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自衛隊をめぐる諸問題

10凡人:2012/05/01(火) 06:52:54
About 50,000 US troops are based in Japan, but because of political sensitivities and lack of space, most U.S. and Japanese forces do not routinely train together. Nor have command and control structures been tightly integrated. But that is beginning to change.

Japanese ground troops began training with Marines at Camp Pendleton, Calif., two years ago and Japanese F-15 pilots began using U.S. training ranges in Guam last summer. A joint US-Japan Air Defense Headquarters opened at Yokota Air Base, near Tokyo, last month and a joint headquarters for the U.S. Army and Japan Ground Self Defense Forces is scheduled to open at Camp Zama, also near Tokyo, later this year.

The realignment plan also represents a significant shift in U.S. strategy. The Marines in Okinawa, Guam, Hawaii and Australia would be organized as largely autonomous “air-ground task forces” that could be dispatched individually or collectively to trouble spots in the region.

Currently, the Marines on Okinawa are organized largely as the vanguard of a U.S.-based force that would reinforce the Korean peninsula in event of a major land war. The 31st Marine Expeditionary Unit, which conducts routine, ship-based patrols of the Asia-Pacific region, would continue to be based in Okinawa.

Tinian Island is located about 1,500 miles southeast of Japan. It served as the launching point for U.S. air raids on Japan during World War II, including the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki. About two-thirds of the island is leased by the Department of Defense, but is largely unused.

The first of about 200 Marines from Iwakuni Air Base, Japan, are currently on Tinian for a month-long training exercise – the first there in more than a decade. No Japanese troops are participating, for now.

So far there has been little public discussion of the broadening military posture in Japan, which includes the easing of arms exports last December. The U.S. is committed by treaty to defending Japan, but Japan’s pacifist Constitution bars the use of force outside of Japanese territory.

Foreign Minister Koichiro Gemba dodged questions about potential conflicts last week, saying only that Japan must keep up with changes in the global security environment.

Whether U.S. and Japanese troops end up fighting side-by-side remains to be seen. Says Yamaguchi, a former lieutenant general in Japan’s ground forces, “You never know.”
2-2

11凡人:2012/05/21(月) 18:18:30
1年以上も無断欠勤! 空自隊員3人懲戒処分 静岡でアルバイト
2012.5.21 12:45

 航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)は21日、許可なく飲酒した上、官舎を抜け出し1年以上無断欠勤を続けたとして、第2補給処の男性空士長(22)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 上司の40代の男性2等空佐を減給30分の1(1カ月)、男性3等空佐(53)も戒告の懲戒処分とした。

 岐阜基地によると、空士長は2010年12月ごろ、官舎の自室で許可なく飲酒したことが定期点検で発覚。11年4月には官舎を抜け出して所在不明となり、7月に静岡県でアルバイトをしていることが判明、その後も上司の説得に応じず欠勤を続けていた。

 2等空佐らは補給処長に空士長の飲酒の報告をしなかった。

12凡人:2015/04/16(木) 01:20:41 ID:ve6M5DlE0
空自緊急発進、過去2番目の多さ 冷戦期並み943回、14年度
2015年4月15日(水) PM 07:30

 防衛省統合幕僚監部は15日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が2014年度に緊急発進(スクランブル)した回数が943回だったと発表した。最多だった1984年度の944回の次に多く、旧ソ連機の活動が活発だった冷戦期並み。内訳はロシア機が最多の473回で、中国機が464回だった。

 中国機へのスクランブルは前年度から49回増えた。中国機は12月以降、沖縄本島と宮古島の間の公海上空で往復飛行を繰り返すなど、西太平洋への進出を活発化させている。同省はこれらの動きの中で「特異な飛行」と判断したケースを、その都度公表した。

 緊急発進で航空自衛隊那覇基地を離陸するF15戦闘機=13日

13凡人:2015/05/28(木) 01:52:09 ID:da95RwFo0
海外派遣の自衛官54人自殺 インド洋、イラクで活動
2015年5月27日 20時55分(共同)

 防衛省は27日の衆院平和安全法制特別委員会で、特別措置法に基づいてインド洋やイラクに派遣された自衛官のうち、54人が自殺していたことを明らかにした。防衛省によると、インド洋が海自25人で、イラクが陸自21人、空自8人の計29人。

 同省は「自殺はさまざまな要因が複合的に影響して発生するので、派遣任務と自殺の因果関係を特定するのは困難」としている。

 自衛隊の海外派遣をめぐっては、2001年10月、2年間の時限立法としてテロ対策特別措置法が成立した。政府は海自隊員延べ約1万3千人をインド洋に派遣。また04年1月からは、陸自隊員延べ約5500人をイラクに派遣。

14凡人:2017/10/22(日) 06:28:33 ID:tzjDGPFY0
世界の軍事力ランキング〜日本は7位、北朝鮮は23位
児玉克哉 | SSI大学(インド)教授/国際平和イノベーション研究所長
2017/5/12(金) 11:57

