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特殊相対性理論

1名無しの物理学徒:2005/05/21(土) 20:19:11
特殊相対性理論

543裸の王様:2011/11/27(日) 09:12:22
>>542 昨日は誤ったことを書き込んでしまいました。申し訳ありません。

544裸の王様:2011/11/29(火) 08:51:58
>>467 の追記 重力の伝播の速度が光速でありかつ伝播がエーテル系に従う
(光差の補正と同様)とします。であれば地表における重力の方向は太陽系の
運動のために地球の重心からずれることが考えられます(そしてずれの方向は
地球の自転のために変動)。太陽系の運動を 400km/sec とするならばずれは
最大で 0.2度弱。これは検出可能でしょう。

545裸の王様:2011/12/10(土) 10:02:29
無重力場に宇宙船(母船)があります。いま、二台の探査機が母船から離れ
反対方向へ加速運動を始めました( 2g と 1g で。ガス噴射によって)。
母船にはいかなる重力場も生じていないでしょう。

546裸の王様:2011/12/16(金) 08:28:23
<重力赤方偏移> 上方へ加速する宇宙船があります。書物には、天井と床に
おける”重力”は異なるとあります。

反論 ; 上方へ加速する二台の探査機があります。両者は上下に隔たっています
(隔たりは宇宙船の高さ)。両者の”重力”は同じでしょう。

547裸の王様:2011/12/17(土) 09:33:37
<訂正とお詫び> 昨日は誤った書き込みをしてしまいました(2008年刊行の
ある書物を鵜呑みにして)。宇宙船内の”重力”は一様とされています。

548裸の王様:2011/12/18(日) 08:16:16
<重力による光の曲がり> 多くの書物は自由落下するエレベーターによって
光の曲がりを説明しています。いま、二台のエレベーターが観測者のまえを
自由落下しています。落下の始点が異なるので落下速度は異なります。
観測者は異なる曲がりを観測するのでしょうか(重力 g は同じです)。

549名無しの物理学徒:2011/12/23(金) 09:08:56
<>多くの書物では光線はエレベーターの外から来ています。いくらかの書物では光源は側壁にセットされています。前者ではエレベーターの落下は光線に影響を及ぼさないでしょう(側壁のないエレベーターをイメージしてください)。後者では(リッツの射出説が正しいならば)光線の振る舞いは容易にイメージできるでしょう。

550裸の王様:2011/12/23(金) 09:10:59
>>548 への追記> 多くの書物では光線はエレベーターの外から来ています。
いくらかの書物では光源は側壁にセットされています。前者ではエレベーターの
落下は光線に影響を及ぼさないでしょう(側壁のないエレベーターを
イメージしてください)。後者では(リッツの射出説が正しいならば)光線の
振る舞いは容易にイメージできるでしょう。

551裸の王様:2011/12/23(金) 09:20:27
エンターキーで書き込みされてしまったようです。すみません。

552裸の王様:2011/12/28(水) 09:25:21
>>520 への追記> 距離が関連するのは、周波数ではなくて波長と光速で
しょう(リッツの射出説が正しいならば)。

553裸の王様:2012/01/06(金) 11:08:21
<光速について> 高速で回転中の光源から光子が放射されています。もしも
リッツの射出説が正しいならば、真空中での光子の速度はさまざまでしょう
(数秒間 ; 一部は c を超える)。

554物理の好きな板前:2012/01/17(火) 05:24:20
質量保存の法則により マヤの暦どうり 人類の時間が止まります!
地球上のものはすべて止まります!だから、今年のうちに人生を楽しもう!

555裸の王様:2012/01/25(水) 09:48:16
<重力による光の曲がり> いくらかの書物には、上方へ加速するエレベーターで
光の曲がりが説明されています(水平な光線が箱の外から来ている)。ここで
上方へ等速運動をするエレベーターをイメージしてください。光線は直線であって
下方へ傾くでしょう(傾きの程度はエレベーターの速度で変化する)。この傾きは
エレベーター内のみならず、外でも同じでしょう。そしてこれは幾何学的にのみ
解釈されるべき現象でしょう。これは加速するエレベーターでも同じでしょう。

556名無しの物理学徒:2012/01/25(水) 20:52:49
http://iup.2ch-library.com/i/i0544731-1327488069.jpg

