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三重県幼女突然失踪事件

139123:2013/11/27(水) 14:50:13
これは異常性欲者による作文ではないっでしょう。

通常の識字能力があり、さらに70歳程度またはそれ以上の語彙がありながら、”著者自身の正体を隠す”という最重要目的から、人工的に不自然な書き方で纏められているものでしょう。全体の構成が整理されており、句の引用もある。下書きがあり、色分けがなされている等の点からも、この決定稿に至るまで数回書き直されていると思います。

隠す理由は、著者の生命の危険を伴うからでしょう。朝ヤンやロシア、売春(股割)、高額現金(諭吉)が絡んでいる点からも、このタレコミがバレたら著者の生命もしくは人生が危険に晒されるのは間違いないでしょうね。...

また、送られてきたのが犯行から3年後という点からも、愉快犯的行為とは到底考えられません。

韓国北朝鮮が絡む犯罪であればマスコミが黙り込むのも合点がいきますね。

140SR:2013/11/27(水) 20:26:59
>>139
>これは異常性欲者による作文ではないっでしょう。

>通常の識字能力があり、さらに70歳程度またはそれ以上の語彙がありながら、”著者自身の正体を隠す”という最重要目的から、
>人工的に不自然な書き方で纏められているものでしょう。全体の構成が整理されており、句の引用もある。
>下書きがあり、色分けがなされている等の点からも、この決定稿に至るまで数回書き直されていると思います。

それはどうでしょうか?異常性欲者に論理的な文章構成力がないと思い込むのは危険ですね。
宮崎勤が書いた「今田勇子」からの手紙を覚えておいででしょうか?
http://www.maroon.dti.ne.jp/knight999/miyazaki.htm

boroさんもこのように詳しく紹介してくださっていますが、
どんな印象でしょうか?確かに稚拙な点(誤字脱字)が見受けられる物の
私には概ね宮崎は「中年の子供の居ない寂しい女」という自ら作り上げた偽りの犯人像に
見事になりきって演じきっている、陶酔すら感じられる文章だと思えるんですがね。

件の怪文書にも私には同じ「自己陶酔」が感じられます。
手紙を送ってきた人物が誘拐犯自身かは限りませんが
手紙を送ってきた人物が自ら仄めかし、印象づけたがっている人物像(おそらく女性、売春婦、愛人、ヤクザや人身売買絡み)を
そのまま真実であると鵜呑みにするのは危険だと思うんですよね。

何より、この手紙に書かれている人物像や事件背景が本当に真実だとするなら
それをこのような伝え方をしてしまう事は何の利益にもならずただの自殺行為でしょう。
警察や被害者の家族からは単に不気味な怪文書だと受け取られ、世間にも公表され、
世間に怪文書の存在が大っぴらになった事で手紙を送った事がばれ、
この怪文書を送った主が本当にヤクザの愛人かなにかで人身売買の誘拐に関与した売春婦かなにかなら
単に殺されてしまうだけですから。
いくら良心の呵責があると言っても、そんな簡単に想像出来るバッドエンドを回避出来ないほどこの手紙を書いた人物は知能が低いのでしょうか?

私には明らかに、この手紙の人物は手紙に書かれている内容とは大きくかけ離れた、むしろ正反対の自分の実像(おそらく男性・単独犯・非営利目的の誘拐)を
宮崎が女に化けることで隠したがっていたように、同じ手口で隠そうとしていたと感じられてなりませんけどね。
何より、この事件の誘拐犯がずっと捕まらないままである事がその証拠だと思うのですよ。
手紙から想像出来る犯人像を追っても何も出て来ないという事は、大掛かりな誘拐組織の仕業なんかじゃないってことだし
複数犯より単独犯の方が逃げきり易いですから。

141SR:2013/11/27(水) 21:06:35
さらに補足すると、123さんや皆さんはこの怪文書の目的と、
書いた事で書いた人物にとってどんなメリットがある手紙だと考えるでしょうか?

