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カミトロニクスに関しての議論

1藤原肇:2011/08/11(木) 22:20:13
『生命知の殿堂』において活用したカミトロニクスに関して、未知の読者から早速とても有意義な提言が届き、この問題をより良い方向に発展させるために、その提言を公開するので皆さんで議論を進めて下さい。
それにしても、「宇宙巡礼」の常連とは違った世界の人から、最初の反応が提言の形であったことは実に刺激的でした。
//fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/jf/proposal.pdf
私のような古いグーテンベルク世代にとっては、紙とエレクトロニクスの合成を試行錯誤して、カミトロニクスの実用化の発明に至ったとはいえ、電子化の問題に深入りする能力には限界があります。
より若い世代による賑やかな議論を通じて、カミトロニクスが新しい知の領域として発展し、どんどん改良され利用されるように願ってやみません。

(NGワードが含まれるとエラーサインが出たのでhttpの最初のhttp:を外すのでhttp:を入れて復元して見て下さい)

47千々松 健:2012/05/21(月) 15:44:13
下記は「ガイア(地球)の恵みと生命力の根源」からの引用です。

『佐藤法祖:金剛マンダラは理知の世界を現しており、これは「金剛頂経」に基づいて描かれていて、井桁になった九つの格子の中央に位置した、成身界が即身成仏を意味しているのです。だから、成身界に向かって右下から渦を巻く、反時計回りの渦を向上門と呼び、中央から右下に時計回りに拡散する渦に対して、向下門という名前を付けて呼んでいます。

藤原肇:三角錐を描いて頂点に大日如来を置くと、頂点に向かって登る左巻きの渦が向上門で、頂点から右巻きで降りる渦が向下門であり、渦巻は対数螺旋で次元の移動をしていて、各次元の場が正方形か六角形です。だから、胎蔵界マンダラは段階状になっていて、それぞれの次元の間が開いているので、五層の五重塔になっているそうですね。

佐藤法祖:五層は単純な形では五重塔であり、宇宙を構成する地、水、火、風、空を現し、これが五重塔の基本になっているそうです。その最上部にあるのが五層目の中台八葉院でして、胎蔵界マンダラの中心の中台八葉院には、四方八方を照らす大日如来を中心に、仏の慈悲の光があまねく広がっている。

藤原肇:光は渦巻きになって世界を包むのでしょうね。』

48千々松 健:2012/05/21(月) 15:46:02
思えば、この掲示板への投稿を初めて4年近くになりますが、かなりの量に増えてしまいましたので、私なりに一度整理をして、個人的な投稿集として下記のグーグルサイトに載せました。名前の左側の数字をクリックすれば、この掲示板の原文にリンクすることが可能です。
「宇宙巡礼と21世紀マンダラ」
https://sites.google.com/site/21mandala/home
この「21世紀マンダラ」では、金剛マンダラが神聖方陣に、胎蔵界マンダラがラセンモデルに相当いたします。
第1集:mono.koto 「モノとコトあるいはカタチとコトバ」
第2集:FF.Panteon 「フィボナッチ数列の殿堂」への夢
第3集:books 「最近読んで印象的だった本」
第4集:Divine ratio「フィボナッチ数列や律動とラチオについて」
<金環日食を記念して>

49MM:2013/01/26(土) 21:31:39
カミトロニクスに関して触れた記事が、文殊菩薩に出ていました。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3213.html#more

50月水金:2013/03/18(月) 09:43:00
今の地球の置かれた位置がマヤの暦からしても何があってもおかしくなく、天の星回りがどう計測してもただ事ならないということは、狂いが最も集約している場所に異常が集中して起きるのは天の定めで、それが日本列島における歪みとして現れている。
昨年末にあった選挙結果が示す通りの異常さから考えるならば、日本の政治や社会の狂態はどう考えても凶の極みであることは疑いの余地がない。東京電力の福島原子力発電所の爆発を招いた東北大震災を始めとして、国民を平然と裏切った民主党の自滅に続き、自民党が再登場して戦争を望む安倍政権が誕生したのを見る限りにおいては、日本は自滅に向かって大暴走しているというしかない。
そんな状況におけるここ数か月のことだと思うが、足跡が消えてしまったので心配の気持ちに支配されて、藤原さんはどこで何をしているのかと気になっていた。八白金星の藤原さんは現在において天中殺に入っており、それを察知して地の利を選んで移動したのだろうと考え、どの方角だろうかと考えて見たら「フナイ」の二月号の記事に、フランスのルルドに行ったという記事が出ていた。
最近の経歴を調べたら、掲示板の年賀の挨拶のところに「今年は50年ぶりに日本で正月を迎え、霧島神宮に初詣を試みました」とあったので、元旦に高千穂にいたとすると古式陰陽道の「方違え」からすれば、天竺の須弥山の方角かという感じがした。
そうなると次の方角はどうも西方浄土に向かい、そこで心の安静を楽しんでいるようだと思ったら、三月号ではプラトンやピタゴラスについての考察だったので、どうやら場所はギリシアらしいと分かった。やるほど、ギリシアだったか。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3934.html#more