この問題教えてください。宜しくお願いします

557 裸の王様:2012/01/28(土) 10:43:31
<永年光行差>  宇宙空間で望遠鏡がある星へ向けられています。望遠鏡の
前方(かなりの隔たり ; 望遠鏡の光軸の延長線上)には絞りが装着されて
います。この絞りが絞られピンホールになるならば、星は消えているでしょう。
そして消え方の早い遅いは星の天球上の位置によるでしょう。これによって
永年光行差の値を知ることができるでしょう。
<追記> 雨滴モデルによる考察。望遠鏡は中空の筒です。

558裸の王様:2012/02/06(月) 12:12:43
<取り消しとお詫び> 上記 557 の書き込みは誤りでした。光子は二つの
ピンホールを通過するでしょう。同じ光行差が長さの異なる二台の望遠鏡にも
生じるでしょう。

しかしながら、ある天体から来る平面波の方向(天体の位置)は正確に知る
ことができると読んだことがあります(VLBI のような干渉計で。ミリ秒角以下と。
年周光行差は最大 20秒角ほど)。このような機器を月面上に置いたなら、見かけの
方向との相違は見出されるのでは。

559裸の王様:2012/02/08(水) 10:27:52
上記の書き込み(2月6日)の後半も取り消さねばならないようです。干渉計
(VLBI のような)で求められる天体の位置は天球座標系上のもののようです
(つまり、”光行差の基準系”に従うよう)。

夜空の写真があります。天球は回転し、多くの星の円弧が写っています。
これらの円弧に年周光行差の影響はあるでしょう。同様に永年光行差の影響も
あるのでは。それは原理的に測定可能なのでは。

560裸の王様:2012/02/13(月) 10:08:31
<干渉計(VLT VLBI)について再び> 月面(水平な)が右方へ運動しています。
斜め右上からある星の光が来ています。光の波の来る方向(月面上の干渉計で
測定される)は月面の運動で変化しないでしょう(周波数が変わるだけ)。
他方、光行差のためにその星の見かけの位置は変化するでしょう。その
相違(あるならば)はなにを意味するのでしょう(そして永年光行差は?)。

さきの書き込み(559)の後半は思い違いでした。取り消させてください。

561裸の王様:2012/02/16(木) 11:22:07
<上記 560 への補足> 干渉計の原理(二台の望遠鏡と直角三角形による図解で
示される)に照らしても、光の波の来る方向は月面の運動で変化しないでしょう。
よって永年光行差は測定可能のように思われます。

562裸の王様:2012/02/19(日) 10:40:09
再々すみません。干渉計について書き改めさせてください。

月面(水平な)が右方へ運動しています。斜め右上からある星の光が来ています。
月面上に干渉計(小型の VLT) が置かれています。この干渉計を傾けて
光の波の来る真の方向を知ることができるでしょう(月面の運動とは無関係に)。
他方、光行差のためにその星の見かけの位置は変化します。この相違が
存在するならば、永年光行差は検出可能でしょう。

563裸の王様:2012/02/25(土) 13:32:14
地球の自転による星々の動き(地平座標系からみた)をイメージしてください。
永年光行差は検出は可能でしょう(地軸と太陽系の運動方向とが重なって
いない限り)。
<追記> あるウェブサイトで 13.4 秒角という値(永年光行差の)を目に
しました。驚きです。

564裸の王様:2012/03/08(木) 09:59:08
上記の 13.4 秒角という値は雑誌、国立天文台報(1993 ; 2)に載っている
論文にあるものです。この値、永年光行差の測定方法の触れられている書物を
知りません。

566裸の王様:2012/03/14(水) 09:37:48
>>553 への追記> 判別(射出説が正しい否か)は回転する光源が点滅するならば、
より容易でしょう。

567裸の王様:2012/04/03(火) 08:21:54
<運動量と静止系>

質点の運動量は質点の運動(等速直線運動を除く)で変わります。このことは
静止系の存在を示しているのでしょう。

568裸の王様:2012/04/15(日) 08:57:12
<ニュートンのバケツと静止系> 二枚の円盤が回転しています(無重力の
宇宙空間で ; 水平に)。回転速度は一の円盤は毎秒 10 回転、一の円盤は
20 回転です。円盤の縁から物体が離脱して接線上を遠ざかってゆきます
(そしてあらゆる接線は空間に対して回転をしていません)。このことは
回転する光源から放射される光子でも同様でしょう。