怪文書を書いた目的は仮に「犯罪の内部告発」であるとします。
怪文書を書く事で得られるメリットは「良心の呵責からの解放」だとしましょう。

ではなぜ、もっと具体的な個人名や地名を出さなかったのでしょうか?
犯罪を告発したいのであれば、主犯の人物は誰で某という名前、とか
拠点はどこか、とか、みゆきちゃんは今どこにいて無事なのかどうか、とか
もっとはっきり具体的に告発に必要な情報を伝えようと思わないですか?

なにより、手紙を投函する事が出来るなら、なぜその足で警察署に直接出頭しようとしないのでしょうか?
手紙を書いて投函する事が出来るなら、同じ時間を使って交番や警察署へ駆け込む事など簡単に出来るはずですよね?
なぜ、その足で直接警察に訴え出ず郵便局やポストの方へ足が向くという回りくどい間接的手段をわざわざ選択するのか?

この怪文書の主が言う通り本当にヤクザの愛人かなにかなら、裏切らないよう四六時中ガチガチに見張られている、とかなのでしょうか?
それならこんな長文の告発文を書いて、しかもポストか郵便局へ悠長に投函に行くなんてことも出来ないはずですよね。
つまりこの人物は、比較的自由に行動でき監視の目も緩いはずで、長い手紙を書きしたためて郵便物を投函しにいく程度には一人で行動出来る部屋と外出の時間があるはずなのです。

具体的告発や自首をしてしまったら、自分も誘拐犯の一人として捕まるのが嫌だからこんな回りくどい表現に留めた、のでしょうか。
じゃあなぜこんな手紙を書いてアピールしようと思うのですかね。
「王様の耳はロバの耳」みたいに、胸の内に抱えてモヤモヤしている秘密を誰かに聞いてもらいたかったからこのような手紙を書いたのでしょうか?
しかし、上にも書いた通りこんな不審な手紙を出せば確実に騒ぎになってしまい、確実に報道され世間の知る所となってしまうのはバカでも簡単に想像出来る事です。
自分が無事でいたかったら仲間に裏切りを覚られる事はできないですよね。
何より、もし送り主が捕まるのが嫌でこんな回りくどい手紙を書いたなら、「これを読まれても絶対に捕まらない」という、安全を確信出来る手紙でなければなりません。

つまりこの手紙、「いくら読み込んだって犯人像には辿り着けない」手紙なのです。
この事件、この怪文書の異常性ばかりが得意的で目立ってしまうので
みんな怪文書にまつわる推理合戦に終始してしまうのですが、それこそこの手紙を送った主の狙う所で思惑の通りでしょう。

この手紙を送った人物が事件について本当に事情を知っているならはっきりと具体名を挙げて告発をしなかった理由、
手紙を送る代わりに直接警察に駆け込まなかった理由、
自分が無事でいたいから手紙を送ったのだとするなら、
こんな手紙に書かれている事をいくら真剣に検証したって、はっきり言って時間の無駄なのです。
書いた奴は、「自分の身を守るために手紙を書いた」、それがメリットで、それしかこの手紙には論理的な目的が見受けられないのですから。
つまり、手紙について時間を使えば使うほど、手紙を使って自分の身を守りたかった送り主の思う壷で、時間の浪費と誤解を生むだけなんですよ。

142紫煙狼:2013/12/01(日) 02:57:34
>>139
そもそも、なぜ、あの怪文書が信じるに足りるものであると考えるのか根拠を教えて下さい。
>送られてきたのが犯行から3年後という点からも、愉快犯的行為とは到底考えられません。
これでは、ちょっと飛躍しすぎていて私には理解できないのです。

143SR:2013/12/06(金) 09:45:47
事件から時間が経てば経つほどその事件に強い関心を寄せる人間は減っていき、ふるいにかけられていくというのは解りますけどね。
確かに3年経っても加茂前ゆきちゃん事件について毎日夜も眠れないような強い関心と不安を寄せる人間は
大きく別けて三種類くらいだろうと思います。

