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因果律と三段階論と●▲■について

81千々松 健:2015/07/04(土) 23:00:01
某紙の「フロントランナー」というシリーズで感心したコメントから
上野金太郎氏(50歳 メルセデス・ベンツ日本社長)曰く
『異質の文化の中で自分のやり方を見つけようと試行錯誤してきました。(中略)みんな異質で立場も違います。合わないからその都度変えるというデジタル的な感覚よりも、
目指す目的は同じだから、全体最適を追い求めるというアナログ的な感覚が大切だと思っています。』
要するに、左脳よりも右脳を優先させるというコトですが、更に補足すれば、トップに立つ者は戦術▲や戦闘■レベルで対応するのではなく、戦略●レベルで考える必要があるというコトです。
2015.7.4

82千々松 健:2015/07/07(火) 21:54:52
「だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。」新約聖書:ヤコブの手紙第5章16から
この場合の「正しい人」とは「主の義と共にある人」という意味で、その「主の義」とは「ロゴス=論理=本質」と考えてよいのです。
その「ロゴス」はギリシャ語の語源では「三つの数の関係すなわち比」ですから「φ:1:Φ」の黄金比が相応しい。
またロゴスの動詞形が「レゲイン」だとしたら、名詞形のロゴスが行動に移されて産出されるフィボナッチ数列に実体化していく訳です。
それらの数列ないしは数霊が、平面の広がりと更に立体的な広がりになるにつれて、様々なカタチが現象として構築されて行くのです。

愛や感謝に満ちた言葉により祈られた「水」の結晶が綺麗になる現象すなわち『江本理論:水からの伝言』は、音霊+数霊+形霊の統合された結果に違いありません。

『超三段階論』黄金比Φ<フィボナッチ数列^2<トーラス=▲<■<●
といった宇宙論を語るには「七夕」は相応しいかも知れない。

*余談ですが、例の「ヤコブの階段」は上向きと下向きが出会わない二重螺旋構造をしていたに違いないのです。
レオナルド・ダ・ビンチもそれには気が付いていたようです。
2015.7.7

83千々松 健:2015/07/26(日) 12:27:32
藤原肇博士の「ニューリーダー」7月号の記事に寄せて

「私の『志=Kokorozashi』は、世界に通用する叡智をツールにして、未来に対して挑戦することです。
創意力と自由な発想に基づき、相互信頼と協力関係で支えあう明るい社会を築き、
次の世代が希望に満ちた快活な生活を送れるようにしたいのです。」

私が関与する具体的なツールは以下の5つです。
「カタカムナと超三段階論」
  http://8w1hflkm.jp/123univers1.pdf
「未来を変える方程式」FMn≡FLKMchain(mod 9)
  http://8w1hflkm.jp/FMn2013J14.pdf
「●▲■三拍子でワルツは踊ろう!」
  http://8w1hflkm.jp/Want-Plan-Action.pdf
「8W1H」
  http://8w1hflkm.jp/nine-what's.pdf
「21世紀マンダラモデル」
  http://8w1hflkm.jp/21st_Century_%20Mandala.pdf
2015.7.26

84千々松 健:2015/08/01(土) 13:49:08
「直感」とは人が直接的に知見を得るために元々ある人間の能力で、通常の意味での合理性や感覚、あるいは記憶を使わずに得るものとウィリアム・カウツ博士は述べています。
スタート地点では「かなりストレート科学者」だった彼でしたが、熟練した直感を持つさまざまな人々との出会いから、新しい地平、熟練した直感力へと導かれたのでしょう。

この場合の「直感」は「intuition」を訳したものですが、科学との関連ですから、より哲学的な意味の含まれる「直観」の方が適しているように思います。
(ただし、カタカムナ的には同音なので意味は共通していて、文脈の中で多少ニュアンスが異なってくるという程度ですが)
「●▲■超三段階論」で言えば、直観とは●と▲が直接的に繋がることです。その中間に実体としての■を見つけようとして来たのが、まさに科学や哲学だったのです。

「一枚の概念図は一冊の本より優れていることがある」と信じている。<藤原肇博士>
http://8w1hflkm.jp/123univers1.pdf
詳細は
http://8w1hflkm.jp/katakamuna3.html
2015.8.1

85千々松 健:2015/08/09(日) 16:30:04
2015年3月30日に、江本勝氏の遺志を継いでおられる根本泰行さんと鎌倉でお会いすることが叶いました。「出現する未来」という本に出会ったことが切っ掛けでした。ご縁に感謝です。
(以下は根本さんがFBに書いてくださったものの引用です)
根本泰行さんがアルバム「20150330 千々松健さんとのオフ会」に6件の写真(省略)を追加しました。
オフ会とはちょっと懐かしい響きがありますが、FBでお友達となった千々松健(ちぢまつ けん)さんが、是非、一度お会いしましょうとのことで、互いの自宅がそこそこに近くであることもあり、鎌倉駅の裏口(西口)で待ち合わせて、一緒にお茶を飲んだ後、夕食をご馳走になりました。
千々松さんは、この宇宙の成り立ちのもっとも根源的なところでの仕組みについて研究されている方であり、西洋的に言えば、聖なる幾何学的な部分とも関連すると思いますが、9を法とするフィボナッチ数列とその関連数列を使って、「21世紀マンダラモデル」という形で、数霊的にこの世界を解析されています。
また同時に、○△□の仕組みも取り入れられています。この3つの対応関係が私としてはとても興味深く、「超三段階論」と千々松さんは名付けられています。
 1.本質▲論理
 2.実体■原因
 3.現象●結果
この3つは実際には正三角形の頂点を占めています。

