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狭山事件の真相は?

654777:2010/08/19(木) 21:25:49

勿論、人間は誰だって、ヤンチャな時期もありますよね?いかがわしい場所が気になる時期もあるものです。
しかし、「ここは自分の本当の居場所ではない。」「ちょっと遊んでみようかな?」と思っている場合と、「この掲示板こそオレの居場所だ!」と思っているケースでは全然違っているでしょ?
もし、付き合っている人が、そんな掲示板常駐者だったら、ちょっと考えないとね。ヘタするとストーカーされちゃいますよ。

それに、家族に掲示板常駐者がいるってことは、その家庭が「いかに会話が不全となっているか?」を物語っているわけでしょ?
だって自分の子供がインターネットの掲示板に入り浸っていることを、親はどう思っているの?そのこと自体を知っているの?そんな家庭って一体どんな家庭なの?あるいは、書き込んでいる内容を、他の家族はどう思ったの?賛成したの?そもそも家族に聞いてみたの?
そう考えると、色々と見えてくるでしょ?
まあ、そのような人とは関わりを持たない方が利口。

ダメダメ家庭出身者が、再生するためには、自分たちの会話の能力を磨くしかないわけ。
会話の能力の向上のためには、自分の考えを相手に分かりやすい形で伝え、そして相手の話を真摯に聞く・・・そんな訓練が必要でしょ?
そもそも聞く意味がないような文章だったら、「真摯に聞く」訓練にはなりませんよ。
それに、そもそも理解しようと言う意欲そのものがない人を相手にいくら説明しても、どうせムダでしょ?だから説明能力の向上にもつながらない。
会話の能力が不足しているもの同士で、群れていても、会話の能力が向上するの?

会話の能力が不足しているもの同士で、群れて、
お互いの被害者意識で意気投合しても、
会話のないところに相互理解が生まれるわけもなく、
今度は、上手く行かない理由をお互いで求め合ってしまう。
そして「アイツが悪いんだ!」と犯人認定。
そして、最後にはカタストロフ。

掲示板ではよくある顛末でしょ?
これって、そのままダメダメ家庭の現実の事件でしょ?それこそ長崎県の事件とまったく同じ構図じゃないの?

そんなダメダメ家庭の雰囲気がそのまま再現されたところは、逆に言うと、ダメダメ家庭の人間にはなじみのもの。
だから何もインターネットが発明される前から、そんなやり取りのパターンはあったりするもの。

それこそゲーテの「ファウスト」の中にこんな一節があります。
『早呑込みのくせに、間抜けで、まったくおまえたちは愚かしい女子といっていいわ。
目先だけのことにとらわれ、幸不幸や風の吹き回しに弄ばれ、
幸福でも不幸でも、じっくり落ち着いて、それをこらえることができないんだものね。
しょっちゅう誰かが誰かにくってかかる。
すると、みんなが寄ってたかって、くってかかった仲間をたたく。
やれうれしい、やれ悲しいと、
大声で笑ったり泣いたりするときだけ、不思議に調子が合うわね。』

ゲーテの「ファウスト」を書いたのは、今から200年近く前のこと。
しかし、こんな光景は、インターネットの掲示板でのやり取りばかりではなく、被害者意識が強く、そしてコミュニケーション能力の低いダメダメ人間が、今でもやっていることでしょ?

インターネットの掲示板は、そこでの情報なり内容そのものよりも、そのやり取りのスタイルで、実に示唆的なものなんですね。

http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-02/06-02-10.htm

この掲示板に常駐するのはクルクルパーだけだと思った方がいいですね。


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