一つはさらわれたゆきちゃんのご家族、
一つは真面目に捜査してる捜査員たち、
そして最後の一つは、さらった張本人でしょう。

確かに三年経っても悪質な愉快犯のいたずらで手紙が送られてきたという可能性も捨てきれませんが、
事件直後世の中が事件に対する関心を最も集中させているピーク時に悪戯の手紙が送られてくる可能性よりは大分減ると思います。
しかし、もし誘拐犯自身からの手紙なら送られてくるのが事件直後でも事件からしばらく時間が経過した、ほとぼりが冷めた後でも変わらず同じでしょう。
なぜならさらった張本人にとっては、時効になるまでずっと捜査の推移が気になり続け、不安との戦いが続くからです。

そしてこの手紙、書いた人間が誘拐犯本人とは断定出来ませんが、
しかしそう考えると以下のいくつかの矛盾や、手紙を送ってきた不可解な目的の説明をクリア出来ます。

一つは、上にも挙げた「手紙の目的が事件の犯人グループの告発なら、その具体名を挙げなかったという矛盾」。
これは書いた人間こそが誘拐犯自身で嘘八百を書いているだけなら、架空の犯人グループの個人名やら組織図やら拠点やらゆきちゃんの安否と居場所やらを書けるはずが無いので
矛盾無く「具体的情報を書かなかった理由」を説明出来ます。

もうひとつは「事件を告発したいなら、自分で直接警察署へ行こうとせず、なぜか曖昧な表現の手紙を送っただけにした矛盾」。
これも手紙を書いた人物自身が、「警察へ行きたくない理由」があり「姿を隠していたい人物」であるなら
「直接出頭せずに手紙という手段を選んだ理由」が簡単に説明出来ます。
上記の通り、手紙の中身に具体的な情報を入れなかった理由もやはり説明出来ますよね。

最後に三つ目は、「この手紙を送って、送った人物に何のメリットがあり、何の目的があったか」という説明。
これも簡単です。目的はズバリ「捜査の攪乱」だとするなら
全ての矛盾点を説明しながらこの手紙の目的も論理的に説明が出来ます。
3年が経過しても捜査の推移が気になって気になって仕方ない犯人が、自身という犯人像と大きくかけ離れた怪情報を手紙という形で小出しにする事で
警察への捜査攪乱を狙い、それをする事で「安心感を得ようとした」のだとしたら
この手紙がただの愉快犯や精神異常者の悪戯でなかった場合の目的に納得のいく動機を見出すことが出来ます。
実際、この手紙が来たことで捜査の進展なんて何もありませんでしたからね。

この手紙の目的が「犯罪の告発」なら、この手紙はまったくその機能を果たしていないし、何一つ目的を達成していないわけです。
しかしこの手紙の目的が「捜査を攪乱して犯人の実像から遠ざけること」なら、見事に功を奏したと言えるでしょう。
この手紙が送られてきても誰も犯人に辿り着く事は出来ませんでしたから、それこそがこの手紙の狙いだったとするなら
手紙の内容が曖昧な理由も、送った人物が姿を隠したままである理由も、以後一切情報を出さなくなった理由も、全部合点がゆきます。
警察もそれくらいのことは当然理解してるから、この手紙は事件解決のための重要な証拠や糸口ではなく、いつまでも「怪文書」扱いなのでしょう。

144紫煙狼:2013/12/06(金) 15:46:02
>>143
>事件直後世の中が事件に対する関心を最も集中させているピーク時に悪戯の手紙が送られてくる可能性よりは大分減る
とは言え
>三年経っても悪質な愉快犯のいたずらで手紙が送られてきたという可能性も捨てきれません
から、手紙の中に「関係者しか知り得ない、かつ捜査当局に確認できうる事実」でもなければ、
そもそも「事件関係者からの手紙である」と信じる根拠が薄い。
つまり、事件関係者以外の全くの第三者が送りつけたものとして考えて、
明らかな矛盾が生じるか否かが大事だと思うのです。

SRさんが挙げた「いくつかの矛盾や、手紙を送ってきた不可解な目的の説明」は
残念ながら「全くの第三者が悪質な愉快犯のいたずらで送りつけた」としても
やはり矛盾なく説明つけられますよね?

