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真善美と神聖数理学について

1千々松 健:2015/10/10(土) 21:39:42
今年のノーベル物理学賞に決まった梶田隆章さんは、スーパーカミオカンデの観測でニュートリノ振動の証拠をとらえて素粒子ニュートリノに質量があることを証明された。
電子型e、ミュー型μ、タウ型τの三つのタイプが場合により相互に変身するということは興味深く、またその事実は「真善美の神聖数理学」と矛盾しません。
元々ニュートリノのトリは三つを意味しているし「●▲■の三段階論」はトリニティ(三つ組みの一体)なので両者は相似象です。
今回、私が「真善美と神聖数理学」を公表するに当たり、良いタイミングであったと思います。早速それを反映したものをPDF22枚に作成しましたので、ご覧ください。
http://8w1hflkm.jp/Sacred.M.S.pdf
2015.10.10

2千々松 健:2015/10/17(土) 23:35:52
ある重要な周波数が宇宙の基本数理すなわち「神聖数理学」を理解するのに寄与します。
それが A=432Hz です。
その数値だけに注目してみます。
432=24×2×9
4+3+2=9
432=0(mod 9)
「21世紀マンダラモデル」と「未来を変える方程式」FMn≡FLKMchain(mod 9)からすれば
それは、充分理解されるものです。
なぜなら「ラセンモデル」で示したとおり、24で循環する数値たちは、その反対の向きに並んだ数値と磁石のように合体して24+24=48で一組を構成しています。
それを9倍した数値が432であるからです。
「法を9とするモジュラー算術」即ち(mod 9)が【システム・オブ・ナイン】と呼ぶに相応しい宇宙原理すなわち「神の数学」なのではないでしょうか?
http://8w1hflkm.jp/21st_Century_%20Mandala.pdf
2015.10.17

3千々松 健:2015/10/19(月) 23:01:24
「万物理論」を書いたジョン・バロウにように、科学とは「短縮された表現形式をもつアルゴリズムの圧縮」であり、「宇宙という全世界がアルゴリズム的に圧縮可能だ」と考えるならば、
その答えの一つが【FMn≡FLKMchain(mod 9)】*という「万物創生のアルゴリズム」に違いないのです。
*【神聖比例(黄金比Φ)を生じるフトマニ(二つを足して次の間に置く)数列群FMn(フィボナッチ数列はその中の特例)は、法を9とするモジュラー算術(mod 9)で数理処理すると、全てが24項で循環する4つの数の流れ(FLKM系列)のいずれかと合同になる。】
2015.10.19

4千々松 健:2015/10/19(月) 23:02:45
【A=432Hz】音楽関係ではAをこの周波数にして調律すると人間に優しく響く音楽になると云います。
神智学のルドルフ・シュタイナーや電気学の二コラ・テスラもそれには関心があったようです。
私は、フィボナッチ数列の律動すなわち神聖比例に興味を持つことから始まり、九九算といろは48文字、ひふみ算やカバラ算とモジュラー算術の関係に興味を持った結果として、
2008年に「21世紀マンダラモデル」を考案し、2015年には「真善美と神聖数理学」を創出することが出来ました。
金剛界マンダラは3×3の9マスから出来ていますし、胎蔵界マンダラからは中心の核から円を描いて広がるイメージから産まれたラセンモデルのワンセットは24×2=48の数となります。
そこで、改めて432Hzを観ると、432=24×2×9が読み取れるのです。まさに両界曼荼羅によってMandala即ち「世界の本質を有するもの」の意味が明かされていたのです。
弥勒<ミロク<369の世界がそこに在ると言っても過言ではないでしょう。
そして【FMn≡FLKMchain(mod 9)】が「未来を変える方程式」ないしは「万物創生のアルゴリズム」と成る事でしょう。
2015.10.18

5西條健太郎:2015/10/20(火) 01:41:43

大変貴重な “真善美と神聖数理学”と Trinity、ニュートリノ振動との相関等につき
、惜しみなく叡智をご教示賜り、たいへん勉強になっており、あつく感謝御礼申
し上げます。

たまたま、周波数や神聖シンボル、マンダラ、ベクトル平衡体などに深い理解を
持たれている 今 雅人(Masato Quon) さんという音楽関係の方のツイッター
やフェースブックを拝見しましたので、既にご存知かもしれませんが、ご参考まで
にお知らせ致します。


今 雅人(Masato Quon) さん
Twitter: (@MasatoQuon)
Facebook:
"太陽の響き(Solar Resonance)をさぐる"
https://m.facebook.com/solarresonance

