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【大石寺教学の研究】質疑応答は此方で

1管理者:2004/09/02(木) 16:17
この度、等板に富士門流系の貴重なレスを書き込んでくれてます直人氏が研究書を出版されました。

大石寺教学の研究

内容
二箇相承の考察
百六箇抄の考察
本因妙抄の考察
御本尊七箇相承の考察
日興跡條條事の考察
大石寺門流のおける宗祖本仏思想の考察
大石寺門流における本門戒壇之大御本尊の考察
附録
宗祖御正墓所在地の考察
近世における要石両山の交流について

です。この考察についての質疑応答は、此方でお願いします。

勿論、不適切な書き込みは削除させて頂きます。

35直人:2009/12/05(土) 18:44:03
輝一さん、はじめまして。

万年救護本尊に関する御教授、有難う御座います。
つまり、安房妙本寺が大石寺に帰一した際に万年救護本尊が三体、模刻され、
その一つが大石寺大講堂に安置されているものである。これは理解できます。

「同時に3体を模刻し東京池袋常在寺、と保田(?)に納めた」というのは
位牌のことと解してよいでしょうか。

36輝一:2009/12/12(土) 17:34:10
直人さん、おそくなりました
位牌ではなく、万年救護ご本尊を3体模刻したとの日淳法主(65世・訂正)の
話でした。3体目は保田ではなく富士門では由緒ある某末寺と記憶しています。
保田は万年救護御本尊を日常的には公開安置していません(板であっても)
お虫払いのおりに拝観できます。他の紙幅御本尊が軸に巻いて桐箱におさめる
姿で保存されていますが、万年救護御本尊は縦長の本紙の周囲を表装して、z字
状にたたんで保存されています。

37輝一:2009/12/12(土) 17:48:33
位牌の安置の由来は、建物が講堂ですから、ご本尊・日蓮大聖人、興尊、目師
の三師の常住此説法の姿を表わす意味という説法もありました。(出張の時差
ボケでたびたびの訂正と誤字、お許しください)


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