的にも。

120名無しの物理学徒:2022/10/10(月) 11:40:59
エレベーターは慣性系 ?

平面上(摩擦なし)でエレベーターキャビンが綱の張力によって水平方向に加速されています。綱の張力は水平方向への加速が自由落下と同じとなるようコントロールされています。このエレベーターキャビンは微小領域(局所)に限らず全領域が慣性系なのでしょうか。

121中山:2023/07/03(月) 10:21:54
遠心力は見かけではない

二本の棒の両端に連結された四つの同じ球体が平面上(摩擦なし)で回転しています。棒は十字様、全体を円盤と見てください。棒のあらゆる点で遠心力と向心力の大きさはニュートンの運動の第三法則の示すとおりイコールです。すなわちいかなる系の観測者にとっても遠心力(また向心力)は見かけではありません。

122中山:2024/03/25(月) 12:37:38
遠心力(再言)

長さ 4r と 2r の棒が十字となって水平に回転しています。棒の先端四つにはいずれも質量 m の質点が、棒の質量はゼロとします。棒に働く張力(遠心力)は真の力です。

遠心力の式は F = m v^2/r です。そしてニュートンの運動の第三法則の示すとおり遠心力は作用であり向心力は反作用。ニ力の大きさは同じです。ともに真の力です。

張力は遠心力であってニュートンの運動の第三法則の作用、向心力は反作用でしょう。ともに真の力です。回転運動はつき詰めるならば加速運動と非加速運動(絶対静止を含む)。基準は天球、そしてエーテル。

123中山:2024/03/29(金) 10:22:14
加速運動と慣性力(再言)

加速運動と慣性力とは定性的(天球、エーテルに対する方向においても)、定量的に対応しています。例外なく。このことから非加速運動では慣性力ゼロが導かれるでしょう。なお、非加速運動には絶対静止も含まれるとしましょう。

124中山:2024/04/15(月) 16:32:26
加速と非加速(再言)

二者の相違はエーテルのフレームに対する運動のあり方の相違でしょう。加速運動をする質点には定性的、定量的に対応した慣性力が伴われます。非加速運動(等速直線運動)をする質点には慣性力は伴われません。
註) エーテルのフレーム上で静止(絶対静止)している質点にも慣性力は生じません。

慣性力と重力とはともに真の力でしょう。しかし両者にはごくごく表面的な係わりがあるだけでしょう。

125中山:2024/04/19(金) 11:41:08
等価原理(再言)

地上で客車が右方へ等加速運動をしています。車内の天井から紐で吊り下げられた物体は左へ振れています。その角度はニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができます。等価原理では?できる人いますか?

126中山:2024/04/20(土) 11:12:27
等価原理(再言)

下記の二つの状況、◎についてさきの質問を繰り返させてください。二つの状況、◎にはニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができるでしょう。質問は等価原理ではできますか?できる人いますか?です。
◎ 質点に同じ大きさの力が左右の向きに働いています。力の種類は張力、重力、慣性力です。慣性力と慣性力との組み合わせはないので力の組み合わせは五通りです(左右の相違は無視)。
◎ 物体が傾斜面(摩擦なし)を滑り落ちています。


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