それから「捜査の撹乱」についても功を奏したとは言いがたいのでは?
そもそも3年も未解決のままだったのですから、真犯人にとって改めて撹乱する必要性があったでしょうか?
むしろ、手紙を出す蛇足によって「足がつく危険性だけを増大させた」とも言える大冒険です。


要点をまとめますと…。

私は「そもそも、あの手紙が事件関係者からのものであるとする根拠が乏しい」としていて、
SRさんは「事件関係者からのものだとしても、手紙を解読する意味は無い」としています。

従って、以降の「解読案」については

「あの手紙が事件関係者からのものであり、解読すれば真相がわかる」

と信じる根拠を明確にしてからお考えをご披露願いたいと思います。

145紫煙狼:2013/12/06(金) 15:59:16
ところで…。仮に、あくまで仮にですよ?

もし、捜査当局が、あの手紙を「事件関係者からの告発文である」と認識していたと仮定しましょう。


では、なぜ公開に踏み切ったか???

事件とは無関係な人の中に、あの手紙の意味がわかる人がいると思ったのか?
ゼロとは言えないですね、それだけ捜査が行き詰っていたと言うことかもしれません。

しかしSRさんも言うように「公開されたら筆者の身に危険がある」という推察はバカでもできます。


つまり、あの手紙を公開することによって、犯人の身辺の誰か(共犯の一人かもしれません)が
殺害されて、遺体が発見されて、そこを突破口に真犯人に近づこうとしていたのか…。

※宮崎勤元死刑囚や、神戸連続児童殺傷事件の犯人からの手紙は自分自身が犯人だと名乗る手紙ですから、
公開することが筆者の生命に危険を及ぼすことは、考えられないので、同列比較はできませんよね?

146SR:2013/12/07(土) 21:22:31
>>144

>そもそも3年も未解決のままだったのですから、真犯人にとって改めて撹乱する必要性があったでしょうか?

これは確かに合理的な意味での「送る必要」はなかったでしょうね。
結果的には捕まらず逃げ切ったのですから。
しかし、手紙を送った人物が犯人自身に極めて近い立場の人物なら、「送らずにはいられなかった」のではないでしょうか。

つまり、3年自分に捜査の手が及んでいないとしても、警察に追われる心当たりのある立場の人物としては
警察が完全に自分を追うことを辞めるであろうと確信でき安心が訪れる時が来るまで(つまり時効を迎えるまで)
捜査の進展がどうなっているか常に不安で、余程図太い神経の持ち主でない限りは気が気ではないのは確かではないでしょうか。
宮崎勤も同様に捜査の手が自分の元まで及んでこないか事件を起こして以来毎日気になって気になって仕方なくて、
不安に耐えかねて女を装うことで「自分は絶対捕まらない、安全だ、警察は自分に気づいていない、このまま逃げ切れる」と
自分自身に自信と安心感を持たせるためにも架空の人物を演じてバリアを張っていた節が見られますし。

3年捕まっていなくても、本人にとってはこれから先どうなるかなんて時効の時が来るまで常に不安が募っていくわけです。
今日は無事だった、でも明日捜査員が自分の家を尋ねてくるかもしれない。
今日駅前ですれ違ったコートの男は、覆面捜査員だったかもしれない。
街中の目が気になって仕方ない。もしかして、そろそろ気づかれるんじゃないだろうか。
もう警察の捜査の手は、すぐそこまで伸びてきてるんじゃないだろうか。
確かめたい。犯人は自分ではないと思わせたい。

だから「わざわざ送った」のだと思います。
理由が「送ることで安心を得たかった」のだとしたら、そういう立場の人物にだけはこの意味の無い手紙を送る理由と価値がありますからね。
つまり、文字通りの「気休め」ってやつです。
この手紙による捜査攪乱が直接の効果を発揮して逃げ切れたわけではなくても、
逃げ続けていた人物にとって、「自分ではないと思わせたい」「このまま逃げ切れると思いたい」ためには
「“嘘の犯人像の手紙を送った”という行動と引き換えに得られる気休めの安心感」が少しでも欲しくて、どうしても送りたかった物なのではないかと。

147紫煙狼:2013/12/08(日) 02:06:04
SRさんが>>146で示した見解は、あくまでSRさんの想像ですよね?