6千々松 健:2015/10/26(月) 23:36:34
10月31日の藤原肇博士の誕生日とハロウィンに乾杯!
今年の私からのプレゼントは「真善美と神聖数理学」のPDF23枚です。
「生命智」=万物創生のアルゴリズムとは畢竟「神聖比例ふとまにアルゴリズム」ではないでしょうか?
そして、プラトンにあやかり、真▲・善■・美●といたしました。
http://8w1hflkm.jp/fai.SMS.pdf

7千々松 健:2015/10/28(水) 22:47:40
皆さんは「百合の花」を観察されたことがありますか?
先ず、花弁は6弁ありますが、内側3弁と外側3弁の合計6弁です。雌しべは1本でその先端は3つに割れています。その周りに雄しべが6本あります。ユリは3とその倍数が好きなようです。

さて、ミトラとミロクの話に移ります。
ミトラは「三つが統合された場」ですから、百合の花であれば中心の雌しべに当たります。
ミロクは3・6・9の数の並びですが、ふとまにアルゴリズムの一部と見れば、3,3,6,9,15,24,39,63,102で、これはフィボナッチ数列を3倍した数列のK数列に他なりません。
ミトラがミロク(弥勒)に繋がっていると云われて来ましたが、その背景はよく理解できませんでした。

そこで、新説を展開します。
ミトラ(三つが統合された場)とロゴス(三つの数の比)は相似象です。
三つの数の比は「φ:1:Φ」という黄金比(神聖比例)を意味しています。
このことが理解できない場合は、一歩譲って「3:6:9」のミロクも比でもよいのです。それをレゲイン(ロゴスの動詞形即ちフトマニ化)すれば上記の3F数列=K数列となるからです。
このような洞察を経ることによって、初めてミトラとミロクが数理学的に繋がることになるでしょう。
2015.10.28

8千々松 健:2015/10/30(金) 22:20:22
2008年に「宇宙巡礼」で出会った「神の数学」守護者こと佐藤敏夫氏のサイトに書かれていた内容を昨日知り、ヒントを得ましたので早速に持論を述べたいと思います。
聖徳太子の時代に書かれたとされる『先代旧事本紀』の中に収録されている「神文傳(かみふみのこととぎ)」には不可思議な数に関する記述があるそうです。
そして『太占(フトマニ))、太祝詞(フトノリト)、太御宝(フトミタカラ)』の言葉が残されているが、江戸時代の研究で不可解なりとされて、偽書にされてしまった代物だそうです。

しかし今、「カタカムナの思念」が吉野信子さんにより解明され、小生が「真善美と神聖数理学」をシェアした時点では、これらの記述の真意を説明するコトが可能です。
先ずは結論から!
・フトノリトは天地のロゴスを意味し、神聖比例(φ:1:Φ)リは剣で黄金分割するイメージです。
・フトマニは「二つを足して次の間に置く」というフィボナッチ数列で、ロゴスの動詞形のレゲインです。
・フトミタカラは神聖比例の本質(論理)とフトマニ数列の実体(原因)から生じる現象(結果)としての宝物です。
更に、具象化して、三種の神器に関係付けることもできましょう。(断面で考えます)
【フトノリト=▲=草薙の剣、フトマニ=■=八咫鏡、フトタカラ=●=勾玉】
トーラスの太極図は太がありますが、太は天地を意味していたわけですね。
勿論、カタカムナではカタ●、カム■、ナ▲になりますから、●=T=タ=トーラス=タイチ、■=M=マ=ミラー=マトリックス、▲=N=ナ=ノと繋がります。
http://8w1hflkm.jp/katakamuna3.html
2015.10.30

9千々松 健:2015/11/03(火) 23:42:44
10次元、ないし11次元と言われる超ヒモ理論やM理論などの場合、通常の4次、5次元以上の6次元分はコンパクト化されていると表現されています。
この【6次元分のコンパクト化】に関しては、未だよく解らないのですが、もしかしたら【N^6≡1(mod 9)】 がヒントになると考えています。
Nが3の倍数でないとき、Nの6乗数はひふみ算で1になります。7乗以上はまた1乗の場合に戻り循環しています。
3-6-9以外がコンパクト化されているとなれば、3-6-9に関連するものが我々に見える世界なのかもしれませんね。
http://8w1hflkm.jp/n.6=1mod9.pdf
2015.11.3

10千々松 健:2015/11/05(木) 23:05:19
Keshe財団がフリーエネルギー装置を実際に販売開始したといいますから、いよいよ電力エネルギーは脱石油、脱原発となる時代に突入した訳です。
その基礎にはトーラス現象を生むMagrav Technologyがあるようです。
”This is divine activity being seen on a 3rd level. ”

藤原肇博士の「ホロコスミクス論」や「Kuuness論」や「生命智」の慧智が最新技術に応用結実されたと考えてよいのではないでしょうか?

