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:
仁保裕介
:2005/09/21(水) 11:05:39 ID:rYdrWbR6
異端カルト対策をしている真理のみことば伝道協会の8/4のニュース(
http://www.jesuscom.net/helpcult/news36.htm
)によると、福音派教会・教団の連絡・協調組織である日本福音同盟JEA(
http://www.jeanet.org/
)理事会が、教会内カルト問題において牧師の権威主義が問題であるとの声明原案を却下したとのこと。しかも、これが2年前に続いて2回目の却下だという。(
http://www.jesuscom.net/helpcult/news35.htm
)
記事によれば、JEA理事の中に権威主義的牧会をする理事が居て、その主張が通ったという。権威主義的な教職者が理事であること、その理事を他の理事が説得できないことが、福音派の構造的問題を物語ってると言える。
JEAは元々、教団のように立場の一致がある組織ではない。教団から派遣されたメンバーは自らの立場や主張を変える気はないし、教団へのスタンドプレーはしないのが前提で、そのせいで相手にも何も言わない体質がある。政治的声明や災害救済のみで世間体を保ち、伝道活動協力において妥協的な一致をする場と言える。
だから、今回の結論は当然と言えば当然と言える。しかし、キリスト教会がそのようなことでは大いに問題だ。福音派・聖霊派における精神的抑圧や虐待の被害者が後を絶たない現状で、具体的な手を打たないこの体質は、社会からも、そして彼らが信じているはずの神からも非難を受けるべきものだ。(正直、私が信じている神と同じ神か、と疑問に思う。)
今後、正義や救済への感覚が鈍ってしまった教会の体質に期待することはできないと思う。
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