つまり、あの手紙の中に、明確にそれを読み取れる箇所があるのではなく、
「あの手紙が真相を知る者(真犯人)からの手紙である」と結論付けるために
考えられた解釈であって、他の可能性を排他できる精度のものではない。

もちろん、私は「SRさんの説が間違っている」と言っているのではありません。
私も真相は存じませんから、SRさんの説が正しいという可能性を否定出来ない。
俗に「ホシは必ず現場に戻ってくる」というのがありますから、心配で仕方なくて
余計なことをしてしまう…というSRさんの説にも信ぴょう性は充分にあります。

ただ単に「第三者による愉快目的のものである」という説と比較して、
格段に客観的優位性が高いとは言いがたいと思うのです。

そういう意味では「関係者からの手紙である可能性を肯定する解釈」と
「第三者からの愉快目的の手紙である可能性を肯定する解釈」を比較しても
あまり意味がなくて、逆に「関係者からの手紙である可能性を否定する解釈」と
「第三者からの愉快目的の手紙である可能性を否定する解釈」を比較したほうが
どちらがより「現実的」であるか、どちらがより「可能性が高い」かを見極めることが
できるかもしれませんね。

今のところ可能性は3通りあります。

1)第三者からの愉快目的での手紙である可能性
2)真犯人ではないが、事件の真相を知る者からの告発文である可能性
3)真犯人による、捜査の撹乱を狙ったミスディレクションである可能性

暗号解読が意味を持つとすれば、2のパターンの場合のみです。
あの手紙を公開したことによる結果に警察当局が責任を問われる
可能性があるのも2のパターンの場合のみです。

148SR:2013/12/08(日) 10:13:05
>>147

>あの手紙を公開したことによる結果に警察当局が責任を問われる
>可能性があるのも2のパターンの場合のみです。

だから私は、2のパターンは絶対無いだろうと思うのですよね。
少なくとも警察も2のパターンではないと判断したから堂々と公開したのでしょう。
ちょっとでもその可能性が頭によぎれば迂闊な事は出来ませんから。
「確実に悪戯かかく乱である」と判断されたから手紙の存在をむしろ隠さなかったのだと思います。
悪戯にしろ、かく乱にしろ、「そんな手口に引っかかるほど警察はバカじゃないぞ」という意味を込めて。

そして1と3に可能性に差があるとしたら、「3年経って送られてきている」というタイムラグがその差じゃないかなと。
確かに3年経っても事件のことを覚えていて、被害者宅の所在を調べあげて、わざわざ手紙を送りつけてくる労力を費やす愉快犯も中にはいるかもしれません。
が、そんなに執着するような奴なら「事件直後、世間が一番盛り上がってる時に送る」じゃないかなと。
もちろん、愉快犯だったとしてその人物が「事件発生当時は事件のことを知らなかった。3年経ってから初めて知ったから面白がって悪戯で送った」って可能性もありますけどね。

同じ3年経過して事件に執着を見せる人物なら、「事件関係者」の方が可能性は上がるんじゃないかなと。
3年経っても事件について強い執着があるのは被害者の家族、捜査員、そしてさらった張本人自身だと思うんですよね。
その場合、この手紙を送りそうな人物、送って意味のある人物は張本人しかいないだろうと思うわけで。

149ゼロ:2013/12/08(日) 18:18:59
>>148

>少なくとも警察も2のパターンではないと判断したから堂々と公開したのでしょう。
>ちょっとでもその可能性が頭によぎれば迂闊な事は出来ませんから。
>「確実に悪戯かかく乱である」と判断されたから手紙の存在をむしろ隠さなかったのだと思います。
>悪戯にしろ、かく乱にしろ、「そんな手口に引っかかるほど警察はバカじゃないぞ」という意味を込めて。

