したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【大阪芸大物語外伝】A羽物語

1学長:2006/01/08(日) 14:10:43
それは遥か昔の出来事だった.....

2無記名さん:2006/01/09(月) 06:13:19
カンブリア紀

3無記名さん:2006/01/09(月) 12:34:01
おじいさんは川へ洗濯ばさみ、おばあちゃんは山へしばかりに

4無記名さん:2006/01/09(月) 12:40:34
それはクローン戦争の始まりだった.....

5無記名さん:2006/01/19(木) 06:05:47
ナメック製での.....

6無記名さん:2006/01/20(金) 13:08:00
近未来のA羽ーダイン社からA羽ネーターが大量
に送られて来たのだ!

7無記名さん:2006/01/20(金) 13:53:15
むちゃ可愛かった。

8無記名さん:2006/01/25(水) 00:06:49
そのA羽ネーターをクリスマスに配るサンタさん

9無記名さん:2006/03/06(月) 15:52:24
そのうちの一体がKだったのだ....

10無記名さん:2006/03/06(月) 16:34:08
A羽にあきた・・
なんか考えてくれ

11無記名さん:2006/03/06(月) 16:57:07
THE枯渇ですか?   そうですか・・・

12無記名さん:2006/03/06(月) 17:04:21
サブロー

13無記名さん:2006/03/06(月) 17:13:54
B羽にも飽きた・・・

14無記名さん:2006/03/07(火) 10:47:33
羽Aで

15無記名さん:2006/05/15(月) 23:14:55
こんだけネタにさして貰ってるんだから、みんなA羽さんに感謝しないと!

16無記名さん:2006/06/10(土) 13:54:43
結局A羽て誰なんですか?

17無記名さん:2006/06/28(水) 21:39:13
このスレ廃止で新スレお願いします..

18無記名さん:2006/06/28(水) 21:53:33
新ストーリー
 大阪芸術大学にやってきた猫「太助」。
 大芸大に通う学生たちにかわいがられる「芸猫」として
 新しい人生をスタートさせる。

19無記名さん:2006/06/28(水) 22:01:11
太助:「う〜 昨日食ったマタタビがどうも当たったんじゃ
ないかにゃあ〜」
ニャアゴニャゴニャゴニャアゴオオおおおおお!!!
狂ったように吼える太助。
そのころ平和寮では......

寮生にかわいがられるピン子.....

二人(二犬??)の恋の物語が今、始まる.....

20無記名さん:2006/06/28(水) 22:07:17
太助:「う〜芸大おってもヒマじゃあああああ〜
ヤリ友ピン子(平和寮)に会いに行こかのお〜」タタラッ
タタラッタタラッ♪ 芸坂を下りる太助

21無記名さん:2006/06/28(水) 22:08:58
芸生A:「おっ!太助だぞ!!!みんな!!!!
太助が走ってるぞ!!!!」
芸生B:「やだ!かわいい〜」

22無記名さん:2006/06/28(水) 22:10:13
芸生A:「おい!写メ撮るぞ!写メ!!」

23無記名さん:2006/06/28(水) 22:13:12
芸生A(デブ男)は石につまづいて転がり落ちた!
「おわーーーーー!!!!!」 クルクルクルクル!!

24無記名さん:2006/06/28(水) 22:17:43
「おわーーーーーー!!!!」そのまま自転車置き場
まで転がるデブ男。自転車ドミノ倒し!!

25無記名さん:2006/06/28(水) 22:20:10
芸生B:「私はと言うとですね〜♪ 私も平和寮にセクフレ
がいるの!!!今から行ってくる!!!!!」
授業をサボって平和寮へ向かう喜久子。

26無記名さん:2006/06/29(木) 00:17:07
喜久子は両端をゴムで結んだロリロリカットの茶髪っ子♪
バイクのメットっと赤のギンガムチェック半袖シャツの似合う
デザイン2回生。



あの大惨事から6年後....A羽は性転換手術をし
ここ平和寮の大家さんをやっていた.....