そして我田引水ですが、『21世紀マンダラモデル』『FMn≡FLKMchain(mod 9)』『●▲■超三段階論』『真善美と神聖数理学』『神聖比例ふとまにアルゴリズム』として展開して来ましたコトと矛盾するものではないコトを嬉しく思います。
「神の数学」に一番近いとされるM理論の11次元のうち6次元がコンパクト化されていて見えないとすれば、通常の3次元空間に時間を入れた4次元にもう一つ足りません。
それは、先日述べた0次元かも知れませんね。
<0次元:先ず、創造の主すなわち御柱を真上から観ると点となるので「0次元」と呼び、空とします。【クウネス】>
2015.11.6

11千々松 健:2015/11/11(水) 22:37:58
18世紀スイスの数学者レオンハルト・オイラーの残した次の3つの式は重要だと思います。
1)オイラーの多面体定理 【頂点-辺+面=2】 幾何学世界
  これからトーラス体の場合は=2ではなく=0となることが証明されています。
2)オイラーの公式(等式)【e^iπ-1=0】【e^iθ=cosθ+isinθ】
  「博士の愛した数式」でも有名となったものです。複素数世界 
3)オイラーの定理 省略。整数論世界
   合同式の世界です。
   N^6≡1(mod 9) 但しNは3の倍数でない整数の場合。は既に証明されていたわけです。  
特に、高校数学に新課程として3)の合同式が加えられたのは喜ばしい限りです。
いずれは「未来を変えるアルゴリズム」としての FMn≡FLKMchain(mod 9)が理解されるでしょう。
2015.11.11

12千々松 健:2015/11/16(月) 22:37:16
「ユークリッド原論 第6巻定義3」では, 外中比の分割を次のように定義しているそうです。
「線分は相等しくない部分に分けられ、 全体が大きい部分に対するように、大きい部分が小さい部分に対するとき、外中比に分けられるという」
外中比は一般には「神聖比例」と呼ばれていたが、その比による分割を「黄金分割」と呼ぶようになった。
ピタゴラス学派が正五角形内にできる五芒星の中に神聖比例(黄金分割)を見付けていたのは凄いと思う。

正方形の折り紙から神聖比例を折り出して、四面を張り合わせて黄金比ピラミッドを制作したのは松本英樹+千々松健の松松コンビ?ですが、
黄金比をコンパスも筆記用具も使用しないで、紙を使って手先のみで折り出すことが可能だったのです。
紙の技は神の業に通じますね。初等教育にこの様な「折り紙思考」を活用すべきであると思います。
http://8w1hflkm.jp/DOP2013.1618.pdf
2015.11.16

13千々松 健:2015/11/20(金) 20:25:40
レス11の訂正
 2)オイラーの公式(等式)【e^iπ-1=0】は間違いでした。
正しくは【e^iπ+1=0】です。
ついでに「最近読んで印象的だった本」のレス195の訂正も
【e^iπ=-1】のオイラー等式から、1+(-e^iπ)=0をイメージすれば、
正しくは、1+(e^iπ)=0をイメージすれば、です。
オイラーさん、失礼いたしました。

14千々松 健:2016/01/02(土) 18:18:32
「●▲■超三段階論」と「真善美と神聖数理学」を通じて、改めて現象ないし結果としての三次元トーラスの数理を探る必要を感じましたところ、
黄金比折り紙ピラミッドの黄金比三角形の製図を使えば良いことに気付きました。そして一番本質的なドーナツ型として【Divine Torus=神聖比例トーラス】を考えました。
小円の半径にφ(スモールファイ)を、大円の半径にΦ(ラージファイ)を採ると、中心のホールの半径は1となり、トーラスの表面積と体積の比には2Φ=1+√5が現れます。
これにより、▲論理(本質)はφ:1:Φの三つの比、■原因(実体)はフィボナッチ数列ひふみ九九算表、●現象(結果)は神聖比例トーラスとして、全てが神聖比例で一貫する姿が観られます。
これは、まこと即ち「誠」言が成る=「はじめに言あり(中略)言により万物が成った」の聖書にも矛盾しません。
また、言=ことわり=論理=ロゴス=ギリシア語の語源から理解される「三つの数の比」を私が「φ:1:Φ」に置くことの意味がお解かりいただけるに違いありません。
http://8w1hflkm.jp/%CE%A6Torus.pdf
2016.1.1