569裸の王様:2012/04/28(土) 13:00:23
<エーテルについて> なぜパルサーは点状(短い線状ではなくて)に見えるので
しょう。それはエーテルのためでしょう。

570裸の王様:2012/06/02(土) 09:50:34
<ニュートンのバケツに関連して>

任意の二つの等速直線運動のなす角度(三次元における)は変わりません。
任意の二条の光線についても同じでしょう。

571裸の王様:2012/06/12(火) 07:56:57
<等価原理> 背の高いエレベーターの箱が自由落下しています。箱の中では
気体の圧力が異なっています(g の値が異なっているので)。
等価原理は誤りでしょう。

572裸の王様:2012/06/15(金) 08:14:56
<等価原理>
エレベーターの箱が加速上昇しています。その屋根に小さな物体が真上から
衝突しました。10 秒後に第二の物体(同じ質量)が同じく真上から衝突しました。
この状況は重力場で静止しているエレベーターとは異なるでしょう。
− 追記 − 近頃の相対論の書物のいくつかは、加速運動は相対的でないと。

573裸の王様:2012/06/24(日) 09:05:58
<等価原理> 「加速度運動は相対的ではない」、これはある本(日本語の)の
小見出しです。確かに重力場の時間の遅れは現実(一方的 ; 相対的でない)と
されています。しかし多くの本では加速度運動は相対的とされていたのでは ?

574裸の王様:2012/06/29(金) 08:40:26
<重力赤方偏移> エレベーターの箱が 10 秒間上方へ加速し、停止しました。
その間に生まれ消えた光の波の数は等しいでしょう。

575裸の王様:2012/06/29(金) 08:48:56
<双子のパラドックス> 兄が重力場、弟が加速系にいたら ?

原子時計が三つあれば、U ターンの問題はないでしょう。

576裸の王様:2012/07/14(土) 08:32:16
ある質点に対して、慣性力は常に一方向だけに働くでしょう。重力はそうでは
ありません。等価原理は誤りでしょう。

あらゆる状況下で、万有引力の法則は働くでしょう。

577裸の王様:2012/07/20(金) 09:36:28
「加速度運動は相対的ではない」、「加速度系を含むすべての基準系の同等性」

上記はいずれも日本語の本の小見出しです(1998年と 1999年の刊行 )。
矛盾していないのでしょうか。

578裸の王様:2012/08/16(木) 10:01:36
<エーテルの測定> 月面上に客車があります。太陽の光の波(平面波)が
屋根に水平に達しています。屋根には丸い穴がひとつ明いています。客車が
左または右へ運動したとして、床に映じている円(スポットライト)は動くでしょうか。

月の運動の影響もあるでしょう。客車内の光線の角度は90度ではないでしょう。

宇宙船において、上記のことがある星の光について測定されました(同時に
正反対の方向から来る星の光についても測定)。この方法で宇宙船の
対エーテルの運動状態は明らかになるでしょう。

579裸の王様:2012/08/24(金) 09:43:23
<エーテルの測定> すべての1等星(天球上の)を宇宙船が測定しています。
小型の VLT で各星の光の波の来る方向が測定されます。同時に光線の
角度(波面に対する ; 一般に90度でない)も測定されます(ピンホール・カメラの
原理で)。これによって宇宙船の対エーテルの運動(方向と速度)が明らかに
なるでしょう。

永年光行差の値は雑誌に載っています(既述)。もっとスマートな方法が
おそらくあるのでしょう。

580裸の王様:2012/08/26(日) 10:55:20
<質量の増加> 加速により増加中の質量は加速運動が止まれば瞬時に
元に(静止質量に)戻るのでしょうか。また、断続する加速運動では?

<追記> 二つの物体(同じ質量)が一は東へ一は西へ等速運動をしています。
いま、この二物体が同時に西へ加速運動(同じg)を始めました。二物体の
質量の増加は同じなのでしょうか。

581裸の王様:2012/08/28(火) 08:49:35
<質量の増加> ある書物は質量は不変量ではないと。しかしながら、二つの質量の
衝突による現象が観測者で異なるとは考えられません。

<お詫び> 一昨26日の書き込みの前半を取り消させてください。

582裸の王様:2012/09/16(日) 10:45:41
<マッハのバケツ> 遠隔作用はマッハのバケツの大前提です。したがって
相対論とは矛盾するでしょう。

583裸の王様:2012/10/01(月) 12:58:58
<ペンディングなこと> 運動する光源から真空中、横方向へ放射される光線は
どのように伝播するのでしょう。エーテル系に従う(物体の経路とは異なる)と
いうのが一つのシナリオです。光源が秒速30 キロメートル(対エーテルの)として
光速の相違(射出説との)はメートルレベルであり、判別は困難でしょう。