A婆:「ふう〜 全くマナーが悪いんだからみなさん!
私がこうやって毎日掃除しないとゴミがたまる一方
ってワケよ!!!」

27無記名さん:2006/06/29(木) 00:59:11
そこへやってきた喜久子。それに気づいてA婆は声をかける。
「あら〜、喜久子ちゃん。今日も武田君に会いに来たの?
 まあ若いことはいいことだけどね、あんまりやりすぎると
 がばがばになっちゃうわよ。気をつけなさいね。」
「は〜い。気をつけま〜す。」

28無記名さん:2006/06/29(木) 02:22:28
一方そこへ太助もやってきた。
A婆は太助にも声をかける。
「あら、太助ちゃん。太助ちゃんもまた来たの?」
それに答えるように太助は「にゃ〜」とないた。

29無記名さん:2006/06/29(木) 02:43:07
ウガウウウウウ!!!!
A婆には全くなつかない太助。
太助「このシワシワマ×コが.....(もちろん、動物なので
あくまで心で思っている言葉です...)」
A婆はほうきを両腕で持ち、白い家政婦風のエプロンに、頭を白い
絹でまとった和装である。

トントントントントン....階段を上り二階奥の武田の部屋
まで行く喜久子。
喜久子「武田く〜ん!おっはよ〜!!!!!」

30無記名さん:2006/06/29(木) 02:50:20
一方太助は寮の裏側にあるピン子の犬小屋までダッシュしていた.....
異臭が漂う犬小屋。
太助「うううう、くっさ〜 相変わらずくっさいのお〜..」

31無記名さん:2006/06/29(木) 03:22:15
しかし太助はいつもと違う匂いがただよってくることにも気がついた。
くんくんと鼻を利かせる太助。
「・・・これは鉄の匂いか・・・?」
犬小屋に近づいていった太助は犬小屋の奥で血まみれになって倒れているピン子を発見する。
そこへA婆がやってきた。太助は急いでその場を逃げ出した。
うしろのほうからA婆の悲鳴が聞こえてきたが振り返ることもなく太助は走った。

32無記名さん:2006/06/29(木) 03:24:03
一方、喜久子も部屋の中で血まみれになって倒れている武田を発見して悲鳴を上げていた。
武田の部屋は2に

33無記名さん:2006/06/29(木) 03:25:13
武田の部屋は2人の運命を現すかのごとく真っ赤に染まっているのだった。

34無記名さん:2006/06/29(木) 05:30:04
でた〜 バトルロワイヤル世代のバイオハザードチック
なホラー展開!!!!!

35無記名さん:2006/06/29(木) 05:35:25
武田:「ビックリした〜喜久子ちゃん???
アートだよアート! これ、絵の具!!!!」
喜久子:「も〜、武田君ったら!!!!」
武田:「俺赤大好きなんだよね〜!!!!!
今回は赤をテーマにしたインスタレーション!どう?喜久子
ちゃん!!!興奮してきた?????」
喜久子:「うん!!!」
と言ってベッドインする二人.....

36無記名さん:2006/06/29(木) 05:43:57
やはり心配になって犬小屋へ戻る太助.....
太助:「あれ???ピン子のやつ、元気そうだぞ????」

ピン子:「とある寮生がね、オムレツ置いてってくれたの♪
おいし過ぎて倒れちゃった!!!!
でもね、あのA婆が残りのオムレツ全部食べちゃったの!!
!!!くやしいったらありゃしない!!!!
あいつ、おいしさのあまり、悲鳴上げてたわ!!!!」
太助:「全く、下品な奴だ。ところでピン子!
今度は僕が君をいただこうかな???」
ピン子:「まあ、太助さんったら.....」

37無記名さん:2006/06/29(木) 05:47:32
太助、そこでふと気づく。「鉄の匂いはなんだったんだ・・・?」
思案にふける太助にピン子が近づく。
「精力つけるためにこれでも食べる?」
ピン子が差し出したのはレバニラだった。
・・・これが鉄の匂いの正体か。
安心した太助はレバニラとピン子をおいしくいただいたのだった。

38無記名さん:2006/06/29(木) 05:47:58
そんな平和な恋の光景を見守る鉄人28号だった.....

