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真善美と神聖数理学について
24
:
千々松 健
:2016/04/15(金) 23:41:58
1)「小が大であり、一つがすべてである」:華厳経はすべての物事・事象の統一性と相互関連性を「一」と「多」の一致に見ようとしている。
2)「数学とは要するに大きな数と小さな数との関係である」:プラトンは黄金比があらゆる数学的関係の中心にあり、宇宙の物理的構造の要をなすと説いている。
これらの意味を統合すれば以下のように成るのです。
3)「スモールファイφ(0.618)と1とラージファイΦ(1.618)の関係性が全ての本質である。」
そうして、φを本来の二次方程式の解としてのマイナスを付けて、同時にオイラーの等式を使用して、複素数を含めた表現にすると
『φe^iπ:1:Φ≒0.618:1:1.618 という三つの数の比が全ての本質であり宇宙の論理である』と言えるのです。
2016.4.15
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