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特殊相対性理論

1名無しの物理学徒:2005/05/21(土) 20:19:11
特殊相対性理論

475裸の王様:2011/02/14(月) 07:56:59
お詫びと取り消し

470 と 472 は誤り(思い違い)でした。お詫びします。取り消させてください。

<管理者の方へ> 上記及びこの書き込みを出来ましたら消去してくださるよう
お願いいたします(ご厄介になっております)。

476物理の好きな板前:2011/02/19(土) 22:58:08
この世は矛盾から成り立っている!よって一番いいものと一番悪いものは まったく同じである。。。

477裸の王様:2011/02/22(火) 10:13:24
【重力質量と慣性質量;モノローグ】

以下の文章にどこか誤りがあるでしょうか(なんとも確信がもてません)。

重力質量Mの物体が天井から紐でつり下げられています。地球の重力のために
紐はMgの力で引っ張られています。上記をそのまま90度左へ回します。天井は
左となり地球は右に位置します(地球は遠く、重力は1/100g)。
いま紐を切るならば物体は右へ”落下”してゆきます。これは右から紐で
1/100Mgの力で引っ張り続けること(地球は考えない)と同じでしょう
(重力が1/99gならば1/99Mgの力で落下と同じ加速となる)。
同じ力によって同じ加速となる(おそらく)、すなわち重力質量と慣性質量
(この物体またすべての物体の)は同じなのでしょう。

478裸の王様:2011/02/27(日) 11:57:25
【等価原理など;モノローグ】 

以下の文章にどこか誤りがあるでしょうか(なんとも確信がもてません)。

真空にはさまざまな現象が起きていると言われます。そこには静止の基準とできる
”実体”があるのでしょう。ガリレーの相対性原理も理念上、想定上、操作上の、
局所的、一時的なものでしょう。まして加速運動が相対的なのは数式の世界
(ベクトル量である運動量の変化を無視)でだけでしょう。等価原理も同様。
                                
上方へ加速しているエレベーターがあります。エレベーター内中央に光源が光って
います。光の球面波は天井より床に先に達します。重力場に静止している
エレベーターでも同じでしょうか(同様のシーンはある日本語の本にも)。

479物理の好きな板前:2011/02/28(月) 22:32:38
一番いいスパイスは うんo だ!! どうもコーヒーとたばこは同じ味がする!!

480裸の王様:2011/03/01(火) 12:13:51
【等価原理;モノローグ】 仮説をひとつ提示させてください。

慣性力はエーテル系に対する物体の運動(等速直線運動を除く)で生じるので
しょう。もしもこれが正しいならば等価原理は誤りです。そしてあらゆる困難が
氷解するでしょう。 <追記> 二つの力は独立して働く(ベクトル量の合成は
見かけ上可能)。両者は異なった物理的原因の反映。<相違点> −重力− 
物体の運動状態に影響されない。重力場に限り生じる。慣性系、非慣性系双方で
生じる。非等方性。 −慣性力− 物体の運動状態に影響される。外力
(重力、向心力を含む)により生じる。非慣性系に限り生じる。等方性。
<追記> 空気中でエレベーターが自由落下しています。二つの力は
同じではありません。

481裸の王様:2011/03/02(水) 11:57:15
以下の文章に誤りがあるでしょうか(なんとも確信がもてません)。

ハンマーの慣性力と重力とは等価なのでしょうか。

482裸の王様:2011/03/06(日) 10:11:28
水平方向の加速運動をしている物体に作用している力が1/100Mgであれば、
慣性力は−1/100Mgです。この点で自由落下での重力の役割・効果は
なんら特別なものではありません(外力の一つ)。ただし双方の力はすべての
原子に直接働いています。従って無重量です。等価原理は根拠薄弱なのでは。

483裸の王様:2011/03/06(日) 10:13:42
加速運動の相対性の数学的表現(静止の基準なしの)が可能なのは二つの
剛体間(一方が宇宙である場合を含む)だけに止どまるのではないでしょうか。
学者はこのことをどう捉えているのでしょう。

484裸の王様:2011/03/07(月) 10:13:02
すべての加速運動にはその固有の原因があります(例外なく)。加速運動が
相対的ならば、この原因(の立場)はどうなるのでしょう。

485名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 11:07:32
>>484

太陽系を太陽の動きに乗って観察する場合、地球と月の動きの要因はよく判る。

地球の動きに乗って月を観察する場合、太陽を無視する見方と考慮に入れる見方ができる。

考慮の対象に入れるべき物を、何処まで把握できているかで理解が変ってくる。

486裸の王様:2011/03/08(火) 08:54:30
>>485 エレベーターと駆動機械とビルでは?

