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【大石寺教学の研究】質疑応答は此方で
34
:
輝一
:2009/12/04(金) 02:48:19
直人さん
またまた訂正です。
32の10行目「文永11年の佐渡始顕」は「文永11年の万年救護」の誤りです。
たびたび、お騒がせして恐縮です。
35
:
直人
:2009/12/05(土) 18:44:03
輝一さん、はじめまして。
万年救護本尊に関する御教授、有難う御座います。
つまり、安房妙本寺が大石寺に帰一した際に万年救護本尊が三体、模刻され、
その一つが大石寺大講堂に安置されているものである。これは理解できます。
「同時に3体を模刻し東京池袋常在寺、と保田(?)に納めた」というのは
位牌のことと解してよいでしょうか。
36
:
輝一
:2009/12/12(土) 17:34:10
直人さん、おそくなりました
位牌ではなく、万年救護ご本尊を3体模刻したとの日淳法主(65世・訂正)の
話でした。3体目は保田ではなく富士門では由緒ある某末寺と記憶しています。
保田は万年救護御本尊を日常的には公開安置していません(板であっても)
お虫払いのおりに拝観できます。他の紙幅御本尊が軸に巻いて桐箱におさめる
姿で保存されていますが、万年救護御本尊は縦長の本紙の周囲を表装して、z字
状にたたんで保存されています。
37
:
輝一
:2009/12/12(土) 17:48:33
位牌の安置の由来は、建物が講堂ですから、ご本尊・日蓮大聖人、興尊、目師
の三師の常住此説法の姿を表わす意味という説法もありました。(出張の時差
ボケでたびたびの訂正と誤字、お許しください)
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