39無記名さん:2006/06/29(木) 05:49:31
レバニラになにが入っているのかも知らずに・・・。

40無記名さん:2006/06/29(木) 05:52:58
でた〜!火曜サスペンス的展開。

41無記名さん:2006/06/29(木) 05:58:33
太助、すべてが終わったあとで腹が痛くなる。
「アレ、なにこれ。なんか急に腹が痛くなってきたんだけど・・・。」
にやりと笑うピン子。
「浮気した罰よ。ふふっ。」

42無記名さん:2006/06/29(木) 06:04:09
ピン子「心配しないで。あなたは昔からケチャップ食べると
     おなか痛くなる体質でしょ。」
太助、うなづく。
   「さっきの寮生の作ってくれたオムライスのケチャップを
   私の口の中に少し残しておいたの。それだけよ。」
太助、いよいよ腹が痛くなってきたらしく
走ってトイレへと向かう。それを見送る少しうれしそうなピン子。
「それでも・・・今日、私のところにきてくれたもんね・・・太助。ありがとう。」
そういうと少し名残惜しそうに平和寮を後にするピン子だった。

43無記名さん:2006/06/29(木) 07:38:09
というのは嘘ですーーーーー。

44無記名さん:2006/06/29(木) 07:45:11
武田の隣の部屋に住んでいるのは映像学科のヒロシだ。
今日も学校へ出向く気配は全くなく一人ボーッとサンドストーム(TV
の何も映ってないアレね。)を見続ける...もう年も三十路に近いと
いうのに.....現在芸大12回生である.....

アーン♪ アーン♪ アアアア〜ン♪(隣の部屋から聞こえる
喘ぎ声。)

ボーッとするヒロシ。ボサボサの頭。メガネ。不精髭。
いつもユニクロのグレーのトレーナーを着ている。何年着てんだか.....

45無記名さん:2006/06/29(木) 07:53:02
カン カン カン カン! バカ芸大生が階段を下りていった.....

「お前ら〜! ラーメン食い行くぞ〜」 と叫んだのは平和寮で
 リーダー格といわれる映像学科の清水である。
 
 「あっ、待ってよせんぱ〜い」「おれもおれも!!」 数人の
 後輩達が応答した

 寮裏に置いたバイクにまたがりヘルメットをかぶり準備を整える
 バカ芸大生達....

清水:「じゃ! 天理まで飛ばすぞ!!!!」「おう!!!!」

46無記名さん:2006/06/29(木) 08:07:47
出発していく彼らをみながらヒロシはつぶやいた。
「おまえら・・・邪魔なんだよ。真琴(エロゲーのヒロイン)の
キャラボイスがきこえねえんだよおォ!くそ・・・消してやる。」
そういうとヒロシはインターネットで何かを探し始めた。

47無記名さん:2006/06/29(木) 08:09:56
感想:キャラ出しすぎじゃね?

48無記名さん:2006/06/29(木) 08:20:07
ヒロシがインターネットで調べていたのは爆弾の作り方だった。

49無記名さん:2006/06/29(木) 10:08:37
 もちろん本物の爆弾ではない。そんな技術はない。材料もない。
 そこでレンジで作れる卵爆弾を造りはじめた。

ヒロシ「まこと、あぅ〜、まこと〜 モヘヘヘェw」

 不敵な笑みを浮かべ、喜々としてフィギアを愛でるヒロシ。
 チーンという音とともに、レンジが止まった。

ヒロシ「春が来てェ、ずっと春だったらいいのにィィィィィ!!」

 ヒロシは卵を投げつけた!
 これでもかという程のチェンジアップで!

50無記名さん:2006/06/29(木) 13:32:31
ヒロシは自殺した.....

51無記名さん:2006/06/29(木) 13:40:33
清水達は天理の方へと向かっていた...だんだんと夕方になり
夜が近づいていた.....

竹ノ内峠を越えようかいなや、清水達の前に謎の人影
が現れ急ブレーキをかけるバカ芸大生達...

清水:「おい!今確かに人影見たよな?」
芸A :「おお!見た見た!そこの木の上から降りて
    ったぜ!!!!!」
清水:「全く気味悪いぜ!ラーメン食うテンション
    じゃねえや!」
 芸A:「....」



「待ちなされ!若人(わかうど)よ!!!!!!」

声をかけてきたのは天狗だった....


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板