あるサイトに光差の補正は月にもと。

584裸の王様:2012/10/05(金) 09:31:15
<お詫びと取り消し> 上記10月1日の書き込みは誤りでした(真空中の
MM 実験をすっかり失念していました)。エーテル中であれ光は全方向へ同速で
伝播するでしょう。

射出説は正しい、しかしそれは限られた範囲と信じていますが、運動する光源の
前後で(また横方向で)範囲は異なるかも知れません。

585裸の王様:2012/10/18(木) 11:35:38
>>583 >>584 を再考する> 月の光差の補正が本当(かつ、月・地球方向で
光速一定)ならば、次の疑問が生まれます。

射出説は月・地球スケールでどのように有効なのか。光の伝播は同心円
(真球)から僅かに逸脱するでしょう。

地上のスケール(真空中)で光差の補正は起こるのか。通常のMM実験の精度は疑問に
答えられないように思われます(エーテルの流れ方向での伝播の前提が異なる)。
=参 考= 永年光行差の値は測定されています。すなわち我々はエーテルの流れの
すべてを知っています。

586裸の王様:2012/10/19(金) 09:39:58
<光差の補正について> これはエーテルあっての現象です。従って通説の説明は的外れ
かつ難解です。私の見たウェブサイトは視差の一種ととらえているようです(私も同じ)。
射出説が全面的に有効ならばこの視差は生じません。

587裸の王様:2012/11/07(水) 08:35:46
<承前・月の光差の補正> もし、レーザー光が月面上に置かれた
コーナーキューブから常に返ってくるならば、射出説が正しいのでしょう。
そして光差の補正は起こっていないのでしょう。それとも、月・地球の
スケールでは二つの説(射出説と光の伝播がエーテルの系に従うという説)が
部分的に正しいのでしょうか。

情報は乏しく、通説(光差の補正の)は的外れです。

588裸の王様:2012/11/08(木) 08:46:32
<月の光行差> あるサイトで月の日周光行差(diurnal aberration)という
ことをみました。地球の赤道(454 m/sec)で最大と。それが北極でゼロならば、
月・地球スケールでは射出説が成り立っていると言えるでしょう(さらには
月には年周光行差はないと)。

589裸の王様:2012/11/11(日) 09:30:09
<月の光行差> 地球の運動(秒速30キロメートル)による年周光行差は
なぜ月に生じないのでしょう。おそらく月・地球スケールでは射出説が
正しいのでしょう。そして多くの事実(例えば月面上に置かれた
コーナーキューブ)も射出説を支持しているのでしょう。

590裸の王様:2012/11/16(金) 10:34:35
<承前・月の光差の補正> 月の光差の補正の値(0.55 秒角/秒;月の軌道上の
速度に対応)および月に年周光行差(地球から見ての)がないこと(瞬間を
イメージ)からして、月・地球スケールでは射出説が正しいのでしょう。

月の光差の補正の値も秒速30キロメートルに対応していません。

591裸の王様:2012/11/18(日) 09:17:52
<再言・月の光差の補正> >>590 の再言です。月の光差の補正の値は
0.704 秒角(月の公転速度に対応)です。また、月には年周光行差
(最大 20.496 秒角)は観測されません。これはすべての天体
(人工天体を除く)の観測事実と根本的に異なります(地球の
30 km/sec の運動が反映されない)。

理由は距離が近いこと以外にはないでしょう(一瞬をイメージしてください)。
月・地球スケールでは射出説が正しいのでしょう。

592裸の王様:2012/11/18(日) 09:35:05
<承前・月の光差の補正> 月・地球スケールでは射出説が正しいのでしょう。
であれば、次のような理解が成り立つでしょう(思い違いがなければ)。

二本の水平な直線とこれに交わる垂直な直線をイメージしてください。上の交点に
月、下の交点に地球が位置します。思考実験の核心は月が水平に動く一瞬です。
さて、月の光差の補正の値は 0.704 秒角(月の公転速度に対応)です。
本当でしょうか。 静止の基準がないので地球が動いているとしてもいいはずです。
そうであればこの値は地球上の光行差の値ともできるでしょう。