等価原理は運動量また因果律(因果関係)を否定しているように思われます。
であれば導かれる事々も正しくないでしょう。

487裸の王様:2011/03/09(水) 08:37:00
エレベーターの箱が高ければ、床と天井での重力の強さは異なります。等価原理は
誤りなのでしょう。

488裸の王様:2011/03/09(水) 15:26:06
一台の宇宙船(中はエレベーターと思ってください)があります。中には
人がいて1gの加速度を感じています。いまその人が宇宙船のジェット噴射を
作動させます(弱い噴射;下方へ)。1gが重力によるのであれば宇宙船は
微動だにしません(弱い噴射なので;地上に静止したまま)。しかし1gが
加速運動によるものであれば1gは若干増加します。すなわち等価原理は
誤りなのでしょう。

489裸の王様:2011/03/13(日) 08:43:41
小型の宇宙船(これをエレベーターの箱と見做してください)が自由落下しています
(重力は1g)。乗員は重力を感じません。しかしこの宇宙船が無重力場で
ジェット噴射による1gの加速を行えば乗員は1gの”重力”を感じます
(なぜならば、外力である重力はすべての原子に直接働きます。しかし
外力であるジェット噴射およびその慣性力はそうではありません)。
すなわち等価原理は誤りでしょう。<追記> 地上では重力は床へ。
加速する宇宙船では加速力は床から。

490裸の王様:2011/03/14(月) 12:25:45
加速運動によるいかなる重力の変化もないでしょう。変化するのは慣性力だけ
でしょう。これが正しければ等価原理は誤りです。

491裸の王様:2011/03/16(水) 04:56:00
宇宙ステーションには重力と遠心力(慣性力)が(すべての原子に)独立して
働いています。フリーフォールは重力によるもの、遠心力で打ち消されては
いません。すなわち等価原理は誤りなのでしょう。

492裸の王様:2011/03/22(火) 09:37:46
等価原理はニュートンの万有引力の公式と両立しないでしょう。

493裸の王様:2011/03/25(金) 10:54:25
斜め45度のレールの上をエレベーターの箱が自由落下しています(摩擦はない)。
重力の影響は明らかです。垂直の落下でも同様でしょう。

494裸の王様:2011/03/27(日) 07:02:00
回転する風車の羽根の各ポイントにかかる重力と遠心力とをイメージしてください
(無重量のポイントが瞬間的に生じます)。等価原理は誤りでしょう。

495裸の王様:2011/04/24(日) 09:07:17
エレベーターのガイドレールに目盛りが刻まれています。自由落下する
エレベーターでは運動量(位置エネルギーも)が変化しています。

496裸の王様:2011/05/04(水) 11:04:36
不等加速度運動の相対性が成り立つとは思われません。

497裸の王様:2011/05/05(木) 08:49:28
緯度によって時間の進み方が相違するなどと聞いたことがありません。
重力、加速度運動で時間が遅れるという通説は怪しく思われます。

498裸の王様:2011/05/08(日) 08:21:45
自由落下するエレベーターでは g は増加(地中の深い穴では減少)します。
無重力場では g はゼロです。

499裸の王様:2011/05/09(月) 11:15:46
上方へ加速(非等加速度運動)している宇宙船があります。物体がゴム紐で
天井から吊り下げられています。物体の動きは重力の変化による動きとは
異なるでしょう(二つの物体を長さの異なる二本のゴム紐で吊り下げれば
より明らかです)。

500裸の王様:2011/05/18(水) 14:23:25
ニュートンの第二法則 (F = Ma)は重力についても成立するでしょう。そして
上記の数式は落下中のみならず地上に静止していても意味をもつ(接触力とは
異なって)でしょう。しかして上記の数式の F と a の値は地上でも
落下中でも同じでしょう。従って M も同じ。つまり重力質量と慣性質量とは
等しいのでしょう。

501裸の王様:2011/05/21(土) 08:53:17
>>500 の補足

地上に静止している物体は自由落下の原点でしょう。すなわち F = Ma の
F と a (g) の値は地上でも落下中でも同じでしょう。

502裸の王様:2011/05/25(水) 13:13:29
>>499の補足

気体、液体の動きも同様に異なるでしょう。

503裸の王様:2011/05/27(金) 08:28:10
アンドロメダ銀河にも思考実験”マッハのバケツ”のようなことを言っている
学者がいます。宇宙はどう回るのでしょう。

