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国際金融論

291わたしはちいきぎょうせい:2008/08/12(火) 14:37:28
1.記述問題
 (1)用語説明
   マーシャル=ラーナーの安定条件
 (2)論述説明
   固定相場制下の永続的な金融緩和のマクロ経済的効果を
   財市場・通貨市場・資産市場それぞれの均衡条件を示してから、図を用いて簡潔に説明しなさい。

2.マークシート問題
  1から7の語群《0〜9・黒・赤》
 (1)現在1ユーロ=160円、日本の短期金利が0%、ユーロの短期金利が4%であるとする。
   このとき、6ヶ月物の円ユーロ先渡し相場はいくらか。
 (2)現在1ドル=160円、日本のインフレ率はマイナス1%、ドルのインフレ率は2%であるとする。
   現在を基準値として相対的購買力平価で考えると、1年後の為替レートの理論価格はいくらか。
 (3)現在、東京での1ヶ月の生計費が12万円、パリでは1,000ユーロであるとする。
   このとき名目為替レートが1ユーロ=160円であるとすると、内外価格差はいくつか。
 (4)Y=450、C=300、I=50、G=40の経済の場合
   経常収支はいくらで、(赤・黒)字どちらか。また、アブソープションはいくらか。
 (5)S=90、I=50、G=40、T=50の経済の場合
   経常収支はいくらで、(赤・黒)字どちらか。
 (6)現金預金比率が40%、預金準備率が20%、ハイパワードマネーが10兆円のとき
   貨幣乗数アプローチに従えばマネーサプライはいくらになるか。
 (7)一年以内に以下の国際取引があった。
   この年の貿易収支・経常収支・資本収支は、それぞれいくらで(赤・黒)字どちらか。
    a.サウジアラビアから20億ドル相当の原油を輸入する。
    b.日本の観光客が中国北京で20億ドル相当の旅行小切手を使う
    c.津波被害のあったインドネシアに10億ドル相当の医薬品を無償援助する。
    d.日本の目がバンクが中国の銀行を10億ドルで買収する。


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