51藤原肇:2013/03/20(水) 13:54:13
それほどまで心配して頂き感謝します。誕生日がハロウィーンの日であり、この日はドルイド信仰の収穫祭であり、日本のお盆に似て火祭りをするとか、ケルトの習俗では魑魅魍魎を鎮めるとかで、子供たちが妖怪変化の仮装をするのです。だから、私としては大晦日だと思っていたので、大して星めぐりを気にしませんでしたが、それがアジアの五行では別の組み合わせで、天中殺と重なっていたとは驚きの情報でした。
それにしても、西方浄土まで考えてもらっていたとは、その老婆心に感謝したいとはいえ、私は目下のところシリカに興味を傾注し、そんな対談を「フナイ」に載せたところです。だから、私の浄土は薬師如来の瑠璃光浄土でして、一年前にブッダガヤを訪れた体験に基づき、目下のところ仏典のマンダラを眺めており、春になったら四国八八か所を訪れて、空海の足跡と地質の関係で辿ってみるつもりです。

52千々松 健:2013/03/20(水) 21:41:21
51>瑠璃光浄土に寄せて
瑠璃はラピスラズリのことですが、ドロマイト(苦灰石)は、そのラピスラズリの原石中によく含まれる白い部分で、カルシウム成分がマグネシウムに変換されたものです。
ここで、ルルド・ルリ・ラピスラズリと言葉を並べてみるとラ行が抽出されます。舌を巻いて発音する点が共通します。「羅=ラ」から螺旋、渦巻き、竜巻、流転、森羅万象の循環がイメージされます。また、トーラスの呼び名にしてもトータルにラの複数形がくっ付いていると考えたら、「陰と陽のラセンの統合体」がト―ラスの本質と言えるのかもしれませんね。

そして、フトマニ図の中心に置かれた「アウワの図象」に注目すれば、天を意味するアの渦巻きと地を意味するワの逆回りの渦巻きが確認されるのです。そして、順序+逆序=秩序としてのウ(宇宙)が描かれているのです。
前に少し述べたように、レオナルド・ダ・ヴィンチは「モナリザ」の絵にその有り様を描いていると私は確信しています。彼が日本のフトマニ図を知っていたかどうかは不明ですが、水流や歯車に関心を持ち、鏡文字を得意としていた天才のことですから、脳裏に相似象として浮かんでいたと思われるのです。

53AAA:2013/04/20(土) 20:05:52
カミトロニクスに関連した「生命知の殿堂」の紹介で、「ザ・フナイ」の三月号の記事としてプラトンに関連した対談が行われているようです。
冒頭の部分だけしか紹介されていませんが、興味深いテーマの対談のようです。
URLは次の通りです。
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3934.html#more

65佐藤:2013/10/04(金) 00:24:32
近頃の投稿記事は、私たち宇宙巡礼の仲間が違和感を覚えるものが
多いのですが、何故でしょう? 例えばこの美姫のスケート観賞記事
も、カミトロニクスとは全く関係ありません。
この宇宙巡礼のサイトを勘違いしているのでしょうか?
管理人さんのご意見をお聞かせください。10/3/'13

66宇宙巡礼HP管理人A:2013/10/04(金) 01:04:04
>65 佐藤さま、
これらは、あらゆる掲示板を対象にロボット等を使って業者が行う広告誘導等を目的の
自動書込みです。 こういう書込みは月に数件はあり、其のつど速やかに消去・ブロッックしております。
63、64も消去いたします。 管理人 拝


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