手紙について本当に3年後に送られてきたのか? とか公開するに当たって手紙の内容は変えていないのか? など疑わしい点はありますが、警察は手紙の内容についてあらゆる可能性を考えた結果、捜査においてプラス材料になるのかマイナス材料になるのかさえ判別できず、「お手上げ」状態になったのだと思います。で、何か新たな情報が得られるかもしれないと考え、手紙を一般に公開した可能性があると思います。警察は「手紙の解読」を期待して公開したというより、この手紙そのものを知っているか、あるいはこういったクセのある書き方(わざとこういう書き方をしたのだとは思いますが)をした手紙について何か知っている人がいるかもしれないという可能性にかけたのだと思います。

150紫煙狼:2013/12/10(火) 02:29:40
>>148
>そして1と3に可能性に差があるとしたら、「3年経って送られてきている」というタイムラグが
日本全国レベルで考えれば「3年も」なのですが、地域的には「3年しか」なのではないか?と思うのです。

まず、誘拐事件ですからね、最初は警察の捜査能力を信じて被害者家族はじっと待つわけです。

ところが、全く進展しない。

そうなると、街角には「この子の情報を知りませんか?」の張り紙が、あちらこちらに貼られる。
その場を見たわけではないので、確証はありませんが「情報はこちらへ」と被害者家族の連絡先が
貼りだされることもある。(当時は今ほど個人情報にうるさくないし、事が事ですから。)

そもそも、子どもを人質に取られていて、いつ、何どき、連絡が来るかわからないから、
被害者家族は転居も出来ない。ある意味、身柄を拘束されている状態です。
「何丁目の誰々さんのお子さんがね」という街角のウワサ話からも被害者家族の連絡先は、
嫌が応にも不特定多数の耳に入る。張り紙があるってことは、未解決ということ。
(今でも、八王子市のあちこちに、スーパーナンペイ事件の情報提供を求める張り紙があります。)

ですから、付近の住民にとって、事件のことも、被害者家族の連絡先も「わざわざ調べあげる」ほどの
事ではないし、たかだか3年で風化するような事件ではないのではないでしょうか?
つまり「3年も経過して」は必ずしも「事件への執着」を意味しない、と思うのです。

もし、イタズラだったにせよ、内部告発であったにせよ、捜査撹乱を企てた真犯人からの手紙であったにせよ、
警察に「こりゃぁ、相手にする価値の無い手紙(デタラメ)だな」と思われては、全く意味が無い。
ですから絶対に「これは真相を知る者からの手紙だ」と思わせる決定的な何かが必要なはずなのです。

真犯人にも、その周辺協力者にも、真相を知る者にしか知り得ない事柄がありますから、
手紙の信ぴょう性を高め、デタラメだと思われないために、真実を小出しにすることは可能なはずです。
ところが、それが全くない。なぜなら筆者は真相を知る者にしか知り得ない事柄を知り得ない人物…。
つまり、全くの第三者によるイタズラであると考えるべきではないでしょうか?

逆に言うと、上記のように「まったくのイタズラ」という解釈も可能な時点で、
あの手紙は「信ぴょう性ゼロ」なのです。

151紫煙狼:2013/12/10(火) 02:31:28
「信ぴょう性ゼロ」=捜査撹乱としても、内部告発としても、イタズラとしても、大失敗。という意味です。

152てるてる:2014/01/23(木) 02:12:50
なんとなくですが、この文章の支離滅裂さ加減を見ていると、やはり精神に某かの異常を来している人の気がしますがね。。。
内容を見るに、富田の股割れの経歴についての部分と、少女の行方を示唆する部分の2つに分かれてます。
しかし、何分それがリンクしているようなしていないような、、、非常にあいまいな書き方です。そして、どこか文章の進め方がナチュラルに狂っている。
ネット上では時々精神疾患を思わせる個人サイトがありますが、あれと似たような印象を受けます。

唯一可能性が高そうなのは、書き手がある程度の年齢で、一応は学校教育を受けた事がありそうだ、というくらいでしょうか。
ただ、それも大学にまでは行ってなさそうな感じではありますけれども。

