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モノとコトあるいはカタチとコトバ

1千々松 健:2010/08/02(月) 23:36:52
今やマーケティングの世界だけではなく、素粒子の世界においても「モノからコトへ」と視点が変わって来ています。振動の仕方しだいで、さまざまな粒子になるというのが「超弦理論」とすれば、その振動の仕方こそが「数の流れ」であり、「コト」であり「コトバ」であるのです。その仕組みにより粒子といわれるモノあるいはカタチが生まれるという訳です。
 数年前、偶然にもこの宇宙巡礼の掲示板に導かれ、藤原博士に出会い、また多くの智慧に触れることが出来ましたことを感謝いたします。その間、1)順序+逆序=秩序というパターンでもって、カオスはシステムとなっているコト。2)黄金比を産むフィボナッチ数列がミクロにもマクロにも関係しているコト。3)秘数である9が数論のモジューラー形式で大活躍しているコト。そして具体的には「FLKM系列」と呼んでいる数の流れが「振動の仕方」の基になっているコトをみて来たのです。
 南方熊楠がメモとして残したモノとコトに関する所謂「南方マンダラ」のイメージを直観するのは難しいのですが、「21世紀マンダラ」の方は易しいのではないかと思います。メタサイエンスの新たな展開と見解を得るために、「モノとコトあるいはカタチとコトバ」の新しいレスを作りましたので、よろしくお願いします。茂木さん曰く『偶有性の海の飛び込め!』今年の真夏の暑さには参ります。本当の海に飛び込みたいところですね。

232千々松 健:2012/08/12(日) 22:09:07
<真夏の夜の夢 その6 水の三態>
水の三態は言うまでもなく個体:氷、液体:水、気体:水蒸気で、圧力と温度により三つの状態に変化するということです。我々を含めて地球上の生命はその「水」が無いと生きて行けないのです。
この夏、火星に米国の探査機が到達し、生命の証しを探しているようですが、要するに「水」の痕跡を探索している訳です。
生命の証しが無ければ、それに由来する「石油」も火星には存在しないコトになります。どうも「岩」のみの世界が火星には相応しいように思われ、太陽系の惑星に資源を求めたり、移住先の対象にしたりするのは無意味なコトのようです。
弘法大師(空海)は地質学にも詳しく、日本各地に鉱山や温泉を見つけていたようですが、火山列島の日本には鉱泉や温泉に恵まれているのだから、地の利を生かして地熱発電等にもっと力が入っても良いのではないかと思う。
原子力発電も所詮は水を熱して水蒸気を発生させてガスタービンを廻すのだから、水の三態を活用したものに過ぎない。しかし、人間の技術のコントロール下には置けないコトが3.11で実証されてしまったから、その未来は無い。

233千々松 健:2012/08/19(日) 12:12:16
<真夏の夜の夢 その7 暗黒エネルギー>
1)DNAの二重螺旋構造には、神聖比例と4つの塩基とその結合の仕方が内蔵されている。
2)「21世紀マンダラ」には、神聖比例と4つの数の流れと結合の仕方が内蔵されている。
これを併記して考察すると、何やら類推されて来るものがあるかもしれない。
ダヴィンチが好んだ歯車と螺旋には力(エネルギー)を伝達する機能が備わっていると観て良いと思う。

現在、数物分野をリードしている団塊ジュニア世代の小松英一郎氏(37歳)は、宇宙に存在する物質やエネルギーの割合をCMB(宇宙マイクロ波背景放射)の観察から、物質:暗黒物質:暗黒エネルギー=5%:23%:72%と計算し、さらに宇宙誕生時のエネルギーが実は一種類ではなく、複数あった可能性もあるという。
今月から彼はマックス・プランク宇宙物理学研究所(独)の所長に就任しているという。
ところで、その複数とは? 私は上記の類推からマックス4種類ではないかと考えてみるのも楽しいと思っている。「FLKM系列」がヒントになることを夢見ている訳です。