504裸の王様:2011/06/01(水) 09:34:39
風車(三枚羽根)が回転しています。羽根の質量は同じですが形状が
異なります。よって取り付け部に作用する遠心力は異なります。
等価原理はどう説明するのでしょう。

505裸の王様:2011/06/05(日) 08:49:22
相対性は神格化されすぎています(ガリレーの相対性原理ですら)。相対性は
根本から再吟味されるべきでしょう(一般相対論が正しいならば僅かな
円弧運動にも宇宙の運動の措定が必要なのでは)。

506 裸の王様:2011/06/06(月) 08:46:28
二台のエレベーターがあります。一台が自由落下を始め、数秒の後にもう一台も
自由落下を始めます。両者の運動は等速運動ではありません。等価原理は
どう説明するのでしょう。

507裸の王様:2011/06/10(金) 08:11:22
<訂正> >>506 は誤り、両者は等速運動(相対的には)を続けるでしょう。

−管理者の方へ− 506 とこの書き込みをできましたら削除してくださるよう
お願いいたします。いつもありがとうございます。

508裸の王様:2011/06/10(金) 17:05:07
宇宙エレベーターにおいての”重力”の相違(地上からの高さに応じての)には
定量的な説明が可能でしょう。等価原理は誤りでしょう。

509裸の王様:2011/06/18(土) 08:40:17
自転(低速で周期の異なる)の軸が二つある小惑星の記事を見た記憶があります。
マッハのバケツをイメージするのは困難です。

510裸の王様:2011/06/20(月) 07:53:14
>>509 の補足

小惑星、トータティス。周期 5.41 日と 7.35 日と自転の軸が二つ。

511裸の王様:2011/06/24(金) 08:41:16
回転軸を同じくする三枚の円盤があります。一は時計回りに二は反時計回りに
回転し、三は静止しています。一二の遠心力は同じ、三の遠心力はゼロです。
マッハのバケツはどう主張するのでしょう。

512裸の王様:2011/06/26(日) 08:17:40
空気中でエレベーターが”自由落下”しています。落下速度はいずれ終端速度に
達します(同時に慣性力が消滅する)。この”自由落下”は(重力と慣性力の
関係を見極めるためには)アインシュタインの自由落下よりも
勝っているでしょう(少なくとも)。

513裸の王様:2011/06/29(水) 08:23:56
等価原理について少々
<1> 小型の宇宙船が二台自由落下しています。ただし一台は束の間ジェット噴射
(下方へ)で減速したのちジェット噴射(上方へ)で加速しました。
減速、加速の間、乗員は -a と a を感じたことでしょう。等価原理は誤りでしょう。
<2> 次の文章(回転運動は無視してください)にどこか誤りがあるでしょうか。
小物体があります。この物体に重力を除く外力が作用していないことは確かめられる
でしょう。従って小物体に内力が生じていればそれは重力によるものです。
等価原理は誤りでしょう。

514 裸の王様:2011/07/02(土) 08:43:04
惑星の公転について、「マッハのバケツ」はどう主張しているのでしょう。惑星、太陽の
起源であるガス様物質は”自転”していたとされます。

515裸の王様:2011/07/19(火) 14:25:56
1)水槽が空気中を右から左へ運動しています。太陽の光の波が斜め右上から水槽の水へ
入射しています。水中の光の波の角度には水槽の運動の影響もあるでしょう。
これが光行差のメカニズム(地球の大気上層における)でしょう。

2)非等加速度運動について、一般相対論はなにか述べているでしょうか。

516名無しの物理学徒:2011/07/27(水) 13:50:30
原点Oから見てO'の長さlの棒は速度vの進行方向に置かれたとき、l√(1-(v^2/c^2))に収束して見えます。
この考えを元に、時間tに関して時計が、t√(1-(v^2/c^2))遅れて見えるという考えかたは間違っていますよね?
時間はどれくらい遅れて見えるのでしょうか?