月・地球スケールでは真の光行差、真の光差の補正は存在しないのでしょう
(エーテルが影響しないので)。

593裸の王様:2012/11/20(火) 08:52:41
上記の図で月と地球とを宇宙船に置きかえてみてください。

月と地球間の距離はメートルレベルまで測定されています(光によって)。これは
月・地球間における射出説を支持しているでしょう(エーテルの影響があれば
キロメートルレベルの違いが測定されるでしょう)。

594裸の王様:2012/11/21(水) 11:00:20
<月の年周光行差;お詫び> 以前に私自身が書いたことを忘れていました。

光源と観測者とが同速の等速運動をしています(平行線上を;一瞬だけを
イメージしてください)。観測者は光行差を観測しません。なぜならば、
光行差は光差の補正によってすべて相殺されるから(ともに v と c から成る)。
太陽の永年光行差(地球から見ての)でも同じでしょう。ただし、
月・地球スケールで射出説が正しければ月は別です。いずれにせよ、
月の年周光行差は観測されません。

595裸の王様:2012/11/22(木) 08:07:30
<月の年周光行差>  >>592 の図をイメージしてください。下の線上を二台の
宇宙船が異なる速度で運動しています。一は 0.704 秒角の値を、 二は
1.408 秒角の値を測定しました。これはなんの値でしょう。
光差の補正(もどき)ではなくて光行差(もどき)と認識すべき値でしょう。

596裸の王様:2012/12/06(木) 11:33:12
<光速について> ビーム衝突型加速器にあって、粒子の相対速度は光速を
超えないのでしょうか。

597裸の王様:2012/12/08(土) 09:20:45
<ビーム衝突型加速器> また、エネルギー(衝突で発生する)は粒子の質量の
増加を示しているのでしょうか。

598 裸の王様:2012/12/09(日) 10:04:24
<加速器> 加速器にあって、粒子の速度の上限は光速です。しかしてこの速度は
加速器に対する速度でしょう(射出説は粒子にも有効なのでしょう)。

599裸の王様:2012/12/18(火) 10:00:46
<等価原理> 作用のベクトルを知りうることが作用反作用の法則の
前提でしょう。等価原理はこれを無視しています。

600裸の王様:2012/12/25(火) 12:50:19
<ニュートンのバケツ> 回転軸を同じくする二枚の円盤が相対的に回転して
います。内力は一般に相違するでしょう。

601裸の王様:2013/01/04(金) 11:51:59
>>500 の補足  ニュートンの第二法則 (F = Ma)は重力についても成立すると
します。 しかして F と a(g) の値は物体の運動状態と無関係でしょう。以上から
重力質量と慣性質量の等しいことが結論されるでしょう。

602裸の王様:2013/01/09(水) 09:39:44
<等価原理> 重力の作用は加速運動する物体にも同じく働くでしょう。すなわち
等価原理は誤り。
* ゆえに、落下速度の公式が成り立っている。
* 回転する物体の落下速度を計測する実験が行われています。

603裸の王様:2013/01/15(火) 10:34:38
<光時計> 新しいタイプの光時計です。風車が回転しています。一枚の羽根の縁と
中心に近い一点に光源が固定されていて風車の100回転につき1回発光します。
時間の遅れ(特殊相対論の主張する)は観測されないでしょう。

<追記> 相対的に回転するセンサーにとっては(風車は回転しない) ?

604裸の王様:2013/01/18(金) 13:02:01
<等価原理> 円盤が回転しています。等価原理によれば、円盤の中心から
離れるにつれて重力が増加します。本当とは思われません。

605裸の王様:2013/04/12(金) 11:04:57
GPS 衛星の速度は 3.874 m/sec ということですがなにに対する速度でしょう。
緯度が違えば対地速度は異なる(平均速度にしても)でしょう。また軌道の
異なる衛星で対地速度は異なるでしょう。4桁まで同じとは考えられません。

606名無しの物理学徒:2013/04/29(月) 01:40:29
>>606 運動法則は(準)慣性系を指定するのが重要、特に相対論(効果)では時空座標で変換される。
GPS 衛星の速度は地球の公転を慣性系と仮定した地球の重力運動となる。(月・太陽の重力無視)
対地速度は地球自転の補正計算から求めるので各地点で異なる。(時間補正は無視)