北朝鮮「太陽節」記念するパレード SLBMが初登場(写真:ロイター/アフロ)

世界の軍事力ランキングはどのようになっているのか。軍事力の評価は実際にはかなり難しい。軍事費だけでなく、兵器の数、質、種類なども影響する。兵士も数だけでなく、質と志気、統制力なども関係する。核兵器はジョーカー的な要素を持つわけで、その評価は状況によって大きく分かれる。また、軍事同盟の状況も大きな意味を持つ。アメリカやロシアとの同盟関係、NATOへの加盟状況などは1国としての軍事力だけでは測れない価値を持つ。

こうした非常に複雑な問題だけに、軍事力ランキングは何に比重を置くかでかなり変動はある。アメリカの軍事力評価機関の「Global Firepower」が世界127カ国の対象国としてランキングを発表している。かなり複雑な評価のようで、兵器の数、質、種類から地政学的考察、資源力、産業構造、兵士の数、質、潜在的兵士の数(人口)、核兵器ボーナスポイント、NATOなどの軍事同盟ボーナスポイントなどが総合的に評価されている。

まずは30位までのランキングをみてみよう。

世界の軍事力ランキング(Global Firepower:2017年)
1 アメリカ (0.0891)
2 ロシア (0.0963)
3 中国 (0.0977)
4 インド (0.1663)
5 フランス (0.2001)
6 イギリス  (0.2198)
7 日本 (0.2227)
8 トルコ (0.2614)
9 ドイツ (0.2634)
10 イタリア (0.2772)
11 韓国 (0.2804)
12 エジプト ( 0.3095)-
13 パキスタン (0.3367)
14 インドネシア (0.3471)
15 イスラエル (0.3589)
16 ベトナム (0.3701)
17 ブラジル (0.3771)
18 ポーランド (0.3876)
19 台湾 (0.3901)
20 イラン (0.4024)
21 タイ (0.4061)
22 オーストラリア (0.4173)
23 北朝鮮 (0.4327)
24 サウジアラビア (0.4452)
25 カナダ (0.4465)
26 アルジェリア (0.4477)
27 スペイン (0.5027)
28 ギリシャ (0.5142)
29 スウェーデン (0.5787)
30 ウクライナ (0.5851)
1-2

15凡人:2017/10/22(日) 06:29:04 ID:tzjDGPFY0
注目される点をみてみよう。

1)日本の軍事力

まず、日本が7位にランクされている。ランキング指数をみれば、1位〜3位と4位〜7位にグループが出来ている。特に5位のフランス、6位のイギリス、7位の日本の差は僅かだ。4位のインドも人口の加算点もあるから、4位から7位はほとんど差がないとみていいだろう。1位から6位まではすべて核兵器保有国だ。非核保有国の中では日本の軍事力がトップということになる。

憲法9条は以下のとおりだ。「第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

ただ、世界の中での軍事力が7位で、第二グループにいるとなると、憲法の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とかなりイメージは異なる。

2)中国の軍事力

中国は急速に軍事力を強めている。このランキングでは、1位アメリカ、2位ロシア、3位中国となっているが、ロシアと中国との差はわずかになっている。最近の中国の軍事費の増加率は非常に高いので、中国が2位になるのは時間の問題となっている。アメリカとソ連が戦後、ずっと2大軍事大国として世界に君臨してきたが、すでに世界は米露中の3大軍事大国時代に入っている。インドの経済成長が続き、軍事費が増大していけば、米露中印の4大軍事大国時代が訪れる可能性もある。

3)韓国と北朝鮮の軍事力

韓国のランキングは、2014年には9位、15年には7位と上昇していたが、16年に11位に落ち、17年も同じ11位だ。ただ、8位のトルコと11位の韓国までの軍事指数の差は僅かであり、第三グループに入っている。

一方、北朝鮮のランキングは上昇している。2014年には35位、15年には36位だったのが、16年には25位に上がり、17年は23位となっている。金正恩体制に入ってから、急速に軍事化していることがわかる。

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児玉克哉 SSI大学(インド)教授/国際平和イノベーション研究所長

国際平和研究学会(IPRA)事務局長、日本地域創生学会理事、トルコ・サカリヤ大学客員教授、パキスタン・マリル科学技術大学特別教授、ネパール・トリブバン大学客員教授、リンカーン・フォーラム理事・事務局長、一般社団法人社会貢献推進機構理事長、CSRジャーナル編集長。三重大学副学長・教授、国際社会科学評議会(ISSC)副会長を歴任し現職。専門は社会学、国際政治、政治社会学など。「ヒロシマ・ナガサキプロセス」や「志産志消」等を提案し国際・地域活動を行っている。2012年にインド非暴力国際平和協会より非暴力国際平和賞を受賞。連絡:kodama2015@hi3.enjoy.ne.jp
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