15千々松 健:2016/01/08(金) 22:37:04
原子番号30番の亜鉛を83番のビスマスに衝突させ、核融合反応させることで原子番号113番の新元素を合成したことに対して、その元素に対する命名権が森田浩介教授ら理化学研究所の研究チームに与えられました。
寿命は1万分の3秒でしかなく、現在までに3回観測できただけですが、日本に元素の命名権が与えられるのは初めてですし、アジアでも初となるそうですから、おめでたいことです。
さて、どのような名前が付けられるでしょうか?「ジャポニウム」「ヤマトニウム」「ミロクニウム」「カタチウム」「ワリウム」・・・
2016.1.8

16千々松 健:2016/01/17(日) 00:08:11
【FMn≡FLKMchain(mod 9)】は【未来を変えるアルゴリズム】になれるか?
『方程式は無限連続の数学の中で発展してきたが、これからは有限離散の数学のアルゴリズムに取って代わられるかもしれない』
と「世界を変えた17の方程式」の著作でイアン・スチュアートは最後の個所で数学の近未来を展望しています。
私たちがその意味を理解するならば、自然科学も宇宙観も大きく変化し、発展することになるはずです。
例えば、12÷9の計算において、1.33333...と小数点を含めて表現する場合が無限連続の数学で、商1余り3と整数だけで表現するのが有限離散の数学と言えます。
もちろん、これはモジュラー算術(合同式、時計算)を使えば、12≡3(mod 9)と整数のみで簡潔に表わせます。
そうすると『有限離散の数学のアルゴリズム』とは、要するに「神聖比例ふとまにアルゴリズム」の出番であり【FMn≡FLKMchain(mod 9)】*がその実体であるといえるのです。
*この式は黄金比を生じるフィボナッチ数列の一般論として位置づけられるフトマニ数列(FMn)は、9を法とするモジュラー算術で表せば、整数のみによる循環(FLKMの四系列)で表わせるという合同式です。
2016.1.16

17千々松 健:2016/01/22(金) 23:06:24
日本では1月18日以降、それまでの暖冬から一変して寒波に見舞われています。
東京では今冬初の積雪に見舞われ、京都の金閣寺も雪景色のニュースが入っていましたし、エジプトの大ピラミッドも雪で真っ白になったようです。
68歳を迎えたこの18日は正に「ホワイト・バースディ」となりました。
そして、私の頭の中で「黄金比」と「ホワイトホール」がドッキングした日でもありました。
やがて、ホワイトホール+ブラックホール=トーラス・ユニバースの考えが固まったのでした。
それは【順序+逆序=秩序】と考えて来たことに重なります。
また、「真善美と神聖数理学」の真①黄金比・善②フイボナッチ数列ひふみ九九算表・美③トーラスの三位一体にも矛盾しません。
終わりもなく初めもないメビウスの輪と有限かつフラクタルな世界が観察されるのです。
それらが【The Universe 超三段階論】を裏付けることにもなるようです。
http://8w1hflkm.jp/123univers2.pdf
2016.1.22

18千々松 健:2016/01/31(日) 23:28:14
量子物理学者のナッシム・ハラメインの宇宙論は注目すべきです。
アインシュタインの成しえなかった場の統一理論に向けて、先頭を走っているように思えるからです。
幾何学とフラクタルが融合し、コンピュータがそれを計算して、画像化が進み、誰の目にも判るようになることでしょう。
藤原肇博士が2000年に発表された「ホロコスミックス論」は2015年に『Kuuness』に発展していますが、
両者の理論は、いずれも【トーラス型の宇宙観】がベースになっています。
そこで、黄金比(本質)とトーラス(現象)を結びつける(実体)が何であるかが問題となります。
藤原肇博士は早くからフィボナッチ数列に実体があると説いてこられました。
しかし、フィボナッチ数列がどのようにしてトーラスを生じるのかは実のところ明らかにされていませんでした。

千々松健が2008年に「21世紀マンダラモデル」を創出して以降、少しずつ実体が明らかになってきたのです。
それが「黄金比ふとまにアルゴリズム」と呼ぶべき【FMn≡FLKMchain(mod 9)】なのです。
この超対称性の数列2次平面を上下、左右に結合すれば、連続性の保たれた3次元のトーラスが生じることが理解されるのです。
真善美を▲■●とイメージすれば、善と■が解明できた訳です。
2016.1.31


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