607裸の王様:2013/05/01(水) 13:37:27
<時間の遅れ> 光の平面波(周波数は一定)が回転している円盤に当たって
います。円盤の回転数が整数(例えば 100)であれば、円盤のどの点であっても
当たる波は同数でしょう。どこに時間の遅れがあるのでしょう。

>>606 ありがとうございました。

608裸の王様:2013/05/01(水) 13:51:52
<光源の運動(視線方向の)と光速> 

* 月−地球スケール以内では関連あり(射出説が働くので)
* 惑星−惑星スケール以上では関連なし(光はエーテル系に従うので)
* 空気中では関連なし(光は空気の系に従うので)

さらなる説明は下記サイトの第一の「証明」を、また「消光」「媒質と光」
をご覧ください。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2561/lig.html

609名無しの物理学徒:2013/05/04(土) 07:07:17
>>604,607 回転円盤自体(座標)に質量が無ければ見かけの力(重力)になる。
質量があれば角運動量があり、光と相互作用し相対論の効果が現れる。

610名無しの物理学徒:2013/05/04(土) 10:16:21
>>608 電磁気学から電磁波(光)の伝播速度は誘電率x透磁率で決まるが、
真空で最小になり伝播速度は最大(真空の光速)となる。(相対論とは矛盾しない)
真空(宇宙空間)を電磁波の媒質(エーテル)と仮定して音(物質波)の理論を適用すると
物体の運動により圧力(エーテル風)があるはずだが、地球の並進運動が検出されない
(相殺されている)。地球の回転運動は検出される。(相対論と矛盾しない)
相対論矛盾説の大半は電磁波を物質波として推論している。(位相速度と伝播速度の混同もある)

611名無しの物理学徒:2013/05/04(土) 12:30:36
特殊相対性理論に対する(物理的な)疑問が絶えない根本原因を考えてみる。
・日常スケールでの経験的な物理現象の論理思考に反している。
 ローレンツ変換は物理的な全宇宙変換である。自分の些細な運動で全宇宙の
 時間・空間が変わるはずが無い(光速不変を理由に)。
 アインを含め物理常識で推論する人は特殊相対論は間違ってると思うだろう。
結論:その推論は正しいのである、だから「特殊」相対性理論なのだ。
 解決は局所変換・近接作用の一般相対性理論による方法になる、数学が難解
 だが挑戦する価値はあるだろう。

612裸の王様:2013/05/09(木) 10:11:35
<非合理の連鎖> 通説は光の波長は観測者の運動で変化すると。イメージできますか? 
私にはできません。二人の観測者がいたら異なる二つの波長? 観測者がいなかったなら?

上記通説は、光速不変(観測者にとっての)の非合理につながるのでしょう。

613名無しの物理学徒:2013/05/09(木) 13:58:28
>>612 単振動の波長はふつう波動媒体の静止系で定義され、ドップラー効果を計算。
光の実験事実から各観測者(慣性系)が(光媒体の)各静止系と仮定(特殊相対論)。
古典力学では観測者の有無は直接法則に影響ないと仮定しているが(量子力学は否定)
実際、光の波長は観測(相互作用)で判明するので非合理とも言えないのではないか。

614裸の王様:2013/05/18(土) 09:20:02
シンプルな思考実験をひとつ書かせてください。

自動車がオービス(レーザービームを使用)に向かって走行しています。発せられている
ビームだけをイメージし、反射されるビームは無視してください。二者の間に存在する
波の数は減つづけるでしょう。波数すなわち波長は変わらず、対自動車の光速は
増した状態でしょう。

615名無しの物理学徒:2013/05/18(土) 10:29:31
>>614
相対論以前に波動の物理を理解してるのか疑問、波の空間移動が思考に無いようだ。
また、思考実験というなら、その結果を肯定する過去の実験例を調べるか、自分で
実験するべきだ。(速度取締まり無効の訴訟を起こす方法もある)

616裸の王様:2013/05/19(日) 10:02:40
光速一定(観測者にとっての)が本当ならば、オービスは布教の実例として最適で
しょう(ただし真空中)。信者たちはオービスに知らぬふりです。

617名無しの物理学徒:2013/05/20(月) 19:25:13
>>616
観測事実から、観測空間内で風が無く(空気が静止)温度が一定で均一空気中の単一振動数の光ならば
光速はどの方向でも等しく絶対屈折率(温度、振動数により違う)で決まり、真空中より遅い。