517裸の王様:2011/08/14(日) 10:37:16
次の文章(すべては真空中のこととします)にどこか誤りがあるでしょうか。
高い鉄塔があります。この塔に沿ってエレベーターの箱が自由落下しています。
塔には10メートル間隔で光源がセットされています。それらは
エレベーターの壁(左壁としましょう)の穴を光が水平に通り抜けるように
同調して発光します。通り抜けた光は右壁のやや上方のポイントへ達するで
しょう。これは無重力場におけるのと同じ現象ではないでしょう(鉄塔が
上方へ加速するとしても)。

518名無しの物理学徒:2011/09/07(水) 10:28:42
<重力赤方偏移> 書物には上方へ加速するエレベーター(無重力場での)の
思考実験が示されています。天井の光源の周波数と床に達した光の周波数は
異なるとされています。この思考実験を一部修正してみます。上方の星の光が
天井の穴を通過して床に達しています。天井と床における周波数は同じでしょう。

519裸の王様:2011/09/11(日) 08:29:45
<等価原理> 無重力場にエレベーターの箱が静止しています。エレベーターの
側壁(左壁としましょう)に10の穴が縦等間隔で明いています。太陽の光が
左真横からこの穴を通り、右壁上には10のスポットライト(不動の)が
映じています。しかしもし、エレベーターが自由落下(下方へ)を始めるならば、
スポットライトは上方へ移動してゆくでしょう。

520裸の王様:2011/09/13(火) 12:38:13
<重力赤方偏移> 一般相対論によれば、加速する系(上方へとしましょう)
たとえばエレベーター内における天井の光源の周波数は床の観測者には相違して
観測され、その相違には光源と観測者との距離が関係するようです。
  −反論の試み− 天井に二つの光源があります(周波数は同じ)。一の
光路の床までの中間には中継点があります。中継点の周波数は横の二の光路の
周波数(同じ高さの点の)と同じです。この中継点を新たな光源と見なすことが
できるでしょう(中継点は限りなく床に近付けることができる)。

521裸の王様:2011/09/20(火) 08:43:13
ある星の光(光線 ; シャワー)がやって来ています。これを横切る直線上を
二人の観測者が異なる等速運動をしています。観測者にとっての光線の角度は
異なります(慣性系が変われば現象も変わる)。

522裸の王様:2011/09/29(木) 08:21:01
<重力赤方偏移> 単位時間 h/c 秒(h はエレベーターの箱の高さ)を
イメージしてください。等加速中のエレベーターで一の光源が点灯します。
99 h/c 秒の後に二の光源(周波数は同じ)が点灯します。二の光が床に
達した瞬間、二つの光路に存在する波は同数でしょう。すなわち、
重力赤方偏移なる現象(書物には周波数の相違は見かけではないと)は
考えられません。

523裸の王様:2011/09/29(木) 08:23:36
<重力赤方偏移> 白状しますが、この問題(エレベータースケールでの)は
リッツの射出説の下で考察されるべきでしょう。光路の波長は長くなります。
加えてその変化は光源から離れるに従って大きくなるでしょう(また、波の
対エレベーターの速度も上がる)。にかかわらず、箱の中の状況は
恒常でしょう(等加速なので)。

524裸の王様:2011/10/05(水) 06:56:09
<重力赤方偏移> 多くの書物にハーバード大学の高さ25メートルの塔で
行われた実験のことが記されています。いま塔の上部に置かれた鏡に
地上真下のA点から光が照射され(30 秒としましょう)、反射光が
観測されています。A点における照射光と反射光とは同じ(周波数でも)
としか思われません。相対性理論はどう説明するのでしょう。

525裸の王様:2011/10/09(日) 09:41:27
<重力赤方偏移> 次の文章にどこか誤りがあるでしょうか。

無重力場から重力場へ光が照射されています。二つの波(照射開始から
A+1 と A+2 番目の)が照射されると同時に第二の光(周波数は同じ)が
照射されます。重力場における四つの波(二つは第二の光の最初の波)の
挙動は同じでしょう。時間の遅れという現象は考えられません。

526裸の王様:2011/10/10(月) 10:14:14
>>524 の補足です。照射光と反射光の干渉縞を十分な時間観測します。これで
重力赤方偏移の有無の判定がつくでしょう。

527 裸の王様:2011/10/12(水) 08:57:21
<等価原理> 地上で傾斜45度に敷かれたレールの上をエレベーターの箱が上方に
1G の次いで 2G の加速運動をしました。等価原理は合力(重力と慣性力の)の
変化を説明できるのでしょうか。

528裸の王様:2011/10/15(土) 12:02:47
<重力赤方偏移> いくつかの書物(H・ワイル著「空間・時間・物質」など)には
「異なる重力場で静止している光源(固有の周波数の光を出す原子としましょう)の
周波数と観測者の受け取る周波数は同じである。しかし観測者の手元の同じ原子の
周波数とは異なる(大意)」とあります。この二つの光を干渉(波が波を
追い越すことによる変化。MM実験の干渉とは異なる)させれば、重力赤方偏移という
現象の有無は分かるのでは(十分な時間の後には。地上の実験でも)。

