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雑談

215まっぺん:2004/02/04(水) 12:32
>>212 しまうま様
「瑣末な記憶はあいまいになるが、重要な記憶ははっきりと残っている」というような、なにか特定の「法則」があるのでしょうか? そういう「想定」自体、いかにも説得性があるようみ見えて、実は何の証明もされている事ではないと思います。また、「重要な記憶」が「最初に受けた屈辱」一回だけならともかく、この人は、その後何年にもわたって何千人もの男たちから屈辱を受けている事を考えるなら、なぜことさらその中の「特定の日だけを記憶している」のがあたりまえになるのでしょうか? あなたのお母様が亡くなられたのはただ一回ですが、例えばあなたに何千人もお母様がいて、毎日何人も亡くなられたと想定してみてください。

それにこの方は「大正11年生まれ」であり、証言をされたのは73歳の時です。記憶力には個人差があり一概にはいえませんが、70過ぎの老人に「鮮明で正確な記憶」を求め、それが不正確であった事をもって「事実ではなかった」と断定するのは極めて恣意的なものです。また私は「被害者の記憶」だけでなく文書資料についても言及しておりますが、それは無視するのでしょうか。


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