そして、犯人や犯罪組織との近さですが、、、犯人の別人格と言う可能性もないとは言い切れませんが、何らかの形で事件を知った他人が妄執を抱いて手紙を書いた、という可能性はないでしょうかね。
この件では怪電話もかかってきたりしており、非常に薄気味悪いですが、土地のことに詳しい人間ならば、ああいう電話をかけることもできそうです。

個人的には、地方の土俗的な部分が見え隠れするところに非常に興味をそそられますが、これを「解読」しても、事件解決に得るところは少なそうです。

さて、余談ですが・・・無精髭さんという方もなかなか精力的というか、偏執的なところがありますね〜。(笑)ま、お手柔らかに。。。。

153無精髭:2014/01/25(土) 22:18:55
実際に行方不明になった女の子とそのことで今も苦しんでいるだろう親御さんたちがいるわけでしょう。

可能性と印象だけでこの事件を語るにはあまりにも悲劇性が強いと私は思うんです。単にそれが言いたいだけですよ。

154:2015/02/21(土) 19:14:03
 春画の表の反対のパーラポウに勤めた。
春画=遊邸地帯。 事件の舞台の冨田地区の近くに
住吉遊邸なるものがあった。現在の天ヶ須賀地区らしい。
 その近くには、平田紡績・東洋紡績の工場があったらしいが
そこに勤めたと言う事ではないか?
 そして、所帯を持った後に、天ヶ須賀・住吉町周辺で、股割れは
客引きをしていた。

最近、北海道留萌市で高校生が行方不明になったが、数ヵ月後に
白骨死体で発見されたが、四日市のこの事件は、何の手がかりもなし。
 北朝鮮への拉致。 カムチャッカは朝鮮半島のことを意味するとか?
 ダッタン海峡は、日本海と朝鮮半島の間の海のこととか?
 臓器売買も考えられる。最近も島根県で女子大生が殺され、臓器を
丸ごと抜き取られていた。 

 この事件は、永遠に解決しないのか?時効はあるのか?

155匿名:2015/02/21(土) 19:20:07
ダッタン海峡を、蝶が越えた、こんな 平和希求とは違う.
 朝鮮半島へ連れて行かれたのではないか?
 平和希求とは、平和を強く願うことですが、北朝鮮は
日本のような平和ではない。
 北朝鮮拉致であれば、現在も生存している可能性はある。
 臓器売買や人身売買であれば、かわいそうだね。

156匿名:2015/02/21(土) 19:23:10
 事件から24年経つから、犯人の年齢も40代後半〜50代以降
もしくは6,70歳代。

157匿名:2015/06/08(月) 07:27:24
ホテルをテルホと書くあたりから…
アサヤンを並び変えたらヤアサン→ヤーサン→ヤクザ かもしれない。
アヤメ…近場に菖蒲園が在る。
関係無いかもしれないが,ヤクザって花屋をシノギにしてる場合もある。
平和希求も一般的に,あまり使わない言葉で左翼的印象を感じる言葉。
ヨツアシ=四ッ足→家畜屠殺業の非差別階級を思わせる。
ヤクザ,花屋,在日,非差別階級(四ツ足)
左翼(プロ市民)は関係が深い。
スズカケのケを蹴落とすと鈴鹿市。
シュンガ→鈴鹿市の春日か?
オモテ→神社の表参道?
ダッタン海峡=韃靼海峡=間宮海峡

う〜ん…やはり北朝鮮絡みか?
という推測したくなりますね。

158匿名:2015/06/08(月) 07:44:00
サカイノ クスリヤ→さかいの薬屋?
ヤクザの世界では覚醒剤を主なシノギにしてる組織を薬屋と呼ぶ事が有る…股割れが一匹の雌になってしまったのはシャブSEXの虜になった事を意味するのかもね。
パーラポウ→パーラー?パチンコ店にはパーラーとする所もあったし。
パチンコは在日経営が多い。
やっぱり朝鮮半島送りにされたのでは?と疑ってしまいます。

159匿名:2015/06/08(月) 09:41:06
※158の続き。
今,フッと思ったんだが,もしかしてケータショーはケータリング・ショーの略かな?
ヨツアシは,自動車かもしれない。
まぁ…やっぱり解らないな。


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