529裸の王様:2011/10/19(水) 09:31:12
<重力赤方偏移> 重力赤方偏移という現象が存在するのなら、次のような
説明(定性的な)が重力場で静止するエレベーターの箱について可能のように
思われます。光速は重力場で遅くなります。従って床から上へ向かう光は
光速が増し波長が長くなります。これが赤方偏移となります。
<追記> 上方へ等加速運動をするエレベーターではこの変化は逆になります。

530裸の王様:2011/10/23(日) 08:08:24
<色と波長> 色は周波数の相違(波長の相違ではなくて)によるのでしょう。
理由は下記のサイトに(キーワード;色)。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2561/lig.html

531やし:2011/10/25(火) 21:51:11
今、巷では、ビッグバン宇宙論で埋め尽くされ(特に日本で)ています。
この理論には数多く矛盾点があり、これを正当化するためにインフレーション理論等の様なこじつけ論で、後付けしていくことにより、混沌とした理論となってしまっています。
このような間違った方向性を正すため投稿させていただきました。

○宇宙のしくみ
宇宙は有限で閉じていて、大きくも小さくもならず定常であり、4次元以上の絶対静止系の定常宇宙です。
※説明
これを3次元で例えると地球の表面は平らではなく、球で閉じているイメージです。
(この例えを、もう1次元アップしてイメージしてみてください)
笑い話ですが、昔々の人たちは、地上は平らで下で象が支えていると思っていました。
我々がもうひとつ次元をアップするために、概念を変えなければなりません。

・赤方偏移について
全ての元凶の始まりはこの赤方偏移データの解釈間違いです。
宇宙は3次元ではなく4次元以上の空間であり(ここでは時間は1次元にカウントしません)、この空間の湾曲によって赤方偏移が起こっているだけです。よって、宇宙は膨張などしていないのです。
※説明
3次元の地球上(3次元)で考えると、地面は本当は平らではなく、遠ざかれば遠ざかるほど、重力により少しずつ傾いていきます。この傾き(湾曲)を4次元以上の空間で考えると、光の赤方偏移の現象となって現れてきます。
また、この傾き(赤方偏移)は、遠く離れるほど加速度的に大きくなるので、この現象をビッグバン説では、宇宙が遠く離れるほど加速膨張しているとに結論付けてしまっています。(これによって、遠くの銀河では光速を超えるものができてしまい、これを補うためのこじつけ論が発生してしまう)

・宇宙の大きさについて
現在、私の知っている限りの観測値(最低値)から計算すると、宇宙の曲率半径は約140億光年であり、宇宙の一周の長さ(閉じているので戻ってくる)は、900億光年弱(2π*140億光年)と考えられる。

・背景放射(2.73K)について
ビッグバン宇宙論でいう初期の残光なのではなく、宇宙空間に存在する物質(暗黒物質含む)が時間の経過により熱的平衡となっている温度です。
※説明
現在では、一昔前のように宇宙空間は真空とは考えられていません。宇宙空間は暗黒物質(ダークマター)に満たされています。ただし、後述しますが暗黒エネルギー(ダークエネルギー)は存在しません。

・大規模構造(グレート・ウォール)について
閉じた宇宙の中で、普通に時間が経過し、重力の相互作用によって自然と泡構造ができ、それで落ち着いた状態です。
※説明
このように、重力だけでこの大規模な泡構造が作られるためには、1000億年程度の時間がかかります。ビッグバン宇宙論が算出した宇宙の年齢では到底完成しませんので、ビッグバン宇宙論では、これまた何がしかこじつけが必要となり、後付しているようです。

・暗黒エネルギー(ダークエネルギー)について
赤方偏移の項で説明した通り、宇宙は膨張していません。これはビッグバン宇宙論を理論的に正当化するために必要な排斥エネルギーであり、定常宇宙論では必要ありません。

・暗黒物質(ダークマター)について
暗黒エネルギーと混同されがちですが、これは銀河の回転速度の矛盾を説明するために必要なものであり、発見されるのも間近と思われます。

・元素の存在比について
恒星は水素を燃料にして輝いているので、宇宙が生まれてから時間が経てば経つほど、水素は少なくなるなるはずだが、現在の宇宙には水素が多くありすぎるという矛盾があるのですが、
これについては、ブラックホールはすべての物質を呑み込むだけではなく、降着円盤とは鉛直方向へ水素や電磁波を放出している。
銀河も中央から円盤とは鉛直方向へ長い水素の帯を出しているが、これが銀河中央にあるブラックホールによるものと思われる。

