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三重県幼女突然失踪事件
66
:
三重県人A
:2005/02/20(日) 19:45:57
*訂正:「韃靼海峡をてふが云々・・」の詩の作者は堀田善衛ではなく
安西冬衛でした。すみません。
実際の怪文書の写真が「消えた子供たちをさがして」(二見書房)という
文庫本の138ページに載っていますが、便箋3枚に細かい字でビッシリ、
まずエンピツで下書きして、その上からボールペンでなぞってあり、
写真ではわかりませんが、一部は赤文字でかいてあるそうです。
思うに、こんな回りくどいことをわざわざする情熱、
たんなるイタズラとか、子供をなくした女性のしわざとは
自分にはとうてい思えません。
人間にとって一番強い衝動は性衝動だと思います。
それを満足させるためなら、ヒトは想像以上の粘り強さを見せ、骨折りをし、
人によっては、やってはいけないことでも良識の垣根をやすやすと
飛び越えてやってのけてしまうものだと思います。
そして、いわゆる快楽殺人や性犯罪のほとんどすべてが男性によるもの
であるということ。
異常性欲者の欲望達成にかける情熱(?)の凄まじさ、というものは我々常人の
想像をはるかに絶するものなのでしょう。
あんまり良い引用ではないですが、かつて今田勇子を名乗ったM崎勤の犯行声明文
が話題になったとき、犯罪心理学者のお偉い先生方の多くは
「文面どおり、子供を亡くした女性が子供可愛さで起こした事件に違いない。
子供を失った悲しみや心理状態がよく表現されている。」
などと仰っていたものです。しかし、実際は・・・。
単純な子供可愛さや子供をなくした悲しみだけから、人を殺める、という行為
にはつながりません。「性衝動」のような強烈な動機がない限り。
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