618名無しの物理学徒:2013/05/20(月) 19:37:22
>>167 訂正 温度->密度

619名無しの物理学徒:2013/05/20(月) 22:51:15
>>617 補足
物質中(空気中)の電磁波の伝播速度が真空中以上(伝播の屈折率<=1)の物質が
無い事実は非常に重要です。さらに光の伝播方向に物質(空気)が運動すれば
静止系から見た物質中の光速はより早くなるが真空の光速より遅い。
実験結果から速度合成式(特殊相対論)が出る。単純な速度加算にはならない。

620裸の王様:2013/05/23(木) 08:24:03
そもそもが布教者たちからして誰ひとりオービスに触れない。光速一定(観測者に
とっての)の破綻が明々白々(空気中でも真空中でも)だから。

おかしいのはオービスに限ったことじゃないけど。

621名無しの物理学徒:2013/05/23(木) 12:18:04
大気中、水中などで光速は大きく変わる、日常の屈折・蜃気楼現象で
誰でもが経験する。よく調べればそれらは特殊相対論から精密計算できる。
車の速度計測器は気象変化で計測値が誤差の範囲内で一致すればいいだけ。

622裸の王様:2013/05/24(金) 09:14:25
点光源から放射されている円形波をイメージしてください。円形波(およびその波長)が
観測者の運動で乱されることはないでしょう。つまり光速(観測者にとっての)が
変動しています。

623名無しの物理学徒:2013/05/24(金) 19:18:52
>>622 なんども述べているが、物質媒体(空気など)中の波(音)の速度は
(定速度で)運動している観測者から見ると変化する。(622イメージどおり)
1.同じ実験で空気中の光速は(僅かだが)変化する。(特殊相対論で解釈)
2.同じ実験で真空中の光速は変化しない。(実験事実を特殊相対論で解釈)
19世紀から現在までの実験事実あり、光(電磁波)を>>622の波のイメージ
で解釈・推論すると「真空光速不変」は矛盾している。(多くの物理学者が悩んだ)
あとは電磁波が波のイメージと似てるが別物だとを自分で認めるかどうかです。

624裸の王様:2013/05/29(水) 12:22:48
二台の宇宙船がある星を観測しています。一台は赤方偏移を、一台は青方偏移を
観測しています。空間(宇宙船の外に広がる)は”物理的に”変化しているのでしょうか。

何も変化していなければ、空間に原因を帰することはできないでしょう。

625名無しの物理学徒:2013/05/29(水) 12:55:43
物理学全体に影響する理論(相対論、量子力学等)では実験・観測者(思考)が観測
しようとする物理現象(系)と不可分(内部)だとして推論しなければ理解できない。
思考概念のみの宇宙・空間は観測自体できないと仮定してる。

626名無しの物理学徒:2013/05/29(水) 14:19:45
>>624
特殊相対性理論の数学的説明では4次元時空(ベクトル)は不変だが、
観測者間の相対運動でベクトルが回転し、各成分(時間、空間長)が変化
するので観測する光の波長等も変化する。
また、静止した電荷(静電気)は磁力(磁場)を持たないが、運動すると
(電流)磁力を持つ事実も同様に説明できる。

627裸の王様:2013/05/30(木) 09:50:04
水平に回転している円盤に斜め上から光の平面波がやって来ています。光速一定の説は、
これをどう説明するのでしょうか。

628名無しの物理学徒:2013/05/30(木) 12:25:57
観測者が非慣性系(回転円盤上)ならば真空の光速は方向で変化する。
地球の自転により地表は慣性系でないから検出可能(サニヤック効果)。
リングレーサージャイロに応用、ただし、光の直線行路往復では相殺される。

629 裸の王様:2013/06/07(金) 10:45:49
>>612 のつづきです。

観測者のいない状況をイメージするならば、入射光の波長が観測者の運動と無関係で
あることは明らかでしょう。すなわち、観測者の運動で光速(観測者にとっての)は
変動します。

630名無しの物理学徒:2013/06/09(日) 07:54:49
>>629
実験不可能で物理学ではない、そう思うならそれで良いのではないか。

631名無しの物理学徒:2013/06/14(金) 09:45:33
>>629
光は電磁波の狭い波長帯だ、光速だけの問題なら辻褄合わせの説も可能だが
電磁気現象はどう説明するのか? 静止している電気は磁気を持たないが、
運動してる観測者から見ると磁気を持っている。