○最後に
ビッグバン宇宙論で唱えられているように、宇宙が四方八方に東方的に加速度膨張しているのであれば、アンドロメダ銀河の様に秒速約120km(この場合は青方偏移)もの速さで銀河系に近付いている銀河がある事(他にも例あり)、最晩年 の天体である中性子星(パルサー)で百億歳以上のものがある事、宇宙は光の速さを超えた速さで膨張した時期がある事など、こじつけた後付理論を模索するより、これら自体おかしいと早く気付くべきです。

なお、宇宙は4次元以上の空間であるという理論を奇異に感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが、最近ヒッグス粒子の新理論で有名となった、大阪大の細谷裕教授も提案されています。

532裸の王様:2011/10/26(水) 12:09:46
重力赤方偏移(重力場、加速系によるもの共に)は目に見えないでしょう。
なぜならば、色は周波数(波長ではなくて)の相違によるものなので。

533裸の王様:2011/10/30(日) 07:46:25
<重力赤方偏移> 上方へ等加速するエレベーターの箱の中におけるすべての
波の挙動は同じでしょう。従って天井と床における周波数の相違はあり得ない
でしょう(重力場中のエレベーターでも同様でしょう)。

534裸の王様:2011/11/03(木) 09:23:53
<重力赤方偏移 ; ハーバード大学の塔で行われた実験>
どの書物も気圧の相違には触れていないようです(垂直の管はヘリウムで
満たされていたと)。

535裸の王様:2011/11/07(月) 10:50:11
<MM 実験> 装置を垂直に立てての実験に関する英語のサイトがいくつか。
干渉縞は明らかに移動(右に左に)しています。Michelson Morley
Vertical で出てきます。ドイツの Grusenick という人の実験のよう。

536裸の王様:2011/11/08(火) 10:48:18
www.youtube.com/watch?v=aNEryiOKkrc

干渉縞が動いている動画です。ほかにも Grusenick 氏制作の動画あり。

537裸の王様:2011/11/09(水) 14:03:59
上記の実験は以下のように説明できるでしょう。

円とその直径と半径との二つの線をイメージしてください(英文字Tのように)。
円とこの二つの線は垂直に回転しています。直径には“高さによる影響”
(例えば気圧の相違)は相殺されます。しかし半径への影響は相殺されません。

538裸の王様:2011/11/10(木) 13:02:37
昨日は訳の分からないことを書いてしまったようです。申し訳ありません。

539裸の王様:2011/11/14(月) 11:18:33
<マッハのバケツ> 運動エネルギーの観点からも回転運動は絶対的でしょう。

540裸の王様:2011/11/15(火) 11:17:27
<リッツの射出説と自由落下> 自由落下するエレベーターの箱(真空とします)の
床から上方へ照射される光はどうなるのでしょう。おそらくは対エレベーターの
光速は増し、波長は長くなるでしょう(無重力場での光の挙動と異なる)。

541裸の王様:2011/11/17(木) 12:00:54
<リッツの射出説と自由落下> 自由落下する光源を上方から見れば(真空中で)
光速は遅くなり、波長は長くなり周波数は低下するでしょう。

542裸の王様:2011/11/26(土) 09:06:34
>>467 の追記 太陽との距離が近ければ、上記の相違は容易に識別可能でしょう。

543裸の王様:2011/11/27(日) 09:12:22
>>542 昨日は誤ったことを書き込んでしまいました。申し訳ありません。

544裸の王様:2011/11/29(火) 08:51:58
>>467 の追記 重力の伝播の速度が光速でありかつ伝播がエーテル系に従う
(光差の補正と同様)とします。であれば地表における重力の方向は太陽系の
運動のために地球の重心からずれることが考えられます(そしてずれの方向は
地球の自転のために変動)。太陽系の運動を 400km/sec とするならばずれは
最大で 0.2度弱。これは検出可能でしょう。

545裸の王様:2011/12/10(土) 10:02:29
無重力場に宇宙船(母船)があります。いま、二台の探査機が母船から離れ
反対方向へ加速運動を始めました( 2g と 1g で。ガス噴射によって)。
母船にはいかなる重力場も生じていないでしょう。

546裸の王様:2011/12/16(金) 08:28:23
<重力赤方偏移> 上方へ加速する宇宙船があります。書物には、天井と床に
おける”重力”は異なるとあります。

