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『ゾンビ政治の解体新書』Kindle版 によせて

12藤原肇:2020/04/02(木) 09:11:19
断末魔の安倍内閣が言論弾圧に全力を傾け、安倍晋三を批判した記事を活字化した出版社や雑誌社に圧力をかけたことは、佐川批判の記事を書いた「財界にっぽん」に国税庁が差し押さえを行い、廃刊に至らしめた事件で知っていると思います。
そのために私の本を出す勇気を持つ出版社は絶無になり、アマゾンの電子版で公開してきましたが、電子版を開く能力のない読者が多く、日本の後進性を痛感させられています。
それでも、かつて『夜明け前の朝日』を出した時に、編集の下請けをしていた人が社長になっていたので、出して貰えないかと頼んだのですが、紙の本として出すには二百万円必要だと言われ、これまで買取やセミ自費出版で数千万円費やしたので、日本の出版界に見切りを付け、電子版を利用してきました。
だが、良書は編集者と著者の共同作業で、誕生した歴史があって、目の肥えた編集者の提言とチェックに基づき、読むに耐える練度を高め、歴史の荒波の中で生き残るものです。
ところが、電子版で誰でも本が出せ、優れたプロの仕事が省かれて、本作りの良い伝統が崩れ、紙の本でも売れるものが主体で,錬えた腕と目を持つ編集者が減り、不出来の本の洪水になっています。
傘寿を過ぎた頃でしたが、危うくあの世に迷い込む、そんな疾病体験をしたので、手遅れにならない内にと、大いに慌ててしまい、『アポロンのコンステレーション』の第一巻と第二巻を公開しました。
だが、校閲がなかったために、予想外の誤植が目立ち、文章における練度が劣っていて、筆致と文体の至らなさで、著者としての悔悟が残っています。それはいずれ外国で出版されたものが日本語に訳し直され、重訳が出たと葉にでも改めたいと思っています。
いずれにしても、今の日本では徹底的な政治批判の書の出版は困難であり、出ても自己検閲で肝心なところが削られるために、中途半端な出版になってしまいます。それでも、必要経費を著者負担で印税ナシなら、電子版を出しても良いと言うことになり、自力で纏めた『ゾンビ政治の解体新書』が、サイゾーの名義で出版になりました。
それでも陰に陽に嫌がらせがあったと見え、半年でこの本の出版から手を引きたいとの申し入れがありました。そこで、自力による電資版化を試み、私の電子版ブッククラスターの中に入れましたので、ご案内申し上げます。ほどほどの内容で骨抜きになった本なら、売れると言うことで出ますが、日本には出版文化などは絶滅しているということです。

13通りすがりの旅人:2020/06/20(土) 09:31:40
通りすがりで申し訳ありせん・
上記書き込みにある藤原様の電子版ブッククラスタに入るには
どのようにしたらよいのでしょうか。

アマゾンからでよろしいのでしょうか

14掲示板管理人A:2020/06/20(土) 13:33:00
https://www.amazon.co.jp/s?k=藤原肇&i=digital-text&__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2WMCA1LHARFXD&sprefix=ふじわら%2Cdigital-text%2C338&ref=nb_sb_ss_i_10_4
はい。Amazonからお入りくださいませ。上記リンクがお役に立てれば幸いです。

15掲示板管理人A:2020/06/20(土) 13:43:50
Amazon.co.jp
にて、検索欄に “藤原肇’’ と入れていただければ、藤原さんの書籍がヒットしますのでそこからご覧くださいませ。


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