数理的・幾何学的には、1の「本質」は、黄金比φとその逆数であるスモールφに対応し、2の「実体」は、フィボナッチ数列とその関連数列から構成された、一種の魔方陣(「神聖方陣」と名付けられている)に対応するとのことです。
φはフィボナッチ数列の隣接二項間の比の極限値でもありますので、この対応関係は、無限と有限の関係にも似て、とても興味深いです。
そして3の「現象」は、陰陽図でもあり、トーラスでもある、とのことです。
トーラスの重要性について、私はドランヴァロ・メルキゼデクの著書やワークショップで、初めて知りましたが、最近では、「スライブ」などにも出てきますね。
そして、これら3つの要素に関連して、以下の3つの流れがあります。
 1→2→3 演繹(Deduction:デダクション)
 3→2→1 帰納(Induction:インダクション)
 3→1 逆行列的推論
    (Invertible-abduction:アブダクション)
興味ある方は是非、千々松さんが描かれた添付の図をご参照ください。
また千々松さんは、さっそくに「第四の水の相」も図の中に取り入れてくださっています。ありがたいことです。
     *
こうした世界の根源の仕組みについて、いろいろと語り合うというのは、一種の至福の時間ですね。
このような時と場を与えてくださった千々松健さんに深く感謝申し上げます。
根本泰行
愛感謝とともに

86千々松 健:2015/08/30(日) 22:13:53
>85 に出てきます「第四の水の相」についての図形イメージと数理については下記をご覧ください。
幾何学的には正五角形で、数理的にはFLKM系列の中のKen系列を選択しました。
http://8w1hflkm.jp/H3O2.4.jpg
2015.8.30

87千々松 健:2015/08/30(日) 22:16:01
「神聖数理学」序説 千々松 健
『多層構造でできたホロコスミクスは、基盤にあるのが「フィボナッチ数列による法則の支配」であり、立体的には「卜-ラス」の概念に示されるような「外が内になり内が外になるメカニズムになっている。
20世紀の冒頭に生まれた相対性理論の本質は、ニュートン力学を部分化したものであった。 一方、20世紀の最後に登場したホロコスミクス理論は、アインシュタインが触れなかった光速30万㎞の枠外に、「幽霊層の場Ghost Field」の存在領域を規定したことで、究極的に宇宙が卜-ラス体(三次元多様体、輪環体、円環体)であることを示すものである。
「幽霊層の場Ghost Field」すなわち、「無」と「空」を含むこの統一の場の理論は、立体的にあらわすと、卜-ラス体となり、ブラックホールとホワイトホールを含み、易経における太極図がそこに出現している。』
これは、2000年1月に藤原肇博士が発表された「ホロコスミクス」からの引用です。

新しい「神聖数理学」の基本は、その昔から神聖比例と呼ばれた黄金比Φと、それを生むフィボナッチ数列による法則の支配にあります。
「フィボナッチ数列による法則の支配」が「トーラス」を生む過程が今までは充分には明らかにされてこなかった訳ですが、2008年に公開した「21世紀マンダラモデル」が発端になって、トーラス化の仕組みと陰陽太極図の実体が明らかになりました。
それは●▲■の超三段階論における■(原因かつ実体)を解明したことになります。
▲を黄金比の一次元とすれば、●のトーラスは三次元に相当しますから、■は二次元が想定されることになります。
そこで『フィボナッチ数列で二次元を考える』という思考回路に入りました。
先ずは算数の「99算表」をイメージして、フィボナッチ数列を行と列に採り、掛け算をして表に数値を入れてみます。
それから全ての数値を9で割った余りに置き換えます。その手法はヒフミ算やカバラ算と同様で、数論的には(mod 9)となりますが、全てが24で循環することが判明したのです。コンパクトに表現できるのです。
そうして、FMn≡FLKMchain(mod 9)という「未来を変える方程式」又は「未来を変える合同式」「未来を変えるアルゴリズム」が誕生したのです。
それは「自己組織化アルゴリズム」と呼んでも良いし、万物がその仕組みによって生成されていると考えて良いのです。
http://8w1hflkm.jp/katakamuna3.html
http://8w1hflkm.jp/21st_Century_%20Mandala.pdf
2015.8.30

88千々松 健:2015/09/08(火) 23:12:02
哲学者である西田幾多郎の「善の研究」は、要するにプラトンの言う「真善美」の中央に位置する善を研究したものです。
哲学者でもなく数学者でもない市井の者が「神聖数理学」を提唱することには、驚きと批判もあるでしょうが、その点はご容赦願います。
その核心は「善の数式化」です。西田は言葉の表現で留まり、難解でしたが、ここにビジュアル化と数式化が加えられた訳です。
注) FMn≡FLKMchain(mod 9) 【神聖比例(黄金比)を生ずるフィボナッチ数列に代表されるフトマニ数列群は、法を9とするモジュラー算術で数理処理すると、全てが24で循環する四つの数の流れ(FLKM系列と呼ぶ)のいずれかと合同になる】

『真(しん)はまこと、善(ぜん)は行為、美(び)はその結果である』高橋信次の残したその言葉はまさに云いえています。
『真はロゴス(論理)、善はレゲイン(論理の動詞形)としての行為、美はその結果の陰陽太極図(トーラス)』となるのです。
カタチとしては▲真・■善・●美で、●は美しい花のイメージですし、美しくあるべき地球もイメージされます。
まさに高橋の『神理』を幾何学と代数学で示したものが『神聖数理学』となるのです。
http://8w1hflkm.jp/sinsei123.pdf
2015.9.8


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