反論 ; 上方へ加速する二台の探査機があります。両者は上下に隔たっています
(隔たりは宇宙船の高さ)。両者の”重力”は同じでしょう。

547裸の王様:2011/12/17(土) 09:33:37
<訂正とお詫び> 昨日は誤った書き込みをしてしまいました(2008年刊行の
ある書物を鵜呑みにして)。宇宙船内の”重力”は一様とされています。

548裸の王様:2011/12/18(日) 08:16:16
<重力による光の曲がり> 多くの書物は自由落下するエレベーターによって
光の曲がりを説明しています。いま、二台のエレベーターが観測者のまえを
自由落下しています。落下の始点が異なるので落下速度は異なります。
観測者は異なる曲がりを観測するのでしょうか(重力 g は同じです)。

549名無しの物理学徒:2011/12/23(金) 09:08:56
<>多くの書物では光線はエレベーターの外から来ています。いくらかの書物では光源は側壁にセットされています。前者ではエレベーターの落下は光線に影響を及ぼさないでしょう(側壁のないエレベーターをイメージしてください)。後者では(リッツの射出説が正しいならば)光線の振る舞いは容易にイメージできるでしょう。

550裸の王様:2011/12/23(金) 09:10:59
>>548 への追記> 多くの書物では光線はエレベーターの外から来ています。
いくらかの書物では光源は側壁にセットされています。前者ではエレベーターの
落下は光線に影響を及ぼさないでしょう(側壁のないエレベーターを
イメージしてください)。後者では(リッツの射出説が正しいならば)光線の
振る舞いは容易にイメージできるでしょう。

551裸の王様:2011/12/23(金) 09:20:27
エンターキーで書き込みされてしまったようです。すみません。

552裸の王様:2011/12/28(水) 09:25:21
>>520 への追記> 距離が関連するのは、周波数ではなくて波長と光速で
しょう(リッツの射出説が正しいならば)。

553裸の王様:2012/01/06(金) 11:08:21
<光速について> 高速で回転中の光源から光子が放射されています。もしも
リッツの射出説が正しいならば、真空中での光子の速度はさまざまでしょう
(数秒間 ; 一部は c を超える)。

554物理の好きな板前:2012/01/17(火) 05:24:20
質量保存の法則により マヤの暦どうり 人類の時間が止まります!
地球上のものはすべて止まります!だから、今年のうちに人生を楽しもう!

555裸の王様:2012/01/25(水) 09:48:16
<重力による光の曲がり> いくらかの書物には、上方へ加速するエレベーターで
光の曲がりが説明されています(水平な光線が箱の外から来ている)。ここで
上方へ等速運動をするエレベーターをイメージしてください。光線は直線であって
下方へ傾くでしょう(傾きの程度はエレベーターの速度で変化する)。この傾きは
エレベーター内のみならず、外でも同じでしょう。そしてこれは幾何学的にのみ
解釈されるべき現象でしょう。これは加速するエレベーターでも同じでしょう。

556名無しの物理学徒:2012/01/25(水) 20:52:49
http://iup.2ch-library.com/i/i0544731-1327488069.jpg

この問題教えてください。宜しくお願いします

557 裸の王様:2012/01/28(土) 10:43:31
<永年光行差>  宇宙空間で望遠鏡がある星へ向けられています。望遠鏡の
前方(かなりの隔たり ; 望遠鏡の光軸の延長線上)には絞りが装着されて
います。この絞りが絞られピンホールになるならば、星は消えているでしょう。
そして消え方の早い遅いは星の天球上の位置によるでしょう。これによって
永年光行差の値を知ることができるでしょう。
<追記> 雨滴モデルによる考察。望遠鏡は中空の筒です。

558裸の王様:2012/02/06(月) 12:12:43
<取り消しとお詫び> 上記 557 の書き込みは誤りでした。光子は二つの
ピンホールを通過するでしょう。同じ光行差が長さの異なる二台の望遠鏡にも
生じるでしょう。

しかしながら、ある天体から来る平面波の方向(天体の位置)は正確に知る
ことができると読んだことがあります(VLBI のような干渉計で。ミリ秒角以下と。
年周光行差は最大 20秒角ほど)。このような機器を月面上に置いたなら、見かけの
方向との相違は見出されるのでは。

559裸の王様:2012/02/08(水) 10:27:52
上記の書き込み(2月6日)の後半も取り消さねばならないようです。干渉計
(VLBI のような)で求められる天体の位置は天球座標系上のもののようです
(つまり、”光行差の基準系”に従うよう)。