632裸の王様:2013/06/20(木) 09:16:05
マイケルソン・モーレーの実験(空気中で行われた)ですが、その結果は当たり前と
しか言い様がありません。なぜならば装置内において光(ビームは水平)の速度は
つねに c/n なので(従って、風があれば理屈の上では干渉縞は動きます)。

これまで同じ事柄は繰り返していない筈ですが、今回に限っては再説です。

633名無しの物理学徒:2013/06/21(金) 21:08:17
>>632 意味不明、実験装置を回転し光速が等方向性か検証目的
マイケルソン・モーレーの実験は地球公転の効果を測れる最初の精密実験、
現在はレーサ光(真空中)で超精密測定されている。光速が等方向性でな
ければすぐ判る。(当然、自転効果・温度等はキャンセルする実験装置)
国際度量衡(CGPM) 1メートル=真空中で光が1/299792458秒に進む距離

634裸の王様:2013/06/24(月) 09:18:15
変わり映えのしない思考実験で恐縮です。

宇宙空間でレーザー光がハーフミラーで分離されています(二条の光路のなす角度は
45度としましょう)。二条の光路上を一の宇宙船はハーフミラーへ近づき、
一の宇宙船はハーフミラーから遠ざかっています(同速で)。到来する
二条の光の波長の異同如何。

635名無しの物理学徒:2013/06/24(月) 20:32:32
>>634
自説の物理の思考実験か、特殊相対性理論を前提にした思考実験か不明。
実験困難な「宇宙船」でなくても実験室等で精密観測可能、自説ならば
光の波長や他の物体の運動速度の測定方法も明確にする必要がある、
でなければ空想思考の同じ内容をいつまでも繰り返すことに...

636裸の王様:2013/06/25(火) 13:46:49
>>585  "地上のスケール(真空中)で光差の補正は起こるのか"の再説です。

北極点上で地球の運動方向の左右へ光のビームを飛ばせば検出可能
でしょう。なぜならば、地球の軌道上の速度は30km/secなので
ビームは100mで数cmずれます(射出説が正しくなければ)。ただし、
十分なレベルの真空を必要とします。

637名無しの物理学徒:2013/06/25(火) 14:49:30
>>636 ビームは100mで数cmずれます
ならば1mで 0.x mm ずれることになる、実験室でも十分検証可能だろう。
 素人でもCCDカメラ等で1m台座を東西−南北に回転させて検証実験
できる。空気の屈折率等の影響は相対的に非常に小さいので誤差の範囲だ。
実際、本当にずれれば世界中の光学計量・測量がすべて無効になる。

638裸の王様:2013/06/29(土) 08:42:06
Z - plaza という日本語のディレクトリがあります。「特殊/相対性理論」という
区分には8つのサイト。1,2番目はウィキペヂア、3番目に窪田先生、4番目に
不肖・小生のサイトが。

小生の英文のページは少なからぬ英語のディレクトリに。physics > relativity >
alternative の区分です。

639名無しの物理学徒:2013/06/29(土) 15:46:24
>>636 の元ネタが窪田氏の説ならば、なぜ彼は自身で検証実験しないのか
窪田氏は電気技術者らしいので現在の市販品を使い簡単に実験できるはずだ。
実験しないなら、国際度量衡(CGPM)と窪田氏のどちらを信じるかは明確だ。

640裸の王様:2013/06/30(日) 10:10:49
二枚の円盤が回転しており(軸は水平)、上方から二条のレーザー光が照射されています。
一のレーザー光は一の円盤の上昇する縁に、一のレーザー光は一の円盤の下降する縁に
入射しています(ほかの前提条件は同じ)。円盤の縁に波の印がつけられるならば、
印の間隔(二つの円盤の)は異なるでしょう。これは円盤の縁に対する光速が
異なることを意味するでしょう。

641名無しの物理学徒:2013/06/30(日) 20:16:18
>>640
最初に、>>639の「窪田氏なぜ検証実験しないのか」について答えてくれ。

642裸の王様:2013/07/01(月) 10:33:41
昨日の小生の書き込みの「円盤の縁に波の印がつけられるならば、印の間隔」を
次のように改めさせてください。「回転する円盤の縁のある点が波に出会った
位置を通る水平な線を描くならば、その平行線の間隔」。少々込み入ってしまって
すみません。胸を張るような思考実験ではなかったよう。


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