234千々松 健:2012/08/27(月) 21:17:40
<真夏の夜の夢 その8 ●▲■の三拍子でワルツは踊ろう!>
野依良治氏が「科学技術イノベーション」の必要性について新聞に書いていた。
科学よりも技術によるイノベーション(新しい価値の創出)に重点が置かれていた。

気になった点が一つ、ゲーテの言葉としての引用箇所「知るだけでは不十分、知の活用が必要である。意志だけでは不十分、実行が必要である」は如何なものか? この場合は単に「有言実行」を言えば済むでしょう。
また「知るだけでは不十分である。活用しなければならない。意思だけでは不十分である。実行しなければならない。」というレオナルド・ダ・ヴィンチの名言の方がルーツのはずです。

ところでゲーテと言えば、宮本武蔵と関連付けて三つの輪で「大事=to do)を考えたコトが思い出されます。そして、「知情意」「ロゴス・パトス・エトス」「智仁勇」や「want,plan,action」などがイメージされて、【●▲■の三拍子でワルツは踊ろう!】の新しいフレームワークを使って人間活動を可視化して把握するコトの重要性がなぜか浮かび上がって来ました。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/ring.pylamid.pdf

235千々松 健:2012/08/30(木) 21:06:41
<真夏の夜の夢 その9 (mod 9)>
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20、、、
この数列を9で割った余りに置き換える{(mod 9)で処理する}と
1,2,3,4,5,6,7,8,0,1,2,3,4,5,6,7,8,0,1,2、、、になります。
全ての数を0から8までの9つの数字で現わせて便利です。
これは2進法では0と1の2つの数字で現わせるのと同じ原理ですので9進法と言っても良いでしょうし、12時間ではなく9時間で1周する時計算とも言えます。
数論の【9を法とするモジュラー演算=mod 9】に該当します。
これと同じ演算形式が古神道のひふみ算や古代ユダヤの演算で使用されていたコトは良く知られています。
この(mod 9)の世界では9の倍数は全てが「0」に置き換わるので消えて仕舞います。

もしも、宇宙生命体(宇宙人?)が数学を使用しているとすれば、彼らはこの(mod 9)を良く理解して、多岐にわたり活用しているに違いありません。
これが本年の真夏の夜の夢の最終章である第9章に相応しい夢になりましょう。

236千々松 健:2012/09/09(日) 12:32:08
7月10日に総括した私的三段階論について
例の「●▲■の三拍子でワルツは踊ろう!」
に則して再検討しましたところ、お陰様で下記の如くに成りました。

●:現象は陰陽の螺旋形状のト―ラス体となる
▲:実体はフトマニ数列群の神聖比例を内蔵している
■:本質は循環する四数列のFLKM系列による重々帝網である

9月9日、重陽の節句に因んで 千々松 健

237千々松 健:2012/09/21(金) 22:12:52
数論の世界で難問とされている「ABC予想」について、京都大学の望月新一教授がどうやら証明にこぎつけた模様で、これがOKとなれば「フェルマーの最終定理」はより簡単に証明できるコトになるし、整数論の他の難問を解くのにも役立つ新手法の開発と為ると言われています。
この分野では「谷山・志村の予想」(現在は定理となっている:すべての楕円曲線はモジュラーである)に匹敵する日本人の快挙となるコトでしょう。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1805T_Y2A910C1000000/

彼の論文発表の8月末は
奇しくも<真夏の夜の夢 最終章>の日と重なります。
『・・・もしも、宇宙生命体(宇宙人?)が数学を使用しているとすれば、彼らはこの(mod 9)を良く理解して、多岐にわたり活用しているに違いありません。』

「宇宙際幾何学者」と自らを称しておられる望月さんは、そんな宇宙人?に近い人ではないかと私は予想しています。

238千々松 健:2012/09/27(木) 21:27:42
【リーダーの三要素】
リーダーが持つべき人間力とは要するに「智仁勇」ではないかと思います。「智」は智慧・知識・思考・論理を、「仁」は仁義・人情・愛情・感情を、「勇」は勇気・行動・意志・徳性をそれぞれ意味しています。この智仁勇の三要素は日本固有の武士道にも見られますが、古くは中国の孔子に遡り「三宝」といわれています。

それは人間が基本的に備えるべき「三つのOS」とも言えます。コンピュータには良きOS(オペレーション・システム)が基本に必要であり、その上で各種のアプリケーション・システムが働いているということと相似象です。余談ですがギリシャ語では LOGOS:論理、PATHOS:感情、ETHOS:徳性という表現になり、全ての言葉にOSが付いています。

従って、いかなる組織の長(リーダー)も、合理に非ず、不義理で、勇気の無い、すなわち「三つのOS」を一つでも欠く場合は失格とならざるを得ないのです。また、イノベーションを起こすためには「回心・回論・回業」すなわち仁・智・勇の順番で回転させていくコトが肝要です。「●▲■の三拍子でワルツは踊ろう!」はリーダー論にも繋がっているのです。

240千々松 健:2012/10/03(水) 15:13:43
予言者で幾何学者のバックミンスター・フラーに因んで付けられた「C60フラーレン構造」は「バッキー・ボール」と呼ばれるサーカーボール状で、その球棒モデルは今では幼児の玩具としても売られている。その正5角形12個と正6角形20個が組み合わされた球体は美しい。
また、このバックミンスターフラーレン分子は、粒子と波動の二重性が実験的に観測された最大の分子であるというので、量子力学の上からも興味が持たれるのです。

一方、正3角形8個と正方形6個が組み合わされた球体の「ベクトル平衡体」(立方八面体)を元に変容させて、正方形4個と菱形8個の12面体を作り、更に黄金比を秘めたピラミッドの要素を内蔵させて「黄金比ベクトル平衡体」や「神聖ベクトル平衡体」を試作したのがこの春の出来事でした。そして、それらの平衡体を長軸と短軸で回転させて現れる立体の中に黄金比(ファイ・Φ・神聖比例)を見つけだそうと試みたのでした。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/divine.html
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/Vector12.pdf

更に、●:現象論に属すステロタイプを陰陽の螺旋形状(ト―ラス・神聖ベクトル平衡体)として感知するならば
ピタゴラスやプラトンやレオナルド・ダ・ビンチをはじめ、バックミンスター・フラーや藤原肇博士がイメージする“究極の幾何学”に近づけるのではないかと想うのです。

241千々松 健:2012/11/11(日) 22:41:34
11月11日は「折り紙の日」になっているそうです。
1が4辺で正方形ができることと、この日が第一次世界大戦が終わった記念日でもあり、世界平和を祈る「折り鶴」のイメージが繋がっているようです。
数学幾何的には、1が4辺で頂点角度が直角となる正方形は特殊的で、より一般的なのは菱形の方でしょう。また、正方形の対角線の長さは1:1で等しいのですが、菱形の対角線の長さは長短あり変化に富みます。
その中でも長短の比率を神聖比例(黄金比)を元にした菱形を採用したのが「黄金比ベクトル平衡体」や「神聖ベクトル平衡体」です。これら四方八菱の十二面体はこの春に開示したものですが、従来の立方八面体(ベクトル平衡体)の十四面体と比較すると面白いと思います。
・黄金比ベクトル平衡体
  http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/goldenvector.html
・神聖ベクトル平衡体
  http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/divine.html
・菱形8面+正方形4面=12面体 その菱形によって変化する回転体のラティオ
  http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/Vector12.pdf
・ピラミッド折り紙で祈る
  http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/origami_P.html

242千々松 健:2013/01/14(月) 21:23:30
『フトマニ数列群』はフィボナッチ数列を拡大したものですが、隣り合わせの二つの数を足して三つ目に置き、四つ目には二つ目と三つ目を足した数を置き、次々に並べた数列を指した総称です。狭義のフィボナッチ数列は初めの項目が0で次の数が1の場合に該当します。一般的には初めと次の数は任意で良いのです。
こうした操作を繰り返して行くとき、項目数が多くなればなるほどに、隣り合わせの比率は1.6180に近づくのです。これを古くは神聖比例と呼び、近年では黄金比と呼んでいる訳です。
同様に考えて「前の3項の和」の場合(トリボナッチ数列)は1.8393へ近づきますし、「前の4項の和」の場合(テトラナッチ数列)は1.9276へ近づきます。そして10個、20個と増やしていくと解りますが、隣り合わせの比率は永遠に「2」に近づいて行きます。このような操作はエクセル表で簡単な計算式を入れるだけで試すことが出来ます。

「前の2項の和」(フィボナッチ数列=ジボナッチ数列)即ち『フトマニ数列群』は日本古来の算術上の秘術であったに違いないと解釈しています。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/Futomani.pdf

243千々松 健:2013/04/28(日) 22:06:02
「武家の古都・鎌倉」をキャッチフレーズにした鎌倉が世界遺産登録に成るか否かの実質的な決定は5月3日にあるらしい。
鎌倉で産まれ育ったひとりとして、カマクラの地名の由来に関して、新解釈を加えて見ました。
そのヒントは信州の「上高地」です。カミイコウチからカミコウチになった由来を知りました。“神様が憩うところ”何と素敵な命名の仕方でしょう!それを漢字にした時に「上高地」に変容したという訳です。
そこで、鎌倉をカマクラの言霊に戻って考えてみたのです。
カマクラ・・・カ・マ・ク・ラ・・・、カ=神、マ=間、関係、ク=来る、ラ=螺旋
また、秋田の冬の風物詩である「かまくら」は竈蔵(カマド)または神座(カミクラ)から由来したと言うのは定説のようです。
雪をドーム様に固めて、半円の出入り口を掘って、正面奥にアーチ型の神座を置くという「かまくら」の造形からは、三重の螺旋がイメージされるのです。
“天の神様が螺旋を描いて地に降りて来て、人間世界に居て下さる”そのイノチの仕組に感謝する。それが「カマクラ」の本来の意味と考えて良さそうです。そこではカマはカミでした。
そうすると、カマクラは「神様が暮らす」というのが元々の意味だったのではないでしょうか。また、カ+マクラと分けて「カの枕」と読めば、神様の枕となるので、神座(カミクラ)の意味に近くなりそうです。
「武家の古都」よりも「神様が暮らす」鎌倉の方がグローバルにアピールできるのではないでしょうか。 吉報を期待しています。

244千々松 健:2013/05/03(金) 22:45:22
「富士山」は世界遺産登録になるようですが、鎌倉の方は残念ながら落ちてしまいました。「武家の古都・鎌倉」というコンセプトが嫌われたとしか思えない評価のようです。日本の歴史を学んでいない世界の人々には一見して武家(サムライ)がイメージされなければだめなようですし、武士が武力さらに軍事力に繋がってしまうとすれば、嫌われる訳でしょう。同じく、奈良、京都が古都として世界遺産になっているので、鎌倉は残念でした。

さて、カマクラ(可麻久良=万葉仮名表記)は「カミマクラ」=「神枕」すなわち“神様が枕を高くして安心して暮らせるところ”という意味であると新解釈するのが意味論的かつ言霊的に最適であると私は考えています。カミイコウチが上高地になったと同じように、カミマクラが鎌倉に変容しただけの話です。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/kamakura.html
この点を世界へとアピールできなかったコト(古都)はアトノマツリでしょうね。

245千々松 健:2013/06/05(水) 23:20:15
1)『ニュートリノが物質を通り抜ける際、それに共振すればエネルギーが熾こされ、情報も伝わる。物質側に共振(共鳴)が発生するためには適当な構造が必要であり、その構造の特徴はフラクタルな神聖比例(黄金分割)を内蔵したカタチ(空間を持つモノ)である。また、刻まれる時間とは螺旋状の歯車の如く流れるコトバ(プログラミングされたソフトウエアの如く)すなわちコトである。』
2)『黄金比(神聖比例)を生じるフィボナッチ数列(フトマニ数列群)は、法を9とするモジュラー算術で観察すると、24項目で循環する4つの数の流れ=FLKM系列を持っている。 ∴ FMn≡FLKMchain(mod 9)』
3)『●:現象は陰陽の螺旋形状のト―ラス体となる。▲:実体はフトマニ数列群(フィボナッチ数列はその一例)の神聖比例を内蔵している。■:本質は循環する四数列のFLKM系列による重々帝網である』
以上のモノ・コトは全て創造主の神のなせる業です。

246千々松 健:2013/06/06(木) 13:09:03
「創造主のなせる業」はもちろんUFOやETにも関与しているはずだから、彼らもその理に叶ったモノ・コトを持っているのです。
「超弦理論」の云うところの9次元空間の内、6次元がコンパクト化されていて我々には見られない存在となっているのは、オイラーの合同式の定理からも導かれる【a^6≡1(mod 9)】に該当するのではないかと直観しています。mod 9すなわち「ナインシステム」では、整数は6乗毎に循環するのですから。
参照)mod 9の世界では素数も非素数も何と美しいことか!
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/n%5E6=1(mod9).pdf

247千々松 健:2013/06/09(日) 18:52:44
「三種の神器」をカタチで象徴すると、勾玉は全体から見ても切り口で見ても丸●となりますし、剣は切り口が尖がった三角▲となり、鏡は全体から見ると円ですが断面は長四角■になります。
また「三位一体」をカタチで象徴すると、父は○、聖霊は△、子は□になります。
さらに武谷三段階論をカタチで象徴すると、現象論●、実体論▲、本質論■になります。
このように図形の基本である●▲■を色々なケースでイメージ化して捉えることは発想の転換になりましょう。
そうした延長線で、円形は●時間、三角形▲はフィボナッチ数列というロジック、正方形は■空間として捉えたりするのも良いかもしれません。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/trinity.pdf

248千々松 健:2013/07/13(土) 22:20:38
<「宇宙の智慧なる神聖比例アルゴリズム」と「21世紀マンダラモデル」>

「モノとコトあるいはカタチとコトバ」というレスを作って三年が経ちました。
こんない長く続くとは思っていませんでしたが、このあたりで一区切りしたいと思い、以下にコメントを入れたいと思います。
当初は深く考えずに、物事、モノゴト、モノとコトと単純にしていましたが、モノとコトの順序は逆の方が良いようなので、「コトとモノあるいはコトバとカタチについて」の方を正解といたします。今更そう言われてもと思われるかもしれませんが、そこで最後の逆転ホームランとして、、、

コトバとカタチという対比は最終的には
「宇宙の智慧なる神聖比例アルゴリズム」と「21世紀マンダラモデル」に置き換わります。
「宇宙の智慧なる神聖比例アルゴリズム」即ち【 FMn≡FLKMchain(mod 9) 】がコトバに相当し、「21世紀マンダラモデル」即ち神聖方陣(金剛界曼陀羅)とラセンモデル(胎蔵界曼陀羅)がカタチに相当します。
従って、モノよりコトの重要性は、最近では物理科学や生命科学分野に於いても語られてきておりますから、カタチが造られて行く、成長(生育)して行く時のコトバにこそ注目して行く必要があるのです。有限で離散的な数学としてのコトバあるいはコトこそが【FMn≡FLKMchain(mod 9)】というアルゴリズムです。

【神聖比例(黄金比=Φ)を生じるフトマニ数列群=FMn(フィボナッチ数列はその特殊例)は、法を9とするモジュラー算術(mod 9)で観察すると、24項で循環する4つの数の流れ(FLKM系列)になる】
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/The.21st.century.mandala.pdf
2013.7.13 by Ken Chijimatsu Moriya Japan


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