夜空の写真があります。天球は回転し、多くの星の円弧が写っています。
これらの円弧に年周光行差の影響はあるでしょう。同様に永年光行差の影響も
あるのでは。それは原理的に測定可能なのでは。

560裸の王様:2012/02/13(月) 10:08:31
<干渉計(VLT VLBI)について再び> 月面(水平な)が右方へ運動しています。
斜め右上からある星の光が来ています。光の波の来る方向(月面上の干渉計で
測定される)は月面の運動で変化しないでしょう(周波数が変わるだけ)。
他方、光行差のためにその星の見かけの位置は変化するでしょう。その
相違(あるならば)はなにを意味するのでしょう(そして永年光行差は?)。

さきの書き込み(559)の後半は思い違いでした。取り消させてください。

561裸の王様:2012/02/16(木) 11:22:07
<上記 560 への補足> 干渉計の原理(二台の望遠鏡と直角三角形による図解で
示される)に照らしても、光の波の来る方向は月面の運動で変化しないでしょう。
よって永年光行差は測定可能のように思われます。

562裸の王様:2012/02/19(日) 10:40:09
再々すみません。干渉計について書き改めさせてください。

月面(水平な)が右方へ運動しています。斜め右上からある星の光が来ています。
月面上に干渉計(小型の VLT) が置かれています。この干渉計を傾けて
光の波の来る真の方向を知ることができるでしょう(月面の運動とは無関係に)。
他方、光行差のためにその星の見かけの位置は変化します。この相違が
存在するならば、永年光行差は検出可能でしょう。

563裸の王様:2012/02/25(土) 13:32:14
地球の自転による星々の動き(地平座標系からみた)をイメージしてください。
永年光行差は検出は可能でしょう(地軸と太陽系の運動方向とが重なって
いない限り)。
<追記> あるウェブサイトで 13.4 秒角という値(永年光行差の)を目に
しました。驚きです。

564裸の王様:2012/03/08(木) 09:59:08
上記の 13.4 秒角という値は雑誌、国立天文台報(1993 ; 2)に載っている
論文にあるものです。この値、永年光行差の測定方法の触れられている書物を
知りません。

566裸の王様:2012/03/14(水) 09:37:48
>>553 への追記> 判別(射出説が正しい否か)は回転する光源が点滅するならば、
より容易でしょう。

567裸の王様:2012/04/03(火) 08:21:54
<運動量と静止系>

質点の運動量は質点の運動(等速直線運動を除く)で変わります。このことは
静止系の存在を示しているのでしょう。

568裸の王様:2012/04/15(日) 08:57:12
<ニュートンのバケツと静止系> 二枚の円盤が回転しています(無重力の
宇宙空間で ; 水平に)。回転速度は一の円盤は毎秒 10 回転、一の円盤は
20 回転です。円盤の縁から物体が離脱して接線上を遠ざかってゆきます
(そしてあらゆる接線は空間に対して回転をしていません)。このことは
回転する光源から放射される光子でも同様でしょう。

569裸の王様:2012/04/28(土) 13:00:23
<エーテルについて> なぜパルサーは点状(短い線状ではなくて)に見えるので
しょう。それはエーテルのためでしょう。

570裸の王様:2012/06/02(土) 09:50:34
<ニュートンのバケツに関連して>

任意の二つの等速直線運動のなす角度(三次元における)は変わりません。
任意の二条の光線についても同じでしょう。

571裸の王様:2012/06/12(火) 07:56:57
<等価原理> 背の高いエレベーターの箱が自由落下しています。箱の中では
気体の圧力が異なっています(g の値が異なっているので)。
等価原理は誤りでしょう。

572裸の王様:2012/06/15(金) 08:14:56
<等価原理>
エレベーターの箱が加速上昇しています。その屋根に小さな物体が真上から
衝突しました。10 秒後に第二の物体(同じ質量)が同じく真上から衝突しました。
この状況は重力場で静止しているエレベーターとは異なるでしょう。
− 追記 − 近頃の相対論の書物のいくつかは、加速運動は相対的でないと。

573裸の王様:2012/06/24(日) 09:05:58
<等価原理> 「加速度運動は相対的ではない」、これはある本(日本語の)の
小見出しです。確かに重力場の時間の遅れは現実(一方的 ; 相対的でない)と
されています。しかし多くの本では加速度運動は相対的とされていたのでは ?

574裸の王様:2012/06/29(金) 08:40:26
<重力赤方偏移> エレベーターの箱が 10 秒間上方へ加速し、停止しました。
その間に生まれ消えた